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    親として恥ずかしくない生き方をする

    • 2016.03.28 Monday
    • 15:17
    子どもに誇れる仕事、というキャッチコピーのTVコマーシャルがあるが、「子どもに対して恥ずかしくない生き方」をしたいと常々、思う。
    先日、休日を返上して原宿へ仕事に行ってきた。
    「ママ、どこに何しに行くの?」
    と息子に聞かれ、こう答えた。
    「パパのためのイースター攻略講座にゲスト出演されるプロスケーターの織田信成さんの取材に行ってくる」
    すると、長男は目を輝かせ、
    「じゃあ、本番で実力を出せるための秘訣を聞いてきて!!」
    とお願いされた。
    息子は、いま、卓球で世界をめざしている。
    もちろん狛江からまだ一歩も外には出ていないが、とにかく目指す先は「世界!」

    「まかせておいて!」
    息子にこんなに素晴らしいお願い事をされるなんて母親冥利につきる。
    それが、以下の記事となってまとまった。

    それが、「スポーツも子育ても考え方は同じ」という記事。
    3歳と5歳のお子さんを持つ織田信成さんは、とっても素敵なパパで、お会いして大ファンになってしまった。
    織田さんは、女子力が高いといったさまざまな評価がありますが、とても真面目で私が投げた質問に時間がないにもかかわらず1つ1つとても丁寧に、とても真摯に答えてくださいました。
    ありがとうございます。

    さて、本題の「子どもに対して恥ずかしくない生き方」。
    これは何よりも自分に対して恥ずかしくないかどうか。
    どう? 
    いま、自分に恥ずかしくない生き方、してる?
    自分が本来求めていることと乖離した生き方をしていると、いずれ病気を招きます。

    優しさの意味、いよいよ解明される

    • 2016.03.13 Sunday
    • 08:06

    ずっとここ何年も「優しさの意味」を考えつづけてきた。

    そして、最近になって、ついにその答えがわかった。
    子育てを始めて12年。長男がもうすぐ中学生。
    いまさらながら「子育てに大切なのは優しさである」という結論に達したのだ。
    これはまちがいない。

    子育てには、厳しさが必要である。
    もちろん甘やかしてはいけないのも、よくわかる。
    しかし、子どもへの「愛」があれば、自然に人は優しくなるものである。
    愛と甘やかす行為は、まったく別物である。

    わたしが生きていて辛いとき、苦しいとき、それを乗り越える力をくれるのは、両親の愛である。
    そして、だれかに優しくされた経験である。
    愛され、優しくされたその経験こそが、どんなに折れそうになときでもわたしを支えてくれる。
    優しくされた経験がある人は、強く、他人にたいしても優しくできる。
    それが決定的にわかった瞬間がある。

    それは、今回の味噌の会には、ガーナへの旅のために残念ながら参加できなったRちゃん。
    彼女は、いつもうちの息子たちに「何、食べたい?」「おかわり?」「眠くなったね」と優しい言葉をかけれてくれ、あふれんばかりの優しさをあたえてくれる。
    そうやって他人に優しくできる人は、愛されて、そして優しくされて育った人である。

    彼女は、学生時代にテキサスに留学し、そこのホストファミリーにとても大切にされた経験をもつ。
    そこでいただいた愛いっぱいのホスピタリティーを今度はべつのだれかにお返ししたいという。
    そしていま、台湾の学生たちに日本語を教えるボランティアなどさまざまな活動をしている。

    Rちゃんだけではない。
    ここでは書ききれないほど、わたしはたくさんの人びとに支えれた経験をもつ。
    ベトナム旅行で、子連れのわたしをいっぱい気づかってくれたツアーなかまのみなさん。
    ファミリーサポートでうちの息子たちのオムツを替えたり、ご飯を食べさせてくれたサポート会員のみなさん。
    ああ、書ききれません。

    だから「お返ししたい」という気持ち、すごくすごくよくわかる。
    右マヒをもつ長男のことで、どれだけたくさんの人の愛を受けてきたことか!
    優しさをいただくと、「お返ししたい」という気持ちがあふれてきて、他人にも優しくなれる。

    辛いとき、苦しいとき、それを乗り越える力をくれるのが優しさ。
    息子たちもいずれ折れそうになるときがくるだろう。
    そのときにわたしたち両親の愛やたくさんの人たちに優しくされた経験がきっと支えになる、と信じている。



     

    2016年の味噌作り

    • 2016.03.10 Thursday
    • 04:20
    3/6(日)、恒例の味噌作りを開催しました。

    たっぷりサイズのケンタッキーフライドチキンや材料をもちこんで南インド料理を作ってくれる友だち、
    鯖寿司、ロールケーキ、手作りの牡蠣のオイル煮とパテなどなど、おいしいものがたんまりと集まり、
    夜まで大いに盛り上がりました。

    今年は日本語を勉強している台湾の学生も遊びに来てくれました。
    おっと肝心の味噌作りの模様はこちら。

    ああ、楽しかった。

    完成。あとは熟成を待つのみ。

    1年ぶりで会った翻訳家のSちゃんに、「去年より若くなったけど、どうして!!!?」と問い詰められた。
    おそらく、ふりかえるに、老化を促進することを1つ1つやめてアンチエイジング大作戦を日々しているからかもしれない。
    毎日ビールを飲むのをやめてポリフェノールたっぷりの赤ワインに変えたこと、
    タバコをやめたて数年経つこと、油をすべてオリーブオイルに変えたこと、
    毎朝のラジオ体操、ヨガ、そして毎朝の手作り味噌による味噌スープなどなど。

    来年はさらに若返ってみなさんをお迎えしたいと思っております。
    この味噌作り、ずっと続けていきたいと思っています。

     

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