素敵な賛美歌を聞いて心が美しくなりました。
- 2015.11.30 Monday
- 15:25
さまざまな体験をしたい。
さまざまな体験を子どもたちにさせたい。
そんなふうに思っていると、さまざまな体験をする機会に巡り合う。
わたしは週に1回、アジア教育支援の会で2時間ほどスパイス製作のボランティアをしているが、アジア教育支援のためのクリスマスコンサートでの募金活動をうちの子どもたちへの協力依頼をいただき、昨日でかけてきた。
おかげで昨日は、広尾にある聖心女子大の聖堂で美しい歌声を聴けるという素晴らしい経験をした。
聖堂に入ると神聖な気持ちになる。
グレゴリオ聖歌を聴いたり、一緒にSilet Night, Holy Nightを歌い、心が洗われた。
自分が持っている時間や労力を他のために使うと、そのぶん違うものが入りこめるスペースが生まれる。
明日から12月が始まる。
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素晴らしいスピーチで目覚めた朝
- 2015.11.28 Saturday
- 07:46
今月から1つ、新しいことを始めた。
新しいとはいっても、ずっと続けていること。
それは英語。
Alisonというイギリス人の女性と一緒に、世界で起こっているニュースの記事を読みながら、みんなで議論するというもの。
参加しているのはすべて女性。
わたしよりはるかに先輩の女性たちばかりで、年齢に関係なくいくつになっても学ぼうする姿とするは美しい!と感じた。
これまで3回参加したが、扱ったテーマは以下である。
・ポンペイの遺跡から破片をこっそり持ち帰ると呪われる!?
・ジェイミー・オリヴァーが清涼飲料水に砂糖が大量に使用され、子どもの健康を害する理由から砂糖税を課することを政府に提案した。
・ロボットタクシーが2020年の東京オリンピックまで実現する!?
英語で考え、英語で自分の意見を言う。
非常にスリリングで刺激的だ。
今日の朝も美しかった。
先日取材した男性がスティーブ・ジョブズのスタンフォード大学卒業式辞を300回以上聞いて英語を学んだという話を聞き、さっそくわたしもチャレンジ。
スタンフォード大学生でもないわたしが、このようなスピーチを聞けるなんて、なんと
素晴らしいことか!
わたしも300回、聞いてみようと思う。
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自転車と霧に包まれた幻想的な美しい朝
- 2015.11.27 Friday
- 08:34
今日は朝4時に起き、バスと電車を乗り継いで、息子とつつじヶ丘まで旅に行ってきた。
濃霧に包まれた東京の街は、なんと幻想的だろうか。
美しい。
しかし、なぜこんな早朝に!
それは、自転車を取りに行くためである。
水曜日の夕方につつじヶ丘まで卓球に出かけた息子は、帰りに雨が降ったために、友人のお母さんの車で送られて帰ってきた。
うちは車は所有せず、必要な時にレンタカーを利用するという方針で、登山用の雨カッパを購入し、雨ニモ負ケナズ、風ニモ負ケナイ息子に成長してほしいと願っているのだが、
雨風、夜、寒さという厳しい条件がそろえば、「乗っていけば?」と友人ママの優しい言葉にふらりとくるだろう。
昨日の夜になって、「あっ!! 自転車」と、家族全員が有料パーキングに入れっぱなしの自転車のことを思い出し、今日の早朝の旅となった。
旅から人はさまざまなことを学ぶものである。
おかげで霧に包まれた幻想的な美しい朝も体験できた。
息子の心も少しずつ強くなってほしい。
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秋田のりんごでタルトタタン
- 2015.11.23 Monday
- 14:33
リンゴが秋田から届いた。
facebookで繋がった高校時代の同級生の実家のリンゴ農家さんに毎年、お願いしている。
秋田のリンゴは、酸味と甘みのバランスが絶妙で、なにより歯応えがいい。
これまで八百屋さんや高級スーパーなど、至るところでリンゴを買ってみたが、これに勝るものはない。
ご近所さんにもお配りする。
そのままかぶりつくのが最高だが、リンゴといえば「タルトタタン」!
今回は赤ワインも入れて、ちょっと大人のタルトタタンを作ってみた。
あとは上からパイ生地をかぶせてオーブンで焼く。
部屋中がバターやらリンゴやらシナモンのいい香りが溢れ、えもいわれぬ幸福感に包まれる。
幸せだなあ。
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はじめての蕎麦打ち体験
- 2015.11.09 Monday
- 11:40
うちの湯沢の実家からちょっと足を伸ばして西馬音内まで行くと、とても美味しい蕎麦が食べられる。
しかし、母親はスーパーで売っているすでに茹でられた「ゆでそば」(湯沢では生そば・きそばと言っていた)しか食べさせてくれなかったので、私は不味い蕎麦しか知らずに子供時代を過ごした。
おかげで蕎麦は美味しくないものだと思っていた。
ところが、大人になって東京に出て、私は自分の浅はかさを思い知った。
東京には美味しい蕎麦がたくさんある。
蕎麦という食べ物はなんと美味しいのだろう!と驚いた。
以来、すっかり蕎麦好きに転じ、いつか蕎麦屋で、卵焼きや天婦羅、味噌田楽、銀杏などを肴に日本酒を飲む、そんな夕暮れに憧れている。
しかし、美味しい蕎麦は高い。どうしたらいいだろう?
「そうだ、蕎麦を自分で打てばいいのだ!」
なぜいままでそのことに気づかなかったのだろう。
調べたところ歩いで3分ほどの岩戸地域センターで月に2回「元祖蕎麦打迷人会」という教室がある。すぐに参加申し込みし、すぐに打ちに行った。
こねる。
のばす。
切る。
700g、約8人前ほどの蕎麦が完成。
喉越し爽やかな二八蕎麦が完成。子どもたちの箸が止まらない。
打って食べて2000円。
これまで食べたどの老舗有名店にも負けない蕎麦である。
また打ちに行こうと思っている。
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今日の我が家のサラダバー
- 2015.11.06 Friday
- 11:25
今日の我が家のサラダバーはこれ!
きゅうり、いんげん、豆、わかめ、レンコン・ごぼう・にんじん・鶏肉の炒め物。
あとは夕飯時に魚を焼くだけ。
昨日は次男とその友だちの子どもたちと一緒に、とある広告媒体のための撮影に行ってきた。
なんの広告?
それはまた追ってご報告します!
目黒のハウススタジオにて。
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親子で1つの目標に向かう
- 2015.11.05 Thursday
- 10:09
小6の長男がいま、卓球にハマっている。
もっとたくさんプレイしたい。
もっと本格的に良い指導者のいるクラブで練習したい。
本人から強い希望があった。
やりたいことを存分にやらせたい。
それが親の希望。
昨日は、夕飯のお弁当を持って卓球クラブへ夕方5時半に家を出た。
家に戻ったのが夜10時。
卓球三昧だ。
今朝はちゃんと早起きして学校の宿題をやり、また元気いっぱい学校へ向かった。
足取りは軽く、目はキラキラ。
イキイキしている。
「おまえ、人生の宝物を見つけたな」
息子の背中を見て、思わずそうつぶやいた。
さて、母親として応援すべきことが山ほどある
健康管理、英会話、資金協力などなど。
今朝、息子が起きてきて「昨日のママのお弁当、友だちと取り合いになったよ!」と言った。
手作りの鶏唐揚げだが、友だちも「美味しい!」と絶賛してくれたそうだ。
これほど幸せなことはない。
さあ、がんばるべ!という生きる気力が溢れてきた。
わたしも人生の宝物を手に入れたよ。
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