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    いちごワイン

    • 2009.03.31 Tuesday
    • 08:40
    いちごワイン.jpg

    仕事が終わってチビを迎えに行き、兄ちゃんを保育園から連れて帰ると、
    夕飯の支度、夕飯、風呂……と、バタバタとした時間になる。
    かなり慌ただしく、洗濯物をたたんだり、翌日の準備をしたり、
    寝る頃にはへとへと。

    なので今日は帰ってまず、いちごの食前酒を。
    朝、そのホッとタイムをもくろんで、
    出がけに、いちごにたっぷりの砂糖をまぶして、
    充分に果汁をだしておいた。

    帰ってきたら、ひとまずそのいちごを取りだし、
    シャンパングラスに4等分にして入れ、
    白ワインを注ぎ、炭酸を加える。
    まるで、シャンパン。
    これは、『ヤミーさんのおうちで毎日カフェ気分』のレシピである。



    息子には白ワインなしの炭酸割りを与え、
    ふたりでカンパーイ!
    とっても優雅になって、
    ちょっとセレブな気分で夕飯の支度にとりかかれました。




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    乙女な「いちご」胸きゅんワールド

    • 2009.03.29 Sunday
    • 08:21
    ちびの一時保育をお願いする園への登録をしに、
    10時に家を出た。
    登録はほんの10分ほど。
    さて、天気もいいし、このまま家に帰るのはもったいない。

    そうだ、いちご狩りに行こう♪
    と思い立ち、近くのスーパーへ。
    すると人がごったがえしていて、今日はどうやら特売日。
    ラッキー!

    見ると、なんと小粒いちごは1箱500円!
    さっそく購入して自宅へ戻って、いちごジャムづくりの準備。


    DSC01267.JPG
    チビがすかさず箱から試食。

    洗ってヘタをとったら、砂糖とレモン汁をまぶす。
    砂糖の量は、いちごの重さの約半分。
    残っていたバルサミコ酢を入れて、ちょっと大人のいちごジャムにする。

    30分ほどおいて果汁がでてきたら、強火にかける。
    弱火でことことやると、いい香りが飛んでしまうらしい。
    沸騰したら中火にし、15分ほど煮る。



    DSC01282.JPG
    完成! バルサミコのいちごジャム

    熱いうちに瓶につめてふたをすれば、脱気する。
    さぁ、きょうはこれでパンケーキにつけてみよう。


    DSC01290.JPG

    ふわふわのパンケーキといっしょにいただきました。

    DSC01286.JPG
    できあがったパンケーキに「なんじゃ、これ?」という不信げな反応のちび

    う〜ん。おいしい〜。とっても幸せ。
    家族みんなで、おいしくいただきました♪

    手作り撮影現場

    • 2009.03.27 Friday
    • 06:27
    手作りの撮影が着々と進んでいる。
    撮影現場は、先生のご自宅。
    ご自宅も
    先生も
    そして先生の生活そのものも、とってもおしゃれ♪
    こんなふうに季節のものを手作りして生活を豊かにする生き方っていいな、
    と思う。

    DSC01262.JPG
    キウイ、いちごのジャムや、ブルーベリー、マンゴーのビネガー

    若い頃、「ちゃんと生活したい」とよく思った。
    でも、どんな「ちゃんと」なのか、よくわからなかった。
    少しずつ、自分が求めている生活というのが、自分自身がわかってきて、
    少しずつ、それを実践できるようになってきている。
    最初から手に入れるのは無理のようだ。
    少しずつ、少しずつ。

    DSC01261.JPG
    右がプチトマト、左がりんごのコンポート

    焦らず、少しずつ、自分の描いている生活を。
    いまは子どもが小さいから、
    なかなかイメージの生活に近づけない部分もあるが、
    子どもがいるからできることもたくさんある。
    この前焼いたパンケーキ
    (小麦粉にドライイーストとベーキングソーダを入れるヤミーさんのレシピ)、
    これは自分のためだけになんて、ゼッタイに焼かない。
    すごくおいしい。
    食べるだけで幸せになれる。
    (レシピは『ヤミーさんの3STEP 朝ごはん』主婦と生活社に掲載)

    このパンケーキは、息子どもの大のお気に入りです♪

    欲しいものが私のところへやってきた!

    • 2009.03.26 Thursday
    • 06:43
    手作りを始めたいな、
    と考えているとき、ホーローの鍋とバットが欲しいな、
    と思った。
    酸のあるジャム作りなど、ホーローが適している。

    なぁーんて考えていたら、ありました!
    家の近所のふるびたリサイクル屋に、
    真っ赤なホーローの片手鍋とお鍋が2つ、
    なんとも可愛らしく店先に並んでいる。

    DSC01256.JPG
    新しもの好きのチビが、さっそく鍋に突進

    「あ、ジャム作りにいいな」
    と思いつつ、信号が青に変わったので、自転車でそのまま家へ。
    翌日、やっぱり欲しい、と思ってさっそく買いにいきました。
    ホーローはとても高いが、これは各800円。
    安い。

    これからの季節ならゼッタイいちごジャム。
    手作りの仕事でいちごジャムを作っているとき、
    甘酸っぱい香りと、可愛らしい仕上がりに、
    なんとも乙女チックな胸きゅんな気持ちに包まれました。
    あのしあわせ感が忘れられず、手作りにハマりそうです。

    私は、欲しいものをわざわざ買いにでかけたりしない。
    欲しいものを、なんとなくぼんやりとイメージすることにしている。
    そして道を歩いているときに、
    もし「出会った」ら、買う。
    出会うまで待つ。

    だから、買い物は「衝動買い」がおすすめである。
    衝動買いの「あっ、かわいい!」という気持ちに間違いはない。

    これからの季節、作るならゼッタイに小粒のいちご!
    コツは、煮ている途中に半分、仕上げに半分入れるレモン汁。
    とっても爽やかに仕上がります。
    作ったらまたブログで紹介しまーす♪

    ヤミーさんのカフェの本、発売♪

    • 2009.03.20 Friday
    • 01:07
    カフェの本がついにでました。

    ヤミーさんのブログでも紹介されていて
    クイズがあって、当たれば本のプレゼントもあり!

    この本は本当に楽しい本です。
    「家庭の医学」以上に、一家に一冊な本♪




    drink_covers.jpg

    224品もドリンクがあって、
    ゼッタイに全部作ってみたい、という闘志が燃える内容です。

    タイから戻って「それもあり!?」体験満載!

    • 2009.03.18 Wednesday
    • 16:15
    タイ、行ってきました!
    ヤミーさんのブログでも紹介されております。
    そう。
    一緒に、食べまくってきました、屋台!

    長男(写真上)とわたくし本人(写真下)で登場しております。

    タイに行くと、日本の常識は関係ない。
    それがすごくラクでした。

    最近、「えっ!? それもあり??」と感じたことがいくつかあり、
    ヤミーさんの荷物がすごく少なかったこと。
    「えー、はい。臭くなったら着替えればいいので」
    とクールに言い、基本足りないものは現地調達。
    わたしも旅行の荷物が少ないことが自慢だが、
    ヤミーさんには完全に負けました。

    保育園で「お着替え3回」があたりまえの世界に慣れていると、
    毎日何度か着替えることがいい、みたいな常識になっていた!
    そうか。洗濯なんて、毎日しなくてもいい。
    臭くなってから。
    これからもこれでいこう!

    「えっ!? それもあり??」でもうひとつ。
    最近調布にある手作り(みそとかバターとかパンチェッタとか全部手作り)の
    先生のお宅へ取材に通っているが、
    台所洗剤がなく、スポンジと石けんが置いてあるだけ。
    あれ? 確かに、台所洗剤は手が荒れる。
    ヤシの実洗剤は少し高い。

    ちょうど洗剤がなくなって、買わなきゃ、と思っていたので、
    すぐに石けんで洗いものをしてみたら、
    なんと泡切れがすごくいい!
    いいかも、いいかも!
    これからも石けんでやってみようっと。

    タイは顔もカラダもどろんこで真っ黒になった子どもが裸足で走り回っていたり、
    熱いなか道ばたで昼寝している子どもがいたり、
    義足のおじいちゃんが、うちの子どもが通るときに祈りを捧げてくれたり、
    インドほどではないが、なんでもあり。
    しかも、ご飯がすごく美味しい。

    ご飯がおいしい国はいい。
    通勤途中に、駅のまわりにできた屋台でみんなが朝ごはんを買っていく。
    活気があって、むんむんしている。
    もちろんわたしも、目にしたものは片っぱしから食べまくった。
    たっぷりの油で揚げるようにして焼く目玉焼きご飯。
    美味しかったな。
    米粉でつくった黒ごま入りのホットドリンク。
    美味しかったな。
    新鮮なレモングラスを大胆に切ったサラダ。
    美味しかったな。

    また行きたいたい。
    また行こう。

    今回でタイは4度目だが、
    タイのひとは本当にやさしい。
    とがっていない。
    丸く相手を包み込むような笑顔。

    また行こう。

    明日からタイへ

    • 2009.03.07 Saturday
    • 11:55
    明日からタイへ行ってきます。
    中華航空なので、台湾経由。
    子連れにはトランジットは面倒だが、
    ずっと飛行機に乗っているよりも、逆にラクかもしれない。

    目的はバンコク屋台めぐり。
    朝から晩まで食べ尽くす!
    日常を離れ、日本を離れ、まったく違う世界に身を置く。

    きっと帰ってくる頃には、子どもたちも旦那も私も
    前とは別の人間。
    それがトランスフォーム、トランジット、トラベル。
    トラトラトラ♪

    ユーミンのアルバム「TRANSIT」

    • 2009.03.06 Friday
    • 09:29
    内館牧子が「ひらり」の脚本を依頼されたとき、
    師匠・橋田壽賀子に言われた言葉が、
    「出し惜しみするな」

    ユーミンは3年ぶりに出すオリジナルアルバム「TRANSIT」を作っているとき、
    「私にはもうオリジナルアルバムなんか作れないんじゃないか、
    やり尽くしたんじゃないか」
    (TOKYO FM Free Papae no.107インタビューより)
    と言う言葉。

    出し惜しみせずに、やり尽くす。
    なにかを続けようと思ったとき、ひとはついつい「小出し」にする。
    だけど、
    出し惜しみせずに、やり尽くす。
    そうすると、また違うステージに「TRANSIT」できると思っている。

    というのも、
    ヤミーさんのドリンクの本『ヤミーさんのおうちで毎日カフェ気分』が
    まもなく出版されるが、
    そのドリンク数は224品。
    私も携わったが、
    そばで見ている彼女の姿は、とてもカッコよい。
    なにがカッコいいか。

    まったく出し惜しみしない姿勢。
    つねに全力投球。
    それは彼女の1冊目本「大変!!この料理簡単すぎるかも…3STEP COOKING」を見ればわかる。
    この本は本当にいい本である。

    いい本には、著者が全力で真剣にぶつかった思いが残る。
    そして、その思いはひとに伝わって、
    自分自身を変えてくれる力がある。
    毎日の私の料理にアイデアをくれて、料理の「幅」を広げ、
    そして、生活そのものに「うるおい」をくれた……。
    この本は何度見ても、何度見ても見飽きない。
    本当にすばらしい本である。

    今回のドリンクの本にも、その全力でぶつかった痕跡がある。
    全力で出しきると、かならず次のステップへいける。
    それは彼女の1冊目の本をみればわかる。
    だから、
    もし、もう1冊ドリンクの本をやろう、となったら、
    きっと同じように涸れることなく、アイデアがでてくるだろう。

    ドリンクはいい本である。
    まちがいなく生活に「うるおい」をくれる本だ。
    発売が本当に楽しみである。

    ブログを始めてもうすぐ2年

    • 2009.03.04 Wednesday
    • 11:04
    2007年6月28日。

    このブログを初めて書いた日。

    「なにを書いたらいいんだろう?」
    という不安な気持ちをひとに相談したら、
    「なんでもいいんだよ」
    という返事が返ってきた。
    でも、なにを書いていいのか、さっぱりわからなかった。

    あれからもうすぐ2年になる。
    コツコツ書いてきて、2年。
    最初は肩にチカラが入っていて、ちょっとカッコつけていた。
    ふりかえって読むと、恥ずかしい。
    かといって、いま肩のチカラが抜けているかといえば、そうでもない。
    まだまだ。

    恥ずかしい、という気持ちが持てるということは、
    成長の証かな、と思う。
    成長というのは、できなかったことができるようになるのではなく、
    自分ができないことを否定せず、
    卑下せず、素直に認めることなのかもしれない。
    そう思えるようになったことが、私にとっての成長である。

    ダメな自分を否定しない、というのは簡単のようでなかなかできない。
    肯定するには、ちょっとした言い訳が必要だったりする。
    でも、言い訳も、否定してしまう自分もぜんぶ含めて、
    それが自分、と思えるようになった。
    だから少しだけ肩のチカラが抜けたのかもしれない。

    もっともっと成長したい、と思う。
    でも焦ってはダメだ。
    2年かかって、やっと少しだけ成長できたことを思えば、
    やっぱり近道なんてない。
    ときどき自分に言い聞かせる。
    「急がばまわれ」

    自分の過去の経験をふりかえると、ちょっとした法則があった。
    こっちのほうが楽かな?
    という「ラク」を視点で選んだ道だど、なぜかつまずいて道に迷う。
    ラクなほうを選んだはずが、なぜか大変なことになる。
    でも、
    「やってみたいなー」と思って選んだ道には、
    大変なことももちろんあるが、道に迷うことはない。

    道に迷うことと、遠回りすることは、もしかして同じことなのかもしれない。
    迷ったら、もういちど出発点に戻ればいい。
    いつでも、戻れる場所が、だれにでもきっとあると信じている。

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