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    瞬間瞬間がパズルのピース

    • 2012.06.29 Friday
    • 11:01
     
     子どもの誕生日会を仲良しの家族と一緒にやったりする。
     おたがい子どもが2人ずつだから、1年でケーキを4回食べられる!

     そしてプレゼントは、おたがいにリクエストを出しあい「必要な物」をあげ合う。
     無駄がなくて大変よろしい。
     祖父母も放っておくととんでもないものをプレゼントしてくるので、「必要な物」をつねにメモするようになった。
     
     さて、
     去年の長男の誕生日には、イナズマイレブンの傘と靴下。
     次男の誕生日には、ウインドブレーカー。
     いよいよ仲良し家族の子どもたちの誕生日が7月にやってくる!

    「なにが欲しい?」

    「3歳になる息子にはくもんの電車のパズル。
     5歳になる娘にはプリキュアのギター。
     よろしく!」

    「オッケー!」

     パズルといえば、わたしはいつもみんな1人ずつがパズルのピースだと思う。
     どれか1つ欠けても、絵(世界とも地球とも言えるのかも?)は完成しない。
     
     レシピを考えるとき、Chef Yasueさんの場合は、
    私のレシピもいつも浮かんでは消え、消えては浮かび・・・パズルのピースのように頭の中をフワフワと巡っています。
    それが時々、バラバラのピースがピッタリと合わさることがあって、そのレシピをFCに載せているんです^^
    そう考えると、色々な考えが頭を巡っているのも大切なことなんですよね♪」
     と言っていた。

     ひとりひとりがパズルのピース。
     イヤなことも楽しいこともすべてが自分自身を作り上げているパズルのピース。
     不要なものなど1つもない。

     不要なものなど1つもない。


    凹んだときに「ゼロ」に戻してくれるのが料理

    • 2012.06.28 Thursday
    • 10:26
     トイレにお花を置いた。
      雨の日、道端で見つけて摘んできたお花。
     家のなかにお花があると、なぜか寂しくない。
     気分が凹んだときも「ゼロ」に戻してくれる作用がある。
     ゼロになれるアイテムをお守り代わりに持っていると少しだけ強くなれる。

     さて、今日のランチは、セリ科であるニンジンの葉っぱを使ったパスタの予定。
     春の七草のひとつでもあるセリは、毒抜き(デトックス作用)が非常に高いらしい。
     
     セリは、わたしの田舎である秋田の名物きりたんぽには根っこごと入れて食べるが、買ったニンジンの葉っぱをなんとか有効活用したいといろいろ調べ、先日テレビ「ためしてガッテン」でパセリを激ウマに変える放送で紹介されていたサルサ・ヴェルデ(緑のソース)をニンジンの葉っぱで作ってみようと調査した。

     そしたら、面白いページ「フード・クチュール」に出会った。
     いちごのドレッシング、オレンジジュースのドレッシング、ヴィーガン・ケークサレ、バルサミコ酢ジャムなど、どれも面白そうなレシピばかり!

     今週は女子会をやるので、さっそくパーティーメニューで活用しようと思っている。
     前菜の予定は、
     とはいえ、トーストするのが面倒なので、クラッカーの上にブルーチーズをのせてハチミツをかけるだけに。
     クレソンなしで、ドライクランベリーではなく家にあったドライマンゴーで。
     
     これって全然、べつものではないか!
     と叱られそうですが、
     わたしにとって良いレシピというのは、
     脳を刺激してくれるものであり、
     インスパイアされるヒントが満載であり、
     わたしを「ゼロ」にしてくれるものであり、
     元気のスイッチを入れてくれるもの。

     フード・クチュールは、気分が凹んだときに「ゼロ」に戻してくれる作用があるレシピが満載でした。


     
     
     

    求められたことをやる

    • 2012.06.27 Wednesday
    • 10:11
     
     昨日は狛江のマルシェ(野菜直売所)で買ったズッキーニをソテーした。
     パパはズッキーニ嫌いで、たしか子どもたちも食べなかったはず…。

     ところがこのソテー、子どもたちもパパも大興奮。  
     わたしも味見しながら、「美味い!!!」と連呼するくらいのおいしさ。  

     理由は、調理法。  
     ズッキーニをスライサーで1mmくらいの厚さにして、少し多めのオリーブオイルでじっくり揚げ焼きにする。 
     味つけは、塩のみ。 
     以前、築地の南イタリアン料理「ロ・スコーリオ」で食べた、バターとパルメザンチーズだけで麺を和えて、ズッキーの素揚げをのせたパスタがめちゃくちゃ美味しかったので、それを参考にした。  

     ところで先週の日曜日、新宿まで仕事に行って来た。  
     土曜日は子どもたちの英語教室のレッスンがあるので、日曜日は家族とゆっくり過ごせる唯一のせっかくの休日。  

     でも、仕事の依頼があったのだから、しょうがない。  
     仕事と言っても、内容は英語教室を開こうかまだ迷っている人向け座談会で、そこに出席していろんな質問に答えるというもの。  
     謝礼は図書カード2千円分。  
     大切な日曜日がつぶれて2千円。  
     安い。  

     でも、基本的にわたしは依頼は断らないことにしている。  
     人生お金じゃない、とキレイごとを言うつもりはない。  
     わたしを求めてめぐってきた神様からの依頼みたいなものだから。  

     この依頼の窓口になっている担当者も、たった二千円ぽっちの謝礼で、大切な休みの日をつぶさせてしまって申し訳ない、と思っている。  

     でも、いいんです。  
     きっとそのうち、倍になって返ってくるでしょ♪
      

     

    近所のマルシェで新鮮野菜のお買い物

    • 2012.06.26 Tuesday
    • 09:49

     駒井保育園仮園舎の近くにある野菜直売所(世田谷通り沿い・マンマパスタ近く)で、梅1キロ300円を見つけた。  
     ちょっと傷があるが、安い。   
    今日は朝から「梅酵素ジュース」の仕込み。 

     ●材料 
     梅1キロ  砂糖1.1キロ(梅1:砂糖1.1)

     ●作り方 
    1 梅を洗ってヘタを竹串でとり、縦3つに切る。
     2 容器を焼酎で霧吹きし、砂糖→梅→砂糖の順で容器に入れていく。
     3 最後に砂糖でフタをする。
     4 容器のフタはせず、ガーゼなどをかぶせて紐でしばる(呼吸できるように)。
     5 冷暗所に置き、毎日、手でかき混ぜる(自分の手に着いている常在菌を利用して酵素を活性化)
     1週間くらいで完成予定。

     直売所のすぐ裏にある畑で採れた梅やいんげん、とげとげのあるきゅうり、真っ赤に熟れた追熟の必要のないトマト、見たこともないカボチャなどが、所狭しと並んでいて、この直売所をわたしは「マルシェ」と呼んでいる。 
     わたしが思うマルシェとは、
     早朝、青空の下で、近くの農家が収穫した採れたて野菜・果物などを売っている活気のある場所。 
     どれもこれも新鮮で美味しそうで、しかも安い。
     こういうマーケットに来ると血が騒ぐ。 
     そして、珍しい野菜に出会っては、売っているおじさんにその調理法なんかを聞いたりしながら、
     「今日はいい天気ですね」 
     なんて、世間話をして買い物する。 

     わたしの夢は、フランスやスペインやポルトガルなど、どこか知らない街で朝、マルシェに買い物に出かけ、そのままキッチンで料理して朝ごはんを食べること。 
     できればその街には旅行者としてではなく、1ヶ月くらい住むように暮らしてみたい。  
     それが憧れでいつか叶えたい夢であり、きっと実現するのは難しいだろうなと思っていたが、考えてみたら新鮮で安くて美味しい野菜やフルーツが買えるマルシェは、狛江にもあるのですよね。
     昨日は狛江のマルシェでは、いろんな色の人参が売られていて、あまりにキレイだったので即購入。 
    「人参はセリ科だから、葉っぱはパセリと同じように使えるよ」
      とおじさんが教えてくれたので、さっそくみじん切りにしてタッパーで保存。
      スープに入れたり、香草パン粉焼きにしたりして使ってみよう! 
     残りの葉っぱは、最近ものにした天ぷら。 
     人参はぬか漬けと切干し大根の煮物に。
       

     パリに行かなくてもマルシェ気分。  

    天ぷらで自由を手に入れる

    • 2012.06.22 Friday
    • 09:35
     家で揚げ物。 
     いままで家で揚げ物などという概念は、わたしの常識になかった。     
    ↑これは昨日揚げた天ぷら3種(イワシ、いんげん、玉ねぎ)。

     あり得なかったことが、あり得るに変わる瞬間。 
     なんという快感!
     台所がよごれる、油がはねる、油の後処理などさまざまな面倒を考えると、家で揚げ物なんてあり得なかった。
     その固定概念が変わったきっかけが、生協さんで買ったバット

     天ぷらは天ぷら粉を使えばカラリと揚がることを学び、
     油はフライパンに少量入れれば十分揚がることを学び、
     油の後処理は油が冷めた後に古布(ゴムがのびてチビが履けなくなってお下がりにもあげられないパンツなど)でささっと拭けばいいことを学び、
     ついにわたしは天ぷらを家で揚げることに成功した。 

     年を重ねると、どんどん自由になることを年をとって知る。
     固定概念が壊れるって、なんて自由なんだろう。

     自由と言えば今週、9歳と8歳の女の子二人を女手ひとつで育てながら、二人をわたしの英語教室に通わせているシングルのママがいるが、
     「うちは宿題もご飯も遊びもすべて、本人まかせ。 
     わたしが口出しすることはほとんどありません。
      だって、自分のことで精一杯だし、わたしもやりたいことがいっぱいあるから(笑)。 
     宿題をやらないで困るのは本人。 
     夕飯に間に合わなければご飯が食べられなくてお腹がすくのも本人。 
     でしょ?(笑)」 

     宿題は小学低学年ではまだまだママの手助けが必要だろう、と勝手な固定概念を抱いていたわたしは、そのママと話してとても自由になれた。 
     その影響を受け、昨日おとといは息子に宿題のことや明日の準備のことをなにも聞かずにいた。

     夕飯まで宿題が終わらない、
     明日の準備がぜんぜんできていない、
     いま風呂に入らないと「いなずまイレブン」に間に合わない、 
     などなど、勝手に一人でイライラすることが多かったが、
     なんと、なにも言わなくて自分でちゃんとやっているではないか! 

      わたしは口うるさい母親ではないと思っていたが、なんと先回りして子どもにあれこれ言っていたことだろう。 
     いまとても自由な気分です。
     ↑左がいんげん、右がイワシ。真ん中の玉ねぎは最後カレー粉を少し入れたカレー味の天ぷら。家族に大好評!

     子どもたちは、わたしが揚げて作った天丼を美味しい美味しいと何度も連呼して完食。  
     その様子を見て、 
    「家で揚げてよかった」  
     とじわじわとこみ上がってくる幸せに満たされました。 
     

     今朝は残ったイワシの天ぷらをフライパンでもう一度焼き直し、しょうゆ&みりんで照り焼きにしてパパの弁当にしました。
                

    ローキートーンの絶品マフィン

    • 2012.06.21 Thursday
    • 11:09
     
    今日の朝食はマフィン。
    ↑プラリネラムバタークリーム。ナッツ好きの我が家では、あまりの美味しさに朝から大興奮! 超濃厚な甘さ。

    ↑アメリカン・チェリーコンポート。

    ↑ヒヨコ豆アラブ風アーモンド入り。キレ味の鋭い大人な辛さで、アーモンドのサクサクが非常においしい。

     ホームベカリーでパンを焼くようになって、ほとんど買うことがなくなったパン。
     どうせ食べるなら、おいしいものを。
     と思い購入したのは祖師谷大蔵のローキートーンというコーヒーさんに水曜日に入荷されるマフィン。

     まえまえから噂で美味しいとは聞いていたが、ほんとうに美味しくてビックリ。
     マフィンの外観があまりに地味なのでいままで買ったことがなかったが、さすがの美味しさ!

     さて、マフィンを買ってここで終わりではない。
     ここから始まる。
     家で同じように「プラリネラムバタークリーム」や「ヒヨコ豆アラブ風アーモンド入り」作りに挑戦だ。

     なぜならマフィン1コにそうそういつも230円も払えない。
     でも食べたい。
     だったらどうする?
     作るしかない!

     挑戦してみます。
     ちなみにここのコーヒーでわたしのお気に入りは、こちら↓
     この値段でコーヒー好きを納得させる味です。

     

    嵐のあとの香草パン粉焼きとぬか漬け

    • 2012.06.20 Wednesday
    • 06:35

     
     今日の朝仕込んだ我が家のぬか漬け。 
     ちゃんと生きたい。
     と、20歳のとき思った。
     友人に話したら「ちゃんと生きているじゃん!」と言われた。
     ちゃんと生きることをうまく言葉で説明できなかった。
     でも、いまなら説明できる。

     玄米を家で精米したり、
     ぬか漬けを作ったり、
     梅干しを自分で干したり、
     ドクダミを摘んできて家で干して入浴剤にしたり。
     そんな生活。

     やっとその理想的な「ちゃんと生きる」に近づいてきたような気がする。
     むかし会社員時代のころは、昼は会社の近くのコンビニで。
     たいして美味しいレストランでもないのに昼のパスタに千円も払ったり。
     ぜんぜん心が満たされなかったものだ。

     さて、パパの弁当は香草パン粉焼きサーモン 。
     昨日焼いたサーモンに、
     A(パン粉大さじ2、溶かしバター5g、パセリのみじん切り小さじ1、オリーブオイル大さじ1を混ぜたもの)をのせ、
     トースターで焼く。
     ちなみに昨日の「米ぬかハンバーグ弁当」、
    「肉じゃないじゃん!!」
     とパパに大ウケでした(笑)。

     口に入れてビックリする味。
     それはわたしが料理で目指すところのひとつの目標でもあり、昨日はその目標をやっと達成できた記念すべき日である。
     まだまだ修行はつづく。

     ちなみに日曜日に遊びに行ったお宅でドクダミが干してあった。
     こんど摘みに行く時、一緒に連れて行ってもらおう!
     初めて挑戦することは、すでに身近でやっているセンパイに習うのが一番。
     センパイよろしく!

     

    米ぬかで作るハンバーグ

    • 2012.06.19 Tuesday
    • 09:19
     

     この写真は、小3の息子が、わたしが食卓に出した「米ぬかキャベツバーグ」をいきなりどかーんとご飯の上にのせた様子。
     米ぬかとは知らず、ガツガツ美味しそうに食べていました♪

     わたしはベジタリアンではないが、庄司いずみさんと以前お仕事させていただいたご縁で、すっかりベジタリアン的発想が芽生えた。
      たとえば、  
     お好み焼きには、えびや豚肉は必須、と勝手に考えていたが、庄司さんのレシピを見て、たまげた。  
     野菜から出る水分を、片栗粉や小麦粉でちょちょっとまとめる程度。 
     もちろんつなぎの卵も要らない。 
     以来わたしはねぎ焼き、玉ねぎ焼き、ニンジン焼きと野菜焼きにハマってしまった!
     おすすめのタレは、ポン酢に豆板醤。
      酸っぱ辛くて、書いているそばからよだれがでてた。  

     さて、本題。  
     本日は、庄司いずみさんの「なすバーグ」の動画を見ていて思いついた「米ぬかキャベツバーグ」を作ってみました。
      わたしに「米ぬかキャベツバーグ」を作らせた動画画像は、こちら!

     ●米ぬかキャベツバーグ 
    <材料> 
     キャベツ…千切り1/8個
      塩…少々 

     米ぬか(炒る)…1/2カップ

     <作り方> 
     1 ボウルにAを入れ、キャベツに塩を揉み込む(漬け物を作るくらいの塩分量です)  
     
     2 1に米ぬかを入れてこね、ハンバーグ型に成形する。    
       水分が多くてまとまりにくいようであれば、パン粉を加える。  
       わたしは、家にあったパンをちぎって入れました。

      3 フライパンに油を入れて中火で熱し、2を焼く。焼き色がついたらひっくり返し、ふたをして蒸し焼きにする。ケチャップとソースを混ぜてBBQソースをかけていただきます。 

      こちら↓は、本日のパパ弁当、ロコモコ弁です。

    そろそろ味噌の天地返し

    • 2012.06.18 Monday
    • 05:21
     
     今年の味噌は3月8日「狛江婦人会」で仕込んだが、放ったらかしにしていた。
     そのときの仕込みの様子は、こちら!

     本当は、2ヶ月後には重石をはずし、ラップを換え、カビが生えていないかのチェックと天地返し(全体を混ぜる)を行なうが、先日会ったメンバーに話を聞いてみたら、そのようなケアはしていないらしい。
     そういうわたしも(笑)!

     梅雨ということもあり、中身をチェック。
     タッパーのフタのあとの溝に、ずいぶんたまりが上がってきている。
     カビはほとんどなし。
     重石をはずし、ラップを換えた。

     いい感じに熟成中です。
     味噌の造り方は、ヤミーさんの本『ヤミーさんのお気に入り! あの人に教えてもらったレシピ帖』に出ています♪
     

    じっくり追熟させて梅干しづくり

    • 2012.06.17 Sunday
    • 08:15
     

     そろそろ梅干し漬けの季節です。
     二人目を妊娠してフリーになったのをきっかけに梅を漬け始め、
     今年で5年目。
     うちのチビも11月で5歳になる。

     今年は買った南高梅2キロをすぐ漬けず、冷暗所に置いて追熟させて甘い香りが漂ってきてから塩漬けした。
     部屋中、甘くていい香り。
     まるで熟れた桃の香り。
     部屋中この香りに包まれ、梅雨時のウツウツした気持ちを吹き飛ばしてくれる。

     子どもたちはデザートの桃でも待つかのように、
     梅まだ? 梅まだ?とせかす。
    「これは塩漬けにするのよ」
     と教え、みんなで日曜朝から梅干し漬け。

    ●材料
     梅(南高梅) 2キロ
     塩 180〜200g(梅の18%くらい)
     ホワイトリカー(35℃) 80cc
     
    ●作り方
    <漬け込み>
    1 梅を買ったら、甘い香りがしてくるまで追熟させる。

    2 水洗いし、清潔なふきんで水けを拭きとり、ヘタを竹串で取る。

    3 バケツに2とホワイトリカー、塩を入れてまんべんなくまぶし、ジッパー付きポリ袋に入れる。(28×27センチの袋を二重にする)

    4 空気を抜いてジッパーを閉じ、全体を平らにして冷暗所で保存。

    5 毎日1回、上下を静かに返して梅と塩をなじませ、梅酢があがってくるまで(約2週間)繰り返す。
    ※途中、市販の「赤シソ漬け」を加える。
     
    ※少しずつ上がってくる梅酢を毎日しっかり絡ませることで、防カビになります♪



    6 天日干し
     梅雨明けの声を聞き、晴天が4日ほど続きそうな日がきたら、天日干し。
     干している様子は、こちら!

     ざるに梅を重ならないように並べて、1日に1、2回ひっくり返して、まんべんなく日光を当てて表面の水分を飛ばしていく。
     皮が果肉から離れる感触があれば、干し上がり。
     密閉容器に入れ、半年後くらいから食べられます。

    Q&A
     干しているときに、雨が降ってきたら?
     ↓
     すぐに部屋にとり込み、新聞を敷いた上にざるを置きます。
     晴れたらまた外にだして、続きを続行します。 
     もし雨に当たってしまったら、ホワイトリカーで洗えば大丈夫。  

     梅干し漬けはやり始めると、ハマります。
     なぜなら、漬けている途中、干している途中、熟成を待っている間など、すべての行程で「幸せ」を感じられるから!

     キロ798円×2、1,596円。
     塩42円。

     計1,638円で手に入れる幸せは、想像以上の幸福です。




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