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    ボランティアのロールモデル

    • 2015.08.31 Monday
    • 11:41
    幸せになる方法の一つのロールモデルとの出会いがあった。

    先週金曜日午後、空いている時間を利用して、狛江にあるesaでスパイス詰めのお手伝いに数時間ほど行ってきた。

    これは豆カレー。
    他にもキーマ、タンドリー、ナスカレー、チキンカレーなどもあり、そもそも私もうちの息子たちもここのカレーの大大大ファンなのだ。

    他にもこの日に手伝いにいらしていた70歳を越えた年配女性が2人。
    なんと2人は小学校、中学校、高校からのミッション系スクールの同級生で、卒業後もよく会って同窓会などで会っているうちに、ただ会っておしゃべりするだけというのもなんだし、ボランティアでもしようということになって、もう何年も続けてらっしゃるという。

    なんと素晴らしい!

    しかも電車で1時間半もかけて通っているという。
    私は歩いて数分だから気軽に出来るが、わざわざ電車で通っているというその先輩女性たちの姿にまたまた感動してしまった。

    うちの親たちも同じような年齢だが、ボランティアの精神などまるで持ち合わせておらず、やはりこれは教育なのだなあといたく感動してしまった。

    さすがミッション系!

    きっと彼女たちにとって、ボランティアは当たり前の行為で、身近に素晴らしいロールモデルが実際の存在したからこそできるのだろう。

    実際に体験してみる、行動に移す、続けるには、小さい時にそれを実際に目にしたか、あるいは体験したかが非常大きい。

    だから息子たちにも、たくさんの体験をさせたい。その体験で出会った素晴らしいロールモデルの方々からたくさんの影響を受けてほしい。

    だから電車や飛行機に乗ったり、高速バスに乗ったり、普通にスーパーへの買い物に行って食材を選んだり、山の上で満天の星を見たり、川で遊んだり、とにかくいろいろなことを今のうちに体験させておこうと思う。

    なぜなら、やったことがないことに対して、人は失敗が怖くて挑戦できなくなる。当事者意識を持てなくなる。

    子供は失敗を恐れないからたくましい。
    よく子育て本などで、「お金を使うなら幼児期」とあるが、それはすごくよくわかる。

    さあ、今のうちにたくさんの体験をさせよう。



    味噌が完成

    • 2015.08.30 Sunday
    • 17:45

    今年、3月に仕込んだ味噌がいい感じに仕上がった。
    麹を多めに使った甘めの味でまじ美味しい!

    いつもお世話になっているご近所さんに配り、
    味噌自慢。

    実は大豆は私の救世主。
    就職してすぐの頃、過食症になり、食べては吐きしている時、なんとかその地獄から逃れたいと思ってたまたま読んだダイエット本のオススメが大豆だった。

    大豆は、いい。
    実にいい。


    バングラデシュの子供たちへ送る絵本作成ボランティア

    • 2015.08.25 Tuesday
    • 12:47

    いよいよ明日から2学期が始まる。
    バンザーイ!!
    やつらが学校へ行くと、家でじっくり仕事ができるー!
    お昼ご飯を作らなくてもいいー!
    でも寂しいーー!
    こんな矛盾をいつも抱えている。

    この夏は息子たちとたくさん遊んだ。
    多摩川源流体験。
    パナソニックのリスーピアで光触媒の研究者の講演会。


    最終ゴミ処理場見学。



    夏休み最後の体験は、ボランティア。


    お姉さんたちに混じって作業中。


    バングラデシュの子どもたちに送る絵本にベンガル語を貼るお手伝いを息子たちと挑戦!

    ここで販売されているカレー粉は超美味しい。
    先日初めてチャイセットを購入して飲んでみたが、これまた美味。
    スパイスセットを2つ購入すると、バングラデシュの子ども1人1ヶ月学校に行ける支援につながる。
    今度はスパイス製作のお手伝いに行く予定だ。

    いつかバングラデシュの子どもたちに会いに行ってみたい。

    かぼちゃのその後

    • 2015.08.21 Friday
    • 10:07
    先日丸ごと頂いたカボチャを砂糖、塩、みりん、しょうゆで味付けし、素敵なお惣菜が出来上がった。



    カボチャ1個は食べきれないので、1/4は同じマンションのママへおすそ分け。
    それぞれ煮上がった時にお互いのものを交換し合い、お互いの味付けを品評しあう。
    そこのお家の味付けはかつお節をからめた超和風な味わい。
    美味しい!
    「これぞおふくろの味!」

    人が作った料理って、なんでこんなに美味しんだろうか。
    幸せを感じる。

    お弁当に入れ、


    ファミサポで夕方の預かるお子さんの軽食にし、

    姿を変えてみんなに幸せが広がっていく。

    7歳と11歳の息子をイクメンに育成中!

    • 2015.08.17 Monday
    • 11:53
    臨界期という言葉は好きではないが、子育てに「まだ早い」はないと感じる。

    まだ小さいからご飯を残してもいいとか、
    まだ小さいから駄々をこねてもちょっと妥協してやろうとか、そういう子ども扱いは我が家には存在しない。

    子どもは気がつくと成長していて、小さい時の習慣を今さら変えられず、修復しようと思ってもすでに手遅れなことが多い。

    だから、食事は少なめに盛り付けて残さない工夫をしたり、
    ご飯を食べたら「ごちそうさま」を言って、食べた食器を台所に運ぶのを当たり前の習慣にする。
    駄々をこねて子どもは親が妥協する様子を窺っているので、ダメなことはダメと親は絶対に引かない、などなど。

    ちなみに、現在、息子たちは、自分の食器を洗ってふきんで拭いて食器棚に片付ける、というところまでにすでに仕込まれている。

    洗濯ものを畳むのは次男の仕事で各自がタンスにしまう。
    風呂洗いと米研ぎは長男の仕事。

    これは、すでに我が家では「お手伝い」の域を通り越し、「自らの周りに快適な世界を実現する行為」と称して、自主性を持って関わる仕事としてしっかり認識させている。

    だから無償ではなく、1回10円という有償にしている。
    とにかく1回10円なので、せっせとやればひと月500円くらいになる。

    次男が虫かごが欲しいというので、自分のお小遣いで100均に買い物に行かせ自分で選ばせたら、「これカッコいいでしょう」と何度も何度も言って物をすごく大切にするようになった。

    お金の価値、物の価値がわかる男に成長している。
    これがまさにイクメン育成。
    家事とは、手伝うものではなく主体性を持ってシェアするものである。

    ブルーベリーとカボチャ

    • 2015.08.11 Tuesday
    • 11:17
    逗子から素敵な贈り物が届いた。
    採れたてフレッシュブルーベリーとカボチャ。


    仕事で以前、「大人のぬりえ」の本を一緒に作った作家さんの奥様から、
    私がジャム作りや料理が好きなのを知って電話があり、「ぜひおぼっちゃまたちへ」と送ってくださったのだ。

    逗子のお宅へ遊びに伺わせて頂いたのが、チビが生まれる前だから、8年前ほど前。

    一度お会いしただけなのに、こうして気にかけてくださるのは本当に嬉しい。
    電話を頂戴した時は、涙が出るほど感激した。

    すぐお礼のお電話をするところだが、まずはブログ!!

    ありがとうを文章と写真でお伝えします。
    ありがとうございました!

    私がファミリーサポートをする原点

    • 2015.08.09 Sunday
    • 12:07
    時々、働いているのになんでファミリーサポートをやっているの? 忙しいだろうにとか、
    他の子供のサポートしていて自分の子供の面倒はおろそかにならないの?とか、
    他人の子供を預かって何か事故があったら怖くないの?とか、いろいろ言われることがある。

    サポートする理由は単純だ。
    長男に生まれつき右方麻痺があったから、そんな息子をサポートしてくれる人々の温かさにいつもありがたいな、ありがたいなと感動し、絶対にこのご恩は誰かにお返ししたいという思いがあるからだ。

    自分がしてもらったことを社会貢献活動としてお返ししたいという気持ちがあるのは、
    困っている時、そしてサポートが必要な時に全く見知らぬ誰かに助けられるという経験をしたことがある人はわかると思うのだが、とにかく心が震えるほど感動し、絶対にいつかどこかで自分ができることでお返ししたいという気持ちが湧いてくる。

    いつかどこかで誰かに、というのは、見知らぬ人なのでお返しのしようがないからだ。

    多摩川源流体験では、また心を揺さぶられる体験をした。
    今回、息子をサポートしてくれた方は源流体験に参加していた息子さんを持つお父さんで、
    なんと実は、そのママからも約6年前に助けられた経験を持つ。
    お子さんに発達障がいがあり、同じ障がいを持つセンパイママとして以前、小学入学の時に相談したところ、素晴らしいアドバイスをくださったのだ。

    偶然にもそのママのメアドを知っていったのでお礼メールを送ったのだが、ぜひここで紹介したい。



    Tさん、こんにちは。
    大変ご無沙汰しております。

    今回、右方マヒのある長男と次男を連れて多摩川源流体験に初めて参加しました。旦那様と次男のk君も参加されていたんですね。
    実はそれを知ったのは、現地でさあこれから源流歩きに出発しようという時でした。

    源流歩きの前に、念のためにと、スタッフの方へ長男のマヒのことをお伝えし、さりげない目配りとサポートをお願いしたところ、
    k君のお父様がお手伝いを申し出て下さり、まさかあんなにも過酷な崖っぷちを歩くとは知らず、息子の手を取り、足を支え、うちの息子が楽しく歩けるための素晴らしいサポートをしてくださいました。

    必要なサポートと不要なサポートのさじ加減をよく心得ておられ、息子の自立を促す大変見事な援助に涙が出るほど感動しました。

    お陰様で無事に最後まで達成することが出来ました。

    Tさんに助けられるのは、これで2度目です。


    長男が小学に上がる時。いまはなきロイヤルホストでお茶をしながら、「通級にするかどうか、周りはいろいろ言うけど、最後に決めるのは親である自分自身」というあのアドバイスのお陰で私の悩みは吹き飛びました。
    いまでもずっと感謝しております。
    まさか、今度は旦那様に救われるとは!

    今度はもしご迷惑でなかったら、うちに飲みにいらしてください。

    k君パパが最後にバスで「今回一番楽しかったこと」を一人一人発表する場で、「一番楽しかったことは、大人の反省会です!」とおっしゃられていたので、お酒はお好きとお察し致しました。

    社交辞令でなく、うちは狭いですが、皆さんでぜひ遊びにいらしてくださ。
    今度は中学のお話をお伺い出来れば幸いです。

    以上、長くなりましたが、お礼のメールでした。
    また、少し涼しくなった頃にお誘いのメールをお送りいたす。



    以上がメールの内容だ。

    いつかどこかで誰かに…自分ができることをそれを必要としている人にする。
    日々、それをこれからも実践して行きたい。


    ニジマス掴みの名人ぶりを発揮した長男。


    源流、サイコー!

    • 2015.08.08 Saturday
    • 14:10
    キャンプの王道カレー。


    キャンプファイヤー。


    なかなかニジマスが捕まえられない次男。

    意外な才能を発揮し弟の分までゲットした長男。


    ランチバイキング。

    一番の見せ所の源流は、
    MIPのトム・クルーズばりの要スタントマンな崖、急流目白押しで、
    危険過ぎる任務で写真を撮れず…。
    お見せできずに残念ですが、とにかく最高の体験でした。

    ロールモデルはいるか?

    • 2015.08.07 Friday
    • 08:41
    いま「さんきゅうパパ」に関する取材を進めているが、このプロジェクトは、妻が出産したら、休みを取って子育てしよう!という政府による政策だ。

    その目指す数字が80%。

    できれば100%を目指したい。
    妻と子のために休みが取りやすい社会であって欲しいと思う。
    だからいま、イクメンだけではなく、いくボスなるものが興隆しつつある。
    部下のワークライフバランスを守り、働きやすい環境を作って成果もあげられる上司ってカッコいいと思う。

    2005年のスウェーデンではすでに、9割の役員が育休を取得しているという。
    日本もいずれそうなる日が来るだろう。

    産休を取るためには一人一人の意識改革が必要なようになる。

    どんな働き方をしたいのか?
    どんな家庭を築きたいのか?
    どんな人生をおくりたいのか?
    どんな男になりたいのか?

    長時間労働は成果は生まない。
    さあ、革命を起こそう!

    どんな働き方をしたいのか?
    どんな家庭を築きたいのか?
    どんな人生をおくりたいのか?
    どんな男になりたいのか?

    私は仕事も遊びも子育てもいずれ来る介護もすべて楽しみたい。

    そんなこんなで、息子たちの夏休みを一緒に楽しんでいる。
    昨日は最終ゴミ処理場へ探検。
    市の企画で0円、釜飯と温泉付き!



    今日はいまから多摩川源流体験へ!



    誰かロールモデルがいるといいかもしれない。


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