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    ドキッとするアドバイス

    • 2010.05.30 Sunday
    • 06:33
    図書館で『女性の品格』を目にし、
    遅ればせながら読んでみた。
    2006年10月に刊行され、300万部以上を売ったベストセラー。62刷。

    内容は察しがついたので、別にわざわざ買って読まなくても……なんて
    甘く見ていたのだが、
    驚いた。
    あまりに胸がドキドキする内容だからだ。

    いちばん最初の項目が
    「礼状をこまめに書く」。
    ここを読んでまずドキッ。

    次が「約束をきちんと守る」。
    ドキッドキッ。
    「型どおりの挨拶ができる」で、ドキドキドキッ。

    あたりまえのことなのにできていないことが、
    自分にはあまりにたくさんあるのだ。
    不義理しているお世話になった人々が次々と頭にうかび、
    息子が小学校にあがった報告を兼ね、
    すぐにハガキで自分の近況をお伝えした。

    図書館で借りた本だが、自分の手元にぜひ置きたいと思い、
    購入しました。
    また、この本は就職する娘さんなどのプレゼントにも最適な本だと感じました。

    読まれる本って、やっぱりすごい。
    おすすめです。

    1年生の懇親会に行ってきました

    • 2010.05.28 Friday
    • 13:12
    最近、やらなきゃいけないこと、やりたいことが多くて、
    忙しい忙しい。
    しかも狛江の農協に青梅が出まわり始めた。

    「入荷してもすぐに朝のうちに完売よ!」
    と先日お店の人が言っていたので、見つけて即購入。
    買ったからにはすぐに梅仕事に入らねば!

    ますは砂糖づけにしてみようと思う。
    今日は、先日砂糖づけにしたいちごに酢を加えて、いちごサワードリンクを作りました。
    2010:5:28いちごヴィネガー.JPG

    炭酸で割ったり、牛乳でわったり、バルサミコ酢を入れたり、
    いろんな味でさっそく試飲。
    なんだかキッチンドランカーみたいで笑える。

    昨日は1年生の懇親会に行ってきました。
    10時スタートにもかかわらず、
    出席率は約70%!
    すごい。

    「住んでいる場所・子どもの性格・子どもの習い事・母親のマイブーム」を、
    自己紹介かねてみなそれぞれあいさつする。
    そのなかで「パンが大好き」というママが4人も!

    ここでいい情報を仕入れました。
    京王線3大パン屋さんというのがあって、
    Pain Tres Cher (パントレシェル)調布
    Breadal one (ブレッダル ワン)千歳烏山
    AOSAN 千川
    が絶品とのこと。
    行かねば!

    以前、狛江スイーツグランプリで2位のオーロールスミレも
    どうやら美味いらしい。
    行かねば!

    ああ忙しい忙しい。
    明日は運動会。
    この忙しさ、けっこう楽しんでます。

    らっきょう漬け2010

    • 2010.05.25 Tuesday
    • 11:12
    最近手作りしたものが
    らっきょう&いちごじゃむ。
    2010:5:25.JPG

    去年らっきょうを漬けて味をしめ、
    また今年も挑戦。

    わざわざスーパーで買ったりはしないくせに、
    自分で作たものが冷蔵庫に入っていれば、
    それだけで幸せになれる。
    不思議だ。

    らっきょうには脂肪の吸収を抑える作用がある。
    食欲増進、消化促進のほかにも、
    精神安定作用、胸や心臓の痛み止め、慢性腸炎や細菌性の下痢に効果があると言われている。

    作るのは簡単。
    らっきょうを洗って根をとり、薄皮をとり、甘酢に漬け込むだけ。
    2週間後から食べられる。

    いちごジャム作りも今がベストシーズン。
    いちご自体はシーズンが終わりなので、安い安い!
    小粒ないちごが4パックで600円。
    思わず即買い。
    家に帰ってジャムにする。
    息子たちと一緒に洗って、へたをとり、レモン汁をかけて砂糖につけこみ、
    沸騰してから15分。

    部屋中がいちごワールド。
    子どもたちは「ママは魔女みたい!」と大喜び。
    買ったほうが安い。
    でも、
    子どもたちと一緒に作って食べるジャムは
    まちがいなく家に幸せを呼びます。

    先日同じマンション住むママが、手作りの給食袋と上履き入れをくれた。
    すごく感動した。
    だから、またいちごジャムを作って1kg瓶でプレゼントしようと思っている。

    目玉焼きには「しょう油」それとも「ソース」?

    • 2010.05.22 Saturday
    • 06:50
    子ども番組を見ていると「ハッ」とさせられることが多い。

    先日、朝、洗濯物を干しながらテレビを見ていたら、
    「目玉焼きにはやっぱりソースでしょ」
    とイスのコッシーが主張していた。
    「えーー! やっぱりしょうゆでしょ」
    ちょっとしたケンカがはじまる。

    それを見ていて、なぜかパチンとスイッチが入った。

    「世の中にはいろんな人がいる。
    いろんな考え方がある。
    話し合いというのは、おたがいを理解しあうためにあるもの。
    自分の意見を主張して、相手を打ち負かすためにあるんじゃない。
    相手の気持ち、考え方、価値観を知ることなんだ。
    ソースがダメで、しょうゆがダメなんじゃない。
    どっちも正しいんだ!」

    と母が言うと、子どもたちはぽかんとしていた(笑)。
    世の中、「自分が正しい」と主張する人もいる。
    それが戦争のはじまりかもしれない。

    ちなみに2010年は「国際生物多様性年」。
    世界の生物多様性の重要性の認知を高めることが国連で決められた。

    なんでこんな小さな虫が生きているの?
    と不思議に思うことがあるが、
    地球の営みになくてはならないものだから存在しているのかもしれない。

    じゃぁ、なぜ生まれてすぐ死んでしまう子どもがいるんだろう?
    きっと生んだお母さんにとって
    なくてはならない存在だから生まれてきたのかもしれない。

    私の生まれ故郷

    • 2010.05.21 Friday
    • 11:07
    私が生まれたところは、秋田県湯沢市。
    故郷を出てからずいぶん年月が過ぎたが、
    今年のGWに帰省し、自分の生まれ故郷が愛おしくなった。

    そんな思いにかられたのも、実家から車ですぐの場所に
    とっても素敵なコーヒー屋さんを見つけたからだ。それが、
    カフェ・ジータ
    ほんとのほんとの山の中にポツンとある。

    漢学・本草学・医学を修得した旅行家であり博物学者だった菅江真澄も
    この辺りの山を訪れ足跡を残している。
    旅先の各地で、土地の民族習慣、風土、宗教など数多くの記録を残し、
    それに付されたスケッチ画は写実的で、学術的な記録としての価値も高い。
    文章も秀逸だったという。

    そんな山の中で飲める美味しいコーヒー。
    自分の生まれ故郷がますます好きになっていく。
    ときどき今日の湯沢はどんな様子かな?
    とカフェ・ジータのブログをのぞくのが
    最近の楽しみになっている。

    まもなく「梅」の季節がやってくる

    • 2010.05.19 Wednesday
    • 11:14
    もうすでてに我が家の年間行事に組み込まれている「味噌づくり」&「梅干しづくり」。
    味噌を漬け込んでちょうど今日が100日め。

    いい感じに熟成してきています。
    4月に上京した新潟の祖父母に上げたら、大喜びで、
    電話がくるたびに味噌の話題になる。

    「かび、はえていない」
    「うん、大丈夫ダイジョウブ。8月の完成が楽しみだね」

    とまるで孫の成長を喜ぶ感覚で会話がはずむ。
    (義母さんとうまくおつき合いする秘訣はミソ!)
    ホントは梅干しも上げたかったのだが、
    残りわずかで残念ながら……。
    だから今年は、少し多めに作ってみようと思う。

    なんと、今年は梅干し仲間がいる。
    ブログで梅干しを作っていることを書いたら、
    「じつは長女が生まれたときの内祝いでつくったの!」
    というコメントをいただいた。

    その娘さんはいま10歳。
    10年のベテランだから、頼りになる。
    狛江産の梅を使って、手作りの梅干しを仲間たちとつくる。
    あぁ、楽しみだ。

    「あ、食べてみたい!」と思った方はどうぞ連絡くださいませ。
    可能な限り、お分けしますよ!
    お楽しみに♪

    我が家だけのギタイゴ

    • 2010.05.14 Friday
    • 10:06
    イライラ、カタコト、とことこ、ザワザワ、ドキドキ、ゆらゆら……。
    日本にはいろいろな擬態語がある。
    よけいな説明をしなくても通じる単語があるって素晴らしい。

    我が家にもよけいな説明をしなくても通じる単語がある。
    本日は4つご紹介しよう。


    1 シワラシワラ

    ほんのちょっとオシッコをちびって時間が経ったときのパンツのニオイ


    2 カモカモ

    かきまぜる意。秋田や新潟で言う「かます」「かんもす」が語源。
    ■ex. 「ご飯が炊けたから、カモカモして」など。


    3 とっことこ

    布団にしっぽりぬくぬくな感じで入っている状態のこと。


    4 ノロノロ

    しばらく着込んだ服が汚れた状態のこと。
    ケチャップがついていたりという具体的な汚れよりも、
    何日も着つづけたパジャマなどに使われることが多い。


    以上4つ。
    けっこう気に入っている。
    でも、よそで他の単語におきかえてうまく説明できないことも多々あり。

    以前、なんのマンがだったか忘れたが、
    愛情を持って相手の二の腕をつねるシーンで使われた
    「ちむぅ〜」
    という表現に、思わずヒザを叩いたことがある。
    ハートにピタリと響く擬態語があるって、いいなと思う。
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      「おしっこは我慢する」!?

      • 2010.05.12 Wednesday
      • 08:44
      「おしっこを我慢すると、カラダによくない」
      といった話をよく耳する。
      こまめにトイレに行くことは、
      良いことはあっても悪いことはないだろう、と思っていた。

      がしかし、
      おしっこは我慢したほうがいい、というのだ。
      本当なのか!???
      どうやら本当らしい。
      医療と提携し女性の尿トラブルを解消するための体操を開発した先生が
      多くのエビデンス(臨床データ)をもとに言っていたのだから、
      まちがいない。

      おしっこをがまんすることで、骨盤底筋が鍛えられる。
      いちど鍛えて、おしっこを我慢する(締める)コツさえつかめば
      将来、おむつナシの可能性が高まる、
      といういうのだ。

      昔は介護の世界では「おむつがとれる」のがポイントになったが、
      今は「おむつを替える」のがポイントとなる(お金になる)。
      それは、おむつ替えする介護者の負担を考慮してのこと。
      だから、どんどんおむつをする介護へと向かい、
      大人用おむつの売り上げが伸びている。
      ちょっとおそろしい現実ではないか。

      将来、できることならおむつナシの人生を送りたい。
      自立した排尿排便ができる人生でありたい。

      その願いを叶えるためにも、骨盤底筋を鍛えることにしました。
      まずはDVDの購入!
      私も含め、産後、尿もれトラブルを抱えている女性は多い。
      くしゃみをして「ヤバい!」ということが多々ある。
      やるなら早いほうがいい。

      これは「一生、自分の歯で食べる」ことに続く、
      私の「幸せになる方法」である。

      ゴールデンウイークは秋田にて

      • 2010.05.05 Wednesday
      • 16:59
      車で私の実家、秋田に帰ってきました。
      ちょうどサクラが見頃で、気候もよく、
      温泉に入ったり、なじみのラーメン屋(三角そば&長寿軒)へ行ったり、
      ぞんぶんに楽しんできました。

      お出かけのとき、おばあちゃん(私の母)はいつも留守番。
      昔、胃を全摘してキズも残っているため、
      ラーメンを食べたり、温泉に入ったりするのは苦手。
      また一緒に温泉に行ける日がくるといいな、と願う。

      母は昔はキムチが大好きで、よく食べてた。
      でも、いまは体調を気にして食べない。
      一緒によくラーメン屋にも行った。
      でも、いまは留守番。
      食べたいものが食べられないって、本当につらいだろう。

      ダンナは幼少期のあるトラウマのせいで、
      いまだにワサビが食べらない。
      「既成概念にとらわれない柔軟な発想で物事をとらえられるようになりたい」
      とこぼすダンナを応援したいという気持ちから、
      先日「キャベツの芯を食べられる人はキャパが広い」のブログを書いた。

      好き嫌いがある人でも、もちろん
      人間の好き嫌いもうるさくなく、
      寛容で、
      既成概念にとらわれず、
      勇気があって、
      他人の失敗を責めず、
      小さなことにこだわらない人は大勢いる。

      「どうしてライオンは、肉しか食べないの?」
      と息子に訊かれ、
      「肉しか必要がないから」
      と答えた記憶があるが、
      人間でも、その人にとって必要のない食べ物があるだろう。
      食べる必要がきっとないのだろう。

      いつかダンナがワサビを食べられるようになったら、
      柔軟な発想で物事をとらえたい、という願いが叶うような気がして、
      その願いも込めてブログを書きました。

      「ちょっとキムチでもつまんでみようかな」
      と、もしまた母がキムチを食べたくなる日がきたら、
      失った胃が戻るわけではないけども、
      母とまた一緒に温泉に入れるかもしれない。

      またいつか、一緒に温泉に行けるといいと願う。

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