スポンサーサイト

  • 2021.02.05 Friday

一定期間更新がないため広告を表示しています

  • 0
    • -
    • -
    • -

    ドカ食いしたい時ってありませんか?

    • 2015.10.29 Thursday
    • 09:38

    ドカ食いしたい時ってありませんか?
    わたしは、排卵期にそれがやってきます。

    もう更年期と言われる年齢になると、いろいろな不都合が生じてきます。
    たとえばこの排卵期、脳からは卵巣に「エストロゲンを出せ」という命令が出されるのですが、卵巣がその命令どおりに動けないため脳がパニックをおこします。

    そのパニックの1つがホットフラッシュ(のぼせ)など。
    わたしの場合は、排卵期を過ぎて生理前は、イライラ、落ち着かない、便秘、食欲増進などが一挙に押し寄せ、子供や旦那にイライラをぶつけます。
    まさに月経前症候群(PMS)という症候群です。
    ちょっとしたミスにも厳しくなるので、きっとこういうのを「家事ハラ」なんていわれちゃんでしょうね。

    ドカ食いしたい衝動に襲われた時の「お守り」のような食材が、豆腐。
    この時期になると、豆が非常に食べたくなり、豆もやしを見ると買わずにはおれない。
    それから、小豆、アーモンド、黒ごま、ネギ、キムチ、ニンニク、唐辛子などを無償に欲する。

    どうやら月経前症候群に有効な栄養素がビタミンB6。
    幸せホルモンとも呼ばれるセロトニンの成分でもある。
    ビタミンB6は、食事でとったタンパク質をアミノ酸に分解して、体で作るためのタンパク質に再合成されるのを手助けする。調べてみると、ニンニクや唐辛子は飛び抜けてビタミンB6含有量が高い。

    そんなこんなで、今朝はみんなでサラダの山盛り朝食。

    パパのお弁当にもサラダがたっぷり!

    これから先、まだまだ長い人生。家族みんなで健康に過ごすための食事作りは、主婦の一大大仕事。

    イライラのピークは越え、今日は少し落ち着きました。
    ほっ。

    準備、怠らず。

    • 2015.10.28 Wednesday
    • 09:46
     
    変化の兆しというのは、いつでも小さい。

    明らかな形として目では捉えにくく、「匂い」に近いものかもしれない。
    しかも、匂っていても、「ああ、これは下の階のキッチンから漂うシナモンがきいたリンゴ煮の匂いだ。赤ワインも入っているかも?」といったように、匂いの源を分析して、さらに言葉で表現するに至るまでには高いハードルがある。
    多くはやり過ごしてしまうからだ。

    どうやら、いま、我が家では水面下で何か新しいことがもぞもぞと動き出している。
    なんとなく感じているのだが、匂いの源の成分を分析できない。

    いったいどう動けばいいのか?
    わからないから、イライラする。
    しかし、じっとその動きを読みながら、「準備」だけは進めなければならい。

    どんな準備をするのか?
    準備とは、日常のリズムを乱さずに、いつでも次に踏み出せるようにすること。
    掃除や洗濯、食事など、生命にかかわる基本的な生活リズムを維持すること。
    いつでも身軽に動けるニュートラルな状態でいること。

    わたしはいま、余計な脂肪を身につけていないかなあ?

    余計な脂肪には、しがらみ、古い慣習・常識、捨てるべきゴミ、などなど。

    準備、怠らず。
    長男は着々と脂肪を落とし、筋トレを励み、次に備えている。


    優しすぎてもいいじゃん?

    • 2015.10.15 Thursday
    • 06:51
     
    子どもを育てていると、ダメなことはダメと厳しく叱らなければならない、というプレッシャーをつねに感じる。
    厳しくする理由は、「将来、それが子どものためになるから」。
    母親としての重責があるからだ。

    母親は厳しくあらねばならんない、子どもを甘やかしてはいけないという教育方針は、きっとわたしが母親から受け継いたもので、母もそのように育てられたのだろう。それがわたしをいまだに強く縛っている。

    ところが、昨日、ファザリングジャパンの代表理事を取材する機会があり、目からウロコが落ちた。
    代表理事の安藤さんは、娘さんが寝坊して遅刻しそうなときや雨の日に「パパお願い」と頼まれたら、どんなときでも、たとえお酒を飲みたいときでも迎えに行ってあげるという。
    子どもに頼られる時期、子どもが親に甘えられる時期は限られるから、子どもに頼りにされるうちは手助けし子どもの要求をとことん「受容」「承認」してあげたほうが、実は自立が早いんですよ、と安藤さんが教えてくれた。

    確かに。
    わたしの父親も、いつでもどんなときでもわたしに優しくて、母親はそんな父親に「甘すぎる!!!」といつも小言を言い、わたしを厳しく躾けた。
    わたしは父親が大大大好きだが、優しくない母親が嫌いだった。
    両親はいまも健在だが、優しい父、厳しい母に対する思いは変わらない。
    子どもに媚びを売るつもりはないが、やはり優しさでつながっている親子でありたいな、と思う。

    そこで、ハッとする。
    自分も同じように子どもたちに接しているではないか!
    ダメなことはダメだと教えることは必要だが、べつに厳しく叱る必要はない。正しいことを優しく伝えればいいのだ。


    優しい母親になろう。
    母親から受けた洗脳をいまこそ解くときだ。
    長男小6、次男小2。もう遅すぎるか?? いや子育てに遅すぎることはない。


    自家製サラダーバー食べ放題でダイエット

    • 2015.10.08 Thursday
    • 09:29
    やばいことに、長男はわたしに似て食べることが大好きだ。
    しかも、やばいことに、パパに似て体型がドラえもんそっくり。
    卓球を始めたこともあり、膝への負担を軽減させるため、少し体脂肪率と体重を落とすことにした。

    まずは、ダイエットの王道をおさらいしよう。

    1)食前に水をコップ2杯飲む(副交感神経にスイッチが入る)

    2)サラダから食べる(脂質の吸収を抑えるはたらきがある)

    3)サラダの次にスープを飲む(胃を温めて満腹感を増加させる)

    4)なるべくゆっくり食べる(満腹中枢が満腹をキャッチするまで時差がある)

    以上。


    これはお友だちから教えてもらったやり方だが、効果てきめん!
    さあ、あとは実践あるのみ。

    子供が筋トレをやり過ぎると身長が伸びにくくなるとか、
    子供のダイエットは体に良くないとか、いろいろあるが、
    うちの息子の場合はなにせ身長が150cm、体重62Kg、体脂肪率が46%。
    体の半分は脂肪ではないか! これは落とさねば。

    始めて2週間。
    体重は、マイナス3Kg。
    体脂肪率マイナス5%。
    すぐに効果が現れた。しかも、いっしょにその食事スタイルにしたわたしまで体重が減ったのだ。

    まず、息子の炭水化物の摂取量が自然に減った。
    いままでご飯をどんぶり2杯食べていたのが、茶碗1杯に減ったのだ。
    食後、いままでもっと食べたいといつも不満をもらしていた息子からの「ご飯がすくない! もっとおかずを!!」というクレームが減った。

    食費は減るわ、ヘルシーだわで、いいことづくめ。

    1つ、あると便利なお勧めアイテムを紹介したい。
    それは、「スライサー」。千切り用、つま切り用。この2つがあれば、百万力。
    大根、人参、山芋、きゅうり、キャベツなどなど、とにかく切ってタッパーにいれておけば、いつでも食前サラダバーの食べ放題。
    味付けは、塩やオリーブオイル、ポン酢、ごま油、ラー油、ヨーグルトなどを、その日の気分でサラダに直接かける。


    オススメです。








    スパイスってキレイ

    • 2015.10.06 Tuesday
    • 15:27

    カルダモン、チリ、クミンパウダー、ターメリック、まるで秋色な美しいスパイスたち。

    これで作ったキーマカレーは最高に美味しかった。

    archives

    profile

    日比野こと

    スイーツ文庫* 作家プロフィール を読む

    日比野こと*電子書籍 作品一覧

    携帯サイト
    ポケットマガジンにて
    「幸せになる方法 」公開中!
    マリクロBiz文庫『幸せになる方法』
    幸せになる方法 2
    幸せになる方法 3

    search this site.

    PR

    calendar

    S M T W T F S
        123
    45678910
    11121314151617
    18192021222324
    25262728293031
    << October 2015 >>

    mobile

    qrcode

    powered

    無料ブログ作成サービス JUGEM