ちょっと感動的なケーキを食べました。
- 2010.11.30 Tuesday
- 06:31
「味」の記憶というのは、
五感の中でもいちばんあやふやなものらしい。
味覚はあるいみテキトーなんですね。
嗅覚・触覚・聴覚・視覚の記憶は、ある程度ちゃんとしているそうです。
だからこそ、「食べる」ことは、
だれと一緒に食べるか、
どんなシチュエーションで食べるか、
どんな会話を楽しんだか、
どんなサービスを受けて満足したか、
などなどさまざま要素が、「味」に絡んでくるのかもしれない。
いままで美味しかったな〜と思えるものってなに?
これはときどき聞かれることだが、
私の場合はなんだろう?
いま、ふと思いだすのは、
パリにある「ホテル・ド・クリヨン」の地下厨房で食べたチョコレート。
あれは美味しいというより、感動。
チョコレートとフルーツやリキュールとの組み合わせが絶妙で、
それまでに食べてきたチョコレートの概念をみごとに超越。
また食べたい。
そして最近「また食べたい」と思える感動のケーキに出会いました。
来年2月に公開の「洋菓子店コアンドル」にも登場するケーキを監修した、
神楽坂にあるアグネスホテルのケーキ。
また食べたい。
チョコレート系が素晴らしいです。
右から2番目「ルナール」には感動しました。
また食べたい。
これならパリまで食べに行かなくてもいい。
日本の素晴らしさに感動しました。
五感の中でもいちばんあやふやなものらしい。
味覚はあるいみテキトーなんですね。
嗅覚・触覚・聴覚・視覚の記憶は、ある程度ちゃんとしているそうです。
だからこそ、「食べる」ことは、
だれと一緒に食べるか、
どんなシチュエーションで食べるか、
どんな会話を楽しんだか、
どんなサービスを受けて満足したか、
などなどさまざま要素が、「味」に絡んでくるのかもしれない。
いままで美味しかったな〜と思えるものってなに?
これはときどき聞かれることだが、
私の場合はなんだろう?
いま、ふと思いだすのは、
パリにある「ホテル・ド・クリヨン」の地下厨房で食べたチョコレート。
あれは美味しいというより、感動。
チョコレートとフルーツやリキュールとの組み合わせが絶妙で、
それまでに食べてきたチョコレートの概念をみごとに超越。
また食べたい。
そして最近「また食べたい」と思える感動のケーキに出会いました。
来年2月に公開の「洋菓子店コアンドル」にも登場するケーキを監修した、
神楽坂にあるアグネスホテルのケーキ。
また食べたい。
チョコレート系が素晴らしいです。
右から2番目「ルナール」には感動しました。
また食べたい。
これならパリまで食べに行かなくてもいい。
日本の素晴らしさに感動しました。
- 食べる
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悪玉コレステロールをやっつけろ!
- 2010.11.26 Friday
- 05:36
わたしは母親ゆずりで、コレステロール値が高い。
ずっと薬を飲まずに、
あまり食事コントロールすることなく下げるラクな方法はないか、
を探している。
そこでついにその答えを見つけました!
その答えとは、日本伝統あの発酵食・酒かす。
水曜日は、子供たちが大好きなテレビ「毎日かあさん」
それから「稲妻イレブン」と続き、
その後はママの大好きな「ためしてガッテン」を観るのが夕食後のお決まり。
今回のテーマが「日本伝統あの発酵食で 驚きコレステ減効果!」
あの発酵食というのが、酒かすです。
酒かすには、
油をガッチリ捕まえる特長を持つ食物繊維の仲間
「レジスタントプロテイン」が含まれ、
3週間酒かすをとった結果、なんとLDLコレステロール値が低下!
その仕組みは、
番組のホームページによると、
「酒かすを食べたとき体の中では…
レジスタントプロテインは消化されにくいので
そのまま小腸へ。
そこで、コレステロールなど食品の脂質や
食べた油を捕まえ
消化吸収されることなく体の外まで
運び出してくれるんです。
そのため、
また、便に含まれる脂質が増えることで
柔らかい、出やすい便となり、
お通じが改善すると考えられます」
とのこと。
しかも、
酒かすと米を比べると、酒かすは、
ビタミンB2がの26倍、
B6は47倍。
アミノ酸は583倍にも激増!
すごい。
番組では酒かすを使用して作られた料理に、
みんな「おいしい〜」と大絶賛。
酒かすと豆乳で作るホワイトソースは、
牛乳で作ったのと同じように濃厚〜。
酒かすと塩・酢・油で作るクラッカーは、
まるでチーズクラッカーな味わい。
奈良漬けがあまり好きではなく、酒かすは買ったことがなかったけど、
さっそく酒かす料理に挑戦してみます。
まずは、水で溶いてお砂糖を加えた「甘酒風」ではじめてみます。
ずっと薬を飲まずに、
あまり食事コントロールすることなく下げるラクな方法はないか、
を探している。
そこでついにその答えを見つけました!
その答えとは、日本伝統あの発酵食・酒かす。
水曜日は、子供たちが大好きなテレビ「毎日かあさん」
それから「稲妻イレブン」と続き、
その後はママの大好きな「ためしてガッテン」を観るのが夕食後のお決まり。
今回のテーマが「日本伝統あの発酵食で 驚きコレステ減効果!」
あの発酵食というのが、酒かすです。
酒かすには、
油をガッチリ捕まえる特長を持つ食物繊維の仲間
「レジスタントプロテイン」が含まれ、
3週間酒かすをとった結果、なんとLDLコレステロール値が低下!
その仕組みは、
番組のホームページによると、
「酒かすを食べたとき体の中では…
レジスタントプロテインは消化されにくいので
そのまま小腸へ。
そこで、コレステロールなど食品の脂質や
食べた油を捕まえ
消化吸収されることなく体の外まで
運び出してくれるんです。
そのため、
また、便に含まれる脂質が増えることで
柔らかい、出やすい便となり、
お通じが改善すると考えられます」
とのこと。
しかも、
酒かすと米を比べると、酒かすは、
ビタミンB2がの26倍、
B6は47倍。
アミノ酸は583倍にも激増!
すごい。
番組では酒かすを使用して作られた料理に、
みんな「おいしい〜」と大絶賛。
酒かすと豆乳で作るホワイトソースは、
牛乳で作ったのと同じように濃厚〜。
酒かすと塩・酢・油で作るクラッカーは、
まるでチーズクラッカーな味わい。
奈良漬けがあまり好きではなく、酒かすは買ったことがなかったけど、
さっそく酒かす料理に挑戦してみます。
まずは、水で溶いてお砂糖を加えた「甘酒風」ではじめてみます。
- からだ
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見事に当たるダンナの「名刺占い」
- 2010.11.25 Thursday
- 07:24
私が仕事に出かけて家に戻った夜、
必ずすることがある。
それは1枚1枚名刺を卓上に並べて、ダンナに見せること。
「今日はこんな人と会ったんだ」
と名刺を見せる。じっとながめて、
「この人は本来、ドキュメントものをしたい人だね」
「この人は芸能の流れの中にいる」
「この人は大勢で仕事するより、ひとりでやりたいタイプだね」
「ちょっと変わっている人?」
「すごーく明るくて面白いことを言う人だけど、
心になにか闇を抱えているね」
などなど、名刺を1枚1枚見ながら、次々に言い当てる。
それは、人物批評ではない。
良い悪いとか言うのではない。
本人曰く、
感じる……
らしい。
「どうやって感じるの??」
「なにを読みとるの??」
「自分の過去会った人たちのデータ?」
あまりに当たるので、私は質問攻めにする。
「名前の字づらとか、電話番号とか、会社名とか、その全部から
何かが見えてくるんだ。
それは自分が今まで経験してきたものに頼ってしまうと
まったく見えてこない」
「じゃあどこからデータを読みとるの?」
「う〜〜ん。わかんない。
それが集合無意識といわれるものなのかもしれない。
よく言うアカシックレコードのような」
アカシックレコードは、巨大な宇宙の図書館。
そこに行けば、
遠い過去・未来・異なる場所にあるものを自在に読みとることができると言われている。
へえ、そんな図書館があるなら、行ってみたい!
時間にも空間にも何ものにもしばられることなく、
自由に動くことができる物質の最小単位は、
人間の意識と同じ、とも言われている。
聖書にある「塵から生まれるお前、塵に戻るお前」とは、
そういうことだったのか!
ダンナが言う「自分が今まで経験してきたものに頼ってしまうと
まったく見えてこない」
というのは、エゴを捨てることと同じかもしれない。
必ずすることがある。
それは1枚1枚名刺を卓上に並べて、ダンナに見せること。
「今日はこんな人と会ったんだ」
と名刺を見せる。じっとながめて、
「この人は本来、ドキュメントものをしたい人だね」
「この人は芸能の流れの中にいる」
「この人は大勢で仕事するより、ひとりでやりたいタイプだね」
「ちょっと変わっている人?」
「すごーく明るくて面白いことを言う人だけど、
心になにか闇を抱えているね」
などなど、名刺を1枚1枚見ながら、次々に言い当てる。
それは、人物批評ではない。
良い悪いとか言うのではない。
本人曰く、
感じる……
らしい。
「どうやって感じるの??」
「なにを読みとるの??」
「自分の過去会った人たちのデータ?」
あまりに当たるので、私は質問攻めにする。
「名前の字づらとか、電話番号とか、会社名とか、その全部から
何かが見えてくるんだ。
それは自分が今まで経験してきたものに頼ってしまうと
まったく見えてこない」
「じゃあどこからデータを読みとるの?」
「う〜〜ん。わかんない。
それが集合無意識といわれるものなのかもしれない。
よく言うアカシックレコードのような」
アカシックレコードは、巨大な宇宙の図書館。
そこに行けば、
遠い過去・未来・異なる場所にあるものを自在に読みとることができると言われている。
へえ、そんな図書館があるなら、行ってみたい!
時間にも空間にも何ものにもしばられることなく、
自由に動くことができる物質の最小単位は、
人間の意識と同じ、とも言われている。
聖書にある「塵から生まれるお前、塵に戻るお前」とは、
そういうことだったのか!
ダンナが言う「自分が今まで経験してきたものに頼ってしまうと
まったく見えてこない」
というのは、エゴを捨てることと同じかもしれない。
- 幸せになる方法
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海老原ファームで美味しい野菜を丸かじり♪
- 2010.11.24 Wednesday
- 06:05
ずっと憧れていたことがある。
畑にできた野菜の泥を手でぬぐいながら、
野菜をそのまま丸かじり。
ついにこの夢が実現しました。
昨日行った、ギリークラブ主催栃木の海老原ファームへの野菜ツアー。
栃木県の南部、宇都宮と小山のほぼ中間に位置し、
関東平野の良質な土壌に恵まれた圃場で、約90種類の野菜を生産している農家。
ブロッコーリー(珊瑚)の葉をそーっとのぞいて丸かじり!
黒キャベツと言われる球形にならないキャベツの葉を丸かじり!
指にささるくらいにトゲトゲが新鮮なキュウリを丸かじり!
ブロッコリー、キャベツ、カブ、トレビス、にんじん……すべてそのまま丸かじりです。
なんという贅沢!
お昼ご飯は、採れたて野菜のサラダ、ポトフとお赤飯。
宇都宮のチサンホテルから来てくれたシェフの手作りハンバーグ。
このホテルでは、朝昼晩、
海老原ファームの野菜を使ったメニューが食べられます!
カブの皮を手で剥いて食べると、
甘〜いフルーツのようなジューシーさ。
おみやげに持ち帰ったカブを子供たちに
「新種のフルーツ」と言ってだまして食べさせたら、
カブ嫌いの子供たちがパックパク!
サラダの畑。
このまま上からドレッシングをかけて、そのなかで泳げそうです!
食べることは、「人」に「良い」。
野菜って、こんなに美味しかったんだ!
それをまざまざと感じた感動のツアーでした。
海老原さん、ありがとうございました。
今年のできたて海老原ファームの新米、
これから炊いて食べるのが楽しみです。
畑にできた野菜の泥を手でぬぐいながら、
野菜をそのまま丸かじり。
ついにこの夢が実現しました。
昨日行った、ギリークラブ主催栃木の海老原ファームへの野菜ツアー。
栃木県の南部、宇都宮と小山のほぼ中間に位置し、
関東平野の良質な土壌に恵まれた圃場で、約90種類の野菜を生産している農家。
ブロッコーリー(珊瑚)の葉をそーっとのぞいて丸かじり!
黒キャベツと言われる球形にならないキャベツの葉を丸かじり!
指にささるくらいにトゲトゲが新鮮なキュウリを丸かじり!
ブロッコリー、キャベツ、カブ、トレビス、にんじん……すべてそのまま丸かじりです。
なんという贅沢!
お昼ご飯は、採れたて野菜のサラダ、ポトフとお赤飯。
宇都宮のチサンホテルから来てくれたシェフの手作りハンバーグ。
このホテルでは、朝昼晩、
海老原ファームの野菜を使ったメニューが食べられます!
カブの皮を手で剥いて食べると、
甘〜いフルーツのようなジューシーさ。
おみやげに持ち帰ったカブを子供たちに
「新種のフルーツ」と言ってだまして食べさせたら、
カブ嫌いの子供たちがパックパク!
サラダの畑。
このまま上からドレッシングをかけて、そのなかで泳げそうです!
食べることは、「人」に「良い」。
野菜って、こんなに美味しかったんだ!
それをまざまざと感じた感動のツアーでした。
海老原さん、ありがとうございました。
今年のできたて海老原ファームの新米、
これから炊いて食べるのが楽しみです。
- 幸せになる方法
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忙しい時ほど心に思い浮かぶ人
- 2010.11.23 Tuesday
- 06:48
いい師匠がいると、
なにかを学ぶにはいい勉強ができる。
逆に、
ダメな師匠がいると、
なにかを学ぶにはいい勉強ができる。
できれば両方いれば、尚よし。
良いお手本があれば、救われることが多いものです。
私は忙しくなると、必ずいつも「ある人」が頭に浮かぶ。
彼女は週に何日かアルバイトをし、
本の執筆をし、
テレビにもレギュラーとして出演。
しかも、
1日2万人の読者を持つブログを更新し、
日々、欠かすことなくコツコツと料理研究を行なう。
その活動の幅は限りなく広く深く、そして限りなく忙しい。
でも、遊ぶときは徹底的に遊ぶ。
どんなに忙しくても、遊びの予定もきっちり入れる。
普通は、忙しいと頭がパンクしそうになるが、
忙しいからこそパンクしないように、遊ぶ。
だからパンクしない。
なんという良いお手本であろうか。
しかも、すべてを楽しんでいる。
生きることが、好きで好きでたまらないのですね。
私もそうです。
そんなわけで、
今日は彼女と「海老原ファーム」へ遊びに行ってきます。
どうやら雨も上がって、
素敵な1日になりそうだ。
なにかを学ぶにはいい勉強ができる。
逆に、
ダメな師匠がいると、
なにかを学ぶにはいい勉強ができる。
できれば両方いれば、尚よし。
良いお手本があれば、救われることが多いものです。
私は忙しくなると、必ずいつも「ある人」が頭に浮かぶ。
彼女は週に何日かアルバイトをし、
本の執筆をし、
テレビにもレギュラーとして出演。
しかも、
1日2万人の読者を持つブログを更新し、
日々、欠かすことなくコツコツと料理研究を行なう。
その活動の幅は限りなく広く深く、そして限りなく忙しい。
でも、遊ぶときは徹底的に遊ぶ。
どんなに忙しくても、遊びの予定もきっちり入れる。
普通は、忙しいと頭がパンクしそうになるが、
忙しいからこそパンクしないように、遊ぶ。
だからパンクしない。
なんという良いお手本であろうか。
しかも、すべてを楽しんでいる。
生きることが、好きで好きでたまらないのですね。
私もそうです。
そんなわけで、
今日は彼女と「海老原ファーム」へ遊びに行ってきます。
どうやら雨も上がって、
素敵な1日になりそうだ。
- 幸せになる方法
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1枚のお葉書
- 2010.11.21 Sunday
- 15:57
1枚の葉書が届いた。
「しみじみとチビの3歳の誕生日」のブログでも書いた、
産後乳飲み子を抱えての撮影のときのブックデザイナーさんからのものだ。
内容は、
「平成21年のはじめから、家族の介護のために在宅勤務にさせていただいておりましたが、介護が終了しまして、気持ちも落ち着き、体力も充足できた今、会社を退職し、新しいステージでデザイナーの仕事を続けようという思いにいたりました。
これからは、フリーランスとして、ブックデザインの枠をはみ出してしまうくらいに、あらゆるジャンルにも取り組んでいく所存です。」
ずっとダンナさんを介護していたという話は耳にしていたが、
終了?
どういうことなんだろう。
と気にかかったのと同時に、
早く彼女と一緒に仕事がしたい、と強く思いました。
いずれ必ず一緒に仕事しましょう。
枠をはみ出してしまうくらいに!
枠なんて、ない。
あるような気がしているだけさ。
きみは自由なんだよ。
そんな大切なことを、ダンナさんは教えてくれたのかもしれません。
いずれ必ず一緒に仕事しましょう。
「しみじみとチビの3歳の誕生日」のブログでも書いた、
産後乳飲み子を抱えての撮影のときのブックデザイナーさんからのものだ。
内容は、
「平成21年のはじめから、家族の介護のために在宅勤務にさせていただいておりましたが、介護が終了しまして、気持ちも落ち着き、体力も充足できた今、会社を退職し、新しいステージでデザイナーの仕事を続けようという思いにいたりました。
これからは、フリーランスとして、ブックデザインの枠をはみ出してしまうくらいに、あらゆるジャンルにも取り組んでいく所存です。」
ずっとダンナさんを介護していたという話は耳にしていたが、
終了?
どういうことなんだろう。
と気にかかったのと同時に、
早く彼女と一緒に仕事がしたい、と強く思いました。
いずれ必ず一緒に仕事しましょう。
枠をはみ出してしまうくらいに!
枠なんて、ない。
あるような気がしているだけさ。
きみは自由なんだよ。
そんな大切なことを、ダンナさんは教えてくれたのかもしれません。
いずれ必ず一緒に仕事しましょう。
- 幸せになる方法
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私は今日から子供になります。
- 2010.11.20 Saturday
- 06:59
いま時代は大きな変化が訪れている。
どの時代も常に変化しつづけているが、
いまこそ大きな変化の時。
資本社会至上主義では立ち行かなくなり、
それに代わる新たなスタイルを社会が見つけられずに混迷している時代。
モノと金や能力主義のギシギシの会社でウツになる人が増えているのは、
ある意味まっとうなのかもしれない。
ウツになってしまう人は、
心とカラダでその「ズレ」を明確に感じとっているからだ。
ドラッカー的に言うなら、その答えは2030年頃に見つかると言っている。
あと20年。
まさに子供たちが大人になって、働きはじめる頃。
すでにその答えを見つけ始めた人が、今、確実にいるはずだ。
もしかしたら、うちの子供たちは「すでに知っている」のかも!?
じゃあ、私の(親の)価値観なんて押しつけちゃだめだね。
じゃあ、この「ズレ」を埋めるにはどうしたらいいのだろう?
その答えは、
こだわりを捨てること、
プライドを捨てること、
お金にこだわらないこと、
いま、瞬間を生きること、
自由になること。
あれ??
この感じは、うちの子供たちと一緒じゃん!
去年の今頃からフレンチの厨房で修行し始めたが、
それなりに台所仕事はやってきたし、それなりになんとか出来るだろう、
とタカをくくっていた。
ところが、まったく違った!
そこは私がいままで見たこともない世界で、いままで会ったこともない人々ばかり。
まったくの新世界!
なんだか子供になったよう気分でした。
だってすべてが初めてだらけなんですから!
そしてあらためて、うちの子供たちの凄さを実感しました。
子供ってこの初めてだらけの世界で、
よくもまぁあんなに楽しそうにストレスも溜めずウツになることもなく生きているな、と。
ってことは、
これからの社会を生き抜くために必要なことは、子供になること!!??
そうだ。
私は子供になろう。
私は今日から子供になります!
先生に怒られようが、親に叱られようが、気にしない気にしない。
翌日にはケロリさ。
つまずいて転んだって、気にしない気にしない。
ツバをつけてケロリさ。
できないことがあったって、気にしない気にしない。
成績が悪くったって、気にしない気にしない。
お金がなくったって、気にしない気にしない。
ユーゴーは、私がいつも「あーどうしよどうしよ」と焦っていると、
「大丈夫だよ」
と安心させてくれる。
そう、大丈夫。
なんとかなる。
どの時代も常に変化しつづけているが、
いまこそ大きな変化の時。
資本社会至上主義では立ち行かなくなり、
それに代わる新たなスタイルを社会が見つけられずに混迷している時代。
モノと金や能力主義のギシギシの会社でウツになる人が増えているのは、
ある意味まっとうなのかもしれない。
ウツになってしまう人は、
心とカラダでその「ズレ」を明確に感じとっているからだ。
ドラッカー的に言うなら、その答えは2030年頃に見つかると言っている。
あと20年。
まさに子供たちが大人になって、働きはじめる頃。
すでにその答えを見つけ始めた人が、今、確実にいるはずだ。
もしかしたら、うちの子供たちは「すでに知っている」のかも!?
じゃあ、私の(親の)価値観なんて押しつけちゃだめだね。
じゃあ、この「ズレ」を埋めるにはどうしたらいいのだろう?
その答えは、
こだわりを捨てること、
プライドを捨てること、
お金にこだわらないこと、
いま、瞬間を生きること、
自由になること。
あれ??
この感じは、うちの子供たちと一緒じゃん!
去年の今頃からフレンチの厨房で修行し始めたが、
それなりに台所仕事はやってきたし、それなりになんとか出来るだろう、
とタカをくくっていた。
ところが、まったく違った!
そこは私がいままで見たこともない世界で、いままで会ったこともない人々ばかり。
まったくの新世界!
なんだか子供になったよう気分でした。
だってすべてが初めてだらけなんですから!
そしてあらためて、うちの子供たちの凄さを実感しました。
子供ってこの初めてだらけの世界で、
よくもまぁあんなに楽しそうにストレスも溜めずウツになることもなく生きているな、と。
ってことは、
これからの社会を生き抜くために必要なことは、子供になること!!??
そうだ。
私は子供になろう。
私は今日から子供になります!
先生に怒られようが、親に叱られようが、気にしない気にしない。
翌日にはケロリさ。
つまずいて転んだって、気にしない気にしない。
ツバをつけてケロリさ。
できないことがあったって、気にしない気にしない。
成績が悪くったって、気にしない気にしない。
お金がなくったって、気にしない気にしない。
ユーゴーは、私がいつも「あーどうしよどうしよ」と焦っていると、
「大丈夫だよ」
と安心させてくれる。
そう、大丈夫。
なんとかなる。
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10メート先のサンタフェ
- 2010.11.19 Friday
- 07:01
我が家の西面は、目の前にかなり広い庭が広がっている。
とはいえ、自分んちの庭じゃないけど(笑)!
そこは植木屋さんの敷地で、梅、キウイ、ザクロなんかの果実もあって、
キレイにいつも掃き清められており、木を手入れしている爺やがいる。
季節ごとに楽しめる風景が目の前あるのって、なかなか癒されます。
東面は約10メートル先にお向かいの2階建てのアパート。
窓から見えるその距離感は、
なんといえず中庭のような空間を醸し出し、
朝方は光がまわって、
そのボロけた白いアパートの壁がまるでサンタフェのような
リゾートにでもいるような気分にさせてくれる。
あるいはヨーロッパによくある噴水と花壇があるような中庭か。
気持ちの持ちようで、
狛江にいながら世界を旅しているような気分になれる。
気持ちの持ちよう。
そう、心はいつでも自由。
心はいつでも世界を旅する。
気持ちの持ちよう。
気持ちの持ちようで、
心はいつでも幸せになる。
幸せになるには、そこにある幸せに「気づく」ということなんですね。
さて、
これから給仕たちに用意された朝食を中庭へ食べに行きますかっ。
とはいえ、自分んちの庭じゃないけど(笑)!
そこは植木屋さんの敷地で、梅、キウイ、ザクロなんかの果実もあって、
キレイにいつも掃き清められており、木を手入れしている爺やがいる。
季節ごとに楽しめる風景が目の前あるのって、なかなか癒されます。
東面は約10メートル先にお向かいの2階建てのアパート。
窓から見えるその距離感は、
なんといえず中庭のような空間を醸し出し、
朝方は光がまわって、
そのボロけた白いアパートの壁がまるでサンタフェのような
リゾートにでもいるような気分にさせてくれる。
あるいはヨーロッパによくある噴水と花壇があるような中庭か。
気持ちの持ちようで、
狛江にいながら世界を旅しているような気分になれる。
気持ちの持ちよう。
そう、心はいつでも自由。
心はいつでも世界を旅する。
気持ちの持ちよう。
気持ちの持ちようで、
心はいつでも幸せになる。
幸せになるには、そこにある幸せに「気づく」ということなんですね。
さて、
これから給仕たちに用意された朝食を中庭へ食べに行きますかっ。
- 幸せになる方法
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出産後のストレスの本当の意味
- 2010.11.17 Wednesday
- 12:22
今週月曜日、ヨガセラピストの女性を取材しました。
同じ二児の母で、同い年!
すごく盛りあがって、3時間以上もの長い取材になってしまいました。
この取材のなかで、明確に見えたことがある。
それは、あらためて子供が生まれるって、なんてすばらしいのだろう!ということ。
そして、子供が生まれた後の自分がいかにストレス状態だったかということ。
そして、そのストレスの意味がやっと言語化できた!ということ。
では、そのストレスの言語化作業を始めます。
子供が生まれる前と、生まれた後では、世界が180度変わる。
人生リセットしたい、
なんてことをよく耳にするが、リセットするというのはつまり、
いままでの価値観を捨て去りたい、
あらたな自分に生まれ変わりたい(リバース)、
ということ。
もしリセットしたいなら、出産が一番効果的です。
なんせ子供が生まれると、人生に対する対処法なるもの、
自分のそれまでのやり方・価値観ではゼッタイに対応できない。
もう無理無理。
なんとか対応しようとするけど、子供と一緒だとあまりにも先が読めない。
一緒に電車に乗るでも、いつ泣くか、いつオムツ替えが必要になるか、
いつオッパイをせがまれるか、
まったく読めない。
初めてママになったとき、私は赤ちゃんと電車に乗ることが恐ろしくコワったのです。
この、まったく先の読めない出来事のオンパレード。
これぞ子育て!
いままでのやり方・価値観では対応しきれなくなるからこそ、
すべてを変える作業が必要になる。
この作業こそが子育て!
なぜ泣くのかわからないことがストレスなのではなく、
外に出るのがコワいことがストレスなのでもなく、
子供にふりまわされる日々にヘトヘトに疲れることがストレスなのではなく、
もちろんこのすべてがストレスでもあるのだが、
要は価値観を変革していく作業、
新しい価値観に自分が必死に着いていくことこそがストレスだったんだ!
というのがこの取材を通してよ〜くわかりました。
まさに新しい自分を産む、産みの苦しみです(笑)。
子育て雑誌でよく、
「ママの時間を作ってあげようよ」というパパ向けに書かれた記事があるが、
ただたんにママが美容室に行っている間に子供の面倒をみてあげるだけでは、
ままのストレスは一向になくならないのですね。
じゃあ、どうしたらこのストレスはなくなるのか?
その答えがヨガセラピストの女性が取材を通して教えてくたのです。
それは、
たとえば「ママ&ベビーヨガ」のように、
ママ&ベビーが一緒に行けるクラスに参加する!
そうママ&ベビーが「一緒に」行動し、
他のママ&ベビーたちがどんなふうに子育てしているかを見ることで、
ずいぶんとこのストレスは解消されることに気がつきました。
そういえば、私が出産後に抱えていたストレスから解放されたきっかけのひとつは、
ある日、勇気を出してベビーを連れてファミリーレストランに行った時、
3歳ぐらいの子供を連れたママが、まだ首もすわっていない赤ちゃんを片腕で抱っこしながら、
お友達と楽しそうにお食事していたシーン。
あのシーンは、いまでも忘れられない。
新生児のベビーの首がママの腕で反っくり返っているのも気にせず、
3歳の子供をテキトーに遊ばせながら、
ママは美味しそうに楽しそうにお友達とおしゃべりしながらご飯をパクパクと食べているんですすよ!
私は思わず「すげー!」「子育てって、これくらい適当でいいんじゃん!」
という大きな勇気をもらいました。
ちょうど仕事へ復帰しようか、子供を保育園に預けるにはどうしたらいいかという相談を友人に受け、私は以下のようにメールしました。
----------------------------------------
せっかく仕事のお話をいただいているのに、
断ったらもったいない、
せっかく私に頼んでくれているのだからお役に立ちたい、
それによって社会とつながりたり(社会貢献したい)、
という気持ち、
すごぉ〜くわかります!
子供を産むと、いままで以上に世の中と繋がりたくなるんですよね!
私もそうだったんですが、
仕事をしたいという気持ちがあるのなら、今できる範囲で仕事を受けていって、
その都度どこかに預けたり、
ファミリーサポートを利用したりとかしながら、
まわりのひとたちに協力してもらいながら、
(協力したいと思っている温かい人が、思っている以上たくさんいることに感動しますよ!)
なんとか「やれる範囲で無理せず徐々に」という
ゆるい気持ちで仕事を始めていったらどうでしょう?
産んだ後すぐは、ちょっと外へ連れ出すことすら最初はコワかったですよね。
泣いたらどうしよう、何を持っていけばいいんだろう…とか、余計なことがいろいろ心配になって、
電車に乗るのも私はコワかったよ〜。
でも1回連れ出したら「なぁ〜んだ、できるじゃん!」と少しずつ自信が持てるようになるように、
仕事も同じように、始めるのは最初はコワいものです。
でも、なんとかなるものです。
どういう事態になるのか想像つかないことが、いちばんのストレスなんですよね。
まぁ、まわりの意見は参考程度に適当に聞いておいて、
最終的には自分のやりたいようにやったらいいですよ。
ダンナさんが子供を保育園に預けるのが積極的になれないのも、
初めての体験で、ただ単に戸惑っているだけなんだと思いますよ。
ママの戸惑いの100倍くらいの戸惑い、と思ったらわかりやすいかも!?(笑)
いまは仕事どうしよう、
預け先どうしよう、
などなど、すべてがあやふやで何も決定できない状態、でしょ?
私もそうでした!
一人のときと違って、子育ては子供が相手だから、
今ままでみたいに「ハイハイ」と自分で決められないのがストレスでもありますが、
それをクリアしていく過程こそが子育ての醍醐味であって、面白さでもあるんです。
ま、いずれにしても、「なるようになる!」。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
というメール内容です。
このメールを書きながら、あらためて自分が初めて子供を産んで仕事に復帰したときの不安を思いだしました。
同じ二児の母で、同い年!
すごく盛りあがって、3時間以上もの長い取材になってしまいました。
この取材のなかで、明確に見えたことがある。
それは、あらためて子供が生まれるって、なんてすばらしいのだろう!ということ。
そして、子供が生まれた後の自分がいかにストレス状態だったかということ。
そして、そのストレスの意味がやっと言語化できた!ということ。
では、そのストレスの言語化作業を始めます。
子供が生まれる前と、生まれた後では、世界が180度変わる。
人生リセットしたい、
なんてことをよく耳にするが、リセットするというのはつまり、
いままでの価値観を捨て去りたい、
あらたな自分に生まれ変わりたい(リバース)、
ということ。
もしリセットしたいなら、出産が一番効果的です。
なんせ子供が生まれると、人生に対する対処法なるもの、
自分のそれまでのやり方・価値観ではゼッタイに対応できない。
もう無理無理。
なんとか対応しようとするけど、子供と一緒だとあまりにも先が読めない。
一緒に電車に乗るでも、いつ泣くか、いつオムツ替えが必要になるか、
いつオッパイをせがまれるか、
まったく読めない。
初めてママになったとき、私は赤ちゃんと電車に乗ることが恐ろしくコワったのです。
この、まったく先の読めない出来事のオンパレード。
これぞ子育て!
いままでのやり方・価値観では対応しきれなくなるからこそ、
すべてを変える作業が必要になる。
この作業こそが子育て!
なぜ泣くのかわからないことがストレスなのではなく、
外に出るのがコワいことがストレスなのでもなく、
子供にふりまわされる日々にヘトヘトに疲れることがストレスなのではなく、
もちろんこのすべてがストレスでもあるのだが、
要は価値観を変革していく作業、
新しい価値観に自分が必死に着いていくことこそがストレスだったんだ!
というのがこの取材を通してよ〜くわかりました。
まさに新しい自分を産む、産みの苦しみです(笑)。
子育て雑誌でよく、
「ママの時間を作ってあげようよ」というパパ向けに書かれた記事があるが、
ただたんにママが美容室に行っている間に子供の面倒をみてあげるだけでは、
ままのストレスは一向になくならないのですね。
じゃあ、どうしたらこのストレスはなくなるのか?
その答えがヨガセラピストの女性が取材を通して教えてくたのです。
それは、
たとえば「ママ&ベビーヨガ」のように、
ママ&ベビーが一緒に行けるクラスに参加する!
そうママ&ベビーが「一緒に」行動し、
他のママ&ベビーたちがどんなふうに子育てしているかを見ることで、
ずいぶんとこのストレスは解消されることに気がつきました。
そういえば、私が出産後に抱えていたストレスから解放されたきっかけのひとつは、
ある日、勇気を出してベビーを連れてファミリーレストランに行った時、
3歳ぐらいの子供を連れたママが、まだ首もすわっていない赤ちゃんを片腕で抱っこしながら、
お友達と楽しそうにお食事していたシーン。
あのシーンは、いまでも忘れられない。
新生児のベビーの首がママの腕で反っくり返っているのも気にせず、
3歳の子供をテキトーに遊ばせながら、
ママは美味しそうに楽しそうにお友達とおしゃべりしながらご飯をパクパクと食べているんですすよ!
私は思わず「すげー!」「子育てって、これくらい適当でいいんじゃん!」
という大きな勇気をもらいました。
ちょうど仕事へ復帰しようか、子供を保育園に預けるにはどうしたらいいかという相談を友人に受け、私は以下のようにメールしました。
----------------------------------------
せっかく仕事のお話をいただいているのに、
断ったらもったいない、
せっかく私に頼んでくれているのだからお役に立ちたい、
それによって社会とつながりたり(社会貢献したい)、
という気持ち、
すごぉ〜くわかります!
子供を産むと、いままで以上に世の中と繋がりたくなるんですよね!
私もそうだったんですが、
仕事をしたいという気持ちがあるのなら、今できる範囲で仕事を受けていって、
その都度どこかに預けたり、
ファミリーサポートを利用したりとかしながら、
まわりのひとたちに協力してもらいながら、
(協力したいと思っている温かい人が、思っている以上たくさんいることに感動しますよ!)
なんとか「やれる範囲で無理せず徐々に」という
ゆるい気持ちで仕事を始めていったらどうでしょう?
産んだ後すぐは、ちょっと外へ連れ出すことすら最初はコワかったですよね。
泣いたらどうしよう、何を持っていけばいいんだろう…とか、余計なことがいろいろ心配になって、
電車に乗るのも私はコワかったよ〜。
でも1回連れ出したら「なぁ〜んだ、できるじゃん!」と少しずつ自信が持てるようになるように、
仕事も同じように、始めるのは最初はコワいものです。
でも、なんとかなるものです。
どういう事態になるのか想像つかないことが、いちばんのストレスなんですよね。
まぁ、まわりの意見は参考程度に適当に聞いておいて、
最終的には自分のやりたいようにやったらいいですよ。
ダンナさんが子供を保育園に預けるのが積極的になれないのも、
初めての体験で、ただ単に戸惑っているだけなんだと思いますよ。
ママの戸惑いの100倍くらいの戸惑い、と思ったらわかりやすいかも!?(笑)
いまは仕事どうしよう、
預け先どうしよう、
などなど、すべてがあやふやで何も決定できない状態、でしょ?
私もそうでした!
一人のときと違って、子育ては子供が相手だから、
今ままでみたいに「ハイハイ」と自分で決められないのがストレスでもありますが、
それをクリアしていく過程こそが子育ての醍醐味であって、面白さでもあるんです。
ま、いずれにしても、「なるようになる!」。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
というメール内容です。
このメールを書きながら、あらためて自分が初めて子供を産んで仕事に復帰したときの不安を思いだしました。
- 子育て
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ブログで鍛えられたこと
- 2010.11.13 Saturday
- 01:18
眠い…。
ただいま1時9分。
原稿の締め切りに間に合わず、ふだんはとっぷりと寝ている時間だが、
せっせと原稿を書いております。
もうダメ。
眠い…。
しかも、書いていている原稿の中身が「子供用ベッド」。
睡眠がいかに大切であるかをとうとうと書いていたりするから可笑しい!
もうダメ…と思いながらも、
普段ブログを書いているお陰で、
文章を書くこと、
1からふくらませて世界を広げて書くこと、
言いたいことを伝える技術などなど、
ずいぶん鍛えられたようだ。
あとは時間との闘い。
もうダメ…と思いながらも、
「ブログ、読ませていただいております。
文章が読みやすくて、
人生の教訓の内容のときは、さらに勉強になります(^^)」
なんて応援メッセージをもらうと、勇気づけられる。
読んでくれる人がいると思うと、勇気100倍!
書くときは、いつでも読んでくれている人のことを思っています。
自分のために、自己救済のために書くのと
人のために、だれかを応援したくて書くのと
まったく同じ行為である、ということに気づかされます。
自分を救う=他人を救う
文を書くって、不思議ですね。
おやすみなさい。
ただいま1時9分。
原稿の締め切りに間に合わず、ふだんはとっぷりと寝ている時間だが、
せっせと原稿を書いております。
もうダメ。
眠い…。
しかも、書いていている原稿の中身が「子供用ベッド」。
睡眠がいかに大切であるかをとうとうと書いていたりするから可笑しい!
もうダメ…と思いながらも、
普段ブログを書いているお陰で、
文章を書くこと、
1からふくらませて世界を広げて書くこと、
言いたいことを伝える技術などなど、
ずいぶん鍛えられたようだ。
あとは時間との闘い。
もうダメ…と思いながらも、
「ブログ、読ませていただいております。
文章が読みやすくて、
人生の教訓の内容のときは、さらに勉強になります(^^)」
なんて応援メッセージをもらうと、勇気づけられる。
読んでくれる人がいると思うと、勇気100倍!
書くときは、いつでも読んでくれている人のことを思っています。
自分のために、自己救済のために書くのと
人のために、だれかを応援したくて書くのと
まったく同じ行為である、ということに気づかされます。
自分を救う=他人を救う
文を書くって、不思議ですね。
おやすみなさい。
- 幸せになる方法
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