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    感情のはきだし口

    • 2007.09.30 Sunday
    • 07:52
    友だちって、なんだろう?とよく思う。
    いまだにその概念がつかめない。
    でも、最近思うのは、思いついたことや、日々わき上がってくる思い・感情を
    少しずつ小出しに吐き出す、掃き出す相手、
    なんだろうと思う。

    1秒、1分、1日、一生……、
    ひとはどれほどの思いや感情がわき起こってくるのだろうか。
    それにふりまわされずに生きることは、なかなか難しい。
    だけど、どこからわき起こってくるのだろうか。
    なぜ、わき起こってくるのだろう。
    シャットアウトすることすら自由にならない。

    それを整理整頓するには、やはりなかなかひとりの作業では難しい。
    本に頼ったり、
    ひとと話したり、
    ときには感情をぶつけたり、
    日記を書いたり。

    そんな感情を素直に話せる相手が友だちなんだろう、と思う。
    だけど、そのいちばんの話し相手は、まず自分。
    所詮、他人事にはみんな無責任だから。
    覚悟をもってその感情と向き合う、それが自立というなのでしょう。

    夜は魔物が棲んでいる

    • 2007.09.27 Thursday
    • 11:46
    骨盤は1日のなかでもひらいたりとじたりしている。
    朝、しまるピークを迎えて目が覚める。
    骨盤がしまると背骨がS字カーブになり、
    尾骨があたって寝ていられなくなって目が覚める、
    というしくみらしい。

    しまるとどんどん感性が外に向かって仕事モードに。
    感覚が鋭くなって、コミュニケーション脳力が高まります。
    そして少しずつ骨盤がひらいていって、
    午後は次の計画を立てたり、整理整頓をする作業に適している。
    内蔵がさがり、まぶたもさがって、ひらくピークで眠りにおちる。

    なかなか眠れないひとは、骨盤の開閉がしなやかではない証拠なのです。
    ちゃんとひらかないから、眠れない。
    眠れないから、いろいろと考え事をする。
    内省・内観、というのはとても大切なことではあるが、
    眠れないときに考えることって、
    たいていは自己否定だったり、他人への怒りだったり、
    あまりよくないことが多い。
    夜は魔物が棲んでいるからね。

    自己否定って、よくない。
    もっと自分のいいところに目を向けようよ。
    悪のループにハマると、どんどん悪いほうにいってしまうからね。
    それには自分を褒めてくれる良きパートナーが必要だ。
    売れている小説家には、必ず第一の読者である良き奥さんがついている。
    思いつきを聞いてくれる相方がいる。
    もちろんベースには、悪意なきやさしさで受けとめる大きな愛と、
    相手の成長を促す厳しさが必要です。
    やさしさ8割、厳しさ2割、といったところでしょうか。

    男のキャスティング

    • 2007.09.25 Tuesday
    • 10:20
    こんなときにこんな男、
    という、そのときどきの自分の状況にあった男を上手に使いわけてつき合う。
    これがうまくできたらいいな、と思う。

    骨盤的にいえば、女性の排卵は毎月、自然におこる。
    自分の排卵に気づかない女性がほとんどだ。
    わたしの場合はよくわかる。
    排卵期は発情期だから、骨盤がしまって体が精子を求めるからだ。

    男にとって、女性の排卵にあたるのが、射精。
    かわいそうなことに、バーチャルであろうと、男は女の存在なしには、
    射精することができない。

    つまり、
    女は男なしでも生きていけるっていうことだ。
    シングルマザーがわたしのまわりに何人かいるが、
    男に頼らずに生きているとっても強いひとが多い。
    たくましいものである。

    さて、本題。
    エサを運んでくれる男性が必要なときもある。
    排卵するときに手助けしてくれる男性が必要なときもある。
    さみしいときにやさしくいい子いい子してくれる男性が必要なときもある。
    じつはそれ以外はひとりでもいいかも!
    それに気づいた女性は強い。

    人を愛することも骨盤から?

    • 2007.09.11 Tuesday
    • 14:35
    人を愛する、という「こころ」や「あたま」で感じているつもりのことも、
    もちろん!骨盤です。
    会いたい、会いたい、むしょうに彼に会いたい、
    という気持ちは、からだが求めていること。
    つまり、ヤリたい、ということです。

    ひとはなぜセックスしたいか?
    それはからだが求める本能だから!

    トンと男とごぶさたのひとって、
    マッサージとか、ネイルサロンとか、エステとかに行く傾向があります。
    これは、「触れられたい」から。
    手を触れられるって、とっても気持ちいい。
    エステで全身なで回されるのって、ほんっと気持ちいい。
    セックスはご存知それ以上の快感です。

    気持ちいい、というのは簡単に言うと、血行がよくなるからなんですね。
    冷え性のひとは、からだがニブっている証拠です。
    からだのなかの悪いもの、毒素とか老廃物とか、ためこんでいると、
    汗もかけない。
    だからイケない。

    好き、っていう理由をなかなか言葉では言い表せないのは、
    頭で考えていることじゃないからです。
    わたしが大好きなラーメン屋、
    週に1回は行くんだけど、好きな理由って言えないもん。
    だって、また食べたいんだもーん。
    好きな男も、そんなもんじゃないのかな?
    お金があるとか、利用できそう、なんて頭で考えてなんて選んでない。
    結局、からだが求めちゃうんですよね。

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