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    9月26日、誕生おめでとう。

    • 2012.09.27 Thursday
    • 10:43
     
     9月26日はダンナの弟くんの誕生日。
     そしてもう一人、この日に生まれた人が増えた。
     
     もうすぐ赤ちゃんが生まれる妊娠中の編集者・黒ちゃんちに遊びに行き、
    「じゃ、元気な赤ちゃんを産んでね!」
     と玄関先で別れ、電車で家に向かっていたら、
    「破水していまタクシーで病院に向かっています!」
     というメールがあった。

     そして9月26日、11:30。
     元気な女の赤ちゃんが産まれた。
     めでたい。

     9/26生まれの人は、誕生日事典によると「粘り強い完璧主義者」らしい。
     技術志向でまわりに大きなインスピレーションを与える人だという。
     有名人ではジョージ・ガーシュイン。
     サマータイム、ラプソディ・イン・ブルーで有名なアメリカの作曲家である。

     理論を重視し、神経質なほどのこだわりを見せる反面、本人はいたって勝手気まま。
     熱心で、目的意識が高く、要求の厳しい理想主義者。
     9月26日生まれの人へのアドバイスは、
    「完璧だけが究極のゴールではありません」
     だそうです。
     うちのダンナが感じる所によれば、霊感があり、スピリチュアルな面を持っているとのこと。

     生まれてくる前は時間がある分、いろんなことを考えてつい不安と期待で押しつぶされそうになる。
     生まれてきたら寝る間もなく毎日怒濤のように過ぎててんてこまいになる。

     でも、母になるって本当に素晴らしい。
     本当に素晴らしいことなんだよ。
     
     黒ちゃん、おめでとう。
     

    これがあれば人生、寂しくない!

    • 2012.09.25 Tuesday
    • 09:28

     ぬか漬けが大好きだ。  
     
     だからMy ぬか漬けを仕込んでいる。奥がきゅうり、手前にんじん。
     左がズッキーニ。
     ズッキーニはキュウリとひと味違ったフルーティーな香りで美味しい。
     作り方は簡単。

     1 ぬか床パックを買う(いまスーパーで普通に売っている)
       

     2 野菜を漬ける。
       
     以上!
     簡単です。
     冷蔵庫で保存するので、毎日かき混ぜる必要もなく、扱いがとてもラク。

     秋田の実家の母は漬物作りのプロだが、ぬか漬けの経験がない。
     だから今年の正月は、帰省するときに、野菜をつけ込んだぬか床をお土産に持って帰ろうかと思っている。
     きっと喜んでくれるに違いない。

     もしぬかが少なくなってきたら、炒りぬかを買ってきて塩を足し、酸味のある味が好きならキャベツの葉っぱを仕込めば乳酸菌の力で熟成度の高いぬか漬けになり、旨味に昆布、唐辛子、ターメリック(ウコン)、出汁パック、干し椎茸など、あるものを適当に放りこむ。

     ぬか床があると人生、寂しくない。
     エサをあげたり話しかけたりできるペットが家にいれば寂しくないと同じで、ぬか床があると世話する生き物がいるようで楽しい。
     ひとり言がつい増える。

     いずれは息子たちの嫁に伝授するのが夢だ。
     わたしの夢はまだまだ尽きない。





     

    収穫の秋を楽しむ

    • 2012.09.24 Monday
    • 14:07
     週末、勝どきで行なわれたハロウィーンのアイシングのワークショップに息子たちと参加した。
     アイシングとは粉糖を卵白で溶いて色をつけたものでお描きすること。      
      
     このかぼちゃは長男(小3)の作品。
     なんて可愛いかぼちゃだろうか!
     大ハマりして色づけしている息子たちを見ていて幸せな気分になる。
     何事も経験。
     連れてきてよかった。
     帰りに勝どきのもんじゃをつまんでさらに大満足。

     そもそもハローウィンはかぼちゃの収穫祭である。
     さっそくかぼちゃの煮付けを作る。
     
     煮付けを作っていたら、新潟から新米が届いた。 
     まさに収穫祭。
     
     さっそくわが家の精米機で精米しご近所におすそわけ。
      
     つきたての米は白く輝いて美しい。
     ほっぺたが落ちるほどの美味しさにきっとビックリするだろう。    

     いま思いきり秋を子供たちと楽しんでいる。
     子供たちとおはぎ作りもやった。
     あんこからすべて手作り。  
     売られているどのおはぎよりも美味しい。  
       

     秋をとことん楽しんでいる。
      
     新潟から新米と一緒に届いた秋の味覚の数々。
     今晩はわが家の収穫まつりをやることにしよう。

    日本でグローバル感覚の子供を育てる方法

    • 2012.09.22 Saturday
    • 09:00
     
     先日、アグエス・チャンのお話を直接聞く機会があり、グローバルな感覚を持つことの大切さを学んだ。
     グローバルは、人はみな違うことを知ること。
     いろんな人々がこの1つの地球で生きていることを知ること。
     知ることによってさらに自分をセルフエスティーム(self-esteem自分を認める)できること。
     これは人間が成長するうえですごく大切なことだと思う。
    (セルフエスティームについてのブログはこちら

     そして昨日、「教育セミナー」なる研修に参加し、子供とどう向きあったらいいかを学んできた。
     全国を講演で飛びまわる講師が東北の被災地を訪ね、まだまだ何も変わっていないこと、まだまだたくさんの人々がPTSD(心的外傷後ストレス障害)を抱えていることをあらためて知った。

    「ボランティアも大切ですが、被災地の人々にとっては、実際に来て、目で見てもらい、そして観光でお金を落としていってもらえることだって嬉しいのです」
     と講師が言った。

     確かに。
     息子たちにいろんな経験をさせたいと思っているわたしは、心を決めた。
     
     そうだ。息子たちを連れて被災地に行こう。

     調べてみると小学生も参加できるツアーもある。
     なぜいままでやらなかったのだろう。

     盛岡にはFBで最近連絡をとりあうようになった友人もいる。
     帰りに盛岡にも立ち寄ろうか。
     彼は見た目がパキスタン人で単身赴任しており、息子たちのグローバル教育に貢献してくれそうだ。
     
     小倉に引っ越した友人もいる。
     いずれ小倉に子供たちと一緒に行くのだってグローバル教育である。

     たくさんの体験をすること。
     たくさんの人と触れること。

     この2つは子供たちが成長する上で欠かせないもの。
     まさにグローバル。
     この2つは意識して、積極的に動かなければなかなか手に入れられないものだけど、その気になれば日本にいてもお金がなくても手には入れられると信じている。

     教育セミナーのなかで思わず涙してしまった話がある。
     荒れていた学校に赴任した経験もある講師は、一度も学校に行くのが嫌だと思ったことがないという。
     なぜか?

    「灯油を撒いて火をつける子もいれば、ナイフを持っている子もいました。
     そのような子供たちでも、いつでも自分の存在を認めて欲しいんです。
     親に認めてもらえないから荒れるんです。
     他人がコワいからナイフを持つのです。
     わたしはどんなことをされても、どんなに子供に暴言を吐かれても、そんな子供たちをただ受け入れ続けました。
     そして、ダメなことはダメということも言い続けました。
     言うことをやめてしまったらおしまいです。
     言い続けることが大切なのです。
     必ず子供たちはその話を聞いていますから。
     その話は、反抗期が終わったときに彼らが帰ってくる着地点になります。
     なければ、彼らは路頭に迷います。
     最後に卒業していく子供たちが、先生がいてくれてよかったと言ってくれたときは嬉しかったですね」

     泣ける話である。

    春休み子連れタイ旅行の予約までのいきさつ

    • 2012.09.20 Thursday
    • 12:00

     息子たちには大きな男になってもらいたい。
     だから、世界を見せたい。

     ということで来年の春休み、1週間のバンコク滞在を決行!
     長男(まもなく9歳)はグリーンカレーが大好きだし、一度行っているので大丈夫。ちなみに長男はビリケンさんにそっくりで、一発芸が「ワット・ポー」(涅槃仏)。
     腕枕をして横になるだけだが、誰に見せても大ウケする。 
     次男(まもなく5歳)は辛いものがまったくダメだが、チャーハンやスイーツを食べさせておけばいいだろう。

     さて、まずは航空券。限りなく安いものを探す。
     大人基本料金25,000円を子供18,900円をetour」で発見し、本当に行けるだろうか、本当に大丈夫だろうかとドキドキしながら、ポチッと「予約」をクリック。
     あーー、クリックしてしまった。
     もう行くしかない。

     航空券が取れたならあとは前に進むしかない。
     つづいて宿泊先。
     どこへ行くにもアクセス便利でプール付き、コインランドリー付き、キッチン付きを条件に探していたら、安いサービスアパートメントを「Booking.com」で発見。
     ずばり3人で7泊して3万円のグランドプレジデントバンコク

     他にもいろいろ探した方がいいのではと思いながらも、いままで見てきたなかで一番安くて交通便利で施設も充実。
     ここでいいや! と「予約」をクリック。
     あーー、クリックしてしまった。
     もう行くしかない。

     以上。
     2回クリックするだけの勇気があればバンコクへ。 
     いやあー、世の中本当に便利になりました。
     もうどこにでも行ける気分です。

     小3の息子とこんなふうに旅できるのはあと何年だろう?
     それを考えたら、いましかない。

     次はハワイを狙っている。
     旅行好きの母に息子たちを付き合わせるというよりも、
     これは息子たちのグローバル感覚を育てるための英才教育の一環である(笑)。

    春休み計画 in バンコク!

    • 2012.09.19 Wednesday
    • 11:54
     
     桐島洋子の影響もあって子連れ旅行にずっとあこがれてきたが、いよいよ始動だ。
     下がもうすぐ5歳。
     上がもうすぐ9歳。
     男子二人。

     息子二人と春休みにバンコクへ。
     格安航空券を探したところ、 
     大人基本料金25,000円。
     子供基本料金18,900円。
     これに空港使用料や燃料費やらがくっついてくるが、安い。
     なんせハノイ経由でバンコクへ行き、ホーチミン経由で成田に帰るというハードな行程だ。

     滞在先はホテルではなく、サービスアパートメントといわれるものを探索中。
     洗濯機・乾燥機やキッチンが付き、もちろんプールとプールサイドバー付きでのアパートなどを検討中。

     親子で写真で見ていたら、どんどん盛りあがってきた。 
     タイ料理食べ放題。
     屋台で食べ放題。
     ホテルでは英語を使う生活。
     安い滞在費。
     毎日プールで遊び放題。
     
     人は楽しみにあるからがんばれる。
     

    炊きたてごはんに生トウモロコシ

    • 2012.09.18 Tuesday
    • 10:49
     
     3連休、軽井沢に行ってきた。
     涼しいを通り越して、寒い!

     しかし、夏の名物である軽井沢の甘ーいトウモロコシがまだ売られていて、
     まとめ買いしておすそわけ。

     帰ってきた夜、タイから一時帰国しているハナさんと会うために友人宅に出かけていったら、友人がさっそく採れたてトウモロコシで美味しいご飯を作ってくれた。
     
     1)トウモロコシは包丁で芯から粒を外す。
     2)ご飯を炊飯器で普通に炊く。
     3)炊きあがったご飯に1のトウモロコシと塩適量を加えてかき混ぜる。
     4)炊飯器のフタをして蒸らして完成!

     トウモロコシの歯ごたえがサクサクジューシーで、友人はここに刻んだパクチーをたっぷり混ぜておにぎりを作ってくれた。
     絶品!
     
     コーン缶を混ぜて炊くご飯は食べたことはあったが、フレッシュな採れたてトウモロコシを混ぜこんだこのご飯は夏ならではの美味しさ。
     すっかり病みつきです。


    塩ドリップヨーグルトで午後のお茶

    • 2012.09.14 Friday
    • 09:58

     最近、水切りヨーグルトがブームらしい。
    「勇気凛りんさんのブログ」を見たら、ハラペーニョを加えた塩ドリップヨーグルトペーストが紹介されていたのでさっそく真似してみた!
      
     ↑生クリームなしハラペーニョなしで、ただの塩を加えて水切りしたヨーグルトをトーストに塗って、クルミをのせてはちみつをかけた午後のデザート。
      
     水切りヨーグルトは、コーヒーのフィルターでトリップして作ります。
     マヨネーズのかわりにポテトサラダに加えたり、クリームチーズのようにトーストに塗ったりして食べるとよい。   

     おいしそう!   
     とか、  
     食べてみたい!  
     とか、  
     すごーい!  
     と思ったら、すぐにその人の真似するようにしている。  

     いまはいろんな人とフェイスブックで繋がったり、たくさんのブログがあるので、雑誌なんか買わなくても、
     おいしそう!   
     とか、  
     食べてみたい!  
     とか、  
     すごーい! 
     の刺激がたくさんある。

     やってみたいことが行動になかなか移せずやりたいことがどんどんたまっていく状態って、けっこう好き。  
     まだ東京のセブンイレブンで買えるのかなー?

    今日から「ニュースで英会話」を始めました♪

    • 2012.09.13 Thursday
    • 09:55
     
     自分のために毎日できる手頃な英語学習法はないか、ずっと考えていた。
     手軽で、お金がかからなくて、毎日やるのに分量が適量で、単語や文法、熟語の解説もあって、音声があって、時事的なことも扱っているもの…。

     探していると面白いもので必ず出会う。
     求めると手に入る。
     求めないと手に入らない。

     今日の朝、テレビでたまたま「ニュースで英会話」を見た。
     ネットで調べてじっさいにやってみたらけっこう面白い♪

     英語をキレイな発音で読み上げてくれて、単語の解説もあるし、ゲーム感覚で問題演習もできる!

     今日学んだのは、ドラえもん100年記念イベントのニュースで、
    「どら焼き」は、bean-jam pancakes
    「未来から来たずんぐり姿の猫型ロボット」は、stubby robot cat from the future
    「今日、仕事を休んだ」は、I took a day off from work.
     など。

     明日はどんな話題なのか、わくわくする。
     新しいことを学ぶって、楽しい。
     これがアインシュタインが言うところの格言の意味かもしれない。

     Learn from yesterday, live for today, hope for tomorrow.
     The important thing is not to stop questiioning.

     なぜ英語を勉強しているのか?
     それは夢があるから。
     その夢とは、

     いつかハワイでサーフィンデビューをする!

     サーフィンなんてやったこともないくせに(笑)!
     果てしもなくアホかと突っ込まれそうだが、それが現実にわたしを動かしている(笑)。
     
     この夢があるから、チューブ体操も続いているのだ。
     夢って、やっぱりいい。



     

     


    息子たちのアイデンティティ作り

    • 2012.09.12 Wednesday
    • 09:41
     ごはんを作ることは、わたしの自己表現のひとつのツールである。 
     あとは温めて食べるだけのおかず2品を作った。
     サバに塩こしょうをして小麦粉をはたき、オリーブオイルでこんがりと焼いてトマトとソテー。
     めっちゃうまい。
     そして米をいっしょに巻きこんだハンガリー風のロールキャベツ。
     米が肉のうまみをしっかり吸い込んでふっくら仕上がる。
       
     ↑サバのトマトソテー。

     
     ↑ハンガリー風ロールキャベツ

     もうすぐ夏が終わる。
     朝がたに吹く風が秋の気配だ。

     夏が終わりそうになったら、
     小学生のときの夏休みの記憶がよみがえってきた。

     裏の田んぼから聞こえてくるカエルの合唱。

     あぜ道で追いかけたオニヤンマ。

     夕焼け空いっぱいに飛ぶ赤とんぼ。

     日本海・象潟(きさかた)の海。

     海の家で食べたラーメンとかき氷。

     親戚の家に1週間預けられ、一人でバスに乗り、降りる場所を教えてくれた親切なおじいちゃん。

     親戚のおばさんといっしょに朝に飲んだ絞りたてのヤギのミルク。

     家で一番涼しい北側の風呂場の前の風通しのいい床に座って、母親と一緒に食べた昼ご飯の茄子の漬物。

     母親の実家のお祭で聞いた太鼓と笛の音。

     これらの風景はときどきふっとよみがえってくる程度のささやかな記憶だが、
     思い出あれば人生は豊かになる。
     そのささやかな記憶が人のアイデンティティを形作る。
     
     アイデンティティとは、ウィキペディアによれば青年期の発達課題だという。
    「自分とはなにか」
    「これからどう生きていくのか」
    「どんな職業についたらよいのか」
    「社会の中で自分なりに生きるにはどうしたらよいのか」
     といった問いを通して、自分自身を形成していく。
     そして「これこそが本当の自分だ」といった実感こそが自我同一性(アイデンティティ)らしい。

     息子たちが大人になった時、子供時代のどんなことを思い出すのだろう?
     見てみたいものだ。



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