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    すべてのことはメッセージ

    • 2009.02.27 Friday
    • 10:34
    ユーミンの歌「やさしさに包まれたなら」。
    「魔女の宅急便」の主題歌にもなった歌。
    けっこう好きなんだなー。
    小さい頃って、あ〜そうそう神様いたなー。
    毎日、夢を届けてもらったよなー。
    心の奥にしまい忘れた大切な箱を、
    もしかして開くのは「今」なのか!?

    そして、「すべてのことはメッセージ」。
    そのメッセージを子どもの頃は素直に受け取っていたかもなー。
    メッセージを見つけるのも、子どもときは上手だったなー。

    今日、手帳を開いたらパラリと紙が落ちた。
    去年の年末に見つけた星占い。
    2009年のみずがめ座。
    「志を高くもち、優柔不断な考えを封印。
    素敵な出会いに恵まれますが、義理や礼儀を欠かさないで」

    誕生日に行った神社でひいたおみくじ。
    「塵だからといってほうっておけば、
    つもりつもって大変な労力を要す。
    そのようなことになる前に処置しなさい」

    あいててて。
    痛い。かなり痛い。
    メッセージを素直に受け取ろう。
    ところで素直って、なんだ!?
    星占いにも、
    「運気の勢いを素直に生かすと、
    ますます幸運かも」
    とあった。

    素直。
    素直。
    素直って、なに?
    流れにまかせて、時を待つ?
    余計な詮索はしない?
    打算を捨てる?
    深読みしない?

    どういうことなんだろう。
    辞書を見ると「ありのままで飾り気がない様子」とある。
    まぁ、自分をよく見せようとする必要はないってことだ。
    ちょっと気が楽。
    おおー、ということは、
    自分を飾らなければ運を生かせるってこと!?

    目に映るすべてのことをメッセージとして受け取るためにも
    素直でなければならない。

    ふしぎとスッキリ、覚悟が決まった

    • 2009.02.26 Thursday
    • 10:12
    チビの保育園の入所がダメになり、
    あと数年は自分が面倒をみる。
    そう決まったら、なんだか気分がスッキリした。

    自分の母親は家で内職しながら私の面倒を見た。
    ダンナの母もおなじ。
    そして、家で仕事をしながら子どもの面倒をみているひとは
    世の中にたくさんいる!
    申込者数と内定者数をみれば、一目瞭然。
    わたしと同じようなひとが大勢いるのだ。

    そうと決まったら、兄ちゃんが小学校へ入るまでの1年、
    思いきっていろんなことを「自由に」やろう。
    仕事も遊びも。
    保育園なら休みも気兼ねなくとれる。
    いま。
    いましかない!

    バンコク旅行もそのひとつ。
    ずっとずっと働き続けたこの1年。
    ちょっとくらい休暇をとってもバチは当たらないだろう。

    なんて、こんなふうに考えてしまうこと自体、
    なんだか、いやだ。
    こうすれば悪いとか、あーすれば良いとか。
    ○○すればバチが当たるとか。
    そんな考えにいっさい縛られずに生きていきたい。

    昔、
    「年をとるというのは、ひとつひとつ拘束をとりのぞいていくこと」
    と、あるオッサンが言った。
    へえ〜!
    「年をとるというのは、ひとつひとつ自由がなくなっていくこと」
    と勝手に考えていた私には、かなりびっくりだった。
    結婚したり、子どもが生まれたり、家のローンを抱えたり、
    ひとは年をとるごとに自由がなくなっていく、
    と思っていたからだ。

    でも、たしかに。
    学校を出て、学校以外の世界を知ると、
    いろんな価値観のひとがいることに気づいた。
    なんでもありだな、と思った。
    子どもを産んで、またちがうおつきあいができると、
    あー、もっといろんな価値観のひとがいるんだなと気づいた。
    え!? それもあり??
    みたいな考え方に出合う。
    そうか。「あり」なんだ!

    あれ??
    価値観がどんどん広がっていくーー。
    そうか!
    これが拘束をとりのぞいていくということか!
    「こうじゃなきゃいけない」
    という考えがどんどん壊れていく。
    この感覚って、気持ちいい!!

    どんどん壊れろー!

    チビの保育園の入所の結果

    • 2009.02.25 Wednesday
    • 17:11
    平成21年度保育園入園の一次選考。
    結果通知が届いた。
    結果は「定員に余裕がありません」。

    たぶん入れるだろう、くらいに考えていたが、
    ダメであった。
    平成21年度保育園入園申し込み状況をみると、

    ■0歳
    申込者数 93
    内定者数 58

    ■1歳
    申込者数 103
    内定者数 52

    ■2歳
    申込者数 78
    内定者数 41

    ■3歳
    申込者数 44
    内定者数 26

    ■4歳
    申込者数 14
    内定者数 4

    ■5歳
    申込者数 3
    内定者数 2

    という結果。
    確率を考えれば、2歳、3歳ならなんとか入れるかもしれない。

    しばらくは、家でチビを見ながら働くしかない。
    兄ちゃんのときは保育園に任せっぱなし、パパに任せっぱなしで、
    じつはちょっと自信がない。

    さてさて、チビはますます活発になり、
    悪さをし、手を焼くことになり、ブログのネタには事欠かないことになりそうだ。

    子育てに「女」はいらない!?

    • 2009.02.24 Tuesday
    • 14:28
    男が子育てするときは、「働きたいのに仕事がない」的な状況が多い。
    うちはそうだった。

    仕事がないというよりも、うちは子どもの誕生を機に、
    ずっと我慢して働いていた会社に、
    「こんなところ辞めてやらぁー」という勢いで辞め、
    「え!? うちの稼ぎがなくなるよー」とママが慌て、
    「まぁ、ダンナの仕事が見つかるまで、とりあえず産休から復帰するか」
    と会社に戻り、
    戻ったはいいが、どんどん仕事がハードになり、
    「じゃぁ、だれが子どもを見るの!?」という状況になり、
    「オレがいま仕事したら大変じゃん」とパパがいい、
    3年間が過ぎた。

    男が子育てをするなら、言いたい。
    ママが帰ってくるまでご飯を待っていたり、
    (もちろん作って待つのではなく、作ってくれるのを待つ)
    子どもがぎゃーぎゃー言うのにイライラしない覚悟を持ちなさい。

    どこか男は子育てすることに不本意な気持ちを味わう。
    それはわかる。
    バンバン社会で働いて稼ぐーー。
    それが男の甲斐性だ、と一般的には思われているからだ。
    そんな一派論に振りまわされて自分を追いつめているのも自分。

    いいじゃん。かみさんが外で働いて、パパが家庭を守る。
    美しいじゃん。
    いずれ仕事が見つかったら、そのときにまたやり方を考えればいい。
    ダンナが仕事を辞めたい、と言ったら、
    「いいよ、わたしが稼ぐから」
    という妻でありたい。

    そんな甲斐性のある妻をもったら、男は幸せである。
    「わかった。おれが子育てをする」
    と腹をくくって覚悟し、
    子育てに女はいらねー!ぐらいの心構えが必要である。
    その心構えとは、
    どんなに子どもがだだをこねても、
    どんなに子どもが悪さをしようと、
    イライラして妻に当たらないこと!

    たまには早く帰ってきて子どもの世話をしてよー。
    朝ぐらい起きて、子どもにご飯食べさせてよー。
    オムツぐらい換えてよー。
    お風呂はママの仕事でしょ。

    なんだか、よく耳にするセリフ。
    そう。世のママが、子育てでパパに求めていることである。
    これは覚悟ができていないママのグチ。
    イライラして子ども当たり、さらにダンナに当たるママには、
    「子育てに男はいらない」である。

    夕飯もオレが作る。
    父母会もおれが出る。
    それくらいの覚悟がないと、
    仕事が見つからないことも、
    自分が納得できる仕事に就けないのも、
    なんだかぜんぶ子育てのせい、
    みたいな気持ちになる。

    仕事は見つかる。
    働こう、と思えば仕事はある。
    子育てがちゃんとデキる男なら、
    私が社長なら、ぜったいに採用する。
    こんなにも我がままなガキを相手とギャンギャンとケンカしながら、
    ちゃんとご飯を食べさせ、9時に寝かしつける。
    なんとハードな仕事であることか!

    9時に寝かしつける、というのは「締め切りは明日ね♪」
    と突然、先方に笑いながら言われるくらい本当にキツいスケジュールである。
    保育園のお迎えに行き、夕飯の買い物をし、夕飯を作り、
    その合間に洗濯物をたたみ、保育園での汚れ物を処理し、
    明日の保育園のお着替えの準備を整え、
    悪さをするチビの相手を適当にこなしながら、オヤツを食べさせ、
    ちゃんと席につかせて食事し、
    大騒ぎしながら食事をさせて、ちらかった味噌汁やご飯くずを後片付け。
    洗い物をしながらお風呂をわかして、その間に一服。
    風呂上がりの着替えの用意をして、パンツ一丁で走り回る息子を風呂に放り入れ、
    チビのオムツをとったと思えば廊下でおもらししてげんなりしながら処理し、
    風呂から上がってみんなを着替えさえ、
    風呂上がりの水分補給なぞをしながら、
    こんどはおねしょしないようにトイレへ連れて行き、
    布団へ。
    もちろんすぐには寝るはずもない。
    歌を歌ったり、今日1日の出来事を話しあったり、眠くなるのを待つ。
    チビが寝たと思えば、お兄ちゃんのほうが「水を飲みたい」と言って明かりをつけると、
    こんどはチビが大泣き。

    やっと2人が寝入る頃には、こっちも眠くなる。
    それを毎日毎日くり返す。
    子育ては仕事以上にハードである。

    だから、子育てに専念しているパパの能力は、
    仕事の業績をアップさせることよりも、数段レベルが高い。
    自信を持とう。

    子育てに男はいらない その2

    • 2009.02.20 Friday
    • 10:27
    子育てに男はいらない。
    そのブログを書いた日、友人から
    「わかるわかる!」というメールをもらった。
    そのブログを書いた夜、ダンナが帰ってくるなり、
    「ちょっと乱暴ないい方で誤解を招くのではないだろうか」と言った。
    そして、その日のブログに、
    「何か寂しいですね・・・・涙が出てきた。」というコメントが入った。

    たしかに、いい方が乱暴すぎたかもしれない。
    なぜなら、長男が産まれてから約3年間、
    ダンナは会社を辞め、私が会社に復帰し、
    子育てのほとんどをダンナにやってもらったからだ。

    世間からみたら、男が子育てして、かみさんが働きにでる構図というのは、
    とても不自然に映ったようだ。
    ダンナはよく言われた。
    「いいなー。オレもそんな甲斐性のあるかみさんがほしいよ」
    「うらやましいなー、かみさんが稼いでくれて」

    私はよく言われた。
    「大変でしょう?」
    と同情するようないい方。
    同情をすることが相手への思いやり、と勘違いしている人が多いが、
    大変に失礼な話である。
    別に大変でもなんでもない我が家のスタイルに、ケチをつけているわけですからね。
    大変に失礼な話である。

    以前、テレビでアジアの貧民街で、ボロボロの服を着て、
    夜中に道で物売りをしている子どもが映された。
    わたしは瞬間、
    「あー、かわいそうに」
    と感じたが、
    レポートしていた作家が、
    「あー、なんてたくましい」
    と言った。
    その言葉を聞いて、ハッとした。
    この子たちをかわいそうと思う私ッて、なんて失礼なヤツなんだ!

    男と女にはさまざまなスタイルがある。
    家族には家族のやり方がある。
    男が稼いで、女が家を守る、というやり方もあれば、
    その逆もある。
    どれが正しいわけではない。
    だから、ひとがなんて言おうと、他人からどう見られようと、
    自分が幸せなら、それでいい。
    そう思える自分でいたい、と思う。
    自分のいまを、他人がどう思おうが、
    自信をもって「幸せだ」と言える自分でいたい、と思う。

    不幸そうに見えるひとだって、本当は幸せなのかもしれない。
    勝手にひとを判断したり、批評したり、けなしたり、馬鹿にしたりするひとが
    テレビには大勢いる。
    週刊誌も、同じ。
    だから、テレビや週刊誌は見ない。

    さて、子育てに男はいらない論。
    世の中には、結婚して男に食わしてもらおうというひとがいる。
    仕事もそろそろ飽きたし、結婚へ逃避しようとするひと。
    「パパも子育てに参加」という大義名分にふりまわされて、
    なかなか参加できないパパを批判するひと。
    子どもを叱りつつ、横目でなんで手伝ってくれないんだよー気が利かないなー、
    とあてつけのように子どもを叱るひと。

    じつは自分自身にも、そういう部分があるからこうして書いている。
    いやだな、と思う。
    そんな自分への戒めも含め、極論「男はいらない」という論理になった。
    3年間パパが家を守っていてくれたから、いまの我が家がある。
    パパが毎日毎日雨の日も風の日も保育園の送迎をし、
    子どもを守っていてくれていたら、いまの我が家がある。
    だから、
    たとえどんなことが起ころうと、
    家族4人手を離さずにこれからも力を合わせて乗りこえていける。

    カラダを使う表現

    • 2009.02.19 Thursday
    • 11:09
    腑に落ちる
    首がまわらない
    胃が痛い
    耳が痛い
    のど元すぎれば熱さを忘れる
    息がつまる
    腹がすわっている
    血となり肉となる
    など。

    カラダを使う日本語の表現がたくさんある。
    スピリチュアルな世界の本を読むと、
    借金が増えると本当に首が痛くなる、という。
    あれ? 首が痛いなー、
    とカラダが訴えたときは、なにか首が回らない状態になっているのかも?
    と疑ったほうがいいらしい。

    面白いなーと思ったのは、
    人が誕生したときは「産声をあげる」。
    人が死ぬときは「息をひきとる」。
    人は息は吐いて生まれ、死ぬときは息を吸う。
    これが真実なら面白い。
    とても生きるうえで参考になるからだ。
    吐くのが先で、吸うのが後。
    排泄が先で、摂取は後。

    なにごとも自分の中にあるものを吐き出さないと、先に進めないのか。
    未消化のまま、先には進めないのか。
    ということは、逃げてもしょうがない。
    強力な胃酸で溶かして分解して腸で吸収してやろう。
    あらゆることを血と肉にする。

    あ、でもそのまえに排泄しなきゃ。
    うんこが出る前に、モノを食べてはならない。

    育良クリニックの卒乳の時期

    • 2009.02.18 Wednesday
    • 12:09
    今日の朝、テレビで「とくダネ」を見ていたら、
    目黒区にある「育良クリニック」が紹介されていた。
    この病院は、わたしも行ったことがある。

    以前読んだ横森理香「横森式おしゃれマタニティ」(知恵の森文庫)で
    彼女が産んだ病院である。
    ここは助産婦が多いことで人気である。

    でも、わたしの印象としては、
    出産にかかる費用がすごく高い。
    検査に行くたびに(といっても2回)
    院長が、「あなたどこで産むの?」
    「ところで産む病院は決まったの?」
    とうるさい。
    家の近所の病院で産む、
    なんて言った日には、すぐにでもつまみ出しそうな威圧感。

    2回目の診察のときに出血していて、
    「あ、出血している! どうして早く言わないの!!」
    と叱られ、
    「たぶん、これはダメですね」
    とショックなセリフを言ったあと、
    「ところで、どこで産むの?」
    と聞いてきて、びっくり!

    あー、産むと金になるんだな。とつくづくうんざりした。
    長男は「アクアバース」という助産院で産んだが、
    その記録を見て、
    「え? こんなところで産んで、なにかあってうちに運ばれてきても、
    扱えないからね」
    と言われた。
    ぜったいにこんな医者のところでは産みたくない。

    結局その後、その子は流産してしまったが、
    「あ、こりゃダメだね」
    と言った医者の言葉がどうしても信じられず、
    病院を変えた。
    不妊治療で通っていたとても信頼できる先生のもとへ駆け込んだ。
    もちろん結果は同じだったが、
    「腑に落ちる」感覚。
    医者は患者に信頼されなければ、どんなに腕が良くてもダメである。

    わたしの経験から言うと、出産に関しては
    やっぱり女に限る。
    次男を産んだ病院の先生も男だったが、
    まるでわかっていない。
    赤ちゃんを取り上げた経験はあるが、産んだことがない。
    だから、まったくその痛み、苦しみなんて理解できないのだ。
    男だからしょうがない。
    やはり、出産、育児には男なんていらない。

    「卒乳は、お母さんが負担にならなければいつでも♪」
    と今日のテレビで育良クリニックの助産婦さんが言っていた。
    まぁ、卒乳に関しては諸説ある。
    ただ、ふたりを育てた自分の経験から言えば、
    1歳を過ぎると、おっぱいをあげるのがカラダ的にすごく負担。
    つきっきりであげていると、拘束される。
    という理由で1歳でやめた。

    1歳をすぎると、子どもは自分の強い意志を持ち始める。
    遊んでいるものを取り上げると、すごく怒る。
    「それ、おもちゃじゃないんですけど…」
    という危険なものも、大好きだから困ってしまう。
    その怒りようといったら、すごい。
    あー、こんなに小さくても、もう一人前だな、と感動する。
    そして、
    あー、これがおっぱいじゃなくて、よかった…
    とホッとする。

    卒乳は、自分が思っている程大変じゃない。
    1歳をすぎて、意志を持ち始めた子どもを卒乳させるほうが大変だと思う。
    長男も次男も、1歳を境にやめた。すんなりと。
    いちばん不安を感じるのは、夜、寝かしつけるとき。
    そう、この不安が卒乳の時期を誤らせる。
    ほんのちょっと(1カ月とか)タイミングがずれると、
    もう離れなくなってくる。

    寝る前にのどが乾かないようにホットミルクや紅茶などを飲ませ、
    抱っこしながら眠らせる。
    最初はちょっとぐずるけど、お互いに慣れてくる。
    卒乳できないママの気持ちはよくわかる。
    自分もそうだったから!

    ずっとこうして蜜月でいたい。
    こどもにとってなにより「ママが一番」でいたい。
    しかも、おっぱいは、ぐずったらすぐに黙らせられる最強ツール!
    でも、物事にはすべて終わりがある。

    あー、子どもたちはいずれ旅立ってしまう日がくるのか。
    そう思うと、いとおしい。
    子育ては大変だけど、終わりがあると思えばちょっと悲しいけどうれしい。

    ぜったいに眠くなる究極の呼吸法

    • 2009.02.17 Tuesday
    • 15:51
    実家の母が、寝れない寝れない、と言って、
    眠剤を飲んでいる。
    ダンナの母も、寝れない寝れない、と言って、
    夜中までテレビを見ている。
    年をとると、眠れなくなるのだろうか。

    このまえ9時に布団に入ると、
    息子がさっそく大あくびをした。
    すると、こっちにもうつって大あくび。
    そう。あくびはうつる。

    そのときに、ハッとした。
    口を大きく開けて、深ーい呼吸。
    あくびをするときは、かなりのど元を広げた深い呼吸になる。
    こ、これはまさに、あくびは眠るための準備呼吸だ!
    つまり、
    寝たいときには、「あくび呼吸」をすればいい。

    浅い呼吸をしていると、きっと眠くならない。
    ぎゃくに交感神経がぎんぎんになって、戦闘モードになりそうだ。
    眠いとき、どうしてあくびがでるんだろう。
    不思議である。

    ついにタイへ!?

    • 2009.02.15 Sunday
    • 17:10
    タイへ。
    夫婦でよく行ったタイへ!
    ついに、家族4人そろって行くことに!
    夏休み休暇をまだとっていなかったパパも、
    一緒に行くことになった。
    ひとりで息子2人の面倒を見るのは大変ですもの。
    おほほほほ♪

    「子育てに男はいらねー」と豪語しておきながら、
    やっぱりいてくれると安心。
    「いざ」というときには、パパだよな。

    よくふたりで屋台を食べ歩き、
    ホテルのプールサイドでビールを飲みまくり、
    タイ式マッサージを受けたな〜。
    家族で一緒にこうして行ける日が来るなんて、
    夢みたい!
    うれしいかぎりである。

    果たしてどんな旅になるのか!?
    乞うご期待!

    気になる子ちゃん

    • 2009.02.10 Tuesday
    • 11:18
    毎週土曜日の夕方5:30、我が家がそろって見る番組がある。
    それが、パフュームの「気になる子ちゃん」。
    ふだんに気になっている不思議について語り合い、
    全員の賛同が得られれば、調査となる。
    前回のゲストはふかわりょう。
    「あんなにも生きていることに探究心がもてるなんて尊敬しますよ」、
    とかしゆかが絶賛。
    確かに、ふかわりょうが、すごくおかしかった。

    ふだん気になっている不思議はたくさんある。
    ふと気になり、すぐに忘れる。
    ときどき、太陽とか月の動きがとても気になるが、
    なかなか自転している理由などわかるものではない。

    面白いのは、精子が排卵された卵へ到達する距離は、
    地球から月までの距離に匹敵する、という話。
    そういえば今日は満月。

    「なんで地球は回っているの?」
    と、息子に聞かれたが、答えられない。
    ネットで調べたが、
    「なるほど」と思える回答がない。
    つまり、うまく説明できない難しいものばかり。

    日曜日、パンを焼いた。
    オーブンの中で、ぷっくらと膨らんで、表面がこんがり♪
    息子と顔を突き合わせてのぞきんで、
    「うまそうだね」
    とつばを呑込んだ。
    電子レンジがくるくる回っている。

    「こうやって回って、熱を均等に当てているんだよ」
    と説明したときに、「ハッ!」とした。
    地球は、太陽の熱を均等に当てているんだ!

    昼でも日陰は寒いのに、ずっと夜だったら、こりゃ大変だ。
    植物も育たないし、
    北欧では、ずっと暗闇が続くことで「うつ」も増えるという。
    太陽は本当にありがいよ。
    回ることでみんなに平等に光を当ててくれているんだね!

    そして月。
    夜でも太陽の光を鏡のように反射して、地球を照らしてくれている。
    もしかしたら、神社に祀られている鏡って、
    太陽じゃなく、月???

    今日は満月。
    寝る前にお願いごとをすると叶う、という話を聞き、
    高校生のときにお願いしたら、叶った。
    今日はなにをお願いして寝ようか。

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