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    わたしってネガティブ?!

    • 2015.04.30 Thursday
    • 21:57
    わたしは自分をずっとポジティブだと思っていた。
    でも、じつはまったく違うということにやっといま気づいた。

    なにかやるとき、いつもあたまに浮ぶのが、「失敗したら、どうしよう」「経験不足がバレたらどうしよう」そんなことばかり!

    だから緊張する。
    まったく平常心じゃない。
    だからよくあわてる。

    いま、ここ。

    いまできることに集中しよう。
    あぁ、わたしってネガティブだったんだ。
    そう気づいたら、すごく楽になった!

    いま、ここ。

    • 2015.04.28 Tuesday
    • 12:19
    いま、ここ。

    今を生きる。

    どれだけの人が「いま」を生きているだろう?
    呼吸法の取材でひとつ学んだことがある。

    深呼吸をすると、
    いまここに戻れるのだ。

    逆U字仮説という理論がある。
    もっとも人がパフォーマンスを発揮できるゾーンをグラフで示したものだ。

    緊張している時は、「失敗したらどうしよう」とか「あれをやらなきゃ」など未来に目がいっているし、
    リラックスしすぎていても、つまり副交感神経が優位すぎると過去を思い悩んでうつになる。
    人には適度な緊張感があったほうが、もっとも自分の力を発揮できるのだ。

    ゾーンはまさに「いま、ここ」の場所であり、「いま自分ができることに集中」できる場所だ。

    起きもしない未来を不安に思ったり、過去を悔いたりするのでもなく、「いま、ここ」を生きよう。

    深呼吸すると、いつでも行ける。

    赤ちゃんのサポートでオキシトシン

    • 2015.04.24 Friday
    • 08:43
     
    いままで幸せになるさまざま方法を探求してきましたが、究極をいってしまえば、1つ深呼吸するだけで人は幸せになれるのではないだろうかということに気づきました。

    深呼吸です。

    今日で4日目になる「朝の10分間の瞑想」で得た穏やかな気持ちに、1つ深呼吸をするだけでいつでも戻れるのです。

    ところで、昨日は「ファミリーサポート」の活動で10か月の赤ちゃんを預かったのですが、夕方から我が家にやってきて、赤ちゃんと一緒にご飯を食べ、一緒に遊び、一緒にごろごろと寝ころスキンシップをしてじゃれあいました。

    ご機嫌な子でいつもニコニコ、キャッキャッ。
    こちらまでニコニコ、キャッキャッ。
    赤ちゃんを預かるといつでも幸せな気持ちになれるのです。

    触れあうことがなぜわたしをこんなに幸せにするのだろう。
    そして、サポートすることでなぜわたしはこんなに幸せになれるのでしょう。

    以前友人から、「べつにお金のためにやっているわけじゃないでしょ? なぜサポートするの?」と聞かれてちゃんと説明できずにいました。
    でも、その答えがついに分かりました。

    他人の赤ちゃんを預かるというサポートをすると幸せな気持ちになれる理由。
    それは、脳科学的にも証明されていました。
    人は、愛撫や抱擁といった皮膚による接触刺激(スキンシップ)があると、抱擁ホルモンともいわれる脳神経ホルモン「オキシトシン」が分泌されます。

    このホルモンは、他の人々との親密な関係を強める行動を促します。「だれかとふれあいたい」という気持ちです。
    また、人を助けたり支えたいという気持ちも強まります。「だれかのために何かしたい」という気持ちです。

    そして、わたしたちがストレスを感じた時、脳からオキシトシンが分泌されます。ストレスが与える身体的ダメージを和らげてくれるのです。
    このホルモンを受けとる受容体が心臓にあり、ストレスで起きる心臓のダメージをオキシトシンが修復してくれるのです。

    そして、社会的な繋がりや支援があると、オキシトシンの効果が強くなります。
    困難な状況を愛する人たちと一緒に乗り越えられるようにオキシトシンが仕向けているのです。
    他人をサポートすることは、ストレスを軽減してくれるのです。
    母性本能の正体もオキシトシンにあるようです。

    ちなみにこの研究は、「ストレスと友達になる方法 オキシトシンを利用する」というスタンフォード大学の健康心理学者ケリー・マクゴニガル氏の2012年の講演から得た情報です。

    彼女は超美人。
    「デスクでは仕事はしないの。ラウンジチェアに猫と一緒に座って膝の上にラップトップを置いて、あるいはベッドやヨガマットの上で作業し、寝転がって執筆するのが好きなの。この記事もJFK空港からロンドンに向かう飛行機の中で書いているの」
    というインタビューを読み、超カッコいいーと思いました。

    そんなふうに仕事したいなあ。






    呼吸に意識するだけで人生が幸福になる。

    • 2015.04.22 Wednesday
    • 10:59
    いま「呼吸法」にまつわる取材をしている。
    今週、1988年ソウルオリンピックのシンクロ、デュオで銅メダルを獲得し、現在メンタルトレーナーとして活躍されている田中ウルヴェ京さんのお話をうかがい、大きな大きな気づきを得た。

    呼吸法というと、なにやら腹式呼吸やら丹田やら難しい印象があったのだが、むずかしく考える必要なまったくないことを教えてくださった。

    人がもっともパフォーマンスを発揮できるのは、交感神経と副交換神経のバランスが1対1の時で、リラックスしすぎていても、緊張しすぎていてもダメで、そのポジションに調整できるのが「呼吸」。
    4秒鼻から吸って、8秒口から息を吐く。
    これだけである。
    この呼吸をしていると、無我の境地なれる。
    余計なことを考えたら、右から左へすーーーーっと流せばいいのだ。

    これを毎朝、10分間行う。
    この瞑想タイムを持つと、日中ストレスを感じたときでも、交感神経と副交換神経のバランスが1対1時に調整でき、いつでも無我の境地に自分をもっていけるのだ。

    よいことはすぐに実行しよう。
    さっそく昨日から朝の10分間呼吸を始めてみた。
    あとおすすめは夜、寝る前にやるといいこと。

    あたりまえすぎて普段、気づかないことに感謝すること。

    水が飲めること。
    子供が学校から無事に帰ってきたこと。
    美味しくご飯が食べられること。
    呼吸できること。

    これを習慣にすると幸福感が増す、というアメリカの「ポジティブ心理学」がベースだ。

    あたりまえのことにちゃんと目を向ける。
    それはまさに呼吸である。

    生きていることに感謝。




    ウサギのパエリヤ

    • 2015.04.19 Sunday
    • 16:44
    スペイン料理の教室に友人たちときています。


    早く食べたい!


    完成!

    気軽に相談できる先、確保

    • 2015.04.19 Sunday
    • 13:42
    足が痛い。
    付け根が痛く、歩くとビリビリ。

    あ、そういえば、ぎっくり腰をやってから、毎年、この時期になると痛くなる。

    こういう時、すぐに相談に駆け込める場所が2つある。
    1つは喜多見の接骨院「はるる」
    もう1つが、背骨コンディショニング。

    きっとこの2つがないと、一人でモヤモヤと悩み、どんどん悪化の一路をたどっていたことだろう。

    すぐに悩みや困りごとを相談できるその道のプロをそばにいることで、人生は格段に幸せになる。

    そのためには、痛いとか、辛いとか遠慮なく言ってしまおう。
    自分で情報を発信すると、情報は集まる。


    なくてはならいものに気づく。

    • 2015.04.17 Friday
    • 09:59
     
    自分にとってなくてはならいなものが、ある。
    モノ、人、こと・・・。
    それがないと不便で、生活をするうえで非常に困るのだ。

    私にとってなくてはならないもの。
    その1つがダンナ。
    ダンナを置いて息子たちと平気で旅に出かける私だが、実はダンナがいるからコレができるのだ。
    コレがいないと、人生、寂しくなるだろうなあ、きっと。
    なにしろ私の最大の理解者である。
    だからケロンパもキンキンが亡くなってどんなに寂しいことだろう。
    逆にいえば、キンキンは愛する妻に看取られてどんなに幸せだったことだろう。

    次になくては困るもの。
    それが生協さん。
    長男が生まれた11年前から始め、すっかりお世話になっている。
    今年、確定申告をした際、家計の見直しを図り、いったん生協さんをやめてみようと考えた。

    不便だったらまた始めればいいやと思い、「退会させてください」と電話している最中、長男にオッパイを飲ませながら入会手続きの書類を書いたあの日々の頃のことが次々と思い出され、「退会させてください」と言いながら思わず胸がいっぱいになって涙がこぼれた。
    長男が生まれたとき、初めての子育てて、いま思えば本当に本当に大変だった。

    電話を切ってから約1週間、生協さんが来ない日々を考えたら、ビールや醤油、オリーブオイルなど重いものを運ぶ大変さや生協さんが扱っている茹でこぼしなしのラーメンの美味しさなどが次々思い出され、またまた胸がいっぱいになり、「やっぱりやめるのをやめていいですか?」と電話するに至った。

    自分にとってなくてはならいなものが、ある。
    モノ、人、こと・・・。
    それがないと不便で、生活をするうえで非常に困る。

    小さなカバン1つでいつでも旅に出られる身軽さを身につけながらも、人生にはなくてはならないものが本当にたくさんあるものだなあ、と旅に出たりすると身に沁みて感じる。



    イルカになる夢

    • 2015.04.16 Thursday
    • 11:24
     
    NHK朝の連続ドラマの今回のテーマは「夢」。
    あまちゃん以来、NHK朝の連続ドラマが1日の生活にしっかり組み込まれ、おかげで日常を離れ雑事を忘れるのにぴったりの15分を毎日持てている。

    もし夢が叶うとしたら、あなたはどんな夢を叶えたい?

    私はイルカになりたい。
    タンクなど背負わず、素潜りで海をイルカのように自由に泳ぎたい。

    もしかしたら、わたたしはもともとイルカだったかもしれない、と思うことがある。
    なぜならイワシを見ると居ても立ってもいられない気分になるのだ。
    今日は朝からイワシを酢漬けにし、夕飯の晩酌に備えた。
    もうこれで夕飯は万全。

    あとはベランダで伸び放題になっていたイタリアンパセリを刻み、オリーブオイルでサルサベルデを作る。
    イルカになってイワシを食べる夕べ。



     

    悪い連鎖をココデ断ち切る!

    • 2015.04.15 Wednesday
    • 06:27
     
     写真やビデオが気軽に撮れる時代になり、iPadで動画を撮ったりすると、普段、子どもたちに話しかけているありのままの自分の声にびっくりすることがある。

     何に驚くかといえば、自分の声のガサツさやトゲトゲしさ、カチンとさせる言い回し、高圧的、優しさのなさ・・・・。

     なぜ? 

     きっとよそいきには、少しは意識した話し方をしているのだろう。
     夫によく言われる「おまえは優しくない」ということの本質は、じつは声の出し方だけだったかもしれない。
     身内には無遠慮な優しくない話し方をしているということは、きっとこれが本当の私の声なのかもしれない・・・と思うと落ちこんだ。

     ところが、そうではないことに気付いた。
     今回、仕事でボイストレーニングをしている先生のお話を伺った時、
    「多くの人は本当のありのままの自分らしい声を出せていない。
     だから、そのことでとても損をしている」
     とおっしゃられた。

     そうか!
     私たちの多くは、自分が本来持っている「声」をちゃんと響かせていないだけなのだ。
     ということは、私自身の声は、もっとちゃんと、私が本来優しい人間であることを他人に伝えるための響かせ方があるはずである、ということに気づいた。

     しかも、これまで子どもたちに対して出していた声は、自分が母親に言われてすごく嫌だった言い方そのものであり、それをひどく嫌っていたにも関わらず、私はまったく同じような声で子供たちに話していたのだ、ということにも気づいた。
     なんとすばらしい気づきではないか。
     きっと想像するに、母も自分の母に同じように言われて育ったに違いない。
     その母も、またその母も、永遠に連鎖し続けている「発声法」。

     この連鎖は私で止めなければならない。
     息子たちが私がしたのと同じような声で、彼らの子どもたちに発声して欲しくない。
     
     悪い連鎖は、断ち切る。
     
     美しい発声法をただいま勉強中です。
     

    スマホで生活はどう変わったか?

    • 2015.04.12 Sunday
    • 07:11
    スマホを使い始めてちょうど2週間。
    生活が確実に変わった。

    まず、パソコンを立ち上げた時に必ず取られていたメールチェックの時間が「0」になったこと。
    すぐに仕事に取りかかれる。
    かなりストレスフリー!

    さあやるぞとわざわざ気合を入れなくても、いつでもどこでも気楽にブログが書ける。
    とってもストレスフリー!

    出先でメールチェックができるので、仕事相手からの添付書類など、すぐに開ける。
    ますますストレスフリー!

    アプリが何か、使うまでまったく分からなかったが、いままではまずパソコンを立ち上げ、safariを開き、わざわざ登録したアドレスにアクセスしてそのページを開いてからしかできなかったことが、ワンタップで可能となり、ブログ、フェイスブック、電車の乗り換えなど、すぐになんでもできる。
    チョーストレスフリー!

    あとはスタバのようなお店がどんどん増えてくれることを願うばかりだ。

    今日は天気がいいので気分がいいなあ〜。





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