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    狛江の「いちにち冒険遊び」

    • 2010.09.29 Wednesday
    • 06:10
    つねに「動いている」といろんな情報が入ってくる。
    先週、チビの運動会のあと、
    「いちにち冒険遊び場 in 狛江」に遊びに行ってきました。

    めっちゃ楽しい!
    公園に作られた一日だけの冒険遊び場。

    DSC02412.JPG
    これはお手製ウォータースライダー

    今回第2回目となった9/26のイベントは、アイスづくり。
    生クリーム、砂糖、牛乳で作った液体を氷で包んでぐるぐる回し、
    野外でアイスづくりをしました。

    他にも、
    泥んこ遊び、
    のこぎり・釘・端材を使って大工作品づくり、
    ベーゴマ、簡易プール、木登りなどなど、
    内容は盛りだくさん!

    DSC02402.JPG
    泥んこ遊び。

    DSC02400.JPG
    木登り。ロープ遊び。

    うちの子供たちは、ウォータースライダーで大はしゃぎ。
    その様子を見ていると、笑顔がはじけて本当に楽しそう。
    私もやりたい!

    「自分の責任で自由に遊び」「ケガと弁当は自分持ち」をモットーに、
    このような冒険遊び場は、全国249か所あるそうです。
    狛江チームは、将来NPOを目指しており、
    私もそのメンバーとして、ほんの少しだけお手伝いしています。

    次回は10/24(日)。
    なんとバウムクーヘンづくりを河原でやります。
    竹竿に生地を塗って、ぐるぐる火にかざして作るバウムクーヘン!
    そのあとはチョコフォンデュ。
    チョー楽しみです!

    他に羽根木公園、駒沢公園などにも世田谷プレーパークがあり、
    狛江以外にも出かけてみようかな、と思っています。

    雨の日

    • 2010.09.28 Tuesday
    • 04:53
    雨の日。
    子供の送迎。
    カッパを着たり、カバンをビニール袋に入れたりなど、本当に大変。
    だけど、自転車の後ろに座っている息子は大はしゃぎ。
    雨、大好き、らしい。

    その息子が小学校に入り、
    昨日今日の雨で、
    学校行くの、面倒くさーい、雨だから、とこぼした。

    そうなんだよ、雨の日は服が濡れたり、荷物が多くなったり、
    いろいろ大変なんだよ。
    小学生になり、その大変さを理解するようになったのだね。
    おまえも、大人になったな。

    だけど、もう一度、
    雨、大好き、
    と言える大人に一緒になろうぜ、
    と思った。

    50人分の夕食を作り50人から元気をもらった!

    • 2010.09.26 Sunday
    • 06:03
    昨日、息子は小学生クラブの合宿に出かけました。
    1年生から3年生までの低学年向けイベントで、
    17時にクラブへ集合、さまざまなゲームをやり、夕飯を食べ、映画を観て、お泊まりして朝8時に解散。
    家から歩いて10分ほどの児童館へ冒険に出かける。

    私は炊き出しボランティア協力のお声がかかり、
    50人分という大量の夕食づくりのお手伝いに行ってきました!
    メニューは中華丼と中華スープ。
    デザートに梨。

    超デカい鍋でバトミントンラケットくらいありそうなヘラで野菜をかき混ぜていたら、
    キッチンを覗いた女の子が面白いことを言った。
    「あー、なんか魔女みたい!」

    その通り!
    私は魔女なんです。
    子供たちを笑顔にする魔法を使います。

    まず白菜。
    たっぷりの食物繊維・ミネラルで子供たちに「生きるパワー」を。
    次にウズラの卵。
    子供たちが成長するために必要な全ての栄養成分を含む卵で「笑顔」を作る。
    そして、ニンジン。
    β−カロチンで免疫力を活性化し、風邪を予防。悪に負けない「強力な武器」を作る。
    最後にブラックペッパーをふりかけ、
    できあがり♪

    たくさんの子供たちの笑顔を見て、本当に幸せになりました。
    ありがとう。

    食べ終わったお皿の後片付けまで手伝い、
    家に帰ったのは20時。
    ダンナのご飯は、小学生クラブから持ち帰ったおにぎり3個。
    こういうボランティアって、ダンナや家族の理解がないとできないことなんですよね。
    みんな、ありがとう。

    まちがいなく幸せになる重箱購入計画!?

    • 2010.09.25 Saturday
    • 04:52
    今日はチビの運動会。
    でも雨。
    しかもめちゃくちゃ寒い。
    まちがいなくこりゃあ明日に延期ですな。

    運動会といえば、ビニールシートに色とりどり鮮やかおかずが入ったお重箱、
    というイメージがあるが、
    そんなお重箱、最近はとんと見たことない。
    目の前いっぱいに広げられたごちそうを「何食べよ?」「あれから食べよかな?」なんて迷いながら存分に浴びたい!
    そんなふうに思っていたら、「目」にはしなかったが今週ついにそれを「耳」にした!

    今週取材したエアロビの先生は、週24本ものクラスを持ちながら、
    築地青果売場で働くダンナさんを朝12時に送り出し、
    野球部の息子に弁当と補食を作って朝5時に送り出し、
    次に娘を送りだし、青果売場の若い衆10人ほどに昼ご飯のまかないを作り、
    一日に6回は台所に立つという驚異的な女性にお会いした。

    「同じ釜のめしをみんなで食べると本当に美味しい。
    しかも心が一つになるんです」

    と言う。
    ワークショップの時などは、スタッフのために空いている時間にいつでも食べられるように、たくさんのごちそうをお重箱に作って出かける。
    すごい!
    すごい!!
    すごい!!!

    だれかのために早起きして重箱に弁当をつくる。
    家族のためだけにするのでも大変なのに、
    家族以外の人に同じようにできるだろうか?
    なかなかできることではない。

    もし、だれかと温かい関係を築きたいなら、
    結びつけるのは言葉以上に「食」かもしれない。
    重箱はまさに幸せになれる道具。
    あー、重箱、欲しい!

    祈りの3つの効用

    • 2010.09.24 Friday
    • 04:46
    昨日はおはぎを食べました。
    秋分の日。
    彼岸の中日。
    彼岸は、向こう側の悟りの境地。
    太陽は真東から昇り、真西に沈む。

    彼岸の名称は、仏典の「波羅蜜多」(はらみつた)という梵語の漢訳。
    「到彼岸」(とうひがん)という語に由来するそうです。

    しかもこの日は、解脱の日!
    「現実の生死の世界」から煩悩を解脱し、
    生死を超越した「理想の涅槃の世界」へ至るという意味だそうです。
    前回に引き続き、またまた「悩み」の登場となってしまいました。

    カーネギーさんの本によると、
    悩んだら祈るといいらしい。
    どうせ自分の力では解決できないんだから、神にすがってしまえ!と言う。

    祈りは、「宇宙を回転させている無限の原動力」とつながることらしい。
    そして、以下3つの心理的要求を満たしてくれるそうです。

    <祈りの効用>

    1 何に悩んでいるかを言葉で正確に表現する助けになる

    2 祈ると一人で抱えていた重荷を誰かと分担しているような感じを与える

    3 祈りは、行為という積極的な原理を強制する

    これを読み、今まで祈りについてモヤモヤと考えていたことへの明確な答えが得られました。
    悩んでいるなら、とにかく神様にすがっちゃえ!
    他力ぜんぜんオッケー!

    若い頃は「自力でなんでもできる」、「努力すればなんかなる」、そんなふうにがんばるべきだなどとという傲慢な考え方に捕らわれ、ガムシャラになったものだが、
    つまりはなーんだ、祈ればいいのか!
    祈りは消極的なのではなく積極的行為。
    祈りは悩み解消に向けた積極的な行動なんですね。

    カーネギーさんの「悩み」完全克服法

    • 2010.09.22 Wednesday
    • 05:53
    D・カーネギーの『道は開ける』を読んでいる。
    原題は、
    HOW TO STOP WORRYING AND START LIVING

    ●悩みを解決するための魔術的公式
    ●仕事の悩みを半減させる方法
    ●悩みがもたらす副作用
    ●悩みの分析と解消法

    などなど、悩みに関するありとあらゆる分析と解消法、その臨床データを載せ、
    悩むことがいかに無意味であるかを述べている。
    非常にわかりやすく、またかつ読みやすく、ためになる。
    面白い。

    人は意外に、大きな困難はそれなりに乗り越えられるもので、
    日常のささいなことには感情を爆発させる、
    と述べてあり、
    あー、たしかに、日々ずいぶんつまらぬことにいちいちイライラして生きているな、
    とあらためて実感した。

    ケンカも怒りもイライラも、
    じつはすごく些細なことが原因だから。

    これを機会に、さらにこの本を読み進め、
    悩みに関して徹底解明してみよう! と思う。

    1つ、悩みから開放される方法をカーネギーさんが教えてくれました。
    忙しく動き回ると、余計な悩みを心から追い出してくれる、と。

    そういえば、
    最近、私が悩まなくなったのは、
    子育てやら生活費を稼ぐことやら、なんやかやで忙しいからだったのか!
    お手伝いさんがいたら、ゼッタイに悩んでるよなー。

    ヒマだから悩む。
    悩みから開放されたいと思ったら、
    まずは掃除洗濯料理育児ですね。

    すっかり秋ですね

    • 2010.09.21 Tuesday
    • 05:41
    虫の声がりんりん響く。
    同時に蝉も鳴いている。

    夏と秋の境目。
    境界線を感じられるって、なかなかいいものです。

    長男は来月、7歳を迎えるが、
    上前歯2本が抜けていて、
    本人が笑うとまわりが大笑いしたくなるほどの間抜けづらで、
    カラダは着々とオトナの階段をのぼっている。

    虫の声がりんりん響く。
    同時に蝉も鳴いている。

    子供と大人のひとつの境目。
    そんな境界線を感じながら、
    息子の成長を楽しんでいる。

    コーヒーケーキ、作りました。

    • 2010.09.17 Friday
    • 20:54
    コーヒーケーキ。
    DSC02353.JPG

    ヤミーさんのブログで紹介されていたコーヒーケーキ、
    さっそく作ってみました♪
    使ったのは、ホットケーキミックス、砂糖、クルミ、バター、卵、牛乳。

    とても簡単で、しかもとても美味しいです♪

    ちなみに、コーヒーは使われていないのに、なぜコーヒーケーキ??
    その理由は、ヤミーさんのブログで紹介されています。

    『大人のための文章教室』読後感想

    • 2010.09.15 Wednesday
    • 14:18
    518wxvdlT0L._SL500_AA300_.jpg

    玉村豊男さんがこの春に出版した本、
    『玉村豊男 パリ 1968-2010』を読んだ。

    読んだら、旅に出たくなった。

    少女時代、海の向こうに憧れ、英語が話せるようになりたい一心で、英語英文学を学んだ。
    いまだに英語は話せず、英語で書かれた本は読めないが、
    学生時代、英語を通じてずいぶんたくさんのことを学んだ。

    「1杯のコーヒーよりも、1冊の本を読むほうが価値がある。」

    「今しかできないことがある。いましかできないことをやってみてはどうだろう。」

    英詩の授業で、あるいは放課後の教授室で、たくさんの話をしてくれた先生がいる。
    もう定年退職されたが、いまだに年賀状のやりとりをしている恩師だ。
    年賀状の「明けましておめでとう」の横に、いつも辛辣なメッセージを書いてよこす。

    あなたの場合、落ち着いた平凡とは似合わないような…。

    これは2010年の年賀状である。
    ピンク色の梅が華麗に咲きほこる大地に、
    無邪気なトラの赤ちゃんが寝ころぶ新春の目出たいハガキに、
    およそ似つかわしくないメッセージである。

    私は先生が思っているほど平凡ではありません。

    とは、思わずハガキを見て出た言葉だが、
    先生の授業を通じて、私は自分の中にたくさんの感情があることを知った。
    先生の授業を通じて、その感情を言葉にする、また文字にする訓練をした。
    お陰でいまの私がある。

    玉村さんのこの本の「長く暗い桟橋」という、留学先のパリからロンドンへ旅行する頁があるが、
    その部分を読んで、一人秋田の山奥から出て、大きな不安を抱えながらも、
    「その心細さや辛さや侘しさがこれほど新鮮で気持ちのよいものだとは、旅に出るまで気づかなかった。」という当時の自分を思いだした。
    「 」の部分は、玉村さんの本からの引用である。
    それは、まさに私の気持ちを代弁してくれる言葉だった。

    「いつかまた、あの心地よい心細さを、自分ひとりしか頼るもののない爽快な孤独感を、先が見えない道を手探りで進んでいく不安に満ちたよろこびを、心ゆくまで味わいたいと願っていた。」

    というくだりで、私は大きなカタルシスを得た。

    旅に出たい。

    と思いながらも、
    心地よい心細さも、
    自分ひとりしか頼るもののない爽快な孤独感も、
    先が見えない道を手探りで進んでいく不安に満ちたよろこびも、
    当時もいまも、じつは何ら変わらない。
    そうです。
    今も昔も、平凡とは無縁の人生を送っています、先生。

    ……、とここまで述べたが、本題の接続詞。
    ここまで、なるべく接続詞を使わずに書いてみました。
    じつは息子の小学1年生の国語教科書をあらためて見てみたら、
    なんと接続詞は1つしかない。

    「おおきなかぶ」の
    それでも、かぶはぬけません。
    というくだり。

    「それでも」とは、逆接の(逆条件)で、他には
    「それにもかかわらず」「にもかかわらず」「のに(せっかく〜したのに)」などがある。

    なぜ、はじめて国語にふれる小学1年生に「それでも」という接続詞だったのか。
    物語をドラマチックに展開するには、
    「ところが」や、「しかし」「だが」「が」「ものの」「けれども」さえあればいいのか。

    どうやら、「大人のための文章教室」における接続詞とは、
    「頭のなかで使い、実際には使いすぎない」という結論でしたが、
    これは私も賛成です。
    いま100万部売れている池上彰『伝える力』の本の中でも同様のことを話していました。

    清水義範氏は、、谷崎潤一郎の『細雪』の文章で、
    オールコットの『若草物語』を書き、
    ベスやジョーに関西弁を使わせたりするのを得意とするパスティーシュ作家としても有名ですが(パスティーシュとは、美術でも使う言葉で、その場合は、模写によって元の作品とは違う価値を出した作品のこと)、つまり、好きな作家を真似する、同じ接続詞を使うことで、その人の文章の論理構造を真似ることができる、と言っています。

    あ、それ、面白い!

    と思い、今度、好きな作家で真似してみようと思いました。

    ところで、平凡って、なんでしょう。
    平凡な人生って、あるんでしょうか。

    久々に、食べちゃいました。

    • 2010.09.14 Tuesday
    • 06:48
    「久々に食べれる!」と、
    案内がきたときから楽しみにしていたイベントが昨日あった。
    それは、「給食試食会」。

    DSC02343.JPG
    メニューはジャンボ餃子。
    子供たちのいちばん人気で、手のひらにのせたらはみ出るほどの大きさ。
    油で揚げて甘酢あんかけをかけたもの。

    いまは昔と違い、アルミのお皿ではなく瀬戸物で、
    先割れスプーンではなく、木のお箸。
    雰囲気はちがえども、十分、子供の時に味わったあの「給食」気分を味わってきました。

    ちょっと子供時代を思いだし、胸きゅんです。
    他の見知らぬお母さんたちと机を並べてグループになって食べたのですが、
    周りの人と何を話したらいいのかわからず沈黙にドキドキしたりする感じや、
    他の人よりも早く食べ終わらないようにペース配分するもどかしさなど、
    なんだか自分の子どもの頃と一緒だな、と感じました。

    それにしても、ギョーザもいいけど、コッペパン食べたいな。
    でも、もし食べられたとしても、
    子供の時に感じた「あの感じ」は得られないのだろう。

    「あの感じ」をうまく表現したいのだが、
    今日はやめておきます。
    もう子供たちが起きてくる。

    今日も新しい1日が始まる。


    あー、コッペパンが食べたい。

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