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    2009年、夏の思い出

    • 2009.08.27 Thursday
    • 11:12
    「過去に戻りたい」
    と息子が言う。
    「え、なぜ?」
    と聞くと、
    「もう一度海に行って、かき氷を食べたいから」

    「それならまた来ればいいじゃん」
    そう。過去ではなく、未来に楽しみを作る。
    楽しみがあると、ワクワクする。ドキドキする。
    まさに生きているという実感!
    子供にとって、過去も未来も同じことなのかもしれない。

    DSC01655.JPG
    海を見つめるユーゴー。


    DSC01650.JPG
    店長と戯れる息子たち。


    DSC01662.JPG
    疲れて海の家で昼寝するチビ。

    海の家って、好きだな。
    かき氷を食べたり、ラーメン食べたり、ビールを飲みながらイカ焼き食べたり。
    子供の頃の思い出の中でも、やっぱり海がなにより楽しかった!

    「楽しかったね。海、楽しかったね」
    と帰り道、何度も何度も息子が言った。
    そう。また、必ず行こうぜ!

    弁当4連発!

    • 2009.08.25 Tuesday
    • 11:21
    カルビ弁当
    DSC01630.JPG


    太巻きいなり弁当
    DSC01634.JPG


    鮭の幽庵焼きとカニクリームコロッケ弁当
    DSC01644.JPG


    鶏肉弁当
    DSC01646.JPG

    ここ最近のお弁当です。
    今日は「鶏肉弁当」。
    前夜に冷凍した鶏肉を出しておき、朝起きたらすぐに塩をもみ込む。
    できるだけ長い時間もみ込んでおくと、味がしみ込んでとにかく美味い。

    フライパンは一度も洗わずに4品。
    1 ピーマンを焼く(取りだして熱いうちにしょう油をからめる)
    2 同時に鶏肉を焼く。
    3 空いている場所でナスを焼く(輪切りにしてこんがり両面を焼き、いったん取りだす)
    4 空いている場所で玉子焼きを焼く。
    5 鶏肉がそろそろ焼けるので取りだし、ナスを戻し入れてみそしぎにする。
    以上!

    結構、朝から頭を使う。
    でも、面白い。
    合間に子供たちにご飯を食べさせ、洗濯もする。
    7時に起きて、8:30に長男を保育園に連れて行く頃には、
    すべて終了!
    これはゲーム感覚の楽しさ。

    材料は、鶏肉、ナス、ピーマン、卵。
    「今日はインド風? 和風?」
    と朝パパに聞き、和風との答えからみそを使った。

    もしインド風なら、
    鶏肉とナスに塩とカレー粉をまぶして焼く。
    卵はそうだな、やっぱフライドエッグ。

    もしアジア風なら、
    鶏肉にチリソースかナンプラー&赤唐辛子かな?
    和風でも、鶏の照り焼き、唐揚げ、焼き鳥風……といろいろある。

    もっともっとレパートリーを増やしたい!と思う。
    と同じように思う人には、9月に主婦と生活社から発売予定の
    ヤミーさんのお弁当本がおすすめ。
    鶏肉、じゃがいも、冷凍野菜ミックス、卵、ベーコンという5つの食材で
    世界中のあらゆる料理に展開する章がある。
    かなりワクワクしますね。
    お楽しみに!

    「今を生きる」極意を発見!?

    • 2009.08.24 Monday
    • 11:45
    ミヒャエル・エンデ(1929-1995)という
    ドイツ児童文学作家の名を耳にした。
    なぜかとても気になって図書館で本を借りることに。
    有名なところでは映画にもなった、
    ネバーエンディング・ストーリー『はてしない物語』。
    このときの翻訳家である日本人と結婚しているのが面白い。

    借りたのは『モモ』。
    時間どろぼうと、ぬすまれた時間を人間にとりかえしてくれた女の子のふしぎな物語。
    なぜかモモといるとみんな、
    自分の探していた言葉や気持ちがすらすらと出てくる。
    彼女はただ、「聞く」だけなのに。
    そして時間どろうぼうも、モモの前で思わず言ってはいけない自分の正体を明かしてしまう。
    盗むことに対する葛藤も。

    モモはどろぼうたちに追われ、
    30分先の未来がわかるカメの導きにより「時間の国」へと逃れる。
    そこで現われた不思議な老人にモモは尋ねる。
    「時間て、いったいなんなの?」
    老人は答える。
    (以下引用)

    「時計というのはね、人間ひとりひとりの胸のなかにあるものを、きわめて不完全ながらもまねてかたどったものだ。(中略)人間には時間を感じとるために心というものがある。そして、もしその心が時間を感じとらないようなときには、その時間はないもおなじだ」

    『モモ』はまだ読みかけだが、ひとつだけ今わかったことがある。
    現在・過去・未来。
    現在は一瞬で過去になる。
    現在がなければ、過去も未来もない。
    現在がないということは、自分というものも存在しないということ。
    ということは、時間は自分がいるから存在するこということなのか?

    時間どろぼうは人間に、
    時間を節約することがいかに素晴らしいかをもちかけ、奪う。
    節約して貯まったはずの時間は、どこにもない。
    時間どろぼうが奪ってしまうから。
    しかし、人間はそのことにはまったく気がついていない。

    そして、のろまの道路掃除夫のベッポは言う。

    「なあ、モモ。
    長い道路をうけもつと、
    おそろしく長くて、これじゃとてもやりきれない、と思ってしまう。
    そこでせかせかと働く。
    どんどんスピードをあげてゆく。
    ときどき目をあげて残りの道路を見ても、
    ちっともへっていない。
    だからもっとすごい勢いで働きまくる。
    心配でたまらないんだ。
    しまいには息が切れて動けなくなってしまう。
    道路はまだのこっているのにな。
    こういうやり方は、いかんのだ」

    「いちどに道路ぜんぶのことを考えてはいかん。
    わかるかな?
    次の一歩のことだけ、
    次のひと呼吸のことだけ、
    次のひと掃きのことだけ考えるんだ。
    いつもただ次のことだけをな。
    すると楽しくなってくる。
    これがだいじなんだな。
    楽しければ、仕事がうまくはかどる。
    そして気がついたときには、一歩一歩すすんできた道路がすべて終わっとる。
    どうやってやりとげたかは、自分でもわからないし、息も切れてない。
    これがだいじなんだ。

    それが「今を生きる」ポイントなのかもしれない。
    息が切れている人は、長い道のりにうんざりしている?
    過去の失敗にとらわれている?
    でも、そんなことよりも「今を生きる」ことがどれほど大切かに気づくこと。

    遅すぎることなんてない。
    「今」から始めればいい。
    だから、この一瞬をゆっくりじっくり味わおうと思った。
    匂いや触覚や音や形を味わうことなく先に進んでも、
    それはまったく意味がない。
    この瞬間というものを五感で味わうこと。
    それが自分の時間を生きることかもしれない。

    梅を干す

    • 2009.08.21 Friday
    • 10:50
    梅干.JPG

    ついに梅干しを干しました!
    なかなかお天気が続かず、やきもきしてましたが、
    今日は3日目。
    あとは寝かせるだけ。

    食べられる日が楽しみだ。

    おまえが羨ましいよ

    • 2009.08.18 Tuesday
    • 11:10
    おまえが羨ましいよ。
    とパパが言う。
    食事中にチビどもが食べ物をこぼす、ちらかす、汚す……の大顛末に
    ママは知らん顔。
    黙々と自分の食事をとる。

    おまえが羨ましいよ。
    ギャーギャーと兄弟ゲんかはするわ、走り回るわ、泣きわめくわの傍らで、
    黙々と自分の仕事をする。

    そう。
    ママは食べないともたない。
    子育ては体力勝負だ。
    ママは締め切りがあるから、仕事もする。

    おまえが羨ましいよ。
    そう。ママはいちいち落ちこんだり、ため息をついているヒマはない。
    逆に疲れちゃうからね。
    そうやって子供たちを適当に遊ばせながら、
    やるべきことを黙々とこなす。
    そうしないと家のことも、仕事も片付かない。

    女と男は役割が違う。
    そもそも男は狩りに出て、エサを運び、母子を守る。
    母子を守ることは、つまり世界を守ること。

    ひとはなぜ生まれてきたんだろう?
    使命があるから、とも言われる。
    でも、目的はただひとつ!
    子孫を残すこと。
    基本はそれだけだ。

    子孫を残し守るために、
    男は母子のために外敵をやっつけ、
    戦い、
    社会制度を改善し、
    何かを作り出す。

    さて、女は?
    どんな敵がいるのか常に子供を守るために周囲に目を光らせ、
    得意の情報量でそれを男に報告し、
    戦ってもらって、平和な社会を作る。

    女性は、左右の脳をつなぐ連絡回路が男より太いため、
    「好き・嫌い・不快・快感」などの情報を
    いっぺんに流すことができる生き物らしい。
    その情報はすぐに頭を埋め尽くすため、
    パンクしないように、しゃべる。
    その中には貴重な情報がふんだんに含まれている。

    女はしゃべること自体が快感で、しかも相手に共感を求める共感脳。
    男は獲物をいかに素早く効率的にしとめるかを考える解決脳。
    脳の構造がまったくちがう。
    違うからこそ、男女が協力して子供を守ることが大切なのだ。

    だから、女の溢れんばかりの情報にちゃんと耳を貸さないと
    男はダメになり、社会もダメになる。
    だから、世の男たちよ。
    女の話に耳を傾けよう。
    我が家には、ちゃんと聞いてくれるオスがいるから安心だ。
    しかも、メスの存在そのものに共感してくれる聞き方をちゃんと知っている。
    余計な解決策など提示せずに。

    でも、聞いてくれるパートナーがいない人はどうする?
    そんな時、ちゃんと聞いてくれる人。
    それを友だちと言うのだろう。

    おまえが羨ましいよ。
    その言葉を、そのままおまえに返したい。
    おまえが羨ましいよ。

    家のことに煩わされず、
    大変だ大変だと言いながらも仕事に没頭し、
    美味しいご飯を食べ、
    可愛い子供たちに囲まれて楽しい時間を過ごす。

    おまえが羨ましいよ。
    つまり、
    そんな家庭でいられるようにみんなを守っている自分を
    とても誇らしく思う。

    居場所がない子育てママ

    • 2009.08.13 Thursday
    • 10:44
    蝉が鳴いている。
    夏の音。
    家の中は静まり返っている。
    チビが昼寝をしているほんのひとときだけ感じられる自分自身。
    自分に戻れる唯一の時間。

    ヤツが起きている間は、自分自身ではいられない。
    自分のペースで思うようにできることは、ひとつもない。
    ひとつも!

    洗濯物を干そうとすると、カゴから洗濯物を出して部屋中に放り投げる。
    洗濯物を干そうとベランダに出ると、裸足で追いかけてきて足を真っ黒にする。
    風呂掃除をしようとすると、風呂場についてきて服をびしょ濡れにする。
    ご飯を作ろうと思うと、ガス台のまわりで遊び出す。
    掃除をしようと箒で掃いていると、わざとゴミのところで寝転がる。
    ご飯を食べさせれば、みそ汁をぶちまける。
    トイレに入れば、追いかけてきて早く出てこいとドアをバンバン叩く。

    もう家にいるのはほとほといやになり午後に外へ連れ出し図書館へ行く。
    夏場は蚊が多く、とびひになりやすい。
    日射しも強すぎるので、昼間の公園は体力を消耗する。
    すると、連れ出す場所がない。
    コンビニへ行けば、商品をひっくり返してサンドイッチに穴をあける。
    図書館へ行けば、館内を走り回り、あらゆる本を放り投げる。
    しまいには、またおじさんに「うるせー」と押し殺した声で怒鳴られる。

    だれか助けてくれー。
    少しだけ自分に戻れる時間をくれー。
    ダンナに助けを求めても、ダンナも自分のことで精一杯。
    だれか助けてくれー。

    蝉が鳴いている。
    夏の音。
    家の中は静まり返っている。
    チビが昼寝をしているほんのひとときだけ感じられる自分自身。
    こんなふうな子育てママが自分のまわりに数多く存在するという事実を、
    世の中の人々はもっと感じてほしい。

    フライパンひとつで簡単パスタ

    • 2009.08.12 Wednesday
    • 10:33
    銀行に振込に行ったときに、
    いつも置いてある雑誌をパラパラと見る。
    チビがいると、普段はなかなかゆっくり本屋さんなどには行けないので、
    私が目にするほんのひとときのマスとのふれあい。

    そこで目にしたオレンジページのパスタ料理。
    こ、これはいい!

    鍋もザルも使わずに、パスタを茹でる、というよりも煮る料理。
    パスタは大好きだけど、
    鍋、ざる、フライパン……と洗い物が増えるので、
    ついつい億劫になる。
    でも、これならすごくシンプル!
    フライパンひとつでOK。


    ■2人分
    A
    水 2と1/4カップ
    塩 小さじ1/2
    サラダ油 大さじ1

    スパゲッティ(9分茹で) 180g


    フライパンにAを入れて沸騰したら、
    スパゲッティを2つに折って入れ、ふたをして5分ほど煮る。
    次に、ふたを取って、3〜4分。
    これで完成!
    (煮汁が足りないようなら、水を足す)

    フライパンパスタ.JPG

    今日のパスタはそこに、シンプルにバターをまぶし、
    粉チーズ、パセリ(乾燥)をふりかける。
    このシンプルパスタは、
    石井好子著『巴里の空の下オムレツのにおいが流れる』で出会ったパスタ。
    きっかけはいつものようにヤミーさんである。


    51ws9u9eNTL._SL500_AA240_.jpg

    玉ねぎなどの野菜やハム、ひき肉を入れる時は、
    ふたを取ったあと加えて、一緒に加熱する。

    水の替わりに牛乳を入れたら、クリームパスタに!
    (その時はふたはゆるめに)
    トマトジュースを入れれば、トマトソースに!

    1度やると、その簡単さについついお昼ご飯はパスタに。
    これはおすすめです。

    子供は一人より二人!? 2転3転してまた元の場所へ

    • 2009.08.11 Tuesday
    • 10:37
    ある日、ある人に言われた。
    「人間を基準に物事を考えない」

    意味がよくわからない。
    自分を基準に考えない、というのは少しだけわかる。

    子供が産まれていろんな変化があった。
    環境。
    経済。
    生活そのもの。
    考え方、など。

    以前は電車やレストランなど
    公共の場で子供が騒いでいると、
    うるさい、と思った。

    一人産まれた後でも、
    他人に迷惑をかけてはいけない、
    と必死だった。
    でも子供が一人の時は、
    なんとかその必死の努力で阻止できることもある。

    しかし、
    子供が二人になると、まるで阻止できない。
    パパがいればまだいいが、
    騒がないように二人を見るのは至難の業である。
    この体験を通じてやっと、
    子供は騒ぐものである。だからしょうがない、
    という諦観の域まで達した。

    だから他人の子供が騒いでいても、いっこうに気にならない。
    よっぽどの場合をのぞいて、
    親のしつけが悪い、などとは思わない。

    ところが、ある日、
    ファミリーレストランで打ち合わせをしていたとき、
    大声を上げるチビに、
    「うるせえーんだよ! 少し黙らせろ!!」
    とおじさんに大声で罵声を浴びせられた。
    一瞬、凍り付く店内……。

    渡辺満里奈さんを取材したとき、
    子供を産んで一番変わった部分を聞くと、

    「他人の子供でも可愛くなったこと。
    いままでうるさいと思っていたことが、許せるようになったこと。
    でも、
    自分の子供が公共の場でうるさくしないように、
    すごく気をつけています」

    罵声のおじさんのことをハッと思い出し、
    確かに、やっぱり気をつけなきゃ、と肝に銘じた。
    少し甘えていたかもしれない。
    あまりに自分が子供の大変さを理解しすぎたために、
    他人にも寛容になり、
    そして自分自身にも寛容になりすぎていたかもしれない。

    やっぱり「他人に迷惑をかけてはいけない」。
    でも、
    子供が産まれる前に考えていた、
    「他人に迷惑をかけてはいけない」
    との考えとはまったく違う次元に、いま自分がいる。
    同じだけど、違う。

    罵声のおじさんは、おそらく子育てには参加せず、
    妻にも同じように罵声を浴びせていたかもしれない。
    おじさんが考える「他人に迷惑をかけてはいけない」と
    私が考える「他人に迷惑をかけてはいけない」も、
    同じだけど、違う。

    どっちの次元がいいか、もし自分が選ぶなら、
    罵声のおじさんの考えは、
    まだまだヘナチョコ、修行が足りないな、と思う。
    以前の自分を見ているようだ(笑)。

    成長って、こういうことなんだな。
    そして、「自分を基準」に物事を考えない、
    ということの意味が少し分かりかけてきました。

    子供は一人より二人のほうがいい。
    自分の考え方が2転3転して、どんどん視野が広がっていくから。

    一人目の時には許せなかったことが、
    二人目では許せるようになったことがたくさんある。
    一人目の時には、一生懸命良い母良い妻を目指していたけど、
    二人目では、一生懸命にならずに良い母良い妻になってきている。

    たまらなくダルい

    • 2009.08.10 Monday
    • 16:34
    昨日は楽しいパーティに行ってきました!
    以前、一緒に本を作った「vegi dining」の庄司さん宅へ。
    野菜三昧、ワイン三昧。
    いやいや飲み過ぎました。

    手みやげは、手作りにんじんパンと、タンドリーチキンです。

    090809にんじんパン.JPG


    090809タンドリーチキン.JPG

    生理初日ということもあり、
    今日は頭が痛い。
    カラダがダルい。
    眠い。
    お陰でパパちゃんのお弁当もお休み。

    先週、姫野友美先生のお話を伺う機会に恵まれた。
    「おもいッきりテレビ」など、
    テレビでも大活躍されている人気の心療内科の先生。

    そのお話によると、PMS(月経前症候群)は、
    新たな卵をつくるための休息期間。
    『女はなぜ突然怒り出すのか?』の著書を抜粋すると、

    こころはやる気が失せ、集中力も欠き、イライラして、すぐにカーッとなったり落ちこんだりすることが多くなる。体も重く、頭痛や眠気などあちこちに不調を感じる。
    (中略)
    なかでも特にPMSの時期に目立つ変化が、攻撃性が高まることだ。

    げっ!!!
    これは、まさに今の私自身ではないか!

    攻撃性が高まる理由は、
    生理前はもしかしたら妊娠しているかもしれないという時期でもあり、
    母体を守るための女がとる行動、「母性的攻撃行動」と言われるもの。

    もし、イライラしていたらまず、自分に問いかける。
    「もしかしたら、生理前ではないか?」
    始まる直前が、もっともイライラする。

    つぎに、
    「肉を食べているか?」と問う。
    精神を安定させる脳内ホルモン「セロトニン」を形成するためには、
    鉄分が非常に大切なのだ。
    ほうれん草などでは、3%しか摂取されないので、
    肉を食べるのがもっともいいらしい。

    PMSの女性を落ちつかせるために男性ができること。
    それが、
    「15分、話を聞く」こと。
    患者さんが話し出して、少し落ちつくまでの診療時間の平均が15分だという。
    男性はただ「うんうん」と話を聞いてあげましょう。

    男性の脳は「解決脳」といわれるため、
    すぐに解決策を提案しようとする。
    しかし、
    女性が求めているのは、解決ではなく、「共感」。
    うんうん、大変だね、と相づちしてもらうだけでいいのだ。

    女性側も、男性に話を聞いてもらうために大切なのは、
    先に結論から話すこと。
    「ねえ、ねえ、ちょっと愚痴だけど聞いてくれる?」
    とか、
    「ねえねえ、子供のことなんだけどさ」
    など。

    男と女。
    違うから一緒に生活できるのかもしれない。
    さらに詳しく知りたい方は、
    是非、『女はなぜ突然怒り出すのか?』をオススメします。

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    自分以外の生命を感じる幸せ

    • 2009.08.06 Thursday
    • 10:23
    自分は一人じゃない。
    そう思えることは幸せである。

    猫を飼ったり、犬を飼ったり、植物を育てたりするのは、
    そのまま癒しになる。
    自分は一人じゃない。
    自分を必要としている存在がいるということ。

    いま我が家には、私以外の生き物は家族以外で言えば、
    トマト、きゅうり、青しそ、ローズマリー、バジルなどの植物。
    そして、クワガタ、コガネムシ、蟻、ときどき来る蝶々、
    そして多摩川でつかまえてきたドジョウ、
    オタマジャクシ、
    お祭りでゲットした金魚などなど。
    一人じゃないって、なんかいい。

    オタマジャクシが、カエルになった。
    金魚と同じ水槽にいたが、
    そろそろ「陸」が必要だろうと石を入れたら、
    軽石で浮いて、それがちょうどカエルのお休み所になっている。

    090806カエル.JPG

    生き物を通じて、生命のリンクを感じる。
    いいな。

    ところで弁当4連発。
    上から「唐揚げ弁当」「海鮮天丼」「タンドリーチキン弁当」「トンカツとおからバーグ弁当」


    090806弁当.JPG
    090805弁当.JPG
    090804弁当.JPG
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    あいかわらずパパの弁当生活は続いている。

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