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    2009年最後のブログ

    • 2009.12.30 Wednesday
    • 05:29
    明日の朝、新潟へ行く。
    子供たちはおじいちゃん、おばあちゃんに会うことが
    とても楽しみのようだ。
    ……というより、
    ジャスコのゲームセンターで思う存分遊ばせてくれる
    おじいちゃん、おばあちゃんが大好きなのだ。

    私はおじいちゃん、おばあちゃんは早く亡くなっていたので、
    こんなふうに甘えられる祖父母がいることをとても幸せに思う。

    昨日、息子ふたりを連れて、
    いまバイトをしている百貨店内にあるフレンチの名店へ連れて行った。
    ママが働いているお店を見せ、
    ずっと売りながら食べてみたいと思っていたアミューズ
    (日本食で言えば「先付け」)の「アスピック」という海老のムースと、
    ソースたっぷりのハンバーグ2種(デミグラスソースとクリーミーなホワイトソース)、
    サーモン、鴨のパテのサンドイッチ2種、
    ぷりぷり海老のスパイシーカレーを買った。

    働くには、子供たちの理解を得る必要がある。
    ママの職場を見せ、
    どんなにおいしいものを売っているかを味わってもらう。

    帰ってから「アスピック」を食べて、
    あまりの美味しさに驚いた。
    う、うまい!
    しかも、これほど手の込んだものが、こんなに安く食べられるなんて感動。

    初日は地下のキッチンで、なにがなにやらわからないままのスタートで、
    3日目は売り場。
    いろんな経験をさせてもらっている。

    この年齢で、まったく未経験のことに挑戦した2009年。
    もうすぐ終わろうとしている。
    2010年はどんな年になるんだろう?
    それがとても楽しみである。

    水彩画革命

    • 2009.12.23 Wednesday
    • 04:54
    2009年。
    間もなく終わろうとしていますね。
    良い年だったなぁ、としみじみ。

    とは言え、まだ仕事は終わっていない。
    今年中に、1冊分、原稿を仕上げなければならない。
    もろもろの調整のために
    まだ手が付けられない状態。
    本当にできるのでだろうか。

    今日はバイト。
    チビを保育園に預けたこともあり、
    すこしアルバイトをしてみようかという軽い気持ちで申し込んだら、
    いきなり百貨店でのクリスマス商戦現場。
    フレンチの名店と言われるお店のお惣菜を売る。
    本当にできるのだろうか。

    昨日、新越谷まで取材に行ったインストラクターさんの原稿。
    年内にまとめておきたい…。
    本当にできるのだろうか。

    本当にできるのだろうか。

    いつでもどこでも、そんなちょっとした不安が常にある。
    でも、私はじつは、そんなちょっとした不安が嫌いではない。
    初めて挑戦することや、
    いままでやったことのない世界へ足を踏み入れることが好きなのだ。

    私の大好きな歌で、
    パフュームの音を作っているナカタヤスタカのcapsule(カプセル)の曲で、
    「アドベンチャー」という曲がある。
    心に響くフレーズがいくつかある。


    ずっとこのままじゃヤダし

    毎日ほんのすこし無理をして

    せっかく生きてるんだ。楽しまなけりゃ、損損♪



    そう。楽しなきゃ損損!
    さて、
    もうすぐ編集の手が離れる本で、『水彩画革命』という本があります。
    だれでも絵が面白いように描ける魔法のテクニックが満載。

    来年1月に発売されます。

    cover_c++.jpg

    2010年は、アドベンチャー(冒険)と革命の年になりそうです。

    いよいよ冬至

    • 2009.12.22 Tuesday
    • 06:36
    太陽の光。
    寒い寒い季節でも、日当りの良い窓辺にいると、
    ぽかぽかと温かい。
    太陽は温かいな。

    そして今日は冬至。
    1年でもっとも夜が長い日。
    つまり、ここをすぎれば、
    ここさえすぎれば、
    どんどん日が長くなってのだ!
    うれしい。

    今晩はかぼちゃを食べ、
    ゆっくりとゆず湯にでも入るとしよう。
    かぼちゃを食べると風邪を引かない、
    というのは、そんな心の「ゆとり」をなくしてはいけないよ、
    というメッセージが込められているように思う。

    手伝うか手伝わないか

    • 2009.12.15 Tuesday
    • 11:13
    小学校の4年生のとき、
    担任の先生がある質問を生徒にだした。

    小さな妹の担当は、食べおわったお皿を台所に運ぶこと。
    それをある日、あまりに妹が危なっかしいので、
    お兄ちゃんが手伝った。
    それは良いことか、悪いことか?

    という質問。
    意見がまっぷたつに割れ、大論争となった。
    私は、迷いに迷って「手伝うのは悪いこと」という立場を選択。
    選んでしまったからには、その正当性を述べるしかない。

    「良いこと」と考える人々の意見は、
    妹がケガでもしたら大変だ、
    というのが主な主張。

    「悪いこと」と考える私たちの意見は、
    そもそも、危ない仕事を担当させた母親が悪い、
    あくまでも妹がその仕事の担当なのだから、妹が責任をもってやるべきだ、
    というのが主な意見。

    最後に担任の先生は、
    「べつに手伝ってもいいんじゃない?」
    と簡単に意見を述べ、
    まるでそれが正解!というようなオチとなった。
    まるで「手伝わない」のは意地悪な人間とでもいうような終わり方に
    釈然とせず、いまだにこうしてねちっこく思い返す。

    とは言え、
    べつに「手伝うのは悪い」という考えに執着しているわけではない。
    大人になると、よくわかる。

    自分で食べたものくらい、自分で片づける。
    起きたら布団を整頓する。
    靴は脱いだら、そろえる。

    そんなことはわかっているが、
    大人になると、疲れていてそれどころじゃないときが多々ある。
    もしそこで、もしも、だれかがそっと(何も言わず)片づけてくれたら……。
    こんなうれしいことはない!!

    担任の先生の最後のまとめ方に、少々物足りなさを感じた、
    と言ったほうが正しいかもしれない。

    とは言え、迷う。
    ここでやってあげすぎたら、自立しないのではないか??
    前回のブログで紹介した玉村豊男氏の本
    『今日よりよい明日はない』で面白いことを書いていた。

    病院に入ると病気になる、という項目。
    吐血と肝炎で長い入院をくり返しているうち、
    最初は自由を拘束されて不快に感じていたのが、
    ひと月以上も入院していると、
    すべて誰かがやってくれる快適な生活環境におそろしいほど慣れる。

    そして今度は退院が近づくと、
    自分はこのまま退院して社会に戻ってやっていけるだろうかと不安になる。
    病院に入ると、誰でも病人として扱われ、そのうち本物の病人になる。
    つまり、自立する気概を失ったときから本当の病気が始まるのかもしれない、
    と著者は言っています。

    そこを読み、ドキリとしました。
    自立する気概を失ったときから本当の病気が始まる……。
    怖いですね。
    だから玉村氏の奥さんは、看護婦さんのように至れり尽くせりではなく、
    もう少しやってくれてもいいかな……くらいのお世話しかしてくれないそう。
    それは、じつに正しいことです。

    でも、妻として、母として、
    そこがいちばん難しいところです。
    いまでも、うちのダンナにご両親が来ているときに、
    子どものオムツ替えやらお皿洗いを頼むと、
    「私がやろか?」(新潟弁)と、喜々として義母はやりたがる。

    年をとるとなおさら、自分は必要とされる存在でありたい、
    と思うのはいた仕方ないが、
    それは子どもの自立をさまたげる行為である、
    とその様子を見るたびに私はしかと、
    息子たち(ダンナ含む)に同じようなことをするまい、
    と固く心に誓うのであった。

    とうことで、意地悪と言われようが、やさしくないと言われようが、
    お手伝いはほどほどにしています。
    (弁明というか、補足すると、
    放っておくと、私自身つい手を出してしまうことへの戒めである。
    決してやさしくない人間ではない、ということをお伝えしておきたい)

    セコく生きる

    • 2009.12.11 Friday
    • 11:54
    ダンナは会社を辞めてコーヒー修行。
    そして私は原稿を書く、編集するのフリー稼業。
    収入は安定せず、
    いったい我が家はどうなってしまうのだろう……。

    ときどき不安は押しよせるが、
    じつはあんまり心配はしていない。
    「なんとかなる」
    我が家はなんとかなった強力な実績をもっているからだ。
    今こうして生きているのは、
    なんとかなってきたからである。

    2人目の妊娠を機に、私が会社を辞めることになったときも、
    ダンナは収入不安定なフリーライター。
    あのときは本当に不安だった。
    でも「なんとかなった」。
    そうなのだ。なんとなる。

    昨日、長野県東御市(とうみし)にあるヴィラデストまで
    行ってきました。
    打ち合わせも兼ね、ついでにドライブと豪華ランチをエンジョイ。

    ここのオーナー玉村豊男さんは、
    大学(東大仏文科)卒業後、テレビ局の内定を断り、
    翻訳業、執筆業をフリーでやりながら、
    ここ農園レストランとワイナリーのある「ヴィラデスト」を立ち上げ、
    5年目を迎える。

    昨日お話をうかがったとき、
    次の話が印象的だった。
    「べつに夢とか目標とか設定してここまできたわけじゃないんだけどね」

    そういう玉村さんは自分を慎重派であるという。
    年に本を3冊書き、
    箱根にある美術館に納める絵を年に80点描き、
    ヴィラデストを経営し、
    畑を耕し、ワインを作る。

    「焦点のないまま、思いつくまま好き勝手やってきたが、
    右から左に踏み替えようとするとき、
    本当に大丈夫か、何度も何度もたしかめながら、
    完全に確認できるまでは右足を地面から離さない、
    若者にしてはセコイやりかたを、私はつねづねしてきました。」
    (抜粋)

    というのは新書『今日よりよい明日はない』(集英社新書)
    からの言葉。
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    原稿の注文がなくなれば絵を。絵が売れないならワインをつくる、
    ……と、どう転んでもなんとか暮らせる「ひとりワークシェアリング」を実践している。

    ライフワークをつくってはいけない、と称し、
    目の前にあるやるべきことがその日のワークであるライフ(生活)ならいいけど、
    ワークにライフ(生命)をかけるのは危険です、
    と本書で語る。

    こんなふうな生き方は、ふつうの大人は教えてくれない。
    専門をもつべき。
    いい会社に入るべき。
    といった息のつまるような教えばかり世の中にあふれている。

    わたしもセコく生きよう、と強く決意(笑)!
    ぜひおすすめの本です。

    保育園3日目

    • 2009.12.09 Wednesday
    • 09:48
    コーディ(次男)の保育園通園は、
    本日で3日目。
    まだ1時間そこそこのお預けだが、
    行きも帰りも大泣き。

    家に着いたとたん、
    ピタリと普段のコーディに戻る。
    どうやら誕生日占いによると、
    この子は「生まれもっての役者」らしい。
    なるほどとうなずけることが多い。

    DSC01982.JPG
    これは100円均一でそろえた保育園のおしたく。着替えの入ったスティッチの袋、オムツ入れ、ランドリーバッグなど。ママの手作りバッグを目指しましたが、時間がなくて断念……。

    この子は、40歳のときに妊娠した子。
    よくぞ生まれてきたな、と思う。
    1人目は不妊治療の末にやっと妊娠して生まれた子。
    この子は、自然妊娠で、
    妊娠したときは信じられない気持ちだった。

    先日、家族全員が一緒に「波にのる」は本当に難しいことだね、
    と、「波にのる」というテーマである人と話したのだが、
    乗ろうとしてもうまく乗れなかったり、
    波そのものに気づかなかったりなど、
    みんなが息を合わせるのは本当に難しいことだ。

    でも、こうして子どもを授かるというのは、
    まるで奇蹟のようなタイミングとしか思えない。
    まるで奇蹟。
    ミラクルです。

    だからこれからもきっと、このミラクルパワーで
    家族みんなで力を合わせてやっていけるだろう、
    と信じられるような気がしています。

    来年は長男の小学校入学。
    チビの保育園入学。
    パパの転職。
    いろんな変化は転機である。

    「安定したい」
    とは、よく独身女性が結婚に望むひとつの大きな欲望だが、
    結婚したからといって安定するなんて、大マチガイ。
    大企業に就職したからって安定するなんて、大マチガイ。
    彼氏ができたからって女の運気が上がるなんて、大マチガイ。

    要は、変化にどのような姿勢で臨むか。
    逃げるのでもなく、戦うのでもなく、
    どう変化と向き合うか。

    私は変化をおおいに楽しめる人種なのかもしれない。

    長いトンネルを抜ける

    • 2009.12.06 Sunday
    • 05:53
    今回、長男がひとつの大きな壁にぶち当たった。
    イヤなことを友だちにずっと言われつづけていたことを
    先日、夜寝る時にふと、私にもらした。
    言われたのはもう1年以上も前からのこと。
    やっといまになって私に言えたのだ。

    もし私がその言葉を言われたら、
    もう保育園なんて大嫌いになるくらい、落ちこむだろう。
    パパはそれを聞いて激怒した。
    でも、息子は誰にも言わずに耐えて乗り越えたのだ。
    ちゃんと自分ひとりで。

    イヤなこと=壁、かもしれない。
    それが言えたということは、
    やっとそれを少し乗り越えられたのかもしれない。
    話せて、本当に本当によかったと思う。

    ふりかえると、きっと長男にとってとてもつらい時期だったろう。
    ふりかえると、私は仕事がいそがしくて帰るのが遅い時期だったろう。
    ふりかえると、吃音(どもり)がひどくなった時期だったかもしれない。

    やっと話せた。
    それは、
    家族みんながひとつの壁を乗り越えたことを象徴しているような気がしてならない。

    なんだか今回のことは、
    家族みんなが暗いトンネルを抜け、
    眩しい太陽の光を浴びたような、
    とてもすがすがしい出来事のように思えました。

    この写真は昨日の発表会の『ブレーメンの音楽隊』のワンシーン。
    DSC02007.JPG
    どもることなく、上手に、元気いっぱいに、明るく、
    息子が堂々とセリフを言えたとき、
    思わず泣いてしまいました。
    「ママ、また泣いてたね」
    と、運動会のときと同じことを息子に言われました。

    いい発表会となりました。

    「紙ねんど」とギョウザ

    • 2009.12.04 Friday
    • 08:42
    ひとつ何かを変えると、
    いろんなことが変わりはじめる。

    もしお願いを叶えたいなら、
    『宇宙に上手にお願いする方法』(サンマーク出版)の本によると、
    彼氏がほしいときは、
    まるで彼氏がいるかのような生活を送る。

    たとえば、
    つねに勝負パンツをはく。
    肌をぴかぴかに磨く。
    彼に会うような気持ちで洋服を選ぶ……など。

    私のいまのお願いは、
    早く家計が安定すること!
    11月になって生活が変化した。
    おいおいご報告します、
    といままでなんどもブログで話しておきながら、
    のびのびになってしまった。

    その変化とは、
    パパの仕事。
    会社を辞め、なんと修行の道へ進んだ。
    と言っても、べつに出家したわけではない。
    修行とは、コーヒー修行。
    生豆を売るお店でのアルバイトが始まりました。

    会社を辞めるというと、普通の奥さんは反対するかもしれない。
    でも、私がいままで宇宙にお願いしてきたことは、
    パパが熱中できる仕事に出合うこと。
    パパが死ぬまで飽きずに研究できるテーマを見つけること。

    コーヒーの道に進みたい、
    という相談を受けたとき、これだ!という確信があった。
    つまり、
    私の願いは宇宙に届けられたということだ。

    さて、私もお弁当を作ったり、
    美味しいといわれるいろいろなコーヒー豆を取り寄せたり、
    子どものことで少しでもパパをわずらわせないようになど、
    いままで以上にいろんな努力をしています。
    家計に少しでも貢献できるようもっと仕事を増やしたい、
    と願いを叶えるべく、
    勝負パンツではないが、
    いつ仕事がたくさん舞い込んできても受けられるように、
    チビを保育園に預けることにした。

    これで準備オッケー。
    フリーの仕事は不安定ではあるが、
    自分の好きなように時間を調整できる。
    相手の時間や都合に合わせて、いかようにもなる。
    そこがなによりもの魅力。
    もちろん早朝に起きて仕事したりなどの苦労もあるが、
    自分でスケジュール管理できる。


    先日「ぱる」で長男と一緒にやった紙ねんどにハマリ、
    昨日のメニューはギョウザ。
    夕方ふと思いつき、チビも参加して生地をこねこね。
    DSC01977.JPG

    あ、これって紙ねんどと一緒!
    楽しい!!
    ちまちま何枚もギョウザの皮を作るより、
    超デカいやつを作って、巨大ギョーザのできあがり。

    DSC01976.JPG

    チビは、まるでホットドックでも食べるように、
    両手でかぶりついてました。
    思いついたことをやる自由はフリーならでは。
    この自由だけは、だれにも奪われたくない。

    本日のコーディ(チビの愛称)です♪
    DSC01981.JPG

    チビの保育園を申し込みます!

    • 2009.12.03 Thursday
    • 10:15
    ついに、
    ついに、
    チビを保育園に預けることにしました。

    昨日、チャリンコで走っている時、
    ふとなにげなく立ち寄った駅前の新しい保育園「トイボックス」。

    「2歳児ですか? ちょうど空いていますよ」
    という話を聞き、
    トントンと入園に向けての準備が整った。

    ずっと預けることを、どうしようどうしよう……と迷っていたが、
    なぜか流れができてしまったようだ。
    ここはひとつ、
    あまり思い悩まずに預けてしまおう、と決意した。

    いまはちょうど来年度に向けて、市へ「入所申し込み」を提出する時期。
    保育園に入れておけば、入所審査のポイントアップにつながる。
    どうせ預けるなら、空いた時間になにかパートでもしようか……、
    と考えていたら、
    ちょうど取材の仕事がポンポンと決まった。
    なにか流れがすでにできあがっていたようだ。

    いざ、保育園の申し込みに行ってきます!

    チャパティを焼きました。

    • 2009.12.02 Wednesday
    • 04:56
    つくづく最近、身に沁みて思うことがある。
    それは、
    「お互いさま」
    という気持ち。

    以前、夜のお出かけで同じマンションに住むママに息子2人を預けたとき、
    「いいの、いいの。お互いさまだから!」
    という温かい言葉をいただいた。
    夕飯どきの一番忙しい時間帯に子どもを預かってもらうのは、
    本当に心苦しい。
    しかも、5人も子どもがいるママ。
    しかも、無償……。

    「お互いさま」
    いつか私もあなたのお世話になることがあるかもしれない、
    という5人ママの言葉はとても深い。
    ほとんどそのママにはお返しができていない心苦しい状況ではあるが、
    でも、いつか、きっと、お返しできる日が来るかもしれない、
    と心待ちにしている。

    そして、その5人ママには直接お返しはできないかもしれないが、
    他の困っているママに、別の形でお返しができるかもしれない。
    いただいた温かい愛のぬくもりは、冷めることはない。
    だれかを温められるだけのエネルギーは、いつでもチャージされている!

    昨日、お昼ご飯にチャパティを焼きました。
    近所に住む大学生の女の子が遊びに来て、
    一緒にカレーを食べ、一緒にチャパティを焼きました。
    彼女のお母さんには、私自身、チビの世話で、
    本当に本当に言葉では言い尽くせないほどお世話になった。
    うふふふ。
    娘さんへお返しできる。
    うれしい。
    本当にうれしい。
    だって、彼女のこともそのママのことも、とっても大好きだから!

    だれかと一緒に作って食べるご飯は、本当に最高。
    そこで彼女に聞かれたチャパティとカレーの作り方。
    ここで紹介します♪

    ■チャパティ
    (材料は、目安です)
    強力粉 カップ1
    全粒粉 大さじ2
    オリーブオイル 小さじ2
    水 カップ1/2

    (作り方)
    材料すべてをまぜまぜ、こねこねして、耳たぶくらいの柔らかさにし、
    生地を4〜6等分にして、丸く薄く伸ばし、アツアツに熱して鉄のフライパンで両面焼く。


    ■カレー2種
    (レンズ豆のカレーとキーマカレー)
    玉ねぎ 2個(みじんぎり)
    ひき肉 300g
    ジャガイモ 2個(1cm角のさいの目)
    レンズ豆 1/2カップ(2カップの水に浸けておく)

    (作り方)
    1)フライパンに油をしき、玉ねぎをよく炒める。
    2)ひき肉を加え、炒める。
    3)ジャガイモとカレー粉(大さじ2くらい)、塩を加え、混ぜ合わせる。
    4)トマトジュース(野菜ジュースでも可)をひたひたになるまで加え、フタをして蒸し焼きにする。
    5)その間に、レンズ豆を漬け汁ごと火にかけ、コンソメスープの素キューブ2個で15分ほど煮る。
    6)4)の1/2量を煮上がったレンズ豆に加え、塩こしょうカレー粉で味を調え、レンズ豆のカレーの完成。もう1種のキーマカレーも味を調えたら完成。

    ★味を整えるとき、しょうゆ、ケチャップ、ソース、ショウガ、にんにく、唐辛子など、自分の好みの調味料で。もちろん、これは各自盛りつけたお皿でやってもOK!

    ついつい食べ過ぎて、昨日は夕飯が食べれませんでした。

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