今年もお世話になりました2012年!
- 2012.12.28 Friday
- 17:06
今日は
2012年12月28日金曜日。
これから秋田、新潟へ向けて車で出発します。
2012年、
このブログを読んでくださったみなさん、
本当にありがとうございました。
2013年も良い年にしたいですね。
- -
- -
- -
自分の力を信じるとお肌が若返る!?
- 2012.12.27 Thursday
- 10:48
必要なものは、必要なときにやってくる。
なにかを欲しがらなくても、すべてはすでに手にしている。
どうせ死ぬ時はいま持っているものすべてをお返しする。
このような気持ちが持てるようになったのは、貧乏してから。
会社をやめて月々入る一定収入がなくなったら、貧乏になった(笑)。
貧乏を辞書で調べてみると、
「財産や収入が少なくて生活が苦しいこと。貧しいさま」とある。
確かに財産はない。
確かに収入は少ない。
しかし、苦しくはない。
ということは、貧乏ではないということだ。
ウソみたいな話だが、必要なものは、必要なときにやってくる。
しかし、
本当に必要なものは、必要なときにやってくるのだろうか。
信じれば、必要なものは、必要なときにやってくる。
面白い。
同じように、自分の肌の力を信じると、肌がキレイになる。
本当だ。
肌の表面には肌の水分を保ったり、外部からの異物が侵入するのを防ぐバリア機能がある。肌表面にある常在菌が、悪玉の病原菌からお肌を守ってくれている。
しかも、紫外線もカットしてくれているのだ。
ウソみたい?
本当だ。
だから、お肌のお手入れと言われている洗顔もお化粧落としもマッサージも日焼け止めもすべて、肌のバリア機能を破壊している可能性がある。
最近仕事で美容整形の原稿を書いているが、
シミやシワを改善するのに一番いい方法は、「積極的無治療」だと先生が言った。
つまり、お肌のお手入れなんてしないこと。
ウソみたい?
本当だ。
傷も消毒しないほうが、キレイに治る。
ウソみたい?
本当だ。
消毒液はたんぱく質を破壊するので肌の再生力を奪う。
最近、「肌の調子がいいね」とダンナに言われた。
自分の肌のバリア機能を信じて、ほとんどお肌のお手入れをしていないからだ。
さあ、自分の力を信じよう。
- からだ
- -
- -
終わりまであと1歩。みんながんばろうぜ!
- 2012.12.26 Wednesday
- 12:10
終わりが見えてくると、
気持ちが軽ーくなってくる。
ちょっと寂しくもあるけど。
終わりが見えないと、
どんどん重くなっていく。
でも、終わりは必ずある。
今日は26日。
2012年の終わりまでもうすぐ。
〆切の原稿、あと1本。
あと1本。
がんばろう。
終わりがあるってすばらしい。
すべてには終わりがある。
がんばろう。
- 幸せになる方法
- -
- -
ごはんはすごい。
- 2012.12.25 Tuesday
- 10:15
すごい人とお友だちになった。
この写真のお料理を作ったのは30歳になったばかりの女性。
昼間は普通にOLで、夜はオーガニックカフェのオーナー。
なにがすごいかといえば、ついこの間まで料理なんて大嫌いだったこと。
食事をマクロビにしたら持病のヘルペスが改善され、
それをきっかけに、3ヵ月程前から自宅でいきなりマクロビレストランを始めたのだ。
1日1客限定。
すごい。
メニューは、
●大根の豆乳スープ
●生春巻きのサラダ巻き
●大根カツ
●カキフライ風舞茸フライ
●紫イモのマフィン
●ニンジンのラペ
●かぼちゃとオクラのサラダ
など。
どれも美味しく、パワー満載。
野菜のパワーと彼女のパワーをいただける。
彼女の行動力はすごい。
ダンナさんのフォローもすごい。
年末31日をのぞいて、毎晩、予約が入っているという。
ごはんで病気が治る。
ごはんで元気になる。
ごはんはやっぱりすごい。
帰りにオーガニックカフェでいただいた大根の葉っぱで今朝ふりかけを作り、パパの弁当につめ、
ごはんでダンナを愛で包む幸せを噛みしめる。
- 食べる
- -
- -
ふしぎな世界へ
- 2012.12.19 Wednesday
- 10:18
息子が学校から「ふしぎな世界」を作って帰って来た。
全面ミラーが張られている。
夕飯を食べながらハッと「ふしぎな世界」をのぞくと、
タージ・マハルが見えた。
タージ・マハル?
ねこじるインド編を最近読んだからか?
これは10年後の世界か?
インドはいつかは行ってみたい国だ。
ダージリン・ヒマラヤ鉄道にはいちどは乗ってみたい。
インドのカレーを手づかみで食べてみたい。
いつか実現できるだろうか。
一緒に行こうと言ってくれる友人がタイミングよくいるだろうか。
最近よく老後のことを考える(笑)。
半分笑いごとだが、半分真剣である。
いずれ子供たちが自立したら、
一緒にお酒を飲める友人、一緒に旅行に行ける友人、一緒につまらないおしゃべるができる友人がそばにいなかったらつまらないではないか。
取り急ぎ、ドイツに魔女修行に行こうと言っている友人確保。
ハワイでサーフィンデビューしようと約束している友人確保。
ガネーシャ好きの友人はインドもきっと一緒に行ってくれるだろう。
夢はずっと持ちつづけようと思っている。
あー、カレーが食べたい。
今日はほうれん草カレー&チャパティに決定です。
- 子育て
- -
- -
クリスマスにおすすめ 美味しいチキン料理2品
- 2012.12.18 Tuesday
- 10:08
わたしは食べることでたくさんの栄養を得ている。
食べられなくなったときは死ぬ時だ。
「欧米には寝たきり老人はいない」という記事をヨミドクターで読み、非常に納得した。
本人が食べられない状態であるのに胃ろう(口を介さず胃に栄養剤を直接入れる)は、福祉が進んだ欧米では老人虐待であるという考え方もあるらしい。
『美味礼賛』『味覚の生理学』の著書でも有名なブリア・サヴァランは言った。
君がどんなものを食べているか言って見給え
君がどんなであるかを言ってみせよう。
(『味覚の生理学』より)
さて、今年のクリスマスチキンは、下記2品に決定した。
オーブン料理にいまひとつ自信がないので、レンチンとフライパンで作る予定だ。
- 食べる
- -
- -
どうしてもやさしい気持ちになれない時
- 2012.12.17 Monday
- 11:18
やさしくなくて、ごめん。
悪いのはあなたではなく、わたしです。
先週、落ちこんだ内容のブログを書いたが、すみません、週末、パーティでおいしい料理をたくさん食べ、すっかり元気になりました!
落ち込みもイライラもムシャクシャもすべてホルモンのせいだったよう。
先週金曜日、夕方に保育園にお迎えに行った時、
ちょうど仕事の電話がかかってきて、「もう、こんな時に!」と思いつつ、早く家に帰らないと兄ちゃんが家に帰ってくるし夕飯の支度もしなきゃいけないし、要領を得ない相手の話にイライラ。
相手についついトゲのある声が出てしまった。
妊娠中、授乳中もそうだったな。
やさしくなくて、すみません。
このトゲ、いけない、と思いつつ、どうにもこうにも抑えられない。
がんばって、相手の立場や気持ちを汲み取ろうとしても、抑えられない。
トゲの原因は、「要領を得ない相手の話のせい」ではなく、
低温期から高温期への移行時期でホルモンが不安定になっていたからだった。
週末もダンナにどうでもいいことで同じようにトゲを刺してしまった。
がんばって、ダンナの立場や気持ちを察しようとしても、無理だった。
そのくせ、この時期は、
恐ろしいくらい「なんでわたしの気持ちを分ってくれないのよ!」
という気持ちが強くなる。
大変恐ろしいものである。
もしかして更年期になると、いつもこんな状態が続くのか?
負けないためには、やはり栄養たっぷり、美容と健康にいい美味しいものをたくさん食べて乗りきるに限る。
- からだ
- -
- -
小さなムシャクシャ、負けるな自分
- 2012.12.14 Friday
- 09:33
たいしたことないのに、心のなかに引っかかっていることが幾つか積み重なると、だんだん気持ちがどんよりしてくる。
たとえば、
5時には明け渡さなければならない貸し教室。
レッスンのタイムテーブルがギリギリなので、バタバタと片づけて出る時に、次に使用する人から、
「ちゃんと5時にはわたしが入れるようにしてください」
と注意されたこと。
落ちこむ。
あたりまえだけど、落ちこむ。
たとえば、
有償ボランティアで近所のお子さんを預かったとき。
最小単位が1時間で、あとは30分刻みの計算になるのだが、17:00から預かって20:10のお迎えをどう捉えたらいいのか。
本来は10分も30分扱いなのだが、「あれ? 時間が合わない」と突っ込まれ、なんだか自分がとても欲張りな人間に思えたこと。
10分くらいオマケしたほうがよかったのか。
落ちこむ。
たとえば、
来年度も英語のレッスンを継続するかを親御さんに決めて頂く時期。
娘たちは土曜日は家でのんびりしていたいと言うので、やめます♪
と言われたとき。
自分のレッスンが楽しければ土曜日であろうと来てくれるはず。
落ちこむ。
こんな落ちこんだ状態をストレス、というのだろう。
これらの落ちこむ出来事に、自分を励ます言葉をたくさん知っている。
でも、こうして書くことによって、自分を励ましている。
負けるな、自分。
こんな時は美味しいものでも食べるに限ります。
- 幸せになる方法
- -
- -
「レバ」より「タラ」で人生を楽しむ
- 2012.12.13 Thursday
- 09:04
前世など本当にあるかわからない。
しかし、わたしの前世はプリンスだったような気がしてならない(笑)。
なぜなら、とらわれのプリンセス、
たとえばヘップ・バーンの「ローマの休日」や「アラジン」を見ると、無性にワクワクするのだ。
あー、自由ってすばらしい!
あー、高価で美しい調度品に囲まれたこの部屋を飛びだして、街で庶民と同じものを食べるというのは、なんと楽しいことか!
あー、他人に与えられたものではなく、自分で稼いだお金で自分の好きなものを自分で選べるって、なんて素敵なことか! と。
もしも自分がプリンスだったら…。
だったら…たら、「タラ」。
こんなふうに想像してみる。
もしも自分がプリンスだったら…。
すると狛江のこのおんぼろマンションの生活がなんとも素晴らしいものになる!
ただの想像力か、前世からくるものなのか。
伊達政宗もわたしと同じように想像力がとても長けていたようだ。
彼は、
「この世に客に来たと思えばなんの苦もなし」
と言った。
傲慢な客人ならば、きっと文句ばかりの世になるだろうが、謙虚で感謝の気持を忘れない客人であれば、すべてのもてなしにどれほど有り難く感じられることだろう。
もっとふかふかの布団があれば。あれば…れば、「レバ」。
もっと腹いっぱい食べられるごちそうがあれば、あれば…れば、「レバ」。
どうやら、「レバ」より「タラ」のほうが人生を楽しめそうだ。
姫か客か。
いずれにしてもこの人生を存分に楽しみたい。
今日の朝食はトマトクリームスープ。トマトと牛乳の相性は抜群だ。
玉ねぎをオリーブオイルで炒めて蒸し焼きにし、野菜ジュースとコンソメスープの素を加える。
沸騰したらブラウンのハンドミキサーでなめらかにし、牛乳を入れてできあがり。
(ハンドミキサーについて書いたブログは、こちら)
見た目はカボチャスープかビスクのようだが、野菜ジュース×牛乳を合わせた色。
「なにこれ! うますぎるっ!!」
と息子たちが大絶賛しながら飲んでくれた。
なんとも今朝は感動的な朝であろうか。
人生はすばらしい。
- 幸せになる方法
- -
- -
いたいたココにも! ヨシヒコファンが
- 2012.12.12 Wednesday
- 06:45
多くを語らなくてもわかり合うことができる。
言葉なんて使わなくても無言でわかり合える。
語れば語るほどに本質から離れていく。
そんなふうに感じることはないだろうか。
それがヨシヒコ。
昨日、11/26に書いたブログを読んだ友人から、
「わが家も勇者ヨシヒコのファンです。
口で説明しても、うまく伝わらず…。
あの面白さがわかる人、夫婦で探していました!」
とメールがあった。
心の中でガッツポーツ。
わかり合えるって、すごく、いいね。
仏がサイコーです。
- 幸せになる方法
- -
- -