いよいよ2013年も終わり
- 2013.12.27 Friday
- 09:12
12月27日(金)。
いよいよ2013年が終わろうとしている。
今年の我が家に起こった出来事。
1位 ユーゴーとコウダイが2人同時に、夏、自転車に乗れるようになったこと。
2位 サンタにiPadをもらったこと。
3位 春休みにバンコクに行ったこと。
4位 夏休みに秋田でいとこの船でクルージングしたこと。
5位 ママがスポーツクラブに通い始めたこと。
たくさん良い事があった。
仕事での新しい出会いもたくさんあって、
自分の未熟さを思い知らされた年でもあった。
さて、来年の豊富。
さらにたくさんの経験を積むこと。
おそれず、失敗しても気にせず。
経験こそがすべて。
生きているうちに、たくさんのことを経験するのだ。
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2013年、我が家のクリスマス
- 2013.12.24 Tuesday
- 09:55
息子たちにはこれまで、クリスマスプレゼントは洗脳作戦で、
学習に必要なエンピツ、ランドセル、冬用ジャンパーなど、
必需品をメインにサンタさんにお願いしてきました。
おもちゃをいただいてもいずれ部屋を占領して捨てることになってしまいましす。
だから、
「お願いサンタさん、おもちゃは要りません」
というわたしの気持ちを神棚の前で(サンタなのになぜ??笑)
サンタさんにお話ししてきました。
その甲斐あって、Dsを欲しがることもなく、
長男のユーゴーは生まれつき右手にマヒがあるため両手を使うゲームでは遊べないということもあり、
ユーゴー以外のクラスの全員がDsを持っていても、
本当は欲しいのだろうが、「欲しい」といったことは一度もありませんでした。
一度もねだらないところが、またちょっと涙ぐましかったりもしていたのですが・・・。
小4になって、学校の勉強でiPadを使うようになりました。
ユーゴーへいつiPadを買ってあげようか、とタイミングを見計らっていましたが、
いよいよサンタさんの出番のようです。
渋谷に行ったついでに、クリスマスで賑わうAPPLE SHOPへ。
息子たちへのプレゼントとしてiPad miniを購入しました。
一緒にwifiも購入して、
いっきに我が家はワイヤレス・ライフに突入!
我が家にはいつも「あわてんぼうのサンタクロース」がやってきます。
今年も12/23に来ました。
届いたプレゼントを見て、全員大喜び。
さっそく「Appショップ」へ行って無料アプリをダウンロードし、
ロードレーサーをやったり、釣りをやったり、オセロをやったりパズルをやったり。
iPad用のアプリは47万5000以上もあり、
ゲームソフトが必要ないし、
小さいのでユーゴーも片手でロードレーサーが楽々できます。
モノを買うことでハッピーが手に入る。
そんなモノならどんどん手に入れたいと思いました。
いま、すごくハッピーです。
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“ピタリ”とくるものに出会う旅
- 2013.12.19 Thursday
- 05:47
長く読んでいる方はお気づきかと思いますが、
文体を「である調」から「ですます調」に変えてみました。
先日いただいた雑誌の仕事が「ですます調」だったのですが、
その文体を書いていたら、いまのわたしに“ピタリ”ときたからです。
文体を変えるだけで、気分がまったく違うことに気づき驚きました。
“ピタリ”と自分に寄り添うものを見つける、
というのはとても重要なことです。
おろそかにしてはいけません。
“ピタリ”こそ自分です。
自分と出会った瞬間というのは、非常にハッピーな気分になります。
さて、
先日、気持ちが苦しいときに、ベストのタイミングで、
「最近、どう?」
と電話をくれた友人がいました。
これ以上はないというベストタイミングです。
これもまさに“ピタリ”。
苦しい時の真っただ中ではなく、やや浮上気味のころで、
時間の拘束からも解放されて、
苦しさをなんとか「言葉」にできるそんな時でした。
自分の苦しみを、相手に伝わるように、
状況にめげず、
だれのことも責めずに、
約1時間ほど話したら、
なんとその苦しみが半減しました。
荷物の半分をどこかに預けてしまったような、
そんな身軽さです。
人と話すというのは、こんなにも素晴らしいことなのだ、
とこれもまた、“ピタリ”と実感した瞬間です。
話を聞いてくれた友人は、じつに聞き上手でした。
人は1時間も話せば、背負っている重い荷物の半分を
どこかに預けることができます。
どこかとはどこなのでしょうね。
話した相手でもなく、まさに「どこか」。
今日も“ピタリ”と出会えるといいな。
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ただいま夜明け前
- 2013.12.18 Wednesday
- 07:04
疲れていたり、
ホルモンバランスが崩れると、
やさしい言葉が欲しくなります。
疲れた体に疲労物質を除去するレモンが欲しくなる、
と似たような生理現象です。
先日、目にした言葉が、
「成功では何も学べないが、失敗ではたくさんのことを学ぶことができる」
涙が出そうになりました。
未熟なためにうまくいかなことだらけで、落ちこんでいたからです。
もうすぐ冬至。
いちばん長い夜がやってくる。
いまはその前の夜明けのようなもの。
早く明けて欲しい。
明けない夜はない。
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自宅でクリスマスパーティー
- 2013.12.16 Monday
- 09:18
お友だちと我が家でクリスマスパーティーをしました。
用意したケーキ18cmはシャトレーゼで1980円。
クリスマスケーキは4千円以上と高額になるので、
誕生日ケーキとして予約発注しておくと安く抑えられます。
しかも予約すれば、ピザもおまけで付いてくるので大変お得です。
お金がたくさんない生活だと、いろいろな知恵を使うようになります。
頭を使わないと、お金の無駄をします。
だからボケてる暇はありません。
化粧水は手作りだし、化学物質を多用するクリーニングも出さないし、
もちろん洗濯時に柔軟剤は使いません。
いま柔軟剤が人気ですが、あの香りは化学物質です。
ところで、年をとると高周波が聞こえなくくなって来るそうです。
脳を活性化するヘルツは4000から8000Hz。
このヘルツは、鳥の鳴き声や川のせせらぎ、風の音がそうらしいのです。
自然の音を耳にするとホッとすると思ったら、そのような理由があるらしいです。
自然と触れあえば、ボケずに生きていけそうです。
いま仕事で、高血圧やら更年期やらの原稿を書いていますが、
これら老化を軽減するために効果的なことをいろいろな資料を調べながら書いているのですが、
書けば書くほど大切だな、と身に沁みて感じるのは「体を動かす」ことです。
化粧品に5000円よりも、ヨガに5000円。
そのほうがよっぽど美容にも健康にも良いようです。
ヨガなど体を気分よく動かすと、そのあと本当に気分が良くなります。
45〜55歳というのはホルモンバランスが崩れて、
交感神経にバランスも崩れて、気分もイライラしがちです。
クリスマスパーティーなどの催しも、ストレス発散に最適であることをあらためて発見しました。
じゃがいもやトマトと一緒に鶏の胸肉2枚(380円)をジェイミー・オリヴァー風に焼き(かなりの分量)を作ったり、
きゅうりの即席漬け、パエリアなどを作り、
「ひこうき雲」や「涙そうそう」「時の流れに身をまかせ」などを熱唱。
運動もいいし、歌を歌うことも本当にいい気分です。
気分よく生きていきたいですね。
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どんなときも、どんなときも
- 2013.12.12 Thursday
- 06:26
本日のお題の「どんなどきも」と書き始めたら、
頭のなかで槇原敬之の歌が流れ出しました。
どんなときも、どんなときも
・・・
・・・
迷い探し続ける日々が答えになる
そんなふうに、彼が教えてくれています。
とても勇気がでます。
さて、わたしは、どんなときもどんなときも、
来たら必ず受ける仕事があります。
それは地域活動です。
わかりやすく「仕事」といいましたが、じっさいはボランティア活動です。
狛江市ファミリーサポートセンターからの依頼で、地域に住む「子育てママ」のお手伝いするというものです。
昨日はその活動に行ってきました。
ママたちの集まりがあって、
そこに連れてきた幼児たちのお世話をするというものです。
わたしがみることになった女の子は、
赤ちゃんから幼児の中間のような年齢で、
やっと下の歯が生え始め、
立つのがやっとのおかっぱの女の子。
ママと離れた瞬間から全身全霊で泣き始め、
そのままほぼ2時間、ずっと泣き通しでした。
そのエネルギーたるやすさまじいものがあるのですが、
それがなんとマイナスのエネルギーではないのです。
赤ちゃんの大泣きは、大笑いにも通じる種類のエネルギーなのだ、
と昨日、初めて知りました。
2時間泣き通しでしたが、一瞬だけ、泣き止んで、
一瞬だけ、
わたしが渡した小さなおもちゃのレモンを右手でそっと受け取ってくれました。
心が通った一瞬、
とはまさにこのことです。
なんだか梶井基次郎の「レモン」を思い出しました。
どんなときもどんなときも、これだけは続けていきたいことです。
それがわたしのエネルギーとして満たされます。
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食べられるお花で元気いっぱい
- 2013.12.09 Monday
- 10:05
この花は、プリムラ・ジュリアンという花です。
黄色が鮮やかで、とってもきれいですね。
じつはこのお花、食べられるんです。
スープに浮かべたり、アイスクリームに混ぜたり、サラダにしたり、ケーキに飾ったりなど、いろいろお花で楽しめるのです。
先日、小田急線沿線にある伊勢原へ行ってきました。
「大山ハイキング」のスタート地点として人気を呼んでいる場所ですが、
駅から2キロほど離れたところに、食べれる花を栽培している「加藤花園」さんというところに仕事で行ってきました。
全国でも食べれる花を生産している農家さんは珍しいのです。
というのは、生産にとても手間がかかるからです。
お花は出荷時期に合わせて、「ホルモン剤」を使用して花を咲かせるというのをご存知でしたか?
クリスマスになると、ポインセチア、
母の日にはケーネーションと、
ずいぶん早い時期からお花屋さんには花が並び始めますが、それはホルモン剤によって咲かせているからです。
つまり、食べれる花というのは、ホルモン剤も農薬も使用していないから、とってもお花に優しい。
つまり、人間にも優しいのです。
この加藤花園さんでは30年も前から、低農薬&ホルモン剤不使用にこだわってきた農家さんです。
もともとは、オランダで若い頃にお花の勉強をされたご主人が、
「お花が咲きたい、と思った時に咲かせてあげたい」
という気持ちからだったそうです。
なんて優しいご主人なんでしょう。
お花には「心」を癒すパワーがありますが、
ビタミン、ミネラル、食物繊維が野菜並みに多く含まれ、
抗酸化作用もあることがわかってきました。
他にも食べれる花は、ナデシコ、キンギョソウ、ペチュニア、ノースポール、パンジー、ビオラ、ベゴニアなど。
加藤花園さんでは、家族みんなでお花の出荷を行っています。
「今日は取材だから、全員チェック柄で集合!」
というお母さんのひと声でみなさん集まってくださいました。
来年は、食べるカーネーションを母にプレゼントしたいな、と思いました。
お花って、側にいるだけで幸せになります。
お花って、いいですね。
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ブログ休んでいるあいだにひとつ、成長。
- 2013.12.06 Friday
- 09:20
ここ1週間ほど、
旅に行っていました。
旅、といっても、どこか別の場所に出かけてきたわけではありません。
自分の見知らぬ世界と触れあっていた、ということです。
それは、とてもつらく厳しい旅でした。
旅にもいろいろありますが、
人生には、つらく厳しい旅が必ずだれにでもやってくるのだ、という気がしました。
これがよくいわれる「修行」というものかもしれません。
修行では、自分のペースで普段やっていることはなに1つ、たとえばご飯も睡眠も時間もあらゆることすべて、自分のペースではできません。
まさにこの1週間がそういう状態でした。
修行といえば「千日回峰」を思い起こします。
千日回峰というのをご存知ですか?
1日30キロ、60キロ、84キロと距離を延ばしながら歩いて霊場を巡拝し、
断食、断水、不眠、不臥の四無行を7年かけて1000日間おこなうという、
それはそれは厳しい修行です。
これは、いったん行に入ったならば、
決して途中で止めることができないものだそうです。
今回の旅では、そのことを強く強く感じました。
これは、いったん行に入ったならば、
決して途中で止めることはできない。
でも、これはすべてのことにあてはまります。
決して途中で止めることはできないのです。
旅は、いつでも楽しい温泉旅行でぬくぬく、というわけにはいかないようです。
おかげで今回の旅でたくさんのことを学びました。
とても貴重な時間を過ごしました。
みなさんが過ごされている人生も、じつは千日回峰みたいなようなものです。
この世に生まれてきたからには、途中でやめることはできません。
日々、つらいことや投げ出したいこと、
落ちこんでもうすべてがいやになってしまうこと、
自分がどうしようもなくダメな人間に思えてしまうようなこと、
毎日毎日、これでもかこれでもかと押し寄せてきます。
押し寄せてくるもののなかで、つらいのはご飯を食べられないことでも眠れないことでもありません。
もっともキツいのは、自分を否定されるような人から投げられた厳しい「言葉」です。
鋭く人の心を突き刺し、大きなダメージを与えるからです。
その場合、立ち直るのにも時間がかかります。
旅は、いつでも楽しい温泉旅行でぬくぬくとはいかないにしても、
他人への「言葉」に関してだけは、いつでも楽しい温泉旅行でぬくぬく温かくありたいものです。
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