ていねいな仕事の進めかた
- 2007.07.31 Tuesday
- 11:56
いままで仕事を発注していた人から、
こんどはわたし個人あてに仕事の発注がありました。
仕事には力関係があって、発注先が強く受注先は弱い、
と考えられがちだ。
お金の流れも強いものから弱いほうへ…。
だけどホントはちがう。
働くことを自分の時間を「奪われる」と考えるんじゃなく、
自分の能力を「与える」と考えるといい、
とある人から教えられたとき、
ハッとした。
そうか! そうなんだ。
おなじ働くでも、考え方、見方を変えると、
働く意味がまったくちがうものになる。
こんかいお仕事をいただいたときに、
発注してくれた人のために、
そしてまたその先にある仕上がりの製品にまで心を配って、
精一杯、自分の能力を発揮しよう、と誓った。
けっしてお金のためじゃなく、人のために動く、
これが「働く」ということの本当の意味なんだ。
忙しいなか、わたしをそんな気持ちにさせてくれた丁寧な打ち合わせの進め方、
その時間の使い方が本当にすばらしい、と思う。
わざわざ顔を合わせて打ち合わせする、ってそういうことなんだ、
とあらためて感じました。
こんどはわたし個人あてに仕事の発注がありました。
仕事には力関係があって、発注先が強く受注先は弱い、
と考えられがちだ。
お金の流れも強いものから弱いほうへ…。
だけどホントはちがう。
働くことを自分の時間を「奪われる」と考えるんじゃなく、
自分の能力を「与える」と考えるといい、
とある人から教えられたとき、
ハッとした。
そうか! そうなんだ。
おなじ働くでも、考え方、見方を変えると、
働く意味がまったくちがうものになる。
こんかいお仕事をいただいたときに、
発注してくれた人のために、
そしてまたその先にある仕上がりの製品にまで心を配って、
精一杯、自分の能力を発揮しよう、と誓った。
けっしてお金のためじゃなく、人のために動く、
これが「働く」ということの本当の意味なんだ。
忙しいなか、わたしをそんな気持ちにさせてくれた丁寧な打ち合わせの進め方、
その時間の使い方が本当にすばらしい、と思う。
わざわざ顔を合わせて打ち合わせする、ってそういうことなんだ、
とあらためて感じました。
- 働く
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仕事、失敗のふしぎな法則
- 2007.07.27 Friday
- 11:58
仕事には失敗はつきものだ。
あぁー、やってしまった…やっぱり、と思う失敗、
なぜなぜなぜ??と思う失敗。
おもしろいもので、しっぱいには「やっぱり」と思うことが多い。
どこで手を抜いたか自分ではよくわかっていて、
まっ、大丈夫だろう!と自分を励まして(?)手を抜いた部分、
それが原因で失敗につながることが多い、というかほとんどだ。
なぜ手を抜いたところを神様は知っているのか!?
とビックリするくらい、
大丈夫だろう、と思って適当にしか見なかったところが原因になっている。
恐ろしいものだ。
なぜなぜなぜ???と思える失敗しかしてない人は、
手抜きしたことさえ気づいていない、自分は鈍感でゆるい人間なのかも、
疑ってかかるべし。
この法則をしっかり頭に叩き込めば、失敗は大幅に減ること間違いなし。
つねにおテントウ様は見ている!
あぁー、やってしまった…やっぱり、と思う失敗、
なぜなぜなぜ??と思う失敗。
おもしろいもので、しっぱいには「やっぱり」と思うことが多い。
どこで手を抜いたか自分ではよくわかっていて、
まっ、大丈夫だろう!と自分を励まして(?)手を抜いた部分、
それが原因で失敗につながることが多い、というかほとんどだ。
なぜ手を抜いたところを神様は知っているのか!?
とビックリするくらい、
大丈夫だろう、と思って適当にしか見なかったところが原因になっている。
恐ろしいものだ。
なぜなぜなぜ???と思える失敗しかしてない人は、
手抜きしたことさえ気づいていない、自分は鈍感でゆるい人間なのかも、
疑ってかかるべし。
この法則をしっかり頭に叩き込めば、失敗は大幅に減ること間違いなし。
つねにおテントウ様は見ている!
- 働く
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本当の自由を手に入れる方法 入門編
- 2007.07.19 Thursday
- 11:37
自由って、なんだろう?
食べたいときに食べられる自由。
お金を使いただけ使える自由。
親とか世間体とか既成概念とかに縛られずに生きる自由。
う〜〜ん、どれも魅力的!
自由の「由」の意味って、なんだろう?
由には「おおもと」という意味があるらしい。
だから車輪の「軸」って、「由」がつく。
なるほど。
だから自由とは、自分におおもとがあること。
そうなのだ。
自由はどこかにあってそれを手に入れるんじゃなく、
自分の「おおもと」がしっかりと有る、ということなのです。
食べるのも、お金を使うのも、生きることも、
だれかに強要されてヤラされるんじゃなく、
自分自身の判断と価値基準でしっかり「選択」していくこと。
選択する自由は、自分にある、ということに気がつけば、
びっくりするくらいに自由になれます。
それが自立するということです。
とくに働く、ということに関して言えば自由なんてない、
と思っている人も多いかもしれない。
でも、その職場に就いたのはなぜ?
その仕事を選んだのはだれ?
と考えると、すべて最終的に自分で「選択」しているはず。
神様にまんまと選ばされている、とも考えられるけど、
自分が決めた、とあきらめがつけば、
どんなことに対しても、誰に対しても腹が立たないものです。
選択を他人の手にゆだねているうちは、
どんな仕事に就いても、どんな結婚をしても、どんなお金持ちになっても、
幸せにはなれません。
自由って、手に入れようと思えば、簡単に手のうちにやってくるものです。
食べたいときに食べられる自由。
お金を使いただけ使える自由。
親とか世間体とか既成概念とかに縛られずに生きる自由。
う〜〜ん、どれも魅力的!
自由の「由」の意味って、なんだろう?
由には「おおもと」という意味があるらしい。
だから車輪の「軸」って、「由」がつく。
なるほど。
だから自由とは、自分におおもとがあること。
そうなのだ。
自由はどこかにあってそれを手に入れるんじゃなく、
自分の「おおもと」がしっかりと有る、ということなのです。
食べるのも、お金を使うのも、生きることも、
だれかに強要されてヤラされるんじゃなく、
自分自身の判断と価値基準でしっかり「選択」していくこと。
選択する自由は、自分にある、ということに気がつけば、
びっくりするくらいに自由になれます。
それが自立するということです。
とくに働く、ということに関して言えば自由なんてない、
と思っている人も多いかもしれない。
でも、その職場に就いたのはなぜ?
その仕事を選んだのはだれ?
と考えると、すべて最終的に自分で「選択」しているはず。
神様にまんまと選ばされている、とも考えられるけど、
自分が決めた、とあきらめがつけば、
どんなことに対しても、誰に対しても腹が立たないものです。
選択を他人の手にゆだねているうちは、
どんな仕事に就いても、どんな結婚をしても、どんなお金持ちになっても、
幸せにはなれません。
自由って、手に入れようと思えば、簡単に手のうちにやってくるものです。
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嫉妬深いひとを見分ける方法 その2
- 2007.07.18 Wednesday
- 11:29
まず自分自身の「嫉妬」について考えてみよう。
嫉妬には大きく分けて3つあります。
1つ。
自分よりお金がある、美貌がある。
経済的、物質的な問題。
2つめ。
自分より幸せそう、楽しそう。
精神的幸福度。
3つめ。
自分より才能がある。
1つめは、それが必ずしも「幸せ」につながるわけではないこと。
幸せじゃないから、物欲に走っている人も大勢いる。
また、美人には美人なりの深い悩みもたくさんあるのだ。
2つめの精神的幸福度。
こんなものは、他人と比較しているとしたら、バカ、です。
3つめ。
これはじつは、働くうえで非常に大切な嫉妬です!
いまの自分に満足していたら、ぜったいに成長はない。
なんでこんなこともできないんだろう?と、頭を抱えてもだえ苦しんでいる人。
それ、正解!
自分よりできる人間を見つけたら、まずはこっそり真似る。
「まなぶ」は「まねる」から来ているのです。
第一段階の真似ることができて初めて、オリジナリティは生まれてきます。
もし、「自分らしさ」とか「私にしかできないこと」がない、
で悩んでいるとしたら、
そんな思いは捨ててしまいなさい。
やっているうちに、「必ず」見えてきます。
それは自分が決めることではなく、
まわりが決めることだから。
いずれ必ず「あなた」が求めれる日がきます。
無駄だと思えるようなことを、しっかりコツコツやっていれば、ね!
嫉妬には大きく分けて3つあります。
1つ。
自分よりお金がある、美貌がある。
経済的、物質的な問題。
2つめ。
自分より幸せそう、楽しそう。
精神的幸福度。
3つめ。
自分より才能がある。
1つめは、それが必ずしも「幸せ」につながるわけではないこと。
幸せじゃないから、物欲に走っている人も大勢いる。
また、美人には美人なりの深い悩みもたくさんあるのだ。
2つめの精神的幸福度。
こんなものは、他人と比較しているとしたら、バカ、です。
3つめ。
これはじつは、働くうえで非常に大切な嫉妬です!
いまの自分に満足していたら、ぜったいに成長はない。
なんでこんなこともできないんだろう?と、頭を抱えてもだえ苦しんでいる人。
それ、正解!
自分よりできる人間を見つけたら、まずはこっそり真似る。
「まなぶ」は「まねる」から来ているのです。
第一段階の真似ることができて初めて、オリジナリティは生まれてきます。
もし、「自分らしさ」とか「私にしかできないこと」がない、
で悩んでいるとしたら、
そんな思いは捨ててしまいなさい。
やっているうちに、「必ず」見えてきます。
それは自分が決めることではなく、
まわりが決めることだから。
いずれ必ず「あなた」が求めれる日がきます。
無駄だと思えるようなことを、しっかりコツコツやっていれば、ね!
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嫉妬深いひとを見分ける方法 その1
- 2007.07.17 Tuesday
- 13:25
嫉妬深い人は、心理戦がじつにうまい。
いかにあなたがダメな人間かをわざわざ指摘して、
それをいかにも味方であるような「ふり」をしながら巧みに落ち込ませ、
戦意を消沈させる。
人はだれでもコンプレックスを抱えている。
どんな人にでも弱点がある。
嫉妬深い人は、相手の弱みを見つけるのが非常にうまい。
しかも、じつに的確に素早く見つだす。
その弱点を攻撃されると、ほとんどの人はヤラれてしまう。
どうせ見つけるなら、人の弱点よりも、
人の「素晴らしいところ」を見つける人間でありたい。
だけど、「素晴らしいところ」を見つけてくれる人間のほうが、
圧倒的に世の中には少ないのだ。
なぜならだれもがみな嫉妬深く、
その「嫉妬深い病」を解消するには、
他人を陥れることのほうがカンタンだからだ。
だれもが持っているコンプレックス。
だけど、コンプレックスをコンプレックスにしているのは自分自身である、
ということに気がつけば、
すこしはうまくつき合っていけるようになるかもしれない。
いかにあなたがダメな人間かをわざわざ指摘して、
それをいかにも味方であるような「ふり」をしながら巧みに落ち込ませ、
戦意を消沈させる。
人はだれでもコンプレックスを抱えている。
どんな人にでも弱点がある。
嫉妬深い人は、相手の弱みを見つけるのが非常にうまい。
しかも、じつに的確に素早く見つだす。
その弱点を攻撃されると、ほとんどの人はヤラれてしまう。
どうせ見つけるなら、人の弱点よりも、
人の「素晴らしいところ」を見つける人間でありたい。
だけど、「素晴らしいところ」を見つけてくれる人間のほうが、
圧倒的に世の中には少ないのだ。
なぜならだれもがみな嫉妬深く、
その「嫉妬深い病」を解消するには、
他人を陥れることのほうがカンタンだからだ。
だれもが持っているコンプレックス。
だけど、コンプレックスをコンプレックスにしているのは自分自身である、
ということに気がつけば、
すこしはうまくつき合っていけるようになるかもしれない。
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仕事でタンタンに優先順位を見つける方法
- 2007.07.12 Thursday
- 11:31
仕事をしていると、どれが優先順位なのかわからなくなるときがある。
優先順位にからんでくることは3つ。
人、締めきり、お金、である。
少々人を怒らせてでも、お金を損失するようなことをしてはいけない。
なぜなら、会社がお金を儲けるため、あなたが存在する。
そう、自分の存在は、日本経済の発展のためにあるのです。
なんだかちょっと嬉しい。
次に、人。
これがいちばんやっかいだ。
順位をつけるときにいちばん頭を悩ませる。
迷っているものは、そう大差はないので、以下の人に気をつけよう。
まず怒りっぽい人、そして短気な人。
こんな人から頼まれた仕事は、優先しておけばまちがいない。
偉い人順だったりしないところがミソです。
本物の偉い人というのは、ちゃんと仕事を見ていてくれているので、
ある意味、安心です、あなたが真面目ならば。
それよりももっと注意しなければいけないのが、
嫉妬深い人。
ヤキモチ焼きの人というのは、たいてい被害妄想のクセがあるからです。
自分の仕事が後回しにされた、というだけで怒りだす。
締めきりについていえば、これはカンタン!
思いのほか時間がかかった〜、という最悪のことを想定して手をつければ楽勝。
あとは徹夜すれば、たいていのことはなんとかなる。
それよりもなによりも問題なのは、
優先順位をつけるための「お仕事リスト」さえ把握していない人。
でも、この作り方はカンタンです。
まず言われたこと、やらなければいけないことをメモする。
仕事は突発的にドンドン、サイドから押し込まれてくるので、
その都度、メモに付け足す。
どこかのタイミングで、いちどメモを整理する。
これでお仕事リストの完成です!
それが出来たら、
職場を見わたして、嫉妬深い人間がだれなのかをチェックしよう。
見つけるポイントは、
それはまた次回、お話ししましょう!
優先順位にからんでくることは3つ。
人、締めきり、お金、である。
少々人を怒らせてでも、お金を損失するようなことをしてはいけない。
なぜなら、会社がお金を儲けるため、あなたが存在する。
そう、自分の存在は、日本経済の発展のためにあるのです。
なんだかちょっと嬉しい。
次に、人。
これがいちばんやっかいだ。
順位をつけるときにいちばん頭を悩ませる。
迷っているものは、そう大差はないので、以下の人に気をつけよう。
まず怒りっぽい人、そして短気な人。
こんな人から頼まれた仕事は、優先しておけばまちがいない。
偉い人順だったりしないところがミソです。
本物の偉い人というのは、ちゃんと仕事を見ていてくれているので、
ある意味、安心です、あなたが真面目ならば。
それよりももっと注意しなければいけないのが、
嫉妬深い人。
ヤキモチ焼きの人というのは、たいてい被害妄想のクセがあるからです。
自分の仕事が後回しにされた、というだけで怒りだす。
締めきりについていえば、これはカンタン!
思いのほか時間がかかった〜、という最悪のことを想定して手をつければ楽勝。
あとは徹夜すれば、たいていのことはなんとかなる。
それよりもなによりも問題なのは、
優先順位をつけるための「お仕事リスト」さえ把握していない人。
でも、この作り方はカンタンです。
まず言われたこと、やらなければいけないことをメモする。
仕事は突発的にドンドン、サイドから押し込まれてくるので、
その都度、メモに付け足す。
どこかのタイミングで、いちどメモを整理する。
これでお仕事リストの完成です!
それが出来たら、
職場を見わたして、嫉妬深い人間がだれなのかをチェックしよう。
見つけるポイントは、
それはまた次回、お話ししましょう!
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思いきりあえぎたい
- 2007.07.11 Wednesday
- 11:13
指示待ちの人、
指示待ちしかできない人、
指示がなくてもやる人の3種類の人がいる。
指示待ちの人は、相手の出かたを想像し、
でしゃばらない謙虚さで、場の空気を読もうとしている。
いわば慎重派。
指示がなくてもやっちゃう人というのは、失敗も多いが成長も大きい。
相手が何を求めているのか、
いま何をする必要があるのか、
次はどんな展開になるのか、
いろんな状況を予想する想像力が豊かな人。
あるいは、ただの無鉄砲なバカ、のどちらかである。
しかし、これがいわゆる楽天家だとなかなかできない。
仕事で成功する秘訣は、最悪の状況を想定してすすめること、にあるからだ。
クルマの運転に似ている。
いちばん悲しいのが、指示待ちしかできない人。
指示してもうまくやれないことが多い。
なぜなら、
そんな指示がくるとはまったく思ってもいないからだ。
準備ができておらず、焦る。
まぁ、その焦っている様子がまたおかしいんだけどね!
本物の楽天家というは、いつも笑っている訳ではない。
最後に笑うために、いつも水面下ではあえいでいる。
そう、あえぐこと。
思いきりあえごう。それは決してカッコわるいことじゃない。
指示待ちしかできない人、
指示がなくてもやる人の3種類の人がいる。
指示待ちの人は、相手の出かたを想像し、
でしゃばらない謙虚さで、場の空気を読もうとしている。
いわば慎重派。
指示がなくてもやっちゃう人というのは、失敗も多いが成長も大きい。
相手が何を求めているのか、
いま何をする必要があるのか、
次はどんな展開になるのか、
いろんな状況を予想する想像力が豊かな人。
あるいは、ただの無鉄砲なバカ、のどちらかである。
しかし、これがいわゆる楽天家だとなかなかできない。
仕事で成功する秘訣は、最悪の状況を想定してすすめること、にあるからだ。
クルマの運転に似ている。
いちばん悲しいのが、指示待ちしかできない人。
指示してもうまくやれないことが多い。
なぜなら、
そんな指示がくるとはまったく思ってもいないからだ。
準備ができておらず、焦る。
まぁ、その焦っている様子がまたおかしいんだけどね!
本物の楽天家というは、いつも笑っている訳ではない。
最後に笑うために、いつも水面下ではあえいでいる。
そう、あえぐこと。
思いきりあえごう。それは決してカッコわるいことじゃない。
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カチンとくる相手とうまくやるコツ
- 2007.07.06 Friday
- 11:13
カチン、とくることを言う人間が職場ではよくいる。
そのとき、人はどういう態度にでるか?
1)自分の正当性を積極的に主張する。
2)本人にではなく、同僚にグチる。
3)我慢して相手の主張を受け入れる。
1)は、相手と自分にはおそらくこの件に関しては接点はない、
と考えましょう。生きる世界、考え方が異なるのです。
いくら主張したところで、お互いの怒りに火がつくだけです。
2)はなんの解決にもならないが、ストレスは少し解消できますね。
3)、これがいちばん腹立たしいことですねー。
なんだか自分が正しいのに負けを認めるような敗北感?
仕事で成長する、というのは、
このような悔しさをいくつも乗り越えていくことなのかもしれません。
わたしも何度この悔しさに胸を掻きむしられたか!
相手は、他人をカチンとさせたことで、
優越感やら勝利感をその瞬間、味わっているかもしれませんが、
だけど、そんなものはなんの成長にもなりません。
ざまぁみろ、です。
問題は「勝つ」ことではない、ということです。
もっともっと高いところを目指しましょう。
そのカチンから一歩抜け出して、
(それには、ちょっとコンビニに行ったりタバコ吸ったりの気分転換が必要ですが)
自分の目指すところをきちんと見据えて、
自分自身のイライラに負けないこと。
負けてしまうのは、相手にではなく、実は自分になのです。
そう考えると、カチンとさせる相手は修行のうえで必要な「モノ」!
カチンと来たから成長がある。
考えようでは感謝の対象なのです。
人間ですから、カチンときたり、腹が立つのは当たり前。
それを否定するのではなく、受け流す。
これができるようになれば、仕事も恋もスムーズに回りだします。
この理論は恋人や夫とのことでも十分通用します。
そのとき、人はどういう態度にでるか?
1)自分の正当性を積極的に主張する。
2)本人にではなく、同僚にグチる。
3)我慢して相手の主張を受け入れる。
1)は、相手と自分にはおそらくこの件に関しては接点はない、
と考えましょう。生きる世界、考え方が異なるのです。
いくら主張したところで、お互いの怒りに火がつくだけです。
2)はなんの解決にもならないが、ストレスは少し解消できますね。
3)、これがいちばん腹立たしいことですねー。
なんだか自分が正しいのに負けを認めるような敗北感?
仕事で成長する、というのは、
このような悔しさをいくつも乗り越えていくことなのかもしれません。
わたしも何度この悔しさに胸を掻きむしられたか!
相手は、他人をカチンとさせたことで、
優越感やら勝利感をその瞬間、味わっているかもしれませんが、
だけど、そんなものはなんの成長にもなりません。
ざまぁみろ、です。
問題は「勝つ」ことではない、ということです。
もっともっと高いところを目指しましょう。
そのカチンから一歩抜け出して、
(それには、ちょっとコンビニに行ったりタバコ吸ったりの気分転換が必要ですが)
自分の目指すところをきちんと見据えて、
自分自身のイライラに負けないこと。
負けてしまうのは、相手にではなく、実は自分になのです。
そう考えると、カチンとさせる相手は修行のうえで必要な「モノ」!
カチンと来たから成長がある。
考えようでは感謝の対象なのです。
人間ですから、カチンときたり、腹が立つのは当たり前。
それを否定するのではなく、受け流す。
これができるようになれば、仕事も恋もスムーズに回りだします。
この理論は恋人や夫とのことでも十分通用します。
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金魚鉢のなかの幸せ
- 2007.07.05 Thursday
- 11:08
「幸福とは実践である」
と、ギリシャの哲学者アリストテレスが言っているけど、
それに対して澁澤龍彦が、
「赤んぼうが笑うとき、幸福だから笑うのではなく、笑うから幸福なのだということを、考えてみる必要があります。」
と『快楽主義の哲学』(文春文庫)で言っております。
そして、
「幸福のことなんか頭の中から追い出して、まず実際に行動すること。
そうすれば、楽しさはあとからやってきます。」と。
まさにそうなんだな、と今すごく感じている。
楽しさは実践してみないとわからない。
パンを焼く、
金魚を飼う、
窓を拭く、
ブログを書く、
やってみる前はなんてことはないのに、
実際やってみると、これがすごく楽しいのだ。
仕事はとりかかる前は、とくに初めてのことは、とても億劫な作業だが、
だけど、
出来たときのあの爽快感、
これは幸せ、というのにふさわしい快感だ。
ベランダですいすいの金魚ちゃん
と、ギリシャの哲学者アリストテレスが言っているけど、
それに対して澁澤龍彦が、
「赤んぼうが笑うとき、幸福だから笑うのではなく、笑うから幸福なのだということを、考えてみる必要があります。」
と『快楽主義の哲学』(文春文庫)で言っております。
そして、
「幸福のことなんか頭の中から追い出して、まず実際に行動すること。
そうすれば、楽しさはあとからやってきます。」と。
まさにそうなんだな、と今すごく感じている。
楽しさは実践してみないとわからない。
パンを焼く、
金魚を飼う、
窓を拭く、
ブログを書く、
やってみる前はなんてことはないのに、
実際やってみると、これがすごく楽しいのだ。
仕事はとりかかる前は、とくに初めてのことは、とても億劫な作業だが、
だけど、
出来たときのあの爽快感、
これは幸せ、というのにふさわしい快感だ。
ベランダですいすいの金魚ちゃん
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電話は明るい声がいい
- 2007.07.03 Tuesday
- 18:25
私の声はけっこう低音である。
声の低い女性は感度がいい、と何かで読んだことがあるが、
どうだろう?
いいか悪いかはよくわからない。
今日、お役所へ税金のことで電話した。
出たのは若い男性。
めっちゃ低音。
というよりもテンションが低い。
よく聞こえないし、相手の声に応えよう、
という意思がまったくまったく感じられない。
電話って、こわい。
声って、あなどれない。
だから低音の私は努めてテンションを上げて話すよう心がけている。
こっちが元気よく出ると、
相手に伝染して元気が伝わる。
元気の伝染、っていいね。
声の低い女性は感度がいい、と何かで読んだことがあるが、
どうだろう?
いいか悪いかはよくわからない。
今日、お役所へ税金のことで電話した。
出たのは若い男性。
めっちゃ低音。
というよりもテンションが低い。
よく聞こえないし、相手の声に応えよう、
という意思がまったくまったく感じられない。
電話って、こわい。
声って、あなどれない。
だから低音の私は努めてテンションを上げて話すよう心がけている。
こっちが元気よく出ると、
相手に伝染して元気が伝わる。
元気の伝染、っていいね。
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