秋田に移動中
- 2015.12.30 Wednesday
- 10:00
おじいちゃんおばあちゃんが元気なうちに、たくさんのおじいちゃんおばあちゃん体験を子どもたちにさせたいと思い、
ただいま息子たちを連れて旅の途中。
新潟では、たくさん美味しいものを食べ、普段できないイオンでのゲーセン遊びを堪能。
旅はいい。
普通に暮らしているとなかなか体験できないことを味わえるからだ。
これがあれば、日常の大変なことも乗り越えられる。
ただいま息子たちを連れて旅の途中。
新潟では、たくさん美味しいものを食べ、普段できないイオンでのゲーセン遊びを堪能。
旅はいい。
普通に暮らしているとなかなか体験できないことを味わえるからだ。
これがあれば、日常の大変なことも乗り越えられる。
- 子育て
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一陽来復(いちようらいふく)
- 2015.12.21 Monday
- 16:01
明日はいよいよ冬至。
太陽の力がいちばん弱まって、この日を境に再び力が蘇る。
陰が極まって再び陽にかえるという意の一陽来復(いちようらいふく)。
いよいよ、という言い方をしたのは、わたしは冬至の到来をいつも心待ちにしているのだ。
冬至を機に、みんなが上昇運に転じる一陽来復。
そして、この時期、運の上昇を手助けしてくれる人がいる。
毎年、わたしにお庭でとれた貴重な柚子をたんまりくれる友人がいるのだ。
わたしは、なんと幸せものであろうか。
まずは、ご近所に頂いた柚子をおすそ分けし、みんなにハッピーをお配りする。
そして、次はやっぱり、柚子風呂。それから、柚子の蜂蜜づけ!
残った種は日本酒に漬けて、手作り化粧水に!
柚子は融通(ゆうずう)、冬至は湯治で、柚子風呂に入ると、融通がきくという語呂合わせがあり、柚子風呂に入って、運を呼び込むために体を清める禊(みそぎ)と考えられていた。
柚子というのは、実るまで時間がかかる。
だから、長年の苦労が実を結ぶという願いも込められているらしい。
さあ、今日は家族みんなで冬至を祝おう。
なんだかクリスマスのお祝いよりも、わたしにはしっくりとくる行事です。
- 幸せになる方法
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すごい技術と息子が出会った!
- 2015.12.11 Friday
- 11:26
子供が入れないレストランがある。
それは大人向けの高級レストランだが、子供がいる我が家には無縁である。
わたしはどこにでも子供たちを連れて行きたいからだ。
美味しいものを一緒に味わいたい。
素晴らしいものに一緒に出会いたい。
感動を一緒に味わいたい。
先日、あるご縁があり、義手を作っている人のところに息子たちを連れて行ってきた。
exiii(イクシー)という「ロボティクスとデザインで日常を楽しく」をビジョンに掲げるものづくりユニット。
これが「handiii」(ハンディ)という筋電義手。
150万円以上する高価なものだった義手を3Dプリンターで3万円程度で手に入れられる。
実用化はこれからだ。
2015年のグッドデザインも受賞している。
しかも、かっこいいのは、肌に似せたデザインではなく、腕時計や靴のように使う人が気分や場面に応じて選び分けられるアイテムとしての義手を目指していること。
そのような素晴らしい技術開発に取り組んでいるお兄ちゃんたちに、大きな刺激を受け、世界が大きく広がってようだ。
世界は広い。
世界には素晴らしい研究をしている人がもっともっとたくさんいる。
息子たちが研究者になるかどうかは別として、この世界を息子たちと一緒に見ていきたいと思う。
- 子育て
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