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    災害時に備えた水の確保

    • 2016.01.29 Friday
    • 09:52
    普段、みなさんはどんな水を使っていますか。
    我が家は、水道水です。
    料理も飲み水もすべて、水道水。

    なぜなら、安くて安全だから!
    水道水に定められたヒ素、ふっ素、ホウ素、亜鉛、マンガンなどの含有量は、ミネラルウォーターのほうが基準がゆるく、
    ミネラルウォーターは水道水と比べ、ふっ素2・5倍、マンガン4倍、ヒ素、ホウ素、亜鉛5倍というびっくりするような数字が並びます。
    水道水に塩素にしても、水を汲んで少しおくとすぐに揮発するので、問題はないそうです。

    もしミネラルウォーターを飲むなら、国産がいい。
    なぜなら、フードマイレージ(食品の輸送距離)を考えると、輸入のミネラルウォーターにかかる環境負担はかなり大きい。

    ということで、「いざ」というときにも慌てないよう、
    ふだんから「水の飲み方使い方」を工夫することにしました。

    それが、これ↓です。
    お酒を作るガラス瓶「SALUSドリンクサーバー」(6リットル入り)をゲットし、
    毎日、これで水を飲んでいます。
    水がとっても美味しく感じられます。
    このサーバーは、国産なので、よくありがちな水漏れはいっさいないので安心です。

    朝、起きたら、まず「朝の1杯!」。
    ジョコビッチもやっている「朝の1杯!」を家族みんなが実践中。
    災害時に備えた準備がこれでひとつ出来上がった。
    ちょっとだけ安心しています。


    楽しむことの本質、Have fun!

    • 2016.01.20 Wednesday
    • 20:51
     
    先週の英語勉強会で、
    「今年の目標は? What is your resolution?」
    と質問され、言葉がでなかった。
    目標について、何も考えてなかったからだ。
     
    その後、今年1年について、考えてみた。
    すると、ふと頭に浮かんできたのが「楽しむ」という言葉。
    最近、アスリートがよく使う言葉だ。
    「楽しんでプレーします」など。
     
    以前は、その言葉になんとなく違和感を感じていた。
    しかし、やっとその意味が理解できるようになってきた。
     
    仕事に行くとき、「面倒くさいなあ」と思わないだろうか。
    スーパーに行くとき、「面倒くさいなあ」と思わないだろうか。
    夕飯を作るとき、「面倒くさいなあ」と思わないだろうか。
    出先から家に帰るとき、「子どもたちが待っているから、早く帰らなきゃ」と思わないだろうか。
    洗濯物を干すとき、「早く終わらせなきゃ」と思わないだろうか。
     
    「早く!」とか「面倒くさい!」という言葉が、わたしの思考の大部分を占めていることに、今更ながら気づいたのだ。
    かっこ悪っ!
    「早く」とか、「面倒くさい」とかではなく、
    買い物に行くことを楽しむ、あるいは夕飯を作るのを楽しむ、
    という思考に変えてみようと思った。
     
    それが、アスリートがいうところの、「楽しむ」ということなのではないだろうか。
    つまり、勝たなきゃとか、負けちゃだめとか、失敗したらどうしようという思考ではなく、
    これまでがんばってきた自分を褒め、試合に臨める自分を喜び、
    試合でプレーする瞬間瞬間の自分を「感じること」。
    それが楽しむということなのではないだろうか。
    もっと、すごくなると「無我の境地」に至るのだが。
     
    未来でもなく過去でなく、「いま」という時間空間に存在している己を感じる。
    そうすれば、高いパフォーマンスも発揮できる。
    こんなことはメンタルトレーニングではすでに言われていることではあるが、
    やっと自分自身に置き換えて考えられるようになった。
     
    水泳選手の千葉すすさんの事件を御存知だろうか。
    すずさんが、「オリンピックは楽しむつもりで出場した」とニュースステーションの衛星中継で発言して、
    「真剣勝負で臨むべくオリンピックを楽しむとは何事か!!!」
    という日本水泳界の重鎮の怒りを買った。
    1999年にすずさんが復帰したとき、「楽しむ」という言葉が尾をひき、好成績だったにもかかわらず、シドニー五輪代表から外された。
    それを不服に思ったすずさんは、スポーツ仲裁裁判所へ提訴し、日本水泳連盟側が選考基準のあいまいさを認めた・・・という経緯。

    あれから月日が流れ、スポーツのメンタルトレーニングの手法で「楽しむ」という言葉が使われ始めている。
    楽しむという気持ちがあれば、緊張がほぐれ、高いパフォーマンスを発揮できるという考え方だ。
    さて、わたしの今年の目標。
    「楽しむ!」

    本日は晴耕雨読。

    • 2016.01.18 Monday
    • 10:04
     
    うちの小6の長男が言う。
    「ぼくの座右の銘は、晴耕雨読だ!」と。

    晴耕雨読という言葉は、人によっていろいろな解釈ができると思う。
    わずらわしいことをやらないズルい人、と捉えることもできるし、
    引きこもって好き勝手なことをする、とも捉えらえる。

    しかし、息子のその言葉を聞いて、晴耕雨読ってなかなかいいなあと思った。
    わたしの晴耕雨読の捉え方はこうだ。
    他人に振り回されず、
    マイペースで、
    天気や状況をみながら、
    家で好きなことを学び、
    自分の思うままに心静かに生活を送ること。

    生まれつき右手がうまく使えない息子にとっては、
    他人と自分を比較することなく、
    マイペースで、
    自らを磨くということは、ごく当たり前のことなのかもしれない。

    今日の東京は、本当にひどい雪と雨だ。
    こんなときに外で仕事をする人、会社や学校に行く人、本当に本当にごくろうさまです。

    わたしはわたしなりに、自らを磨く作業を行っております。



    夫婦別性の問題を語り合う

    • 2016.01.15 Friday
    • 16:18
     昨日から今年初の英文記事を読んで議論しあう英語レッスンが始まった。
    テーマは、夫婦別性。

    東京都内の事実婚の夫婦ら5人が、結婚すればどちらかの姓を名乗ることを強制され精神的苦痛を受け、男女平等の権利を保障するという憲法に違反するとして、国に対し、600万円の慰謝料を求めた訴訟の最高裁の判決がでた。
    その最高裁の答えが、「結婚した夫婦が同じ姓を名乗ることは、違憲ではない」という判断。

    さあ、みなさんは、どう思いますか?
    と議論しあう。

    ある人は、
    旦那さんの苗字になることに、なぜストレスがあるの?
    結婚するときに苗字はどちらにするか選べるんだし、いまさらどんな問題があるの??
    仕事する女性だったら、結婚しても旧姓で仕事すればいいんじゃない?
    という。

    ある人は、
    結婚して苗字が変わることが、女の幸せとして憧れる女性が多いのでは?
    という。

    ある女性は、
    主婦にとって、夫婦別性なんて問題はまったくどうでもいい話だ。
    と言い切る。

    自分なりの意見を述べるには、偏った視点で安易に語れない。
    だから、さまざまな情報を調べる。
    そこで学んだことは、

    ・2015年時点で、旧姓通称利用を認めている民間企業は65%である。
     国家資格となる医師など、約半数の資格は旧姓通称利用を認められていない。

    ・自由な姓の選択を認めているのは実質、スウェーデンのみ。
     そのスウェーデンでは、離婚率50%、婚姻年数平均10年、20歳から24歳のカップルの事実婚を含む同棲が61%、毎年生まれる新生児の半数が非嫡出子という社会崩壊が起こっている。

    1876年の太政官指令では、「婦女は結婚してもなお婚姻前の氏を用いること」、すなわち夫婦別氏が原則とされていたが、
    1898年明治民法制定、家制度の導入で、妻は婚姻により夫の家に入り、家の氏を称する。つまり、この明治民法によって、女性は夫の家系の一員として認められ、ジェンダーフリーとして大きな進歩を遂げたという事実。

    ・現在、妻が夫の姓に変える人が96%。

    など。たくさんのことを学んだ。

    「なぜあなたは、結婚した後、ペンネームではなく苗字を変えて仕事しているの?」
    と質問をされた。

    わたしの答えはこうだ。
    苗字が変わること自体を、とてもuncomfortable(落ち着かない・居心地が悪い)と感じるが、1つの家族に苗字が2つあること、自分に2つの名前があることはもっとuncomfortableであるから。また、スウェーデンの例もあげながら、夫婦が同じ姓を名乗らないことは家族崩壊を招く危険性をはらんでいるから、と答えた。

    すると、
    「ええっ!! 名前を旦那さんの名前に変えることがunhappyに感じるのお!??」
    と飛躍した答えが返ってきて、思わず吹き出した。

    ある人が素晴らしい意見を言った。
    「このような議論をすること自体が、1つのprogressとして、次のステージに進むための重要なのではないか」

    まさに!

    女性が苗字を変えるには、それなりの「覚悟」が必要だ。
    夫婦別性は、妻が夫の姓に変える人が96%もいるという現状も踏まえながら、もっと慎重に議論すべき問題だと感じました。



    4人分の力がでる母パワー

    • 2016.01.12 Tuesday
    • 14:10
     
    長男が宝物を見つけた。
    彼が見つけた宝物は、卓球。

    卓球のために体を強くしたい。
    世界を舞台に活躍できる選手になるように英語が話せるようになりたい。
    卓球で強くなるためにメンタルを強くしたい、などなど。

    卓球のために役立つこと・活かせることなら「なんだってやるぜ!」といった前向きな気持ちがあふれており、それをそばで母親として応援したくなる。

    いま彼は、12歳。
    きみの人生は希望にあふれている。
    わたしは、親として、サポーターとして、パトロンとして、管理栄養士として、子供たちのためにできることをやりたいと思う。

    子供の頃、お蕎麦やさんで、自分のどんぶりから取り皿に、子供のためにお蕎麦を分けているお母さんを見たとき、
    「自分の分を分け与えるなんて、わたしには絶対できない」
    と食いしん坊だった当時のわたしが考えたことをいまでも覚えている。
    ところが、どうだい。
    子供に食べ物を与えたり、子供の役立つことにお金を使うことが、ちっとも惜しくない。

    ウィンストン・チャーチルの名言に、
    「私たちは得るもので生活するが、与えるものによって人生を形作る」
    という言葉があるが、
    まさにそのとおり。

    自分のためには1人分のパワーしかでないが、
    家族のためなら4人分のパワーが出るから不思議だ。

    だからこそ、子供たちが自立したあと、燃え尽きないように、「自分のために生きるための術」も、そろそろ身につけていかなければならない。




    手違いだらけの人生とふっくら黒豆

    • 2016.01.08 Friday
    • 10:06
     
     昨日は、ひさびさに行きつけの接骨院へ行き、マッサージを受けてリラックス。
     モミモミロミロミされながら、
    「体の芯の部分がかたくなっていますね。ほぐしましょう」
     と言われた。

     あれ? 
     わたしの体は、子供たちも大好きなポヨポヨお肉のはずなのだが……。
     知らず知らずのうちに体が緊張していたらしい。
     年末年始はいつもと違う場所で長旅をしていたことも関係しているだろう。

     体の緊張は、心の緊張。 
     こわいのは、知らず知らずのうちに、という点。
     体と心のこわばりに、本人が気づいていないのだ。
     ときどき、台所で大根の皮をむきながら、仕事のことを考えてプレッシャーを感じている自分にふと気づき、いやはやわたしは知らず知らずのうちに体に力が入っていたのだ、ということにハッとする。
     なにしろ歯ぎしりが原因で歯周病になるくらい、体に力が入るタイプだから。

     そんなときは、ふーーーーー。

     息を吐くと、かくじつに体の緊張が解ける。
     すると、心もふっくらほんわりとなり、「ま、なんとかなるさ」という気分になるから不思議だ。
     イメージとしては、乾燥した黒豆をお砂糖で煮てふっくら仕上がった、という感じでしょうか。
     なんだかそれって、とっても美味しそうです。

     ふーーーーー。
     
     仕事ではよく、失敗したり、手違いがあったり、だれかに叱られたり、評価されるものに仕上げられるだろうかというプレッシャーを感じたり、いつでも緊張だらけ。
     ふん、人生なんて、手違いだらけさ!
     叱られたってへっちゃらさ!

     ふーーーーーと息を吐こう。

     ジョージ・ルーカス監督の妻で投資会社社長、スターバックスなどの役員も務めるメロディ・ホブソンのTEDでのプレゼンテーションがおもしろかった。
     水泳のコーチがなんどもなんどもプールを泳がせるために、メロディは強いストレスを感じた。
     なぜ、こんなに泳がせるの?
     とメロディが質問すると、
     「ストレスに慣れるため。ストレスに強くなるため」
     と言った。

     人生は本当にストレスだらけ。
     ふーーーーーーーと息を吐いて、手放そう。







    手違いだらけの人生とふっくら黒豆

    • 2016.01.08 Friday
    • 10:06
     
     昨日は、ひさびさに行きつけの接骨院へ行き、マッサージを受けてリラックス。
     モミモミロミロミされながら、
    「体の芯の部分がかたくなっていますね。ほぐしましょう」
     と言われた。

     あれ? 
     わたしの体は、子供たちも大好きなポヨポヨお肉のはずなのだが……。
     知らず知らずのうちに体が緊張していたらしい。
     年末年始はいつもと違う場所で長旅をしていたことも関係しているだろう。

     体の緊張は、心の緊張。 
     こわいのは、知らず知らずのうちに、という点。
     体と心のこわばりに、本人が気づいていないのだ。
     ときどき、台所で大根の皮をむきながら、仕事のことを考えてプレッシャーを感じている自分にふと気づき、いやはやわたしは知らず知らずのうちに体に力が入っていたのだ、ということにハッとする。
     なにしろ歯ぎしりが原因で歯周病になるくらい、体に力が入るタイプだから。

     そんなときは、ふーーーーー。

     息を吐くと、かくじつに体の緊張が解ける。
     すると、心もふっくらほんわりとなり、「ま、なんとかなるさ」という気分になるから不思議だ。
     イメージとしては、乾燥した黒豆をお砂糖で煮てふっくら仕上がった、という感じでしょうか。
     なんだかそれって、とっても美味しそうです。

     ふーーーーー。
     
     仕事ではよく、失敗したり、手違いがあったり、だれかに叱られたり、評価されるものに仕上げられるだろうかというプレッシャーを感じたり、いつでも緊張だらけ。
     ふん、人生なんて、手違いだらけさ!
     叱られたってへっちゃらさ!

     ふーーーーーと息を吐こう。

     ジョージ・ルーカス監督の妻で投資会社社長、スターバックスなどの役員も務めるメロディ・ホブソンのTEDでのプレゼンテーションがおもしろかった。
     水泳のコーチがなんどもなんどもプールを泳がせるために、メロディは強いストレスを感じた。
     なぜ、こんなに泳がせるの?
     とメロディが質問すると、
     「ストレスに慣れるため。ストレスに強くなるため」
     と言った。

     人生は本当にストレスだらけ。
     ふーーーーーーーと息を吐いて、手放そう。







    観光地、大好き!

    • 2016.01.04 Monday
    • 19:48
    気力と体力があると何でもできる。
    今日は気力体力が満ちていたので、浅草観光に行ってきました。


    名物の浅草メロンパン!


    浅草に来て、なぜか温泉。蛇骨温泉でゆっくり温泉に浸る。


    浅草といえば、もんじゃ焼き!


    水上バスで夜の東京をクルージング。
    香港だか、パリのセーヌ川だかに来たみたい!

    家にじっといることも必要だが、こうして人が集まる場所に行ったりして動き回っていると、気分がいい。

    翻訳家の友人が、いつまでたっても落ちつく気は毛頭ない人生を送っているとfbにありましたが、
    私も落ちつく気は毛頭ないぞ。

    いつでもチャレンジ中。




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