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    喜多見の業務用スーパーにぞっこん。

    • 2015.02.27 Friday
    • 10:30
     
     平日毎朝、我が家に可愛い2歳の女の子がやってくる。
     1時間ほど我が家でお預かりし、
     保育ママさんのところへ9時までにお送りする。

     最近ウォーキングにハマっているわたしとして、
     この「お送りタイム」をしっかりウォーキングタイムに当てる。
     10Kgほどの重さの女の子を背負って、10分。
     往復約20分。

     だんだんこの距離に物足りなさを感じ、
     ちょっと遠回りして駅前の八百屋さんに行って野菜を買ったり、
     郵便局に行って振込をしたりなど、
     何かと用事を見つけて歩くようにしている。
     本当は夕飯の買い出しやら100円ショップでの雑貨購入など、
     あらゆる用事を朝のうちに済ませておきたいのだが、
     朝の9時からオープンしているような場所はない。
     しかも、散歩の途中として立ち寄って楽しめるような場所もない。

     ところが、なんと朝からオープンしているスーパーを発見。
     しかも、わたしにとって、まるでアミューズメントパークのような楽しい場所なのだ。
     ではさっそく本日の収穫を一部紹介しよう。

     カナダ産のオートミール1kg298円。
     湘南牛乳155円。
     7、8人用紙パック入り杏仁豆腐198円。
     フレッシュもやし18円。
     業務用ケチャップ1Kg177円。

     楽しくてたまらない。
     わたしは昔から海外のスーパーマーケットが大好きだが、掘り出し物感覚で見慣れない面白いもの安いものを発見すると血が騒ぐ。
     ブラジル産の鶏もも肉は1Kg900円を切る安さだったので、
     今度はこれでどんな鶏料理を作ろうかと考えるとわくわくしてくるのだ。

     さて、今日のランチは、ここで収穫した冷凍トウモロコシ、ポーランド産グリーンピース、オートミール、かぼちゃ、ほうれんそうに玉ねぎのみじん切りを加えたドライカレー。
     クミンを加えてオリーブオイルで炒め、カレー粉と塩で味つけ。
     ケチャップを加えると甘味が出て、子どもたちも大好きなメニューに!

     ほとんど野菜だが、これは本当に満足度が高い。
     しかも、穀物はオートミール。

     オートミールといえば、海外では赤ちゃんの離乳食として愛用され、
     ハリウッドスターのダイエット食としても人気が高い。
     なんせ食物繊維は玄米の3倍、白米の22倍。
     GI値(血糖値上昇度合い)が低いので、インスリンの過剰分泌、急激な血糖値の上昇と急降下がないので血管にも優しい。

     
     
     
     

    歯ぎしりで歯周病?!

    • 2015.02.26 Thursday
    • 09:42
     
     食べることが大好きだ。
     それと同じくらい「からだ」のことが大好きだ。
     なんせ人生、からだが資本ですから。
     からだが動く・使える・健康であることが
     この世を生きる上でなによりも重要な基盤である。

     胃の調子が悪ければ食欲がわかない。
     歯が痛ければご飯が食べられない。
     こんな悲しいことはない。
     食べられないと、食事タイムが不幸になる。
     母親がこれでは家族みんなが不幸になる。

     美味しく食べられるよう普段からいろいろなことに気をつけているが、
     なかでも大切にしているのが「歯」。
     3ヵ月に1回の定期検診と歯のお掃除はもちろん、
     歯のためのオリジナル「マウスピース」も作っている。

     マウスピースといえばボクサーというイメージだが、
     スポーツ時に装着するのは、衝撃による脳しんとうや頚椎損傷の防止軽減や歯の破折・歯肉などの軟組織の損傷の防止軽減などだが、
     わたしはとにかく「歯ぎしり」がひどい。

     歯周病がなかなか感知せず、歯が動揺していた場所があり、
     歯医者さんに言われてハッとした。
    「歯ぎしり、してますよね?」
    「えっ? 歯ぎしりで歯周病になるんですか!!!?』
    「この部分だけ歯周病がひどいということは、歯ぎしりでここに大きな負荷がかかっているために歯周病を引き起こしている可能性が大きいですね」
     ・・・ショック!!

     さっそくマウスピースを作ってもらってつけたところ、初代はボロボロズタズタになり、こんなに切り裂かれるほどひどり歯ぎしりをしていたことに大きなショックを受けた。
     いますでに2代目である。
     そして、歯のぐらぐらは止まり、快適な食生活を送っている。
     歯が抜けるのは虫歯が原因だとばかり思っていたが、主な原因は歯周病だったのだ。
     
     歯ぎしりをする理由は「ストレス解消」らしく、
     無理矢理ねずみに木片を噛ませて実験したところ、
     胃潰瘍の発生率が減ったり、体温が上がったりといったすごい効果が歯ぎしりにあることがわかった。

     しかし、弊害も多い。
     調べてみると、どうやら食事をするときに奥歯で噛む力は10Kg程度だが、
     歯ぎしり時ではなんと70Kg!
     肩こり、片頭痛、目の奥の痛み、歯周病も歯ぎしりが原因だというではないか。
     どんなにブラッシングしてもわたしの歯周病が改善されなかったのは、
     歯ぎしりによって歯を支える骨が溶けたことが原因だったのだ。

     夜中にギリギリしなくても、ふだんちょっとしたことでわたしたちは食いしばっている。
    「不器用な男」だった高倉健さんも俳優にとってからだは唯一の資本を信条とし、筋トレやジョンギングを日課にしていたが、脳への刺激と咀嚼力の維持を目的にマウスピースを使用していた。

     歯を失うと認知症のリスクが最大1・9倍とも言われている。
     そういえば、認知症になるのではないかと不安を抱えている義父さんも歯が抜けたままだ。
     すぐにでも歯医者さんに行かせたほうがいい。

     わたしはこれまで歯医者難民として、さまざまな歯医者に行ってきましたが、
     いまはすっかり狛江のあさがお歯科の大ファンです。
     インフォームドコンセプト(なぜ治療が必要かなどを患者がきちんと納得するよう説明してくれること)がしっかりしており、
     先生はジョージ・クルーニーのようにカッコいい。
     歯科衛生士さんによる歯のクリーニングにおいては、まるで歯のエステにでも来たような素晴らしい気分を味わえるのだ。
     待ち時間もなく、受付のお姉さんがとっても気さくで話しやすく、わたしはここが大好きなのだ。
     3ヵ月に1回の定期検診をすごく楽しみにしている自分に気づき、
     これってまるで年寄りが話を聞いてくれる先生がいる病院通いを日々の日課にしていうようではないか!

     やはり歯は命です。




     

    スティーブ・ジョブズ的発想をもつ主婦

    • 2015.02.25 Wednesday
    • 09:54
     
     わたしはひとりの主婦である。
     仕事もしているが、小5と小1の2人の息子を育てている普通の一人の母である。

     しかし、スティーブ・ジョブズ的発想をもつ主婦だと気づいた(笑)!
     わたしって、スティーブ・ジョブズと一緒じゃん!
     という、ジョブズと手を取りあって握手したくなるような共感を得た。

     というのも、ジョブズの言葉に次のようなものがある。

     Creativity is just connecting things.
    (創造力というのは、いろいろなものをつなぐ力だ。)

     異なったものどうしの関係性を類推することをアナロジーといい、
     未知の状況の問題解決において、すでに知っていることや経験したことから利用する認知活動である。

     まったく関係ないものに、関係を見出す、あるいは類似性を感じるのは、とても面白い。
    『スティーブ・ジョブズ驚異のイノベーション』では、なぜジョブズは他人と違う「見方」ができるのかを、エモリー大学の有名な神経科学者・グレゴリー・バーンズの著書『イコノクラスト』(Iconoclast)から引用して説明している。

     イコノクラストとは、因習を打破する人、昔からあるアイデアをみつけだし、それをたたいてひっくり返す人のことをいい、ジョブズのように世界初のパーソナルコンピューターを生みだしたり、iPhoneやiPodなど画期的な製品を次から次へと生みだすジョブズは典型的なイコノクラストで、イコノクラストは「新しい体験を好む」。

     そこでさらにわたしはまたまたヒザを打つ。

     わたしって、スティーブ・ジョブズと一緒じゃん!

     わたしが新しい体験をなによりも好む理由が今ココで理解した。

    「他人と違う見方をするためには、過去に経験のないことをたくさん、頭につめ込むのが一番いい。目新しい体験をすると認知プログラムが過去のくびきから解放され、頭は新しい判断をするしかなくなる」
     グレゴリー・バーンズは言う。
     しかも、自分の脳に新しいつながりを無理にでもつくらせるイコノクラストのスキルは、やり方さえわかれば身につけられるスキルだという。

     さあ。
     怖れずに新しい体験をしていこう。
     とはいっても、毎日毎日がまったく同じ日なんてひとつもなく、
     本当はすべてがいつでも「新しい体験」なのだ。

     ということで、今年も春休みは息子たちを連れて、新しい体験をしにサーファーの聖地、神々が住む島・バリ島まで行ってきます。
     もしかしたら3人でサーフィンデビューできるかも??? 
     楽しみだ。

    春ですね。

    • 2015.02.24 Tuesday
    • 10:07
     
     もうすぐ春です。 
     北国育ちなので、春がやはりイチバン好きです。
     朝、明るくなるのがずいぶん早くなりました。

     いつも面白いなーと思うことがあります。
     起きてすぐに暖房をつけずに過ごすことも多いのですが、
     どうしても寒くて暖房のスイッチを入れたくなる時間帯というのがあります。
     それは、だんだん明るくなって「もうすぐ夜が明けるぞ」という時です。
     そう。夜明け前がイチバン、シンシンと冷え込むのです。

     これと同じように、温かい春が大好きなわたしにとって、
     いま頃がもっとも厳しい季節になることが多いように感じます。
     確定申告やら経費精算といった年度末のもろもろ締めくくりや
     来年度に向けての準備作業。
     子どもたちの進級や進学にまつわる生活の変化。

     年度末から新生活スタートの時期は、自分が思っている以上の強いストレスがあり、
     みな同じように感じているのではないでしょうか。

     とくに塾の新生活スタートやクラス編制等は2月に行われるため、
     親にも子どもにも水面下でいろいろいろな変化が怒濤のように訪れているように感じます。
     しかも今週は、中学生は年度末テスト。

     なんとなくイライラしたり、落ちつかない気分を味わっているなら、
    「なんとなく」ではなく、
    「攻めの姿勢」でこの夜明け前を感じてみようではありませんか。

    「わたしはいま、とてもイライラしている」、
     あるいは、
    「先が見えなくてとってもイヤな気分だ」、
    「なんだかわけもなく不安である」、
    「わたしはどうしてこんなにイライラしているのか?」
     といったなんとなく感じているイライラの気持ちを
     ちゃんと口に出して言ってみよう。

     もうすぐ春です。 
     誕生日プレゼントに頂いた「シルク100%4枚重ねソックス」
     本当に足元から「ポカポカ」という音がしてくるように温かいです。
     

     
     
     

    英検5級の結果

    • 2015.02.08 Sunday
    • 06:58
     
     さて、その後の息子の英検の結果は如何に?

     英検5級は「50点満点」で、うちヒアリングが25点。
     そして、合格点は29点。
     つまりヒアリングで25点取得できれば、
     文法的な問題は25問中4つできれば合格できる。
     普段から英語耳になっているので、
     ちょっと勉強すれば合格できる、はず・・・だが。

     結果をドキドキしながらネットで見たら、
     息子の点数は44点。
     無事に合格だ。
     おめでとう。

     合格に向けてかなり勉強したという充実感があるらしく、
     合格報告をネットでチェックして、とても満足げだった。
     そしたら、昨日も朝から机に向かって、英語の勉強をしていた。

     英検5級合格という目標を設定する。
     ↓
     勉強する。
     ↓
     理解できるようになる。
     ↓
     楽しくなる。
     ↓
     もっと勉強する。
     ↓
     どんどん勉強が楽しくなって能力がアップする。
     ↓
     合格

     このような素晴らしい好循環ができたようだ。
     おめでとう。

     一緒に特訓をした子どもたちも、
     勉強をやり始めたらどんどん楽しくなっていったようで、
     英検問題をやりたいやりたい!と自主的に取り組み始めた。
     最初はちんぷんかんだった子どもたちが
     みるみる変わっていく様子が端から見ていて非常に面白かった。

     昨晩は、お肉を焼いて、お祝いした。
     その合格は、息子が自分で得たものだ。
     そこで得た知識、成果、そして合格の喜びは、
     だれも奪うことのできない、すばらしい宝物。
     
     スティーブ・ジョブズは優秀な部下は誉めなかったという。
     優秀な人に、褒め言葉はいらない。
     優秀な人が欲しいものは、他人からの褒め言葉ではなく、
     自分がどれだけ納得できるかが基準だからだ。

     うちの息子たちも優秀な人材に育って欲しいと願う。
     

     

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