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    息子の適正をいろんな場面で知る

    • 2013.07.31 Wednesday
    • 13:26
      
     子どもたちにはいろんなことに触れさせたいと思う。
     いろんな人。
     いろんな場所。
     いろんな仕事。
     いろんな空気。
     いろんな経験。

     わたしはファミリーサポートで、ときどき見知らぬうちの子供を預かる。
     昨日は1歳の女の子が我が家にやってきた。
     8月で2歳になる女の子。
     2歳って、こんなだっけ??
     チョーかわいい。

     長男を見ているとかなり子供好きのようだ。
     
     お昼ご飯になったら、
    「ママ、そろそろお昼だよー」
     と教えてくれて、息子が自分で彼女が持参したおにぎりを出し、
     一生懸命にスプーンでひと口ずつおかずを食べさせ、持参の飲み物をストローで飲ませてあげている。

    「ママ、この子、ウインナーをひと口で食べたよー!」とか、
    「玉子焼き、食べないの? お兄ちゃんが食べていい?」とか、
     なんだかすごく楽しそうだ。

     小さい子の世話をする経験。  
     なんてすばらしいだろう。  
     いろんなことをやらせてみると、息子の適正が見えてくる。

     

    夏休みのママの自由研究

    • 2013.07.30 Tuesday
    • 14:37
     
     夏休み、子どもたちはたくさんの宿題が出される。
     たくさんと言っても、たいした量ではないが、
     割り算、漢字、100字程度の本の感想6冊分、自由研究などなど。

     読書なんぞ、強制されると読みたくもなくなる。

     さて、わたしも夏休みは1つ、なにかを作ろうと思っている。

     作るのはもう決まっている。
     キッチンのカーテン。
     
     マリメッコの布で作るか、
     あるいはいまある古着から布を切り出してパッチワークにしようか。

     マリメッコの生地を見ているだけで、ワクワクする。
     さあ、なににしようか。
     でき上がったらまた、ブログで報告しますね!


    次のターゲットはデリー!

    • 2013.07.26 Friday
    • 19:14
     
     料理は好きだ。
     
     ほかに好きなことがある。
     それが布。
     さっき図書館でKune:l(クーネル)の布特集を読んでいたらインドに行きたくなった。

     本で紹介されたいたインドのおばさん、おじさんがカッコいい。
     ふつうのおっさんがオシャレなギンガムチェックのスカートをはいていたり、
     ただの白いコットンのスーツを着ていたり、
     とにかくめちゃくちゃカッコいいのだ!

     インド。

     インドといえばブッダの聖地がたくさんあるが、
     わたしはマーケット狙いでインドに行こう!
     布をたくさん見たい。

     いつかインド。

     まだまだ年はとれない。
     

    夏の英語集中レッスン♪

    • 2013.07.25 Thursday
    • 07:07
     
     今週は「夏の英語集中レッスン」。
     自分で「折り込みチラシ」を入れ、生徒を集め、レッスンをおこなう。

     今回集まった子供たちは、全員2、3歳児。
     かわいい。
     本当にかわいい。

     先日、長男の吃音のレッスンをしてくれることばの先生が面白い話をしてくれた。
     脳のシナプスがぐんと伸びる時期が一生のうちで3回あって、
     1回目が2、3歳。
     2回目が9歳。
     3回目が16歳前後。

     つまり、1回目と3回目はいわゆる反抗期。
     脳のシナプスが伸びに伸びて、自分で収集がつかなくなる。
     他人に八つ当たりしたりしながらガス抜きをするだ。
     魔の2歳児と思春期の子供を押さえつけてはいけないのだ。
     
     9歳というのは以前もブログで書いたが「9歳の壁」といわれ、
     失敗をおそれずに恥ずかしがらずにできていたこと(条件学習)が、9歳を境に概念学習へと移行する時期にあたる。

     さて、3歳児。
     いまこの子たちの脳内でシナプスがぐんぐん伸びている。
     ジャックと豆の木のように。

     ぐんぐん。
     伸びろ。
     親はその「ぐんぐん」を見守るしかない。



     

    息子とベンガル料理教室へ

    • 2013.07.23 Tuesday
    • 05:26
     
     夏休みはふだん経験できないことをたくさんさせたいと思う。
     子供向けのイベントがいろいろなところで行われている。
     1週間でクロールができるようになる水泳教室、夜空の星を見る教室、大工仕事、木登り、山歩き、料理教室などなど。
     
     長男はいま新潟の祖父母のところへ一人旅に出かけているので、
     
     参加者は5人。さっそく次男はエプロンに着替え、キッチンへ。

     ベンガル料理は、お米(インディカ米)、魚介、豆、野菜をよく使うのが特徴。
     その日はラマダン。
     日の出から日没まで断食(サウム)を行い、日が沈むとふだんよりも豪華な食事をとるのが習慣だ。

     さてさて、さっそく準備。
     
     まずはサモサ。生地も手作り。
     
     水につけたレンズ豆をペーストにして、スパイスを加えたタネを揚げる「ピヤジュ」。見た目はまるでさつま揚げ!
     
     スルタナ 先生のお宅からスカイツリーも見える。すばらしい景色。そろそろ日没。断食が明ける。
     
     いよいよ解禁! まずは水分補給から。チビも一緒に水分補給。 
     
     
     豪華なお料理が完成。
     
     これはいろいろな種類の豆を煮込んだ「ハリム」というマトンのスープ。トッピングに青とうがらし、トマト、しょうが、きゅうりを乗せていただく。超うまっ!

     とてもすばらしい経験。
     ベンガル料理ができる女。
     ちょっとかっこいい。

     

    息子の旅立ち

    • 2013.07.22 Monday
    • 08:31
     
     チビ、と呼んできたチビが、気づいたら年長さん。
     いま、1つの変化を迎えた。

     それは、いままでトイレの前にかけていたお手拭きタオルの廃止。
     小学校に上がる準備の1歩として、
     ハンカチをポケットに入れる生活に変わった。

     このヒモ付きお手拭きタオルは、わたしが長男の保育園の入園のときに手作りしたものだ。
     9年前になる。
     初めての子供。
     初めての保育園。
     初めての手作りお手拭きタオル。
     懐かしい。
     もうこのお手拭きタオルを子供たちが使うことはない。
     もうボロボロなので、台拭きにカタチを変えることになるだろう。

     昨日は長男が新潟へ1人、旅立った。
     小学1年生から始めた夏休み恒例行事の1人旅。
     チビが、
    「早くぼくも1年生になりたいな」
     と新幹線を見送りながら、ぽつりといった。

     「もうすぐだよ」
     と母は励ましながら、ちょっと寂しくなる。
     おまえももうすぐ母の元から離れて行くのだ。
     
     長男と駅でお別れ。

     See you!


    元気のいい女性が勇気をくれる

    • 2013.07.19 Friday
    • 08:24
     
     実家の母が体調が悪いと自分の人生を嘆く。
     もう生きているのがつらい、と。
     父はマメな働きもので、昔からどんなに忙しくても洗濯や風呂掃除などの家事を手伝ってくれるやさしい男性で、母の世話をせっせとしていることだろう。

     それに対し、わたしの小学校からの友人のお母さん。
     子どもたちはみな独立し、旦那さんをなくし、ひとりで暮らす。
     旦那さんを介護しているときから、近所の老人へのお弁当配りなどのボランティア活動をしたり、
     わたしが遊びに行ったときなどは手造りのゆずジャムや手造り味噌などを出してくれたり、
     元気に、生き生きと、自分自身の人生を楽しんでいた。

     自分自身の人生を楽しんでいる女性を見ると勇気づけられる。
     わたしの母は、子育てから解放されたあとはじめた油絵教室では、あまりにまじめにがんばりすぎて体を壊し、胃を全摘した。
     車の免許が欲しいと何度もトライしたが、プレッシャーに押しつぶされて鼻血を出したり、寝込んだりなどして結局、断念。
     
     わたしは自分自身の人生を楽しみたいと思う。
     わたしの好きな料理人の1人、ジェイミー・オリヴァーを見ていると、彼自身が料理を楽しんでいる。
     さらに、ここからが重要なのだが、
     彼は、見ている人を楽しませたい、という心やさしきエンターテナーなのだ。
     そして「料理の楽しさを少しでもたくさんの人に伝えたい」と自分の外に飛びだして、自分の元へと返ってくる。

     来日中のジョニー・デップ(50)が記者から、
    「どうしたらそんなにカッコ良くあり続けられるかコツを教えて欲しい」
     という質問に2つの明快な解答を示した。
     
    「かっこ悪くあれ!」
     
    「他人の目をいっさい無視しろ!」

     非常に的を得た回答。
     わたしの母は他人の目を気にし過ぎ、失敗をおそれ、他人からいかに高い評価を得られるかを気にしすぎた。

     他人の目をいっさい無視しろ!

     勇気が要るが、これができたら百人力。
     わたしは他人の目をいっさい無視します。
     人生を楽しむコツですね。



     

    ルバーブのジャム

    • 2013.07.18 Thursday
    • 12:24
     
     わたしの好きなスーパーベスト1位は、なんといってツルヤ軽井沢店。
     最近ではツルヤのオリジナルのジャム「りんごジャム」が人気で、
     お一人さま2点まで、という限定で売られていた。

     だがツルヤのすごさは他にもたくあんあり、他ではあまり見かけることがまずない「ルバーブ」があたりまえのように売られていること。
     
     これがルバーブ。
     紀元前3000年ほどからギリシャやローマで薬用として栽培されている野菜。
     これをジャムにするとめちゃくちゃおいしいのだ。
     ヨーグルトや牛乳など、クリーミーなものとすごく合うので、我が家ではルバーブラッシーは夏の定番。
     
     こうやって2センチほど切り、砂糖をまぶしてしばらくおくと、水分が上がってきて、それを煮込む。長時間煮詰めなくてもすぐにできあがる。

     ルバーブの赤い色素は、シソや赤ワインと同じアントシアニンの仲間で、
     細胞の老化を予防する若返り野菜!

     若返りは大好きだ。
     今晩はルバーブラッシーに決まりです。





    2013年、夏。

    • 2013.07.16 Tuesday
    • 10:29
     
     週末、3連休、軽井沢に行ってきました。
     今回のメンバーは総勢11名。
     そのメンバーは料理の世界で活躍する個性派実力派ぞろい!

     料理研究家さん1名、
     フードさん(テレビで映される料理を作る人で、料理の鉄人などでバリバリ活躍中)1名、
     料理アシスタントさん1名、
     料理スタイリストさん1名、
     デザイナー1名、
     わたしの兄とその友だちで2名、
     我が家がの家族4名。

     まずは軽井沢の別荘族御用達、品揃えが見事で驚くほどリーズナブルなスーパーツルヤへ買い出し。
     仕込み開始。
     

     
     ビールを飲みながら着々と仕込んだものがテーブルに並ぶ。
     スペアリブは「りんごバター」のジャムとしょう油などの特製ダレに漬け込み中。
     
     まずは高級和牛ランプステーキ。
     手前のホイルは腹にハーブをつめた「黒むつ」の蒸し焼き。
     
     つづいてホタテ。 

      そして、お待ちかねドンペリ登場でBBQ会場にどよめきが!
     いっせいにドンペリの撮影会開始。
     
     うちのチビもドンペリ撮影会に参戦!
      
     軽井沢ツアーは、2泊3日で1人予算5000円(子供は無料ガソリン代込み)!
     
     夜は花火大会。

     2013年、夏。
     なんてすばらしい夏。
     気の合う仲間と美味しいものを食べるというのは、人生のなかでも最高の喜びである。
     長距離を運転したり、美味しいものをたらふくたべるためにも健康でなければ。
     それらがあってこそすばらしい夏になる。

     というのも、
     自宅に帰ると、実家からサクランボが届いており、お礼の電話を入れると母が出て、体調が悪くてひざに水は溜まるし、眠れないし「もう生きていてもしょうがない」と人生を嘆く。  
     お盆に帰る予定だと話すと、頼むから帰ってこないでくれという。  
     ちょっと悲しい。    

     人生、いろいろですね。

    2013年、梅を干す

    • 2013.07.10 Wednesday
    • 10:16
     
     今年は梅雨明けが早い。
     しかも暑い!
     さっそく梅を干しました。

     今年は梅はほとんど梅ジュースと梅ジャムにし、梅干しは友人からいただいた梅だけで作成中。
     梅って、食べるとほんとうに元気になる。
     焼酎のお湯割に、お弁当に、ドレッシングの材料にと我が家では大活躍である。
      
     さあどんな梅干しができあがるか?
     楽しみ!

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