明日は運動会! お弁当どうする?
- 2013.05.31 Friday
- 09:50
いよいよ明日は小学校の運動会。
昼は子供と合流して一緒にお弁当を食べる。
さて、なにを作ろう?
おにぎりか?
サンドイッチか?
のり巻きか?
おいなりさんか?
迷う……。
冷蔵庫はからっぽ……。
いざ、喜多見の「たぐちフーズ」へ。
どんなお弁当になるか乞うご期待!
- 子育て
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ハワイ貯金、始めました。
- 2013.05.29 Wednesday
- 09:20
今日の朝食後、5歳のチビにテーブルを拭いてもらった。
その後ろ姿があまりに一生懸命で可愛らしく、ついついおこづかいをあげてしまった。
財布にあった1円玉を数えたら9枚。
9円。
その後、ユーゴーがハンカチを玄関に置きぱなしで出かけたことに気づき、
「あ、忘れ物だ」
と言っているうちにチビが、
「ぼく、行ってくる!」
と兄ちゃんを走って追いかけた。
あまりの素早さに驚き、息を切らして帰ってきたところを見計らって今度は10円をあげた。
我が家はお小遣い制ではないが、これからは留守番、チビのお迎え、風呂洗い、洗濯物など、手伝ってくれたらお小遣い制にしようと決めた。
何かをするとご褒美、というシステムは教育上良くないという意見もあるだろう。
しかし、人間は貯まるのがじつに好きである。
それがお金に限らず、ポイントやシールなど、なんでもいい。
貯まると嬉しい。
自分がやった目に見えない「何か」に対して、目に見えるカタチで「対価」が支払われるって、じつにやりがいがある。
チビのお迎えに火曜日しか行っていないユーゴーが、
「今日も迎えに行く!」
と張り切っていた。
今日は雨の予報だが、くじけそうになったときに、きっとお小遣い100円の対価がちらついて彼を励ましてくれることだろう。
貯まったらどうする?
と子どもたちに聞くと、ジュースを買うという。
やれやれ。
「そんなものはママが買ってあげあげるよ。もう一度、聞くよ。貯まったらどうする?」
すると、2人は声を揃えて、
「ちょきーん!!!」
と答えた。
まずは「ipadミニ」を各自が手に入れたら、次は「ハワイ貯金」を始めるそうだ。
そういうことなら、10円といわず、100円お小遣いもバンバンあげよう。
ちょっとホテルを調べたら、やばい、行きたくなってきた。
こんな感じ
↓
やばいでしょ?
ハワイ貯金、まじで始めます。
もちろん貯めるのはお金だけではなく、「夢」。
夢を持つと実現させるために毎日が楽しくなる、というのを子供たちと一緒に体験していこうと思っている。
- 子育て
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パパの誕生日会のプラン
- 2013.05.28 Tuesday
- 14:43
美味しい骨太のガツンとくるフレンチをそろそろ食べたい。
以前資生堂ロオジェでジャック・ボリーさんのころに食べたあのフレンチが懐かしい。
長男ユーゴーが生まれる前に行ったから、もう10年以上も前である。
月日が経つのは早い。
フレンチは記念日にふさわしい。
そろそろパパの誕生日なので、今年はフレンチに決定。
調べてみると、なんとうちの近所に2軒もフレンチがある。
「らりゅぬ」と「ビストロナガミネ」。
どちらも大変魅力的な店である。
チビももう5歳。
フレンチデビューをしてもいい頃だろう。
ああ、子どもたちが大きく育つというのはなんと素晴らしいことだろう。
そのうちに一緒にワイン、なんて日もそう遠くもない。
なんといってもユーゴーは今年「1/2成人式」(10歳)なのだ。
ちなみユーゴーの名付け親はフランス人シェフ。
世界中の名だたるセレブの御用達ホテル「クリヨン」の当時総料理長である。
ユーゴー、カッコいい!
いつか家族そろってパリでフレンチ。
そんな日がいまから待ち遠しい。
そのためにがんばろうと思う。
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一事が万事
- 2013.05.27 Monday
- 10:37
昨日、お昼寝前に読書をしていたら、
「一事が万事」
という諺がでてきた。
村上春樹の「一事が万事」というエッセーで、昔ジャズ喫茶をやっていた頃に銀行の当座預金口座を開けず困っていたら、
たまたま通りがかった原宿駅前支店の新規オープンの銀行の前でティッシュを配っていたおじさんに、だめもとで相談したら、
とても丁寧に店内に案内され、
「すぐにこの方に口座をお作りしてあげなさい」
と本当にすぐに作ってもらえた話。
スタジャンとジーンズというさえない格好であったにもかかわらず。
そのおじさんはじつは偉い支店長さんで、その銀行は以後、大きな不祥事もなかったとこのこと。
さすがは「一事が万事」。
以来村上春樹のメインバンクになっているらしい。
「一事が万事」とは、
1つのことを見れば、他のすべてのことが推測できるということ。
1つの小さなことに見られる傾向が、他のすべてのことに現れるということ。
これは真実かもしれない。
「一事が万事」
小さなことも侮れないなあ、と肝に銘じた日曜日であった。
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キリン組さん、老人施設を訪れる!
- 2013.05.23 Thursday
- 14:57
年長さんになると、保育園の近くにある老人施設を訪問する行事がある。
老人たちと子どもたち。
とても素敵な組み合わせだ。
うちの息子が歌をおばあちゃんの側で踊りながら歌っているところ。 歌は「あくしゅでこんにちは」。
ぎゅっと子供の手を握るおばあちゃん。
自己紹介のときに声がつまって固まってしまった子に、
「がんばれー!」と声援を送るおじいちゃん。
とても心温まる交流会だった。
いまはできる。
できるからやりたい。
このまえ情熱大陸で「いつやるの? 今でしょう!」の林修先生がフューチャーされていて、
「3歳から5歳にどんなふうに子供と接したかで、
その子の一生が決まる。
その子の“やる気”とか“知的好奇心”を育てるのは、
100%親の責任です」
といったような内容のことを言っていてドキッとした。
3歳から5歳で決まる。
うちのチビはちょうど5歳。
まだ間に合うか! ?
とにかく悔いなく接していきたいと思う。
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注ぐだけでできる「本格派トマトクリームスープ」
- 2013.05.21 Tuesday
- 04:38
スープが好きだ。
お鍋をやったら、残りのスープはぜんぶ飲み干す。
ファミレスのランチスープにいたっては、何度おかわりに立つだろうか。
できることなら朝食では、毎朝スープが食べたい。
冬なら温製。
夏なら冷製。
しかしつくるのは面倒だ。
そこで、
ついに、
手ぬきの「卓上トマトスープ」を考案!
子どもたちは、ママが卓上で目の前でつくるから大喜び!
味はサイコー!
しかもお得!
ではその「注ぐだけでできる本格派トマトクリームスープ」」のレシピを紹介しよう。
<材料>
・コンソメスープの素(粉末)
★トマトジュース
★牛乳
<作り方>
1)コーヒーカップにコンソメを適量入れる。
2)お湯を注いでコンソメを溶かす。
3)★を入れて完成!
イメージは、
お湯:トマト:牛乳=1:2:2
お好みで酸味が好きならトマトジュース多めに、クリーミーなのが好きなら牛乳多めに。
トマトジュースを緑系オレンジ系紫系の野菜ジュースに変えてもいいし、牛乳を豆乳に変えてもいい。
温かいのがいいなら、このあとレンチン。
冷たいのがいいなら、氷を投入。する。
あとは材料の組み合わせ次第でレシピはどんどん広がっていく……まるで夢のように……(笑)。
朝食に限らず、お腹すいたときにも即席だから重宝する。
満足感が高いので、ダイエットにもおすすめ。
本当においしいです。
- 食べる
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子どもたちの遠足のお弁当コレクション
- 2013.05.17 Friday
- 09:10
アルバム委員として最初の撮影に行って来た。
昨日は遠足。場所は世田谷の次太夫堀公園。
せせらぎあり、山あり、田んぼありの緑豊かな公園で、子どもたちは大喜び。
弁当の時間を狙って公園に向かい、パシャリパシャリ。
可愛いお弁当が勢揃い!
お弁当って、幸せだな、とつくづく思った。
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一旗揚げるってどういう意味なのか?
- 2013.05.16 Thursday
- 02:53
田舎から東京に出てきて、もう20年以上になる。
よく「東京に出て、一旗揚げる」という言い方をするが、
そういえば、何をもって「一旗揚げる」なのだろう?
調べてみると、
「新しく事業をはじめる」
「新しい生き方をするために新事業に取り組む」
「成功を目指して新事業を起こす」
とある。
どうやら、敵の城を陥落させて占拠したとき、自軍の旗を立ててその証としたのが由来らしく、“際立った働き”をして、独立することをいう。
じゃあ、成功って、なんだろう?
際立った働きって、なんだろう?
わからないときは、英語にする。
・have some success in the world
・make a one's name in the world
・try one's luck
・seek one's fortune in another part of the country
なるほど。
東京に出るというのはつまり、アナザーなところ(違う世界)に行くということ。
さらに、成功とは、
・when you achieve what you want
・when a lot of people like something, buy something, go to see something
・when someone achieves a high position in their job, course, sport, in society etc
なるほど。
自分の「want」を叶えること。
自分のジャンルで多くの人に好かれること、高いポジションまで到達すること。
じつに分かりやすい。
わからない言葉に会ったら、英語にしてみればいいのか。
村上春樹さんは、翻訳を趣味と言い、言葉をバラバラにして再構築する行為にぞくぞくする、といったようなことを言っていた。
たしかに今回、「一旗揚げる」の英訳を見ただけで、ぞくそくした。
わたしが英語を好きな理由が、ちょっと見えた。
英語にするときに自分の「what you want」がちゃんとわかっていないと、英語にできないのだ。
What do you want ?
わたしはそれをいつも手探りしながら生きている。
ところで、“seek one's fortune in another part of the country”もじつの興味深い一文だ。この“fortune”については、また今度じっくりつきつめてみよう。
ぞくぞく。
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るんるんが手に入る
- 2013.05.15 Wednesday
- 09:41
ファッションにおいて、年をとってもお洒落でいるのは難しい。
わたしの場合、時間を作ってわざわざショッピング、というのをしたことをしたことがなく、出先でたまたま通りすがりで「あ、可愛い♡」と心が反応する、その感覚を大切にしてきた。
ところが、お洒落な場所へ出かける機会が年々、減ってきている。
すると、「あ、可愛い♡」と心が反応する機会も減ってくる。
狛江あたりではなかなか可愛いものに遭遇しない。
いま持っている靴は、修理しながら十年以上履いているものが多く、そろそろ新しいものが欲しくなった。
そこで出合ったのがこの靴2足。
年をとるとベージュとかカーキ色を着ると、くすんで見える。
キレイな色を身につけると、気分がるんるんになる。
手前のトルコブルーの靴は、その色に惹かれた。
きれいだ。
歩くたびにるんるん。
アディダス系なので歩きやすさもバツグン。
るんるん♡
るんるん気分は買える。
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保育園のアルバム作成委員会
- 2013.05.13 Monday
- 05:42
保育園や小学校で役員になると煩わしい。
そう考える人も多い。
実際、打ち合わせや会合などで時間をとられるし、家でコツコツとする作業も生じる。
だが、このコツコツ。
だれかが必ずやらなければならない。
コツコツ。
だれがやるの? わたしでしょう。
「いつやるの? 今でしょう」とまったく同じノリである。
マンションの入り口にゴミが落ちている。
だれが拾うの? わたしでしょう。
子供が迷子になっている。
だれが声をかけるの? わたしでしょう。
そのうちだれかがやってくれるだろう、と思ってはいけない。
うちのチビがバンコクの空港で迷子になったとき、
そこにいた全員が「そのうちだれかが声をかけるだろう」と他人事に眺めていたら、うちのチビとは会えなかったかもしれない。
とはいえ、気負わず、楽しみながらコツコツと。
コツコツやっていると、面白いことに必ず良いことが起こる。
別の楽しみが増える。
今週はチビの遠足。
わたしはアルバム作成委員会として、「撮影」に出動する。
欲しかったデジイチ(一眼レフ)はまだ手に入れてないが、手持ちのデジカメでなんとかなるだろう。
その後は飲み会。
別の楽しみが増える。
コツコツ。
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