毎日10分英語を勉強
- 2013.06.29 Saturday
- 07:42
なにか新しいこととの出会いは非常にワクワクする。
たとえば人。
場所。
料理。
言葉。
いまハマっているのは「オトキソ」。
NHKで10分の「おとなの基礎英語」。
たとえば、
これはやりがいのある仕事だ。
↓
It's a job worth doing.
ぜひいつかどこかで使ってみたいフレーズではないか。
フレーズ集は、こちらまとめてある。
いずれ海外で生活したいという夢はいまだに捨てていない。
たとえば子どもたちがよくいう「将来の夢はプロサッカー選手」「パイロット」「建築家」「デザイナー」などと同じだ。
でも、そんな夢は必要ないという大人もいる。
わたしは子供じみているといわれようと、夢は持ちたい。いくつになっても。
The "DREAM" sounds very exciting!
持っているだけでワクワクするもの。
それはある人にとってはお金かもしれないし、パワーストーンかもしれない。
わたしの場合は夢である。
I'm so excited!
わくわく。
- 学ぶ
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20歳、若返り大作戦実施中!
- 2013.06.25 Tuesday
- 08:54
ああ、年はとりたくないものだ。
シワもいらない。
くすみもいらない。
だからといって永遠の若さと命を手に入れたいわけではない。
若い血管(動脈硬化とか詰まりがない血管)や美肌は手に入れたい。
しかし、どう考えてもそれは手に入れるものではない。
若返りの薬があるわけでもなし、「若さを保つ心がけ」でしかない。
ではどう心がけたらいいのだろう。
その答えが新谷弘実の『20歳若返る力』にある。
35万人以上もの腸を内視鏡で見てきた新谷先生が、乳製品や肉類をよく食べる人の腸相は良くないというのだからまちがいないと思い、いま我が家で実践しているのは、
朝食は生野菜や果物をたくさん食べて酵素をからだに蓄える。
良い油をとる。
せかせかせずに、ゆっくり考える。
乳製品や肉類はなるべく控える。
白砂糖は食べない。
など。
まったく肉を食べないわけではないが、我が家で食べる肉の量と回数は確実に減ったことは確かだ。
なぜなら、ダンナの両親はどちらも腸のポリープをとる手術をしており、見てるとよく肉を食べる。
朝食ではパンにたっぷりのマーガリン。
マーガリンはトランス脂肪酸である。
トランス脂肪酸は、動脈硬化、心臓疾患、免疫機能の低下、アレルギー、アトピーなどのリクスを伴う。
義父はいちど心筋梗塞で倒れているにも関わらず、マーガリンを食べ続けている。
なぜなのだろう?
さて、20年後。
いまくらいの若さを保てていたらラッキーと思い、ただいま実験中。
乞うご期待!
- からだ
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ブレない生き方は夏至にあり
- 2013.06.22 Saturday
- 09:12
1年の中で、わたしは冬至と夏至が大好きである。
つねにグレゴリオ暦だけではなく、旧暦(太陽太陰暦)をカラダで感じながら生きている。
すると、いろんなことが腑に落ちたり、納得できたり、しっくりくるようになる。
今どきのいい方をすれば「ブレない」という感じ。
先日取材したドン小西さんがとても素敵なことを言っておられた。
「本物のオシャレとは、自分が思う自分と、他人が思う自分が一致している人である」
カッコいい。
なりたい自分、あるべき自分、理想の自分、いまここにいる自分。
これらすべてがバラバラだと、ブレる。
さて、
昨日はわたしの大好きな夏至。
1年でいちばん日が長い。
日の出が4時25分。
日の入りが7時。
なんと昼の長さが14時間35分もあり、夕暮れ時の心地よさといったらない。
早くビールが飲みたくなる。
今日から昼が少しずつ短くなっていく。
冬至に向かって……。
早く冬至が来ないかな。
- 幸せになる方法
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雨の日がウキウキになるジャケット
- 2013.06.14 Friday
- 10:01
朝起きて雨が降っていると、どよーんと憂うつになる。
この雨の中、チビを保育園に送っていくのか……。
生協で買った安いカッパを着てチビを保育園の送迎をすると、びしょ濡れになる。
もうこれ以上、わたし耐えられない。
雨の日でもうつ鬱とならないすぐれものはないのか?
雨の日、子供の自転車保育園送迎でも濡れない完璧に防水するオシャレなカッパはないのか?
答えを探すと出会うものである。
昨日朝に会ったママが、
「これ、いいよ。完璧な防水力よ」
と着ていたコートを見せてくれた。
それがパタゴニア。
パタゴニアはとにかくカッコいい。
過激派環境グループに献金していたという黒いニュースもあるが、
パタゴニアは機能性が高く、登山者向けサファーファー向けの本物志向。
しかも、とにかく色が美しい。
わたしはさっそく真っ赤なトレントシェル・ジャケットを購入!
うつ鬱がふっ飛んだ。
まるで子供が新しい長靴を雨に日に履かせたら大喜びの気分。
あるデータによると、晴天の日と雨天の日を比べると、晴れた日のほうが保険の契約数が多く、雨は自律神経の副交換神経が優位になって人間の決定をしぶらせるという。
しかし、逆から言えば、雨は慎重にものごとを運ばせる大切な日。
だから雨の日に決断したことは間違いがないかもしれない。
この真っ赤なジャケットは、山でも海でも街でも使える一生もの。
この決断に間違いはない。
- 子育て
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勉強好きの子供にするには?
- 2013.06.12 Wednesday
- 10:46
わたしはクラシックとは無縁に育った。
親はサブちゃん大好きド演歌派。
高校生のときに選択でたまたま音楽コースに進み、先生が授業中にかけたヴィバルディの春に、わたしははじめてクラシックというものに感動した。
クラシックってカッコいい!
以来「さわりで覚えるクラシック」CD付きの本を買ったりしながらいろんな音を聞いている。
いまでは毎朝起きたらNHK FM(東京は82・5)をつけ、クラシックを楽しんでいる。
この時間は我が家では朝の勉強タイム。
小4の長男は、宿題で解けなかった割り算の復習をしたり、
漢字テストの練習をしたり、
英語のライティングをしたり。
5歳のチビは、来年の小学校入学に向けて「朝の勉強の習慣づけ」のために、ひらがなを一緒に勉強したり、数字の勉強をしたり。
ママと一緒にやるからみんな楽しそうに勉強する。
もちろん付きっきりはできないが、基本は「一緒にやる」という姿勢を子どもたちに見せておくと一緒にやっている気分になるようだ。
朝のほんの10分。
楽しいときは30分。
出かける前の朝のこの時間は集中力が高く、勉強したことが頭にどんどん入っていくから、子供はどんどん勉強が好きになる。
見ていてこっちも楽しくなる。
だって新しいことを知るって面白い。
できないことができるようになるって楽しい。
それを子供と一緒に共有できる。
小学低学年で勉強の楽しさと勉強の習慣づけをしておくと、あとは自ら自学自習していく。
朝、クラシック音楽を聞きながら勉強タイム。
なかなかいい気分です。
- 子育て
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料理のポイントおさえると光熱費も安くなる
- 2013.06.11 Tuesday
- 09:38
料理をしていると、「これは塩が先か後か?」などとよく悩む。
そんな悩みを解決してくれるのが「ためしてガッテン」(NHKで水曜夜8時放送)。
好きな番組なので家族でよく見る。
「レタス」。
しんなりしたレタスは冷水につけておけばパリッとなる?
答えは×。
いま流行りの50度洗いが正解。
「熱ショックたんぱく質」といわれる反応でシャキッとなり、1週間近くシャキシャキ状態が保てる。
本当にシャキシャキ!
「枝豆」。
茹でるときの塩は4%で甘みが引き立ち、弾力のある仕上がりに。茹でたらザルに上げ、1時間おくと塩がしみ込む。旨味が逃げるので、くれぐれも5分以上茹でてはいけない。
ふっくら甘くて美味しい!
「焼きそばの美味しい作り方」。
野菜を炒める前に麺を玉のままサラダ油を入れたフライパンで中火で2分焼き、裏返して空いたところで豚肉を入れて焼き、そのあとキャベツを麺のまわりにのせて、熱湯をかけてふたをして強火で1分半蒸し焼きにする。
モチモチ麺に感動!
「ゆで卵をツルンと簡単に向く方法」。
卵のお尻部分に小さなヒビをいれてから水から茹でる。簡単ツルンに感動!
ちなみにゆで卵は蒸すと良い。
水は水蒸気になるときに1600倍に膨らみ、大きな熱を蓄える。
ゆで卵6個をフライパンに入れ、水を大さじ3。
強火2分、弱火3分、火を消して9分おいて出来上がり。
「野菜炒め」。
これも蒸し焼き方式。
切った野菜にサラダ油、塩を入れてよく混ぜ、冷たいままの中華鍋に豚肉を敷いて野菜を乗せてふたをする。
強火で1分30秒。ふたを開けて20秒かき混ぜ、またふたをして10秒加熱したら火を消す。1分予熱を加えてできあがり。
旨味も閉じこめ、成分分析した結果、ビタミンCが2倍以上!
時間も半分以下! 光熱費も安くすむ。
「ハンバーグ」。
パン粉より「麩」のほうが網目構造が細かく保水力が強いので肉汁をしっかりキャッチして美味しい!
「鶏肉の焼き方」。
ふたも予熱もなしで、最初から最後まで弱火でじっくり焼く。
これは美味い!
あと、塩をしっかり揉み込んで1時間以上おいてから焼いた方が断然美味しい。
「餃子」。
最初に焼き目をつけてから水は×。
最初にたっぷりの「お湯」で3分ほどゆで、湯を捨て油を加えて1分半焼くのが○。
これモチモチでしかもパリッ!
「魚」。
グリルで焼くときは5分は予熱し、最初から最後まで強火。
グリルの端に置いた方が火力が強く美味しく焼ける。
予熱は必須。予熱なしで焼くとどんどん水分が抜けてパサパサの仕上がりになってしまう。
いやいや料理って面白い。
- 食べる
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子供向けお勧め英語辞書
- 2013.06.10 Monday
- 09:39
なるべく子供たちには、小さいうちに英語に触れさせたいと思う。
なぜなら、「第一言語習得の臨界年齢」というのがあり、
それが5歳だという。
5歳まである程度たくさんの英語を耳から入れておけば、その基礎が作られる。
我が家では英語の絵本をよく一緒に読む。
いま一緒に読んでいる絵本は、ネズミとゾウの話。
ネズミが家にある魔法の鏡をのぞくと、自分がすごく大きく強く映る。
そして、自分を世界一強いと信じ込む。
ある時、老ネズミに、
「ゾウという生き物のほうが、おまえよりずっとずっと大きくて強い」
と教えられ、ネズミはゾウをやっつける旅に出た。
しかし、ゾウなど見たこともないネズミは会うたびに生き物に聞く。
Are you an elephant?
すると生き物たちは、
No, I'm not.
I'm a beetle.
と答える。
この繰り返しが会うたびに生き物たちと取り交わされる。
そのうち、
Are you an elephant?
ーNo, I'm not. I'm KODAI.
と“自然に”応用し、チビの口から出てくる。
驚いたのは、昨日チビがトカゲの真似を始めたので、思わずわたしが、
Are you an elephant?
と聞いたら、
No, I'm not.
I'm a lizard.
と答えた!
これがまさに「生きた英語」といわれるもの。
第一言語習得の臨界年齢である5歳で、チビは脳の中についに「英語脳」が作られた。
つくづく英語は中学からでは遅すぎると感じる。
「9歳の壁」といわれるものがあり、9歳をすぎると恥ずかしさが出てくるため、リピートすることや、失敗をおそれず英語を話すことができなくなってくる。
さて、チビの英語脳はこれからどう作られていくか?
それは「my responsibility」、親の責任。
とりあえずは、絵で楽しめる辞書のロングセラー
英検2級(高校卒業レベル)で必要と言われている2700語に近い2500語が学べる辞書。
- 子育て
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多摩川「水辺の学校」へ!
- 2013.06.07 Friday
- 09:40
昨日は次男の保育参観へ。
「水辺の学校」へ出かけるらしい。
狛江は多摩川がすぐ近くにあり、自然がいっぱい。
園から子供の足で20分ほど歩いたところに「水辺の学校」がある。
到着!
自称もとイケメンの竹本さんのお話を聞き、いざ冒険へ。
木登りしたり、
石投げしたり。
ザリガニをとったり。
狛江に住んで良かったとつくづく思う。
子育てになくてはならないもの。
それは自然。
自然がたくさんのことを教えてくれる。
あと必要なものは学校と人。
竹本さんのような「きっかけ」をくれる人がいるから、子供たちは多摩川という大自然からたくさんのことを学び、成長していく。
竹本さん、ありがとう。
とても素晴らしい保育参観でした。
狛江はやっぱり素晴らしい。
住んでて良かった。
- 子育て
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ゆっくり行こう。
- 2013.06.04 Tuesday
- 10:05
息子の運動会が終わった。お弁当は
・おにぎり
・野菜はリーフレタス、プチトマト、ブロッコリー、枝豆
・玉子焼き
・大豆と昆布の煮物
・フルーツはパイナップルとアメリカンチェリー
・唐揚げ(塩味とカレー味の2種)
・飲み物は水
我が家は野菜、とくに「フレッシュな生野菜」をたくさん摂る生活に変えた。
なぜなら、野菜の生きた酵素を取り入れるには生が良いらしい。
加熱によって失われがちな酵素やビタミン、ミネラルなどを効率よく摂取する「ローフード(raw food)生の食材」が欧米でも今、人気を呼んでいる。
先日読んだ『20歳若返る力』という新谷弘実先生の本によると、酵素不足が心と体を老化させるという。
新谷先生は、世界で初めて内視鏡によるポリープ手術に成功した先生で、これまで35万人以上の内視鏡検査を行い腸を観察してきた。
それによると、食事の内容によって腸が決まるらしく、「腸相」が悪い人(腸が狭い、かたい、癒着している、腸にポケット状のものができる憩室)は、だいだい動物性脂肪(肉や乳製品など)を多い食生活だという。
どんな食生活で20歳若返ることができるのだろう。
それが、
・肉類、乳製品、精製した穀類、白砂糖を食べない。
・肉より魚。できれば全体の15%程度に。
・清涼飲料水やスポーツ飲料は一切飲まない。
・良い油を摂る(サラダ油×、マーガリン×)(酸化しにくいオリーブオイルが◎)
これなら我が家はすでに実践済みだ。
まだ実践していていないのが、
・朝食でフルーツと生野菜を食べること。
・せかせかとではなく、ゆっくり歩くこと。
えっ? ゆっくり?
意識して「ゆっくり」食べる、「ゆっくり」話す、「ゆっくり」考えることで、体の緊張を解くという。
わたしはなんていつもせかせか生きていることだろう。
いつも「ゆっくり」しか歩けないユーゴーに、早く早くとどれほど急かしてきただろう。
反省。
早足がウォーキングのルールとばかり思っていたわたしには、この「ゆっくり歩く」が目からウロコの事実だった。
足に装具をつけている長男は、いつでもマイペースで、いつでも一生懸命だ。
運動会では、みんなに大きく引き離されながらも80メートル走を一生懸命に走っていた。
あの姿にいつも感動する。
涙が出てくる。
運動会という行事でなにが素晴らしいかといえば、一生懸命にがんばる息子の姿が見られること。
他の子供たちより、数十メートルも遅れてゴールするユーゴーには、たくさんのお客さんからの声援があった。
ありがたい。
さあ、ゆっくり行こう。
意識して、ゆっくりと。
- 幸せになる方法
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