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    3人目の準備、いよいろスタート!

    • 2008.08.28 Thursday
    • 04:11
    今日は、「ついうっかり!」という忘れ物がいっぱいあった。
    18時までの長男のお迎えが仕事の都合で間に合わず、
    同じマンションのいつものママに、
    「一緒に連れてきて」というお願い電話をした。

    それと同時に、保育園にもその件を連絡しなければならない。
    でも、うっかり!
    たとえ「いつものママ」だろうが、
    保育園は引き渡してくれない。
    えーーーー! ショック。
    けっきょく延長料金をとれてしまった。

    それから、原稿の締め切り日をついうっかり忘れてしまった!
    まるで頭になかった…。
    もう、私のバカバカバカ。

    でも、2つか。
    まあ、いいっか。
    自分を責めるのはやめよう。

    ところで、ついに3人目の兆しが。
    え? そうです。
    あと2週間で産後10ヶ月。
    もうすぐ生理がはじまりそうです。
    要は3人目を産める準備にカラダが整ったということ。

    さて、もうひとり、いっときますか!

    パパのかわいいほうれんそう

    • 2008.08.22 Friday
    • 12:18
    ママが忙しい。
    床そうじ、ごはんのしたく、風呂掃除、洗濯……。
    ぜんぜん手が回らない。

    なぜ忙しいか?
    その理由をパパがよく知っている。
    しかも、よく理解してくれている。
    理解してくれているから、夕飯がなくても驚かない怒らない。
    あー、幸せだな。

    理解を示してくれるだけではなく、
    洗濯をしてくれたり、お皿の洗い物までやってくれる。
    うれしい。
    しかも、この1週間で急激な進歩あり!

    ●初日 
    やってくれたことを紙に書いて報告してくれた。
    「皿洗いOK 風呂掃除OK……」(いわゆる「ほうれんそう」)

    ●1週間後 
    ママが寝ほうけているとき、何も言わずそっと家事をしてくれる。
    朝起きてびっくり! 家がキレイ! 台所もキレイ!!

    家事をすることは、特別なことじゃなくあたりまえのこと、
    と思えるようになった男は人間としてかなりの一人前である。

    家事をすることを、自分は家族の犠牲になっている、
    なんて思っている女はまだまだ一人前じゃない。

    あー、もう出かけなきゃ。
    今日もパパの夕飯はなしか!?
    いやいや、なにか美味しいもの、作りましょ!
    ありがとう、のかわりにね♪

    どこまで子供を信じるか。

    • 2008.08.19 Tuesday
    • 21:24
    親がそばにいると助かることがいっぱいある。
    ちょっとお出かけ。
    ちょっと美容院。
    ちょっと買い物。
    ちょっと見ててくれる親がいたら、どんなに楽かな。

    うちはどんなちょっとの用事にも、いつでもどこでもチビが一緒。
    上の子の保育園の送迎も、
    たとえどんなに激しい雨でも一緒。
    いつでもどこでもチビは一緒。

    だけど、親がそばにいることで感じるストレスがある。
    なんですぐに病院に連れて行かないの?
    なんでそんなにオッパイを飲ませるの?
    あれダメ、これダメ……。

    少なくとも、私の場合は、親に干渉されるストレスはない。
    干渉は、親が自分を信じていないからか。
    干渉は、可愛い子には旅はさせたくないからか。
    なぜ、そんなにも心配するのだろう?
    なぜ、そんなにも口を出したいのだろう?
    もしかしたら、もう少し子供が大きくなれば、私にもわかるのかもしれない。

    過干渉の親にだけはなりたくない。
    最近は、子供が予約した旅行を、親が子供の承諾なく、
    勝手にキャンセルする親が増えているらしい。
    心配だから、危ないから、という理由から。
    もし、そんなことを自分の親がしたら、ぶっ飛ばす!

    そんなダメな親には決してなるまい。

    谷亮子の金ピカ子育て

    • 2008.08.12 Tuesday
    • 06:12
    オリンピック、真っ盛り。
    その中、柔道の谷亮子が「銅」を獲った。
    ママでも金、は達成できなかったけど、
    「このあとは何をやりたいですか?」
    と記者からの質問に、
    一刻も早く、高熱がつづいている子供を日本に連れて帰り、
    病院の診察を受けさせたい、
    と言った。

    子供の熱。
    自分の熱よりも、苦しい。
    もしかしたら、金をとれなかった以上の苦しみだったのではないだろうか。
    とにかく終わって、ほっとしているだろう。
    おつかれさま。
    本当におつかれさま。

    「君がとった銅は、金ピカに輝いているよ」
    とダンナは言った。
    「家族の理解があったからここまでやれた」
    と谷亮子は言った。
    いい夫婦じゃないですか!

    日々、こうして私が仕事できるのも、
    ダンナの理解と協力があってこそ。
    男は、ちょっとだけ気が利かないだけなのだ。
    女心や、求められていることに、鈍感なだけ。
    女も、男心には、もしかしたらかなり鈍感なのかもしれない。

    どうしたらいたわり合えるのだろう?
    できることは、たったひとつ。
    相手のダメなところを見つけて責めるのではなく、
    相手がしてくれたどんな些細なことに対しても、
    「ありがとう」の気持ちをもつこと。
    だから言いたい。
    いつもありがとう。

    赤ちゃんの水分補給

    • 2008.08.10 Sunday
    • 17:04
    水分補給.jpg

    夜中に目を覚ますときは、だいだいが喉が渇いた、お腹すいた、
    という状況。

    上の子のときは、夜中泣いた時はオッパイですましていたけど、
    枕元に湯冷ましを入れた哺乳瓶を置いておき、
    ためしにチビが泣いたときに飲ませたら、ゴックゴク飲んだ!

    ほうほう。
    やっぱり喉が渇いているのね。
    オッパイよりも、水分か。

    はじめての飛行機(8カ月)

    • 2008.08.08 Friday
    • 06:07
    高大初飛行機080801.jpg

    北海道へ行ってきた。
    寿司が、うまい。
    空気が、うまい。
    ソフトクリームが、うまい。
    ビールが、うまい!

    アテにしないワリキリ

    • 2008.08.05 Tuesday
    • 19:21
    昨日の「オトコをアテにしない」生き方の続きであるが、
    もっともイライラするのが、ダンナが家にいるとき。
    なぜなら、家にいるとアテにする。
    期待する。
    しかし、まったく期待どおりの働きなんてしてくれない。
    すると、ますますイライラする。

    朝ごはんひとつ食べるでも、
    まだ起きてこないと、どうしたものか、
    先に食べるか、起こすか、起こすと眠くて機嫌悪くなるか、
    などなど、いちいち考えるのが、もう面倒!

    自営業の友人が、パチンコに行くダンナにぶち切れていた(笑)。
    わかるわかる、その気持ち!
    うちなんて、次男の妊娠中はまだダンナがフリーライターで、
    私がせっせと家で原稿を書いているときに、
    すやすや気持ち良さげに昼寝してたもんな。
    妊婦が働き、ダンナはヒマこいている変な構図。

    だけど、世間的にみれば変でも、私にはとても大切な相棒。
    ぐうぐうハラ出して寝ている姿も、
    ある意味、かわいい♪

    まだダンナが自称・兼業主婦と言う無職の時代、
    ダンナは就職したのか?的な心配をされて、
    してないと答えると、かわいそうに的な同情をされて、
    さらに、ダメな男といっしょにいるかわいそうな女、
    とみられることが多かったのだが、
    そういう同情をするヤツに限って、家庭が不幸だったりする。

    私はとっても幸せなのにな。
    いまでは同情してくる人を面白がってみられる余裕も出て、
    幸せは他人と比較するものではなく、
    自分が幸せ♪と思える人生を、
    いま揺らぐことなく歩んでいる。

    男なんてアテにしない

    • 2008.08.04 Monday
    • 05:27
    20歳すぎの頃だったかな。
    男なんてアテにしない、と思ったのは。

    いい給料をもらうダンナがいれば結婚生活はラクだろうな、
    ぐらいに考えてそれまでは生きてきたけど、
    「あっ、自分が稼げれば、男に振り回されずに生きていけるじゃん!」
    と、ある日突然気がついた!
    なんて単純なこと。

    時代は、
    背が高く、給料高く、学歴高く、
    という「3高」が全盛の頃。
    でも私は、そんな条件に振り回されず、
    「あ、この人好き」
    という単純な理由だけで、男を選びたい、と思った。

    そんな理想のダンナを確保するためには、
    自分が稼げるようにならねば。

    そして、現在。
    「あっ、自分が稼げれば、男に振り回されずに生きていけるじゃん!」
    という理想もそれなりに叶い、
    次のテーマは、子供が寝る頃に帰ってくるダンナを
    いかにアテにせずに子供の世話をするか!?

    男をアテにすると、イライラする。
    米ぐらい、言われなくても研いでよ。
    洗濯を干すのぐらいやってよね。
    朝のうち風呂を洗っておけば、夜入る時バタバタしないのにぃ。
    あーあー、たまには保育園の送迎してほしい。
    休みの日ぐらい、ごろごろ寝てないで子供を連れ出してぇ。
    夕飯の洗い物ぐらい、やってよ。

    などなど、いろいろ言いたいことは山ほどあるが、
    ひとりでやる、
    男なんてアテにしない、
    と心に決めてしまえば、
    上記のイライラはすべて解消される。
    やってくれれば儲けもん、くらいの気持ちで子育てしないと、
    イライラして体がもたない。

    これは、さんざんイライラしてきて末に到達した境地です。

    ママと息子の超多忙な日々

    • 2008.08.02 Saturday
    • 08:05
    毎日会社におでかけする、ということもない、
    気ままなフリー生活。
    もう1年以上もこんな生活が続いている。
    よくもまあ、1年も続いたものだ。
    毎日食べるご飯もあり、
    水道や電気を止められることもなく、
    なんとか生きている。
    そう。なんとかなるものだ。

    しかし! 
    ここ数日、体がへとへとになるくらい動き回っている。
    ある日の1日。
    10時半に新橋。2時に新宿で仕事。
    どちらもチビは連れて行けない。
    しかも、ファミサポさんは、午前中しか預けられない。
    あー、どうしよう……。

    とりあえず、
    6時くらいに起きて、ぜんぶ洗濯を終わらせる。
    7時に起き出す長男に朝食の準備。
    朝食。
    チビのお預けセット(ミルク、着替え、オムツ等一式)の準備。
    自分の仕事の準備。
    8時半に自転車で家を出る。
    長男を保育園へ。
    9:15、そのままチビとファミリーサポートのお宅へ。
    一度家に帰って自転車を置き、駅へ走って向かう。

    電車に乗って、送らなければいけないメールを携帯から送る。
    10時20分新橋着。
    着いたとたん打ち合わせが11時に変更というメール。
    えーー! もっと早く言ってよー。
    と、30分間コーヒータイム。
    11時から打ち合わせ。
    12時終了。

    新橋から速攻で自宅に戻り、
    自転車に乗って、ファミサポ宅へチビを迎えに行く。
    13時。遅れると延長料金。
    時は金なり。
    チビを背負ったまま駅から新宿へ。
    13:40新宿着。
    13:55、新宿西口のサンフラワー(一時預かり所)へチビを預ける。

    14:00、新宿で打ち合わせ。
    15:50、終了少し前に出て、16時まで約束のサンフラワーへ。
    16:00、チビをピックアップ(遅れると延長料金をとられる!)
    16:30、千駄ヶ谷で雑誌の打ち合わせ
    17:40、自宅着。
    17:40〜洗濯の取り込み、米とぎ、メールチェック。
    17:50、保育園に長男を迎えにいく。
    18:00、3人で病院へ(2人とも「とびひ」になって大変!)
    19:00、夕飯。
    20:00、入浴。
    21:30、とびひの薬ぬり(チビが動き回ってガーゼが貼れない!)
    21:00、就寝。

    マジで、分刻みの人気タレント並み。
    疲れた〜。
    こんな日が、3日ほど続いた。
    へとへと。
    そして夜中に起き出して、原稿を書く。

    この日の話を長男にしたら、
    「ママ、がんばったよ」
    と、頭をポンポンと叩かれた。
    ちょっとウルっときた。

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