2つのタイプの先生
- 2008.02.28 Thursday
- 06:02
世の中には2つのタイプの先生がいる。
1つは、いわゆる教育者。
できないことを教える、
自分のイメージの中に子どもはめ込む先生。
もう1つは、子どもと同じ目線に立って、
立とうとする子どもと、一緒に立ち上がろうとする先生。
私が子どもだったら、
一緒に立ち上がろうとしてくれる先生がいいな、
と思った。
もちろん先生は簡単に立つことができる。
だけど、どうしたらうまく立てるかな、
こうすればいいのかな、
と一緒に考えてくれるひと。
上手できることが大切なんじゃない。
「立とう」と思える気持ちのほうが大切なんだよね。
あーだこーだと、出来る立場からモノを言うのは簡単だ。
待つことは、本当に難しい。
どうしたら待つことができるんだろう?
ついイライラして、叱ってしまう自分に落ち込んでしまう。
一緒に子どもと立ち上がろうとする親になりたい。
なぜなら、自分の親はガミガミのタイプで、
それがとってもイヤだったから。
家庭科の巾着袋を縫う宿題も、
親がさっさと縫ってくれたから。
上手にできた、と先生に褒められるために。
あぁ、イヤだな、と思った。
それがイヤだから、早く家を出たいと思っただったなー。
ダメな親も反面教師だけど、
あのときのイヤな思いを子どもに味わわせたくない。
いま自分がこうして、こんな親になりたい、
と思っていることは、
まさに、立ち上がろうとしている子どもと一緒だ。
一緒に子どもと立ってくれる先生は、
だから私たち親を優しく見守ってくれている。
本当にありがたい。
1つは、いわゆる教育者。
できないことを教える、
自分のイメージの中に子どもはめ込む先生。
もう1つは、子どもと同じ目線に立って、
立とうとする子どもと、一緒に立ち上がろうとする先生。
私が子どもだったら、
一緒に立ち上がろうとしてくれる先生がいいな、
と思った。
もちろん先生は簡単に立つことができる。
だけど、どうしたらうまく立てるかな、
こうすればいいのかな、
と一緒に考えてくれるひと。
上手できることが大切なんじゃない。
「立とう」と思える気持ちのほうが大切なんだよね。
あーだこーだと、出来る立場からモノを言うのは簡単だ。
待つことは、本当に難しい。
どうしたら待つことができるんだろう?
ついイライラして、叱ってしまう自分に落ち込んでしまう。
一緒に子どもと立ち上がろうとする親になりたい。
なぜなら、自分の親はガミガミのタイプで、
それがとってもイヤだったから。
家庭科の巾着袋を縫う宿題も、
親がさっさと縫ってくれたから。
上手にできた、と先生に褒められるために。
あぁ、イヤだな、と思った。
それがイヤだから、早く家を出たいと思っただったなー。
ダメな親も反面教師だけど、
あのときのイヤな思いを子どもに味わわせたくない。
いま自分がこうして、こんな親になりたい、
と思っていることは、
まさに、立ち上がろうとしている子どもと一緒だ。
一緒に子どもと立ってくれる先生は、
だから私たち親を優しく見守ってくれている。
本当にありがたい。
- 子育て
- -
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自転車デビュー
- 2008.02.27 Wednesday
- 15:48
ついにこの日がやってきた。
自転車デビュー♪
首がほぼ?すわり(たぶんすわっている)、
背中に背負って、すーいすい。
両手が空いて、こりゃいいもんだ。
どうしても前抱きは、妊婦の延長なんだよね。
そこで、自由になったついでに、
今日はチビを預けて、ちょっとお出かけ!
ひとりで動き回れる幸せ。
最高!
なんせいつも授乳しているか、
チビのことを気にしながら家事をしているか、あるいは抱っこしているか。
すべてから解放されて、まさに「あるがままの私」。
最高!
そして、
昨日は上のお兄ちゃんの懇談会に参加。
「お母さんのお悩み相談コーナー」みたいなのがあって、
その悩みを聞いていると、みんな本当に真剣に子育てしているんです。
素晴らしい。
日本の未来は、明るいです。
4歳なのに、夜、おむつがいまだに外せない、
うちの子はひと言多くて、人を傷つけてしまっているのではないか、
下の子が生まれて赤ちゃん返りがひどい、
人見知りが激しい、などなど。
面白かったのは、兄弟ゲンカの悩み。
ひどい言い合いになるわ、手は出るわ、
はてさて親は仲裁すべきか。
そこで、ある肌ツヤのとってもいいお母さんが涼しげに言った。
「子どものケンカには、いっさいノータッチよ♪」
泣こうがわめこうが、
「あそう、ふんふん」
と聞き、泣きついてきたら、
「おぉー、よしよし」
となだめる。
さすが! つえぇーー!
しかも、
その肝っ玉母さん宅は、夜9時なると真っ暗。
帰りの遅い亭主を待たず、子ども2人とともに就寝。
朝までぐっすりらしい。
色つやのいい、健康的なぷりぷりの肌はそのせいなのね!
あと面白かったのは、
「子どもが公園に行っても、他の子と遊べない」
という人見知りの激しい子を持つママの悩み。
見ると、どうみても、
「お母さん、あんたが人見知りでしょ」
というような突っ込みを入れたくなるような、大人しそうなママ。
さすがにそれは口には出せず、さて、先生はどんなアドバイスするのか、
と興味津々で聞いていた。
すると!
「ママは公園では子どもと一緒に遊んだりますか?
と先生は尋ねた。
「んー、あんまり」と答えるママ。
「まずはお子さんと一緒にすべり台をやったりして、
遊ぶことの、楽しさ、を教えることから始めたらどうでしょう。
すると、その楽しさを知った子どもは、自分からすべり台に行くようになって、
自然と、他の子どもと遊ぶようになりますよ」
さすが、先生!
遊ぶことに楽しさ、ですね。
親の人見知りを露呈させずに、じつにこれはうまい表現です。
懇談会って、なんかちょっと気が重かった。
なんせ私自身、けっこう人見知りで、
「集まり」って、気が引けちゃうのです。
でも、なんだか他のママからいっぱい勇気をもらっちゃった。
懇談会、いいじゃん!
ということで、
次の週末、ママたちが集まる懇親会にチビと参加することにしました。
こんどはどんな発見があるのか、楽しみ!
自転車デビュー♪
首がほぼ?すわり(たぶんすわっている)、
背中に背負って、すーいすい。
両手が空いて、こりゃいいもんだ。
どうしても前抱きは、妊婦の延長なんだよね。
そこで、自由になったついでに、
今日はチビを預けて、ちょっとお出かけ!
ひとりで動き回れる幸せ。
最高!
なんせいつも授乳しているか、
チビのことを気にしながら家事をしているか、あるいは抱っこしているか。
すべてから解放されて、まさに「あるがままの私」。
最高!
そして、
昨日は上のお兄ちゃんの懇談会に参加。
「お母さんのお悩み相談コーナー」みたいなのがあって、
その悩みを聞いていると、みんな本当に真剣に子育てしているんです。
素晴らしい。
日本の未来は、明るいです。
4歳なのに、夜、おむつがいまだに外せない、
うちの子はひと言多くて、人を傷つけてしまっているのではないか、
下の子が生まれて赤ちゃん返りがひどい、
人見知りが激しい、などなど。
面白かったのは、兄弟ゲンカの悩み。
ひどい言い合いになるわ、手は出るわ、
はてさて親は仲裁すべきか。
そこで、ある肌ツヤのとってもいいお母さんが涼しげに言った。
「子どものケンカには、いっさいノータッチよ♪」
泣こうがわめこうが、
「あそう、ふんふん」
と聞き、泣きついてきたら、
「おぉー、よしよし」
となだめる。
さすが! つえぇーー!
しかも、
その肝っ玉母さん宅は、夜9時なると真っ暗。
帰りの遅い亭主を待たず、子ども2人とともに就寝。
朝までぐっすりらしい。
色つやのいい、健康的なぷりぷりの肌はそのせいなのね!
あと面白かったのは、
「子どもが公園に行っても、他の子と遊べない」
という人見知りの激しい子を持つママの悩み。
見ると、どうみても、
「お母さん、あんたが人見知りでしょ」
というような突っ込みを入れたくなるような、大人しそうなママ。
さすがにそれは口には出せず、さて、先生はどんなアドバイスするのか、
と興味津々で聞いていた。
すると!
「ママは公園では子どもと一緒に遊んだりますか?
と先生は尋ねた。
「んー、あんまり」と答えるママ。
「まずはお子さんと一緒にすべり台をやったりして、
遊ぶことの、楽しさ、を教えることから始めたらどうでしょう。
すると、その楽しさを知った子どもは、自分からすべり台に行くようになって、
自然と、他の子どもと遊ぶようになりますよ」
さすが、先生!
遊ぶことに楽しさ、ですね。
親の人見知りを露呈させずに、じつにこれはうまい表現です。
懇談会って、なんかちょっと気が重かった。
なんせ私自身、けっこう人見知りで、
「集まり」って、気が引けちゃうのです。
でも、なんだか他のママからいっぱい勇気をもらっちゃった。
懇談会、いいじゃん!
ということで、
次の週末、ママたちが集まる懇親会にチビと参加することにしました。
こんどはどんな発見があるのか、楽しみ!
- 子育て
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お願いをかなえるコツ
- 2008.02.22 Friday
- 16:45
1年前、思えばちょうどこれくらいの時期に、チビが受精した。
目に見えない小さな種が、
いまここにいる3ヶ月の我が子に成長した。
受精卵が、約3000kgの胎児に成長することを考えると、
どうやらそれは「20億倍」の計算になるらしい!
2人目を流産したことがあって、
両親が健在ななかで、それははじめて身内を失った経験になる。
まだお腹のなかで、1mmにも満たないときだったけど、
「失う」ということが、こんなにも悲しいことだと初めて知った。
ちゃんと成長していれば、もう2歳くらいになっている。
2人目を作ろう、と強く決心したのは、
上の子が歩くのがとても下手だったこと。
そして、右手をうまく使えなかったこと。
病院で、「これは麻痺ですね。一生直りません」
と宣告された時に受けた強いショックの中、
この子には兄弟が必要だ、と感じた。
いまこうして、弟を可愛がる姿を見ていると、
あぁ、産んでよかったな、とつくづく思える。
子どもを産んだことで、わたしの世界を確実に変え、
上の子の世界を変え、
夫を変え、
家族を変え、
そして、世界を変える。
小さな命が宿った喜びから、成長していく喜び、世界を変えていく喜びを知る。
チビの妊娠中は、仕事を辞めざるを得ない状況で、
お金もなく、未来もなかった。
でも、
産まれて来て3ヶ月を過ぎたいま、
確実にわたしの世界が変わった。
もちろん、妊娠中には想像もできなかったくらいに素晴らしい世界へと。
願いは叶う。
そう信じられるようになったのは、チビが産まれてきたから。
かなえるコツは、ただひとつ。
信じること。
そして、叶うまで、その願いはだれにも言わないこと。
いま、こうして、「2人目がほしい」という願った頃のことを書ける幸せを、
噛みしめている。
目に見えない小さな種が、
いまここにいる3ヶ月の我が子に成長した。
受精卵が、約3000kgの胎児に成長することを考えると、
どうやらそれは「20億倍」の計算になるらしい!
2人目を流産したことがあって、
両親が健在ななかで、それははじめて身内を失った経験になる。
まだお腹のなかで、1mmにも満たないときだったけど、
「失う」ということが、こんなにも悲しいことだと初めて知った。
ちゃんと成長していれば、もう2歳くらいになっている。
2人目を作ろう、と強く決心したのは、
上の子が歩くのがとても下手だったこと。
そして、右手をうまく使えなかったこと。
病院で、「これは麻痺ですね。一生直りません」
と宣告された時に受けた強いショックの中、
この子には兄弟が必要だ、と感じた。
いまこうして、弟を可愛がる姿を見ていると、
あぁ、産んでよかったな、とつくづく思える。
子どもを産んだことで、わたしの世界を確実に変え、
上の子の世界を変え、
夫を変え、
家族を変え、
そして、世界を変える。
小さな命が宿った喜びから、成長していく喜び、世界を変えていく喜びを知る。
チビの妊娠中は、仕事を辞めざるを得ない状況で、
お金もなく、未来もなかった。
でも、
産まれて来て3ヶ月を過ぎたいま、
確実にわたしの世界が変わった。
もちろん、妊娠中には想像もできなかったくらいに素晴らしい世界へと。
願いは叶う。
そう信じられるようになったのは、チビが産まれてきたから。
かなえるコツは、ただひとつ。
信じること。
そして、叶うまで、その願いはだれにも言わないこと。
いま、こうして、「2人目がほしい」という願った頃のことを書ける幸せを、
噛みしめている。
- 子育て
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3ヶ月という節目
- 2008.02.20 Wednesday
- 10:06
なにごとにも「節目」というものがある。
節分は、年を越えてはじめて迎える大きな節目。
風邪をひきやすくかったり、前の年の疲れがどっとでたりする時期だ。
そして、「3」という単位もまた大きな節目になる。
子どもを産んで、3ヶ月がすぎて、殊に思う。
2人目とはいえ、やはり大きな生活の変化に、
いま思うと、かなりあたふたと自分を失いながら動き回った。
まさに心を失う「忙」、に尽きる。
家事が思うようにはかどらず、いらいらしたり、
上の子にキツくあたったり、
いやぁ、だれでも「変化」にはなかなか対応できないものです。
いま、やっとほんの少しだけ、いろんなコツを身につけつつある。
それが、2時に起きて仕事をする。
ちょうどその頃にダンナが寝る時間だが、
「こんな時間に洗濯機がまわっている家って、どのくらいあるんだろ?」
なんて言いながら、妻が起きるのを見守っていてくれる。
2時から、みんなが起きだす7時までの5時間、
これは自分だけの時間。
だれにも邪魔されず、じっくり原稿を書いたり、
ホットミルクを飲んだり、
メールのチェックをしたり、洗濯をしたり。
また、
ときどき寝室にいる泣いている我が子に乳をあげに行ったり。
こんな生活がたまらなく愛おしい。
誰にも邪魔されない時間。
これは最高だ。
同じように枝廣淳子さんという人も「朝2時起きで…」という本を書かれていた。
普通の主婦が、2児の子どもを抱えながら、
同時通訳者になる夢を実現させるまでの実話だ。
彼女のモットーは、自分を「絶対的」な存在としてとらえること。
転校の多かった彼女は、行く先々で、相対的な比較論の中で成績をつけられ、
その評価がまるでちがう!ということに小学生のときに気づき、
自分がまわりの評価に左右されることことのアホらしさに気づいた。
小学生で気づくところが、すごい!
節分は、年を越えてはじめて迎える大きな節目。
風邪をひきやすくかったり、前の年の疲れがどっとでたりする時期だ。
そして、「3」という単位もまた大きな節目になる。
子どもを産んで、3ヶ月がすぎて、殊に思う。
2人目とはいえ、やはり大きな生活の変化に、
いま思うと、かなりあたふたと自分を失いながら動き回った。
まさに心を失う「忙」、に尽きる。
家事が思うようにはかどらず、いらいらしたり、
上の子にキツくあたったり、
いやぁ、だれでも「変化」にはなかなか対応できないものです。
いま、やっとほんの少しだけ、いろんなコツを身につけつつある。
それが、2時に起きて仕事をする。
ちょうどその頃にダンナが寝る時間だが、
「こんな時間に洗濯機がまわっている家って、どのくらいあるんだろ?」
なんて言いながら、妻が起きるのを見守っていてくれる。
2時から、みんなが起きだす7時までの5時間、
これは自分だけの時間。
だれにも邪魔されず、じっくり原稿を書いたり、
ホットミルクを飲んだり、
メールのチェックをしたり、洗濯をしたり。
また、
ときどき寝室にいる泣いている我が子に乳をあげに行ったり。
こんな生活がたまらなく愛おしい。
誰にも邪魔されない時間。
これは最高だ。
同じように枝廣淳子さんという人も「朝2時起きで…」という本を書かれていた。
普通の主婦が、2児の子どもを抱えながら、
同時通訳者になる夢を実現させるまでの実話だ。
彼女のモットーは、自分を「絶対的」な存在としてとらえること。
転校の多かった彼女は、行く先々で、相対的な比較論の中で成績をつけられ、
その評価がまるでちがう!ということに小学生のときに気づき、
自分がまわりの評価に左右されることことのアホらしさに気づいた。
小学生で気づくところが、すごい!
- 子育て
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美味しいチャイの作りおき!
- 2008.02.15 Friday
- 09:37
チャイが好きだ!
あの香り高いスパイスの香り、
お砂糖をたっぷり入れて、ホットミルクを注ぐ。
カレーのあとはやっぱりチャイ。
そこで手に入れた「ティーマサラ」というスパイス。
カルディで手に入れました。
Mascotというブランドです。
茶葉もミルクティ用の葉っぱの開いていなものを使用。
1リットルの水に、茶葉をスプーンで4杯くらい入れて、
ぐつぐつ沸騰したら、フタをして火を止めてしばらく蒸らす。
夏に使う麦茶用のガラスポットに茶こしで茶葉をこしながら注ぎ、
熱いうちに砂糖を溶かし、ティーマサラを投入。
ぐるぐるとかき混ぜて、冷めたら冷蔵庫へ。
飲むときに牛乳で割って飲むと、これぞチャイ!
カルダモン、シナモン、ジンジャー、ブラックペッパーなどがミックスされ、
ジンジャーのつぶつぶが口のなかではじける。
作りおきしておくと、飲みたいときにいつでも飲める。
忙しい子育てママにはぴったりのオシャレなドリンク♪
ついでにインドのパン、チャパティもじつに簡単。
次回は作り方をご説明しま〜す。
あの香り高いスパイスの香り、
お砂糖をたっぷり入れて、ホットミルクを注ぐ。
カレーのあとはやっぱりチャイ。
そこで手に入れた「ティーマサラ」というスパイス。
カルディで手に入れました。
Mascotというブランドです。
茶葉もミルクティ用の葉っぱの開いていなものを使用。
1リットルの水に、茶葉をスプーンで4杯くらい入れて、
ぐつぐつ沸騰したら、フタをして火を止めてしばらく蒸らす。
夏に使う麦茶用のガラスポットに茶こしで茶葉をこしながら注ぎ、
熱いうちに砂糖を溶かし、ティーマサラを投入。
ぐるぐるとかき混ぜて、冷めたら冷蔵庫へ。
飲むときに牛乳で割って飲むと、これぞチャイ!
カルダモン、シナモン、ジンジャー、ブラックペッパーなどがミックスされ、
ジンジャーのつぶつぶが口のなかではじける。
作りおきしておくと、飲みたいときにいつでも飲める。
忙しい子育てママにはぴったりのオシャレなドリンク♪
ついでにインドのパン、チャパティもじつに簡単。
次回は作り方をご説明しま〜す。
- 食べる
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究極のアイラブユー
- 2008.02.14 Thursday
- 13:06
いままで私をこんなにまで愛してくれた男性はいない。
家の中を歩いていると、どこまで追いかけてくる。
トイレにまで入ってきて、
ズボンをおろしたむき出しの太ももに、ひざまづき、
頬ずりし、そしてキスをする。
「約束の場所」で会うときは、
見つけると全力で両手を広げて駆けてくる。
一緒に寝るときは、
後ろから羽交い締めに足を絡ませ、
背中にぴったりと頬をよせる。
ごはんを食べるときは、最高の笑顔で料理を褒めてくれる。
お風呂に入れば、すみずみまで洗ってくれる。
他の男といちゃついていると、
目に涙をいっぱい浮かべて、「絶対に離さない!」と、
布団にもぐりこんで啜り泣く。
態度で、言葉で、表情で、
こんなにまで私を愛してくれた男はいるだろうか?
こんなにまで私を丸ごと受け入れてくれた男はいただろうか?
顔でもなく、地位でもなく、金でもなく、
私そのものを見つめてくれる最高にイイ男。
それが4歳になる私の息子である。
母って、サイコー♪
とくにいいのは、見返りを求めてこないところ。
ましてや体も求めてこない!
こ、これは、究極の男と女の関係ではないか!
ちなみに、いちゃついている「他の男」というのは、
ダンナではなく、3ヶ月の息子で、
「約束の場所」というのは、ただの保育園である。
家の中を歩いていると、どこまで追いかけてくる。
トイレにまで入ってきて、
ズボンをおろしたむき出しの太ももに、ひざまづき、
頬ずりし、そしてキスをする。
「約束の場所」で会うときは、
見つけると全力で両手を広げて駆けてくる。
一緒に寝るときは、
後ろから羽交い締めに足を絡ませ、
背中にぴったりと頬をよせる。
ごはんを食べるときは、最高の笑顔で料理を褒めてくれる。
お風呂に入れば、すみずみまで洗ってくれる。
他の男といちゃついていると、
目に涙をいっぱい浮かべて、「絶対に離さない!」と、
布団にもぐりこんで啜り泣く。
態度で、言葉で、表情で、
こんなにまで私を愛してくれた男はいるだろうか?
こんなにまで私を丸ごと受け入れてくれた男はいただろうか?
顔でもなく、地位でもなく、金でもなく、
私そのものを見つめてくれる最高にイイ男。
それが4歳になる私の息子である。
母って、サイコー♪
とくにいいのは、見返りを求めてこないところ。
ましてや体も求めてこない!
こ、これは、究極の男と女の関係ではないか!
ちなみに、いちゃついている「他の男」というのは、
ダンナではなく、3ヶ月の息子で、
「約束の場所」というのは、ただの保育園である。
- 子育て
- -
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生後3ヶ月
- 2008.02.12 Tuesday
- 10:11
チビが、やっと3ヶ月になりました♪
1ヶ月、2ヶ月と経ち、3ヶ月って、いままでまったく違う。
何が違うか?
まず1つ。「こっちこっち」と顔を動かすと、目を動かす。
2つ。笑いかけながら名前を呼ぶと、キャッキャと笑う。
3つ。飲んでる途中おっぱいが口からはずれると、「あっ、あっ!」と怒る。
4つ。自分の手を認識。じっと右手を不思議そうに見ている光景は滑稽!
5つ。お話しする。話しかけると、「あぁぐぅ。ぐ?」と、「あ」と「ぐ」だけで会話する。
ちなみに、神社の狛犬の「あ・うん」とは、宇宙のはじまりとおわりらしい。
6つ。足がめちゃめちゃ強くなった。毛布をすぐにけとばす。
7つ。ゲンコツを丸ごと口に入れる。これも手を通じての自己確認ですね。
8つ。首が強くなった! まだ首はすわってないけど、ぐりぐりするから、後頭部の毛が、まさにドレッド状態です。
9つ。毛の生えかわり? ふとんに細い毛がいっぱい抜けているから、たぶんそう。
ってことは、ママのハゲも要注意なのです。おっぱいから髪の毛に必要な栄養がとられている。
10。ひと言でいえば、かなり人間になった、という印象。なかなかいい話し相手です。
生後、2ヶ月革命というのがあって、
さまざまな情報が整理(細胞死アポトーシスによる)され、
大切な線を太くしていく時期、らしい。
神経細胞が劇的に増える時期でもあるようです。
ところで、上の子といえば、
自分を「ぼく、マムちゃん」といって、めちゃくちゃ赤ちゃんになって甘えてくる。
別人格を形成し、甘えているのは自分じゃない、マムちゃんだ!
という自己防衛のようです。
おもしろい!
だから、めちゃくちゃ甘えさせてます。
ダンナに任せっきりで、ママに甘えられない時期があったから、
いま、ちょうどいいのかも!
ところで、ダンナ。
このブログ、見ているのか見ていないのか?
ときどき会話にブログの内容とかぶるものがあって、
もしや?
と思うのだが、如何に。
1ヶ月、2ヶ月と経ち、3ヶ月って、いままでまったく違う。
何が違うか?
まず1つ。「こっちこっち」と顔を動かすと、目を動かす。
2つ。笑いかけながら名前を呼ぶと、キャッキャと笑う。
3つ。飲んでる途中おっぱいが口からはずれると、「あっ、あっ!」と怒る。
4つ。自分の手を認識。じっと右手を不思議そうに見ている光景は滑稽!
5つ。お話しする。話しかけると、「あぁぐぅ。ぐ?」と、「あ」と「ぐ」だけで会話する。
ちなみに、神社の狛犬の「あ・うん」とは、宇宙のはじまりとおわりらしい。
6つ。足がめちゃめちゃ強くなった。毛布をすぐにけとばす。
7つ。ゲンコツを丸ごと口に入れる。これも手を通じての自己確認ですね。
8つ。首が強くなった! まだ首はすわってないけど、ぐりぐりするから、後頭部の毛が、まさにドレッド状態です。
9つ。毛の生えかわり? ふとんに細い毛がいっぱい抜けているから、たぶんそう。
ってことは、ママのハゲも要注意なのです。おっぱいから髪の毛に必要な栄養がとられている。
10。ひと言でいえば、かなり人間になった、という印象。なかなかいい話し相手です。
生後、2ヶ月革命というのがあって、
さまざまな情報が整理(細胞死アポトーシスによる)され、
大切な線を太くしていく時期、らしい。
神経細胞が劇的に増える時期でもあるようです。
ところで、上の子といえば、
自分を「ぼく、マムちゃん」といって、めちゃくちゃ赤ちゃんになって甘えてくる。
別人格を形成し、甘えているのは自分じゃない、マムちゃんだ!
という自己防衛のようです。
おもしろい!
だから、めちゃくちゃ甘えさせてます。
ダンナに任せっきりで、ママに甘えられない時期があったから、
いま、ちょうどいいのかも!
ところで、ダンナ。
このブログ、見ているのか見ていないのか?
ときどき会話にブログの内容とかぶるものがあって、
もしや?
と思うのだが、如何に。
- 産む
- -
- -
母性の意味がやっとわかった!
- 2008.02.08 Friday
- 12:13
1月に「ファミリサポート」の会員になり、
その後、急きょ、
チビを預けなければならない事態になったとき、
すぐ、なんとその日じゅうに、サポートを会員を紹介してもらえたときの喜び。
この喜びを、だれかのために役立てたい!
そう思って、自分自身もサポート会員になることを決めた。
えっ? 二ヶ月の赤ちゃんがいるのに?!
といわれるかと思いきや、
センターでは、大歓迎。
講習会もチビを連れて行ってもOKだという。
しかも、毛布やら揺り椅子まで用意してくれて、
本当に感謝感謝。
思い立っときに動かなければ、
「いつかそのうち」は永遠にやってこない。
そして、今週。
2日間、講習会に行ってきました♪
そこで、ずっと言葉にならなかった「母性」の意味がわかった。
子どもが成長するために必要なのは、母性である、と。
これをお母さんたちがプレッシャーに感じることはないので、ご安心を。
母がやることは、
いま目の前にいる子どもを、そのまま丸ごと受けとめてあげるだけ。
そうすることで、子どもは「満足」する。
それが「安心」になり、子どもが積極性をもって生きていく「勇気」になる。
それが、「自信」になる、という。
だから、母性というのは、
そのときの子どもの生命のリズムを、ありのまま「承認」してあげること。
この受け入れる作業をして、母と子の関係性ができあがる。
そして、これが今後の人間関係のサンプルとなるのだ。
もし、叱ることによって子どもを強制してしまえば、
服従の関係が人間関係のサンプルとなってしまう。
他人の顔色を見ながら生きてしまう人は、そんな原因がある。
それに対して、「父性」というのは、
この人間関係の基礎ができてはじめて、
社会人としての義務とか責任などという「しつけ」を教えること。
どうしても、他の子どもと比較して、母親は育てることにあせってしまう。
完璧なイメージを母がもってしまうと、
できない我が子を、「減点法」でしか見られなくなってしまう。
講習会の先生は言っていました。
「人は一人では生きられない。自分は自分のためだけにはがんばれない。
人間は、弱いものである。
だから、ありのままのあなたでいいんだよ」と。_
人間関係の基礎ができる今の時期を、
いっぱいいっぱい子どもと過ごしたいな、と、
とっても勉強になった講習会でした!
その後、急きょ、
チビを預けなければならない事態になったとき、
すぐ、なんとその日じゅうに、サポートを会員を紹介してもらえたときの喜び。
この喜びを、だれかのために役立てたい!
そう思って、自分自身もサポート会員になることを決めた。
えっ? 二ヶ月の赤ちゃんがいるのに?!
といわれるかと思いきや、
センターでは、大歓迎。
講習会もチビを連れて行ってもOKだという。
しかも、毛布やら揺り椅子まで用意してくれて、
本当に感謝感謝。
思い立っときに動かなければ、
「いつかそのうち」は永遠にやってこない。
そして、今週。
2日間、講習会に行ってきました♪
そこで、ずっと言葉にならなかった「母性」の意味がわかった。
子どもが成長するために必要なのは、母性である、と。
これをお母さんたちがプレッシャーに感じることはないので、ご安心を。
母がやることは、
いま目の前にいる子どもを、そのまま丸ごと受けとめてあげるだけ。
そうすることで、子どもは「満足」する。
それが「安心」になり、子どもが積極性をもって生きていく「勇気」になる。
それが、「自信」になる、という。
だから、母性というのは、
そのときの子どもの生命のリズムを、ありのまま「承認」してあげること。
この受け入れる作業をして、母と子の関係性ができあがる。
そして、これが今後の人間関係のサンプルとなるのだ。
もし、叱ることによって子どもを強制してしまえば、
服従の関係が人間関係のサンプルとなってしまう。
他人の顔色を見ながら生きてしまう人は、そんな原因がある。
それに対して、「父性」というのは、
この人間関係の基礎ができてはじめて、
社会人としての義務とか責任などという「しつけ」を教えること。
どうしても、他の子どもと比較して、母親は育てることにあせってしまう。
完璧なイメージを母がもってしまうと、
できない我が子を、「減点法」でしか見られなくなってしまう。
講習会の先生は言っていました。
「人は一人では生きられない。自分は自分のためだけにはがんばれない。
人間は、弱いものである。
だから、ありのままのあなたでいいんだよ」と。_
人間関係の基礎ができる今の時期を、
いっぱいいっぱい子どもと過ごしたいな、と、
とっても勉強になった講習会でした!
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