息子とベンガル料理教室へ
- 2013.07.23 Tuesday
- 05:26
夏休みはふだん経験できないことをたくさんさせたいと思う。
子供向けのイベントがいろいろなところで行われている。
1週間でクロールができるようになる水泳教室、夜空の星を見る教室、大工仕事、木登り、山歩き、料理教室などなど。
長男はいま新潟の祖父母のところへ一人旅に出かけているので、
次男と一緒に「スルタナさんの自宅で教えるベンガル料理教室」に週末出かけた。
参加者は5人。さっそく次男はエプロンに着替え、キッチンへ。
ベンガル料理は、お米(インディカ米)、魚介、豆、野菜をよく使うのが特徴。
その日はラマダン。
日の出から日没まで断食(サウム)を行い、日が沈むとふだんよりも豪華な食事をとるのが習慣だ。
さてさて、さっそく準備。
まずはサモサ。生地も手作り。
水につけたレンズ豆をペーストにして、スパイスを加えたタネを揚げる「ピヤジュ」。見た目はまるでさつま揚げ!
スルタナ 先生のお宅からスカイツリーも見える。すばらしい景色。そろそろ日没。断食が明ける。
いよいよ解禁! まずは水分補給から。チビも一緒に水分補給。
豪華なお料理が完成。
これはいろいろな種類の豆を煮込んだ「ハリム」というマトンのスープ。トッピングに青とうがらし、トマト、しょうが、きゅうりを乗せていただく。超うまっ!
とてもすばらしい経験。
ベンガル料理ができる女。
ちょっとかっこいい。
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