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    みんなが繊細な感性を持っている

    • 2011.06.30 Thursday
    • 10:14
     
    私のブログの愛読者にチビと同じ保育園のママがいる。
    マメに読んでくれていて、
    「昨日のブログ、すごくわかるわる!」
    とか、
    「子どもってテレビのことテビリみたいなこと言うの可愛いよね」
    とか、
    素直な感想を言ってくれる。

    「なんであんなふうに書けるのー」
    とか、
    「やっぱり感じる心が敏感なんだよー」
    とか褒めてくれるのだが、
    ぜんぜんそんなことはない。

    私は非常にズボラで大ざっぱで、とりたてて敏感な性質ではない。
    というか、
    だれでもみな繊細で敏感な心を持っているんだよ。


    何に対して敏感になるかは人それぞれで、
    ある人は、
    食べた後に手をすぐに洗わないと気持ちが悪いと汚れに敏感だし、
    ある人は、
    ある集まりに自分の友人も誘おうとしたら、
    「お見えになるのは構いませんが、仲間として入れるかどうかは保留にさせてください」
    と人間関係に敏感だし、
    ある人は、
    クラスでトラブルがあったとき、先生の対処法に対して敏感だし、
    本当にいろいろだ。

    みんな敏感で繊細な心を持っている。
    1日のなかでも刻一刻、良いことイヤなこと気になることなどいろんなことが起こり、
    人はそれに対していちいち敏感に繊細に心を揺り動かしている。
    忙しいとそれを整理しているヒマはないし、
    じっくり考える間もなく次の出来事が次々起こってそのまま流されていく。

    もし私がブログを書く理由があるとすれば、
    いちいち敏感に繊細に揺り動いている自分の心を少しだけかいつまんで簡単に整理し、
    どうやってせっかくのこの経験と感じたこの心を生かすか、
    にあるのかもしれない。

    もしかしたら、
    人それぞれ敏感に繊細に揺り動いている心の敏感度には、
    大した違いはないのではないだろうか。

    手が汚れるのはだれでもやっぱりイヤだし、
    知らない人が突然侵入してきたら身構えるし、
    先生に対する不安だってないことはない。

    だからそこで、
    どうやってせっかくのこの経験と感じたこの心を生かすか、
    が肝心だ。

    相手を批判するのは簡単だが、
    相手にだっていちいち敏感に繊細に揺り動いている心があることを想像すれば、
    対応のしかたは少しは違ってくるかもしれない。
    敏感の感度が高いなら、自分にだけではなく相手に対しても感度がいいはずだ。

    大切なのは、自分の気持ちをどう整理したらラクになるか。
    何かイヤなことが起こった時に、
    無力感のあとに攻撃性(相手に仕返ししようなど)が出てきたら、
    少し気がラクになる方向へ流れはじめた証拠らしい。
    ウツになると攻撃性にまでなかなか到達できずに
    無力感におそわれたままだからだ。

    しばらくはこのへんを行ったり来たりしながら、
    まっ、いいか!
    この経験したお陰で大変勉強になりました!
    くらいにとらえらえるようになればもう大丈夫。
    揺れ動いたからいろんな「気づき」や「学び」があるんだ、
    と納得できる。

    気持ちの整理が早くなったのが、なによりものブログの恩恵である。







    サヨナラは終わりじゃない

    • 2011.06.28 Tuesday
    • 10:05
     
    今月でりす組の双子ちゃんが引っ越す。
    サヨナラはさみしい。

    こんなとき子どもに、
    「さみしい?」
    と聞くと
    「え? ぜんぜん!」
    と答える。
    きっとまた新しい出会いがあることを知っているのだ。
    終わりは始まり。

    子どもたちにとってサヨナラは永遠の別れではないらしい。
    さみしくなんかないのだ。
    たくさんの思い出があるし、
    それが自分自身を豊かにしていることを知っているのだ。
    終わりは始まり。

    もしかして死ぬことも終わりではなく始まりなのかもしれない。


    人生はビュッフェ!?

    • 2011.06.27 Monday
    • 06:51
     
    なぜ
    こんなにいろんな生き物が地球にいるんだろう?
    昆虫は100万種いるといわれている。

    なぜ
    こんなにたくさんの星が宇宙にあるんだろう?

    なぜ
    こんなに次々と新しい商品がでてくるんだろう?

    なぜ
    こんなに次々と人生にはいろんなことが起こるんだろう?

    なぜ
    こんなにいろんな考えの人間がいるんだろう?

    どうやらそれは、ビュッフェのようなもの。
    拡大成長することが本来の宇宙意志で、
    幸せなこと、悲しいこと、つらいこと、感動することなど、
    いろんな出来事が起こるから、
    人類も宇宙もは拡大成長できる。

    サラダしかないビュッフェより、
    ローストビーフやら寿司やら蕎麦やらケーキやら、
    自分の好きなものだけではなく、
    嫌いなものがあるからこそ、
    自分の「好き」「目指すべき場所」がより明確になるという。

    たしかに、
    ビュッフェにはいろんなものがあったほうがワクワクする。
    そして、出会う人間、わき起こる感情、起こる出来事に対して、
    自分が「なんなくラク」「なんとなく楽しい」「好き」
    と思えることを選んでいけば、
    人生はかならず正しい方向へ向かうという。

    これは、いま読んでいる『引き寄せの法則』による理論だ。
    本能として、なんとなくそれは正しいと感じる。
    「なんとなくイヤな気分になる」「どうも好きになれない」
    という感情は、本能による正しい導きなのだ。

    人生はビュッフェ。
    それを知ったら、
    なんだか生きるのがいままで以上にラクになったような気がする。





    いよいよ梅の仕込みに入ります

    • 2011.06.24 Friday
    • 08:49
     
    本日、夜、梅の仕込み、決行!

    場所は、地域センターのキッチン。
    夕飯もそこで一緒に作りながら、ビールでも飲みながら、梅を仕込む。

    メンバーは兄ちゃんの保育園時代のママ4人。
    子どもは、兄弟も全員そろえば7人。
    チビの保育園仲間のファミリーもそろえば、
    総勢16人!
    すごい梅パーティになりそうだ。

    仕込むのは水に数時間浸した梅を洗って塩をまぶすだけのカンタン作業だから、
    さっさと終えて、パーティだ。

    大勢集まるときに大変役に立つレシピは、
    やっぱりヤミーさん
    とくに「知りたがり!淳のもてなしゴハン」はチョー使える。
    仕上がりに感動と衝撃があるからだ。

    さて、
    <本日のメニュー>
    その他
    ●かぼちゃの春巻き
    ●狛江産枝豆
    ●手羽先の焼き鳥

    あとはこども用にウインナーをたっぷり焼いておく。
    ロールパンを添えておけば、
    子どもたちが自分でサンドイッチにして食べてくれる!
    手巻き寿司パーティならぬサンドイッチパーティ。

    人生の宝物は、仲間。
    仲間がいるのはすばらしい。

    友人をつくるのが苦手な私は、
    息子たちに本当に救われている。
    おしゃべりが苦手な私は、
    息子たちがいるお陰で思いを溜めることなく放出している。

    私はなんと子育てに恩恵を受けていることか。
    できあがった梅干しを、
    「おすそわけ」するのもまた、毎年大きな愉しみのひとつになっている。


    人生はあそび

    • 2011.06.22 Wednesday
    • 05:10
     

    昨日は、チビの保育参観。
    朝から園で一緒に過ごし、お昼は給食の試食。

    「みなさん、おはようございます」
    と先生が言えば、
    子どもたちはちゃんと席に座って、先生のほうを見て、大きな声で
    「おはようございます!」
    と元気いっぱい言う。

    ふざけている子はだれ1人いない。
    え? 3歳児って、こんなにすごいの??!
    先日行った兄ちゃんのクラス(小2)よりすごいかも!

    先生が、装飾したカラー軍手をはめて「手あそび」すると、
    「パッパッ!」
    と指の素早いうごきに、みんなドカ〜〜ン(笑)!!!と大ウケ。
    え? こんなのでウケちゃうの??!
    な〜んて純粋で単純で可愛らしいんだろう。
    特別なオモチャなんて、要らない。

    先日、狛江のファミサポ主催の「ステップアップ講座」に参加し、
    ちょうど「手あそび」について勉強した。
    そこで、「遊び」の基本を学んだ。

    遊びとは?
    まず「楽しい」が第1。楽しくなければ遊びじゃない。
    次に、
    大人が押しつけたものではなく、
    子どもが自分で「やりたい!」と思うのが遊び。
    積極的に自らやりたいと思えること=遊びなのだ。

    それから勉強したのが、
    子どもらしさとは?
    危ない、うるさい、きたない。
    この3つが子どもらしさ。
    そう、危なくてきたないことが大好きで、子どもは本当にうるさい。
    大人にとって好ましくないこと=子どもらしさなのだ。

    つい子どもに、
    「これをやったら知育にいいかも」
    と、知育玩具を与えたり、
    うるさいから「これを見せておけばとりあえず静かになるかも」
    と、テレビをたくさん見せたり、
    服を汚すからと、外あそびをさせなかったり……反省です。

    さて、保育参観、手あそびの次は「外あそび」。
    砂場で泥んこ、はだしで泥んこ、すべり台で泥んこ!
    「ステップアップ講座」で学んだ、
    危ない、うるさい、きたないという子どもらしさを見事に発揮!

    3歳以上になると、砂あそびでは、
    ケーキを作ったり、山を作ってトンネルを掘ったりなど
    創造的な活動が増えているようだが、
    1歳児は、ぐちゃぐちゃ、どろどろ、こわすのが大好き。
    これもまさに1歳児の特性で、
    家のなかでこれをやられたらたまらないが、
    服が汚れるのを気にするのはやめて、
    外あそびでトコトンやらせちゃったほうが、
    親子共々、精神的によっぽどお互いのためにいいかもしれない!

    ふと思った。
    人生も「あそび」のように生きたい。

    遊びとは?
    まず「楽しい」が第1。楽しくなければ遊びじゃない。
    人生とは?
    まず「楽しい」が第1。楽しくなければ人生じゃない。
    他人に押しつけられたことをいやいやするのではなく、
    すべてに関して積極的に自らやりたいと思ってする、
    そんな人生を生きたいと思う。


    だるさは始まりのメッセージ!?

    • 2011.06.20 Monday
    • 09:34
     
    だるい。
    立つとふらっとなり、貧血ぎみだ。

    朝起きて、
    「あぁ〜だるい」
    と言ったら、長男に、
    「だるいって、なに?」
    と聞かれた。

    だるいとは、なにもヤル気がしないこと。
    体調がなんとなくすぐれないこと。
    そんなふうに説明しても、理解してもらえない。

    そうなんです。
    子どもには「だるい」ということがわからいないんですね。
    うらやましい。

    おそらくこの原因は、生理前の症状。
    でも食欲はある!
    甘いものが食べたい!

    そんなときは、甘いものを思いっきり食べよう!
    太るとか、砂糖は悪いとか考えず、
    食べることに罪悪感を抱くことなく思いっきり食べよう。

    『引き寄せの法則』という本を読んでいるが、
    こんなふうに考えることは、流れにさからうことではないらしい。
    オールも捨て川の流れに身をまかせなさい、
    という意味が最初はわからなかったが、
    この本を読んでよくわかった。

    「流れにまかせる」というのは、
    どんなふうに目の前に起こる出来事をとらえたら気持ちがラクになるか、
    ということ。
    それならカンタン。
    目の前に起こる出来事をどうとらえたら気がラクになるなんて、
    いくらでも思いつく!
    みんなだれでも言い訳上手になれるんですよね。

    あ〜、いま生理前だから食べたいのね。
    生理が始まってしまえば、このだるさはいずれ解消される。
    食べたいのは、きっとカラダが欲しているからにちがいない!

    こんなふうに考えることは、悪いこと、あるいはごまかしかもしれない、
    なんてふうにも考えない。
    悪いことじゃないし、気が楽になるからいいのだ!

    そんなこんなを考えていたら、
    だるさはなくなっていた。
    きっと明日あたり、始まるのかも。

    だんなが、
    「だるい」
    と言うので、この話をしたら、
    「じゃ、オレも始まるのか!?」
    と、はしゃぐ。

    もしかしたら、「だるさ」は「始まり」なのかもしれない。


    女は40歳をすぎてから

    • 2011.06.17 Friday
    • 09:52
     
    昨日は、英語講師仲間と新宿でランチをした。
    本格的タイ料理の草分けとして人気の「バンタイ」というお店。

    この季節、辛いものがムショ〜に食べたくなるが、
    友人と都内でランチ、というと、いつもどこに行こうか迷う。
    そのときふと、以前行ったお店を思い出し、タイ料理に決めた。
    この店の「ゲンパー」というカレーがめちゃくちゃ辛くて、
    めちゃくちゃうまい。
    この辛さは、韓国やインド系のものとはまったく違い、
    じっとりとした暑さをぶっ飛ばすキレ味のいい辛さなのだ。

    その英語講師仲間は、昨日で会うのが2度目だが、
    なぜか異様にウマが合う。
    昨日、会ってすぐ「私、中学の時から22歳までずっとタイで暮らしていたんだよ!」
    というので驚いた。
    タイ料理もあたりまえのように作る。
    さすが!

    私はよくバイタリティにあふれていると言われる方だが、
    彼女は私も腰を抜かすくらいエネルギッシュだ。
    小5、小3、4歳の3人のお子さんを持ち、
    もと客室乗務員の超美人。

    日本語に若干おぼつかないところがあるらしく、
    客室乗務員時代の失敗談をたくさん話してくれた。
    なんでも「お」をつければ丁寧語になると思っていたらしく、
    「お豆さんのお味はいかがでしょうか?」
    と言って、上司にめちゃくちゃ叱られたそうだ(笑)。

    そんな彼女の1週間は、
    週に2回夜、放課後の体育館で子どもたちを連れてバレーボールをやり
    (まったくの初心者にも関わらず!)、
    真ん中の娘といつかパン屋さんを開く夢を持ってABCクッキングでパンを学び
    (真ん中の娘さんはダウン症で、手に職をという考え)、
    家では子ども英語講師を開いて20人以上の生徒を持つ。

    「40歳をすぎたら、生きるのが楽になったよね」
    「この年になると、やりたいことがどんどん出てくるよね」
    と言う。

    そうなのだ。
    女は40歳をすぎてから本物の輝きを増す。
    20代のころは、
    若さとパワーだけでいろんな苦難を乗り越えられる。
    30代からは、ホンモノの実力が試されるようになる。
    40代になると、
    実力とか美しさとかそんなものではなく、
    ホンモノの人間力が試されるようになるのだ。

    パンの講師の資格をとるために面接試験があり、
    「いままで挫折したとき、どんなふうにそれを乗り越えましたか?」
    という質問に、
    「挫折??」
    なかなかうまく答えられず、
    そういえば私には挫折ってないかも?と気づいたという。

    挫折ってなんだろう?
    goo辞書を調べたら
    「仕事や計画などが、途中で失敗してだめになること。またそのために意欲・気力をなくすこと
    とある。

    人生、失敗なんてだれにだって山のようにある。
    でも、彼女はそれによって意欲・気力をなくすことはなかったのだ。
    ダウン症の娘が生まれたとき、
    「こんな遺伝子はうちにはない!」
    と姑に罵倒され、
    出産した病院を退院するときに一緒にエレベーターにも乗ってくれなかったと言う。

    これを人は挫折というかもしれない。
    「これを挫折だなんて、娘に失礼でしょ?」
    たしかに。
    彼女が輝いているわけは、ホンモノの人間力にあったのだ。



    こどもの言葉

    • 2011.06.16 Thursday
    • 09:11
     
    うちのチビは、
    テレビを「テビリ」、
    病院を「ぼーいん」
    という。
    それがすごく可愛い。

    「テビリ」という言い方を直そうとは思わない。
    だって、すごく可愛いから!

    そのうちちゃんと「テレビ」と言う日が来るのだろう。
    そんな日が待ち遠しいというよりも
    さみしい、かな。

    狛江のおすすめランチ

    • 2011.06.15 Wednesday
    • 09:50
     
    昨日は自宅で「手もみ」の原稿を書きつつ、
    ママ友と「茶々」へランチに行ってきました。

    そこでたくさんの情報を得た。
    わぁ〜、私もやってみたい、行ってみたいとワクワクする情報ばかり!

    まずは、茶々はすごく美味しいこだわりの店であること。
    子連れではむずかしい店だが、
    しっぽりと酒を飲めるシャレた店だ。
    「今日のランチ」で食べた鶏カレーが絶品でした。

    次は、お店の方が教えてくれた岩戸児童館のすぐ近くにある隠れたパン屋
    COUCOU(くく)。
    こだわりの天然酵母のパンで、パン好きにはたまらない店。
    ぜひ一度行ってみたい。

    あとそのママ友は「ヤングアメリカンズ」というイベントに毎年子どもたちを参加させていて、
    しかも、海外から来る若者をホストファリミーとして受け入れてる!
    いいな、いいな。
    我が家もぜひ受け入れてみよう。

    ちょっと出かけると、楽しい情報がいっぱい耳に入ってくる。
    髪の毛はアンテナだと言われている。
    だからラスタは髪を切らない。
    帽子をかぶるのが好きな人は、
    深層心理として「自分の正体を隠したいから」という話も聞いたことがある。

    いま髪の毛を伸ばし放題にしている私は、アンテナがバリバリなのかもしれない。

    シンクロと梅ジャム

    • 2011.06.14 Tuesday
    • 04:00
     
    「つくば市」という場所は、いままでは縁もゆかりもなく、
    かすったこともない町。
    なぜかそこへ来月、出かけることになった。
    友人の母が踊るフラを見に行くためだ。

    はじめは「つくば? なぜつくば?」
    と思い、つくば市について調べたりもした。
    そしたらなんと行くことに決めた翌日、
    たまたま出会った人の出身地を訊ねたら、
    「つくば市です」
    と言う。
    ビックリ。
    数日のうちに「つくば市」が2度も登場するなんて!

    こういうのをシンクロというのだろう。
    「つくば」という言葉に、どんなメッセージがあるのか。
    行ってみると、なにかメッセージの意味が読みとれるのだろうか。
    いずれにしても、シンクロするというのは
    ある物事のチャンネルがぴたりと合った状態。
    シンクロナイズドスイミングのように華麗に優美に息が合った状態。
    悪くない。
    つくば市に出かけるのが、ガゼン楽しみになってきた。

    ところで、「梅ジャム」の作り方。
    先日のブログを読んでくれた人からのリクエストです♪
    ジャムの行程で「梅ジュース」も作れる!

    <材料>
    梅 1Kg
    砂糖 1Kg

    <作り方>
    1 梅を洗い、たっぷりの水に2〜3時間ほど浸けてあく抜きをする。
    2 よく拭いてヘタをとり、冷凍庫へ
      (こうすると梅の水分が出やすくなる。フォークで穴を開けるやり方もある)
    3 解凍して砂糖をまぶす。最後は砂糖でフタをするように。
    毎日揺すったりして砂糖を溶かし、10日目ぐらいで梅1Kgから800ccほどの梅ジュースがとれます。

    ここからがジャム。
    しわくちゃの梅を取りだし、ワインとお好みの量の砂糖を加えて煮ればできあがり。
    種からは独特の渋みが出る。
    でも私はこれもまた好きなのなのでそのまま丸ごと煮ちゃいます。
    もっと丁寧に本格的に作るなら「青梅の砂糖漬け」「梅ジャム」をご覧下さい♪

    さて、
    来週は子どもたちと梅狩り。
    出来た梅を「狛江の梅干し」としてお裾分けする計画です!



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