生後12日の赤ちゃん
- 2007.11.20 Tuesday
- 13:24
出産から12日。
距離感がちょっとずつつかめてきた。
いろんな発見。
午前中はあんまりぐっすり寝ないんだ。
しょっちゅうオッパイをくわえている。
夜中にとつぜん声をだして笑ったりする!
しかもさんまちゃんの息吸い系の笑い。
すぐに汗もができる。温度管理はなかなかむずかしい。
夜中はだいたい3時間おきの授乳。
その都度おむつも替えてあげないと、すぐに漏れちゃう。
いまはぐっすりお昼寝しているから、
そのあいだに洗い物したり、夕飯の下ごしらえをしたり、
年賀状の準備をしたり、ブログを書いたり。
女のひとは忙しい。
20代、卵子がいちばん元気なことをしっている女性は男さがしに余念がないのも
すごくわかる。
30代、そろそろヤバいと感じ始めて焦るのもよーくわかる。
女性にはつねに、「旬」があるのだ。
常に、「いま」やっておかなければ、
洗い物もできないし、子どもだってつくれない。
つねに自分の旬を、女ひとはよくわかっている。
だから強欲になれる。
ほとんど家に帰らないような男性が3人の子持ちだったりすると、
えっ?! いつ仕込んでいるの?
と不思議に思うのだが、
たぶん、ちょうと帰ったときに奥さんが排卵日で、
ここぞとばかり喰わえられたりしているんだろうな。
世の中は女を中心にまわっている。
女のタイミングを知らない男はモテない。
いつだって射精できる男じゃなきゃ、用なし。
男は旬よりいつでも来いの強さが必要なのだと思う。
距離感がちょっとずつつかめてきた。
いろんな発見。
午前中はあんまりぐっすり寝ないんだ。
しょっちゅうオッパイをくわえている。
夜中にとつぜん声をだして笑ったりする!
しかもさんまちゃんの息吸い系の笑い。
すぐに汗もができる。温度管理はなかなかむずかしい。
夜中はだいたい3時間おきの授乳。
その都度おむつも替えてあげないと、すぐに漏れちゃう。
いまはぐっすりお昼寝しているから、
そのあいだに洗い物したり、夕飯の下ごしらえをしたり、
年賀状の準備をしたり、ブログを書いたり。
女のひとは忙しい。
20代、卵子がいちばん元気なことをしっている女性は男さがしに余念がないのも
すごくわかる。
30代、そろそろヤバいと感じ始めて焦るのもよーくわかる。
女性にはつねに、「旬」があるのだ。
常に、「いま」やっておかなければ、
洗い物もできないし、子どもだってつくれない。
つねに自分の旬を、女ひとはよくわかっている。
だから強欲になれる。
ほとんど家に帰らないような男性が3人の子持ちだったりすると、
えっ?! いつ仕込んでいるの?
と不思議に思うのだが、
たぶん、ちょうと帰ったときに奥さんが排卵日で、
ここぞとばかり喰わえられたりしているんだろうな。
世の中は女を中心にまわっている。
女のタイミングを知らない男はモテない。
いつだって射精できる男じゃなきゃ、用なし。
男は旬よりいつでも来いの強さが必要なのだと思う。
- 子育て
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ダンナ育て
- 2007.11.18 Sunday
- 17:07
赤ちゃんが産まれ、2つの布団に4人寝ている。
ダンナと息子は爆睡中は踏んづけかねないから、
赤ちゃんは、みんなの間にはさまず、わたしの隣へ。
母はどんなに熟睡していても、面白いもんでつぶさないもんです。
病院に入院中、夜は新生児室に預けるお母さんがほとんどのようで、
小さなベッドで私のように添い寝して寝るひとを
看護婦さんたちは、とっても珍しがった!
その大きなおっぱいで赤ちゃんを窒息させないでね、とか、
ベッドから落ちないように気をつけてね、とか、
1、2時間で起きちゃう赤ちゃんへの授乳、つらくないですかぁ、とか、
しまいには、
寝せずにしょっちゅう授乳するのは赤ちゃんのストレスになるかやめろー、
とまで言われちゃいました!
いまどきの看護婦が言う言葉かー、とびっくりしてしました。
オッパイをあげることに、なんだか罪悪感まで抱いてしまいそうです。
さて、ダンナ育て。
上の息子の寝相が悪くて寝る場所を確保できずに悪戦苦闘しているダンナに、
「いつも私はそういう状態で寝ているんだよ」
と話したら、
「だって、ママがいいって言うんだもん」
という返事。
そうじゃなくて、私のいつものその状況をわかってもらいたくて言ったんだよ、
と優しく諭しましたが、
どこまで理解してくれているのでしょうかね?
ダンナ育てを少しずつやって、女心をちょっとずつ理解させていくのも、
妻の重要な役目ですな。
自分を主張するのは、ガキのすること。
相手を受け入れ相手の立場を理解するのは、
心がちゃんと成熟していないとできないこと。
大人になるって、それなりに大変なのです。
ダンナと息子は爆睡中は踏んづけかねないから、
赤ちゃんは、みんなの間にはさまず、わたしの隣へ。
母はどんなに熟睡していても、面白いもんでつぶさないもんです。
病院に入院中、夜は新生児室に預けるお母さんがほとんどのようで、
小さなベッドで私のように添い寝して寝るひとを
看護婦さんたちは、とっても珍しがった!
その大きなおっぱいで赤ちゃんを窒息させないでね、とか、
ベッドから落ちないように気をつけてね、とか、
1、2時間で起きちゃう赤ちゃんへの授乳、つらくないですかぁ、とか、
しまいには、
寝せずにしょっちゅう授乳するのは赤ちゃんのストレスになるかやめろー、
とまで言われちゃいました!
いまどきの看護婦が言う言葉かー、とびっくりしてしました。
オッパイをあげることに、なんだか罪悪感まで抱いてしまいそうです。
さて、ダンナ育て。
上の息子の寝相が悪くて寝る場所を確保できずに悪戦苦闘しているダンナに、
「いつも私はそういう状態で寝ているんだよ」
と話したら、
「だって、ママがいいって言うんだもん」
という返事。
そうじゃなくて、私のいつものその状況をわかってもらいたくて言ったんだよ、
と優しく諭しましたが、
どこまで理解してくれているのでしょうかね?
ダンナ育てを少しずつやって、女心をちょっとずつ理解させていくのも、
妻の重要な役目ですな。
自分を主張するのは、ガキのすること。
相手を受け入れ相手の立場を理解するのは、
心がちゃんと成熟していないとできないこと。
大人になるって、それなりに大変なのです。
- 結婚生活
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母と赤ちゃんの連鎖反応
- 2007.11.15 Thursday
- 17:05
お腹がいっぱいになって、カラダも心も満足すると、
赤ちゃんは2、3時間はぐっすりと寝てくれる。
その寝顔は、まさに天使!
かわゆいですね〜。
そろそろ起きるかな〜。
と思っていると、
ぎゅゅう〜っとオッパイが張ってくる。
なぁーんて思っていると、うぇうぇと起きだしてオッパイを要求する。
なんなんだ! この連鎖は。
母と子はこんなにもつながっているのか、とビックリします。
おっぱいが張ってくる感じ、というのは経験がないとなかなか想像できない感覚でしょうが、
ぴりぴりと血管の中を液体が走るんです!
乳首が立って、乳房ぜんたいが「バーン!」という感じ。
そんで吸われていると、腰から背骨をなにかがギュュウンとぐるぐるする。
ん? この感覚、なにかに似ている。
そう。
恋愛しているときに、ちょっと背骨がソワソワとする落ちつかない感じになること、
ないですか?
あれですよ。
恋愛と母性愛、感覚はもしかして同じなのかもしれません。
面白いですね。
赤ちゃんは2、3時間はぐっすりと寝てくれる。
その寝顔は、まさに天使!
かわゆいですね〜。
そろそろ起きるかな〜。
と思っていると、
ぎゅゅう〜っとオッパイが張ってくる。
なぁーんて思っていると、うぇうぇと起きだしてオッパイを要求する。
なんなんだ! この連鎖は。
母と子はこんなにもつながっているのか、とビックリします。
おっぱいが張ってくる感じ、というのは経験がないとなかなか想像できない感覚でしょうが、
ぴりぴりと血管の中を液体が走るんです!
乳首が立って、乳房ぜんたいが「バーン!」という感じ。
そんで吸われていると、腰から背骨をなにかがギュュウンとぐるぐるする。
ん? この感覚、なにかに似ている。
そう。
恋愛しているときに、ちょっと背骨がソワソワとする落ちつかない感じになること、
ないですか?
あれですよ。
恋愛と母性愛、感覚はもしかして同じなのかもしれません。
面白いですね。
- 産む
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