本日は晴耕雨読。
 
うちの小6の長男が言う。
「ぼくの座右の銘は、晴耕雨読だ!」と。

晴耕雨読という言葉は、人によっていろいろな解釈ができると思う。
わずらわしいことをやらないズルい人、と捉えることもできるし、
引きこもって好き勝手なことをする、とも捉えらえる。

しかし、息子のその言葉を聞いて、晴耕雨読ってなかなかいいなあと思った。
わたしの晴耕雨読の捉え方はこうだ。
他人に振り回されず、
マイペースで、
天気や状況をみながら、
家で好きなことを学び、
自分の思うままに心静かに生活を送ること。

生まれつき右手がうまく使えない息子にとっては、
他人と自分を比較することなく、
マイペースで、
自らを磨くということは、ごく当たり前のことなのかもしれない。

今日の東京は、本当にひどい雪と雨だ。
こんなときに外で仕事をする人、会社や学校に行く人、本当に本当にごくろうさまです。

わたしはわたしなりに、自らを磨く作業を行っております。



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| 日比野こと | 結婚生活 | 10:04 | - |
惹かれるのは相手の弱点!?
 
 わたしが運営している子ども英語教室では、2、3歳児のクラスは親も一緒にレッスンに参加する。
 理由は、「最近接発達領域」(zone of proximal development)といって、親との関わりによって知能を伸ばす領域があるという理論からだ。

 子どもは自分の力だけでは達成できないことが多い。
 でも、親がちょっと手伝ってあげれば、あるいは他の子どもと一緒にやれば達成できる活動領域がある。
 それが「最近接発達領域」。
 子どもへの要求が高すぎても低すぎても、知育の効果は低下する。
 だから子どもが1人で右往左往しているときに、そっと親が手伝って達成できる程度(それが「最近接発達領域」)の知育作業をおこなう。

「ここは手出しをしていいものか?」
 と親は迷う。
 参加している親御さんの様子を見ていると、やっぱり迷っている。そんなときは、
「子どもがいやがらなければ、手伝ってもいいですよ」
 とささやく。
「えっ! いいんですか?」
 と驚かれる。

 小学2年生になる息子をもつ親としても、「自分の力でやらせる」ことが子どもの力を伸ばすことではないか、とつい考えてしまう。
 大切なのは、子どもと一緒になって、知育作業を共同でやる、という姿勢。
 答えをただ教えるだけ、あるいは子どもの代わりにやってあげるといった一方的なものではなく、「一緒に」取り組んでいるという姿勢が大切なのだという。

 秋くらいからクラスに参加した4歳の女の子Hちゃんがいる。
 みんなに渡すカードを自分だけで独り占めしたり、クレヨンの時間にカバンから自分でクレヨンを出そうとした娘をママが手伝ったらヘソを曲げて大泣きしたり、パパは娘はちょっと変わっているのではないか、発達的な遅れがあるのではないか、といろいろ心配している。

 実際、Hちゃんはちょっと変わった子である。パパはそのことをすごく心配しているが、ママはそんなそぶりは絶対に見せない。一生懸命、娘と向きあっている。
 きっと心のなかではパパ以上に心配しているであろう。わたしの長男は障害があるから、その思いがすごくわかる。
 Hちゃんのママを見ていて、「ああ、Hちゃんのパパはママのこんな不器用な部分に惹かれたんだな」と思った。

 そのときハッとした。

 人は、その人の優れた部分よりも、弱い部分により惹かれるのではないのだろうか。
 完璧な人間なんていないが、不完全さはその人の魅力になる。
 その不完全さを埋めたい、とおたがいに思うのが夫婦なのかもしれない。

 ところで、最接近領域。
 これは幼児だけではなく、小学生になる息子にも、ダンナにも当てはまる。適度な難易度の内容と、適切なサポートがあれば、学習的・技術的・精神的に人は成長する。
 本来は、どれくらいの負荷に相手が耐えられるのかを知らないと、他人になにかをやらせたり任せたりするのはむずかしい。

 どれくらいの負荷に相手が耐えられるのか。
 これをいちばんよく知っているのは、やはり子どもにとってはいつも一緒にいる親だろう。

 見極めるのは非常にむずかしい。だが、できることなら理解したいと思う。
 その思いがあれば、親子も夫婦も大丈夫。



 



 


 
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| 日比野こと | 結婚生活 | 10:11 | - |
ブログを始めたダンナの成長
 
 夫婦というのはシンクロするものである。

 バタバタと原稿〆切に負われているわたしの様子を見て、
「たいへんだな。おれも昔は、仕切りが悪くてみんなに迷惑をかけたものだよ」
 と言った。

「あ、その話、ちょうど昨日のわたしのブログだ。ムカッときたときはいつも、鏡を見ているんだと思うことにしている。これは自分なのだ。自分のなかにある、あるいはこの世の闇に潜んでいたある一面が、自分という接点で交差して明るみに出たのだ。そう思うと自分を腹立たせた相手が、すこし可愛くにみえてくる。自分だって、いつも失敗だらけではないか。若いときは未熟さゆえに多くの人たちに面倒をかけたではないか、という内容なんだよ」
 と盛りあがった。

 夫婦というのはシンクロするものである。

 忘れっぽさはひとつの才能であり、書くときの武器になるという内容のブログを書いたときも、ダンナのブログを読んだら、以下のようなことを書いていた。

 自分の中に積み重なった知識や感情、記憶や情報が鬱陶しく感じられて、捨ててしまいたかった。自分を消してしまえば、ラクになれるんじゃないかと思っていた。(中略)

それでも、なんとか自分なりに書き続けてみると、文章というのは考えているうちは“動き出さない”ことがわかってきた。

直感や閃きは、思考の中ではなく“書き続ける”という行為、身体感覚をとおして降りてくる。


という内容の話を書いている。

夫婦というのはシンクロするものである。


どこでどうつながっているのだろう?

夫婦というのはおもしろい。




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| 日比野こと | 結婚生活 | 09:09 | - |
いい知らせは、忘れた頃にやって来る
 
 今日はとてもいい天気だ。
 なんだかとっても気分がいい。

 と思っていたら、ダンナからメールが届いた。
 ときどきダンナから不思議なメールが届く。
 なにかの「お報せ」のようでもあり、神様の「お告げ」のようでもある。
 今日の朝届いたお告げは、

「今日は、とてもいい日だ。
 久しぶりに背のびをした。
 この気持ちよさは、めずらしいくらい。
 今日、いい知らせが届くよ。
 期待せず、忘れた頃にやって来るよ。

 というものだ。
 どうやら同じようなことを考えていたらしい。
 私が感じた「気持ちいい」をこんな表現でメールをくれるダンナがいるって、けっこうな幸せではないだろうか。

 いい知らせは、忘れた頃にやって来る。

 ところで今日の朝、保育園に向かう自転車でチビが、
「ぼくも大きくなったら、パパみたいに洗い物したい」
 と嬉しそうに言った。

 思わず、「プッ」と笑った。 
 なぜならその発言には、
 パパみたいな宇宙飛行士になりたいとか、
 パパみたいにたくさんお金を稼ぐ社長さんになりたいとか、
 パパみたいなカッコいい消防士になりたいとか、
 パパみたいに病気で苦しんでいる人たちを救う医者になりたいといった、
 父親に対するとてつもない憧れが含まれていたからだ。

 たかだか食器洗い。
 でも、子どもにとって父親は、いつでもカッコいい。
 いつでも憧れの対象。
 我が家のパパは「あんなふうな大人になりたい」と子どもが憧れる存在であることはまちがいない。

 昨日のブログを読んだパパは、
「きっとこれを読んだ人は、オレのことをとんでもないダメ男だと思っているんだろうな」
 と嬉しそうに話した。
 さらに、朝風呂から上がってきて、
「妻がダンナのことを、うちのダンナはだらなしなくてほんとになにもやらない、でも可愛いのよねと言うセリフは成立するけど、その逆って成立しないものだよね」
 と言った。

 たしかに「うちのダンナはだらなしなくてほんとになにもやらない、でも可愛いのよね」には母性のような深い愛情が感じられるが、
「うちの妻はだらなしなくてほんとになにもやらない、でも可愛いんだよね」というセリフには、愛情はあまり感じられない。

 このブログではダンナのキャラを「ダメ男」として登場させているが、ダンナはちゃんと私のブログから妻の深い愛情を感じてくれているらしい。

 今日はとてもいい天気。
 なんだかとっても気分がいい。
 いい知らせは、忘れた頃にやって来る。

 


 


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| 日比野こと | 結婚生活 | 09:38 | - |
おいしい空気を吸いましょう。
 
 週末に高速道路を走っていると、関越の花園あたりでいつも渋滞に巻きこまれる。
 渋滞の始まりは、馬力のない車が坂道で速度が落ちたり、車間距離をとらない車がブレーキを踏むことで連鎖するといった「ささない」なきっかけで始まるらしい。

 夫婦ゲンカも同じ。
 ケンカはささいなきっかけで始まる。

 先日、友人夫婦の凄まじく激しいケンカっぷりを聞いて驚いた。
 ケンカが白熱して、ダンナに背負い投げされた挙げ句、蹴りを入れられ、あばらを折れたという(笑)!

 笑い話になっているのは、現在のふたりの仲がいいからである。
 確かにあの夫婦は息がぴったりと合ったカップルである。

 妻が仕切り、ダンナがそれに従順に従う図式で、「ほれ、チビのオムツを替えろ」「ほれ、皿を運べ」「ほれ、子どもにご飯を食べさせろ」と、指示がないとまったく動けない男子(世間ではこれはダメ夫と言う)を見事に使いこなしている。
 見ていて、微笑ましい。

 こんな妻イヤだ、という男もいるかもしれないが、夫婦にはその夫婦だけの「呼吸」のようなものがあって、彼ら夫婦の場合は、あーだこーだと妻に言われることを喜んでダンナは受け入れ、しかも、その状況のお陰で彼女の生命力はたくましく育つ。
 言う前にこまめに気のつく甲斐甲斐しい男なんて、うっとうしくてイヤだ!とちゃんと自分の好みをわかっているのだ。
 すばらしい。

 我が家の場合は私が指示すると拗ねて、「オレのやり方に口を出すな」と逆ギレされるので、だんだん言わなくなった。
 そんなダンナでも、今では何も言わなくても自分が食べた夕飯の後片付けは当たり前のようにするようになった。
 これは驚くべき成長である。
 これを世間では「自立」というのかもしれない。

 ところで我が家のケンカを2つ紹介しよう。
 じつにくだらない。

1 
 朝、忙しく弁当を作ったり朝食を準備していると、ダンナが悠々自適に起きてきて、台所の窓を開けたので、
「寒いっ」
 と言うと、
「そう?」
 という返事が返ってきた。
 
「そう?」という疑問符にカチンときて、
「私が寒いっていうんだから、アンタは寒くなかろうが、私は寒いの!」
 と反論した。
「最近、おまえは攻撃的だ」
 とダンナも反論してくる。
 
 朝6時半には起きてくるので、もちろん悠々自適ではまったくないのだが、起きたらウンコをして風呂に入って、7時半に出かけるまでに、自分のことで精一杯。子どもたちの面倒はほとんど私1人でやらなければない。
 弁当を作っている側で、チビがトイレで「うんこ、出たー」と言えば、お尻を拭きに行き、「牛乳おかわり」と言えば子どもたちについでやり、「牛乳、こぼした」と言えば雑巾で床を拭く。
 とにかく朝はテンヤワンヤなのだ。
 パパなんだから、もう少し子どもたちの面倒をみるのを手伝ってくれてもいいのではないか、という思いが根底にあり、「そう?」の言葉にカチンときたのかもしれない。
 攻撃的になるのも無理はない。
 これが妻の言い分。
 ダンナの言い分は、書くまでもないので、省略。

「これ何味?」
 とダンナがビールを飲みながら、夕飯で出したレンコンのおかずの味つけを聞いてきた。
「塩コショウだよ」
「もうちょっとコショウがあってもいいね」
 レンコンは甘辛しょう油味のほうがダンナは好きだとわかっているので、きっと物足りないだろうな思いながら作ったおかずである。
 コショウが足りないと思うのなら、だまってかけろ、と思いながら言った、
「じゃ、かければ?」
 私の胸のうちが伝わったらしい。
「最近、おまえは攻撃的だ」
 とダンナも反論してくる。

 以上の例のように、夫婦ゲンカは実にささいである。
 その時の状況、言い方、気分によって、カチンときたりこなかったり。

 まあ、こうして一緒に暮らしているということは、夫婦の「呼吸」がそれなりに合っているのだろう。
 呼吸の合わない人間と一緒にいると、いるだけで息苦しい。

 どうせ呼吸するなら、おいしい空気を吸いたい。
 それは、望めばきっと叶うはず。




 

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| 日比野こと | 結婚生活 | 09:48 | - |
お金の価値観は夫婦一緒のほうがいい
 
 嵐のあとはどうしてこんなに空気がクリアなんだろう。
 今日はとてもすがすがしい。
 
 さきほどダンナの実家から、荷物が送られてきた。
 カボチャ3個、トマト1パック、メロン1個、梨8個、バナナ1房、笹ダンゴ20個、ソーセージ、ハム、ヤクルト2パック、子どもたちの駄菓子・クッキー、長男と次男の上下の服それぞれ1セット……とまだまだつづく。
 これらはすべて買ったもの。
 さらに、おじいちゃんが作った野菜(ナス・玉ねぎ・じゃがいも)がたっぷり入っていた。

 食べきれないほどの食べ物を見ると、お腹いっぱいになる。
 有り難いと同時に、せつなさもこみ上げてくる。
 これだけの量を買ったら相当な金額になるだろう。
 お金の使い方が、自分とは明らかに違うからせつなくなる。
 
 夫婦は、お金の価値観とお金の使い方がある程度同じじゃないと、一緒にいるとつらくなる。
 我が家の場合は、ふたりともムダ遣いはあまりしない。
 何が必要で何を買うかという部分では多少異なる部分はあるが、おたがいにストレスを感じるほどの相違はない。だから一緒にいても安心なのだ。
 相手に居心地が良いと思える理由のひとつは、お金にあるのかもしれない。

 ダンナは、実家からモノが送られてくると、
「えっ!? なんでこんなもの買ったの?」
「なんでメロンを3つも送ってくる!? 冷蔵庫に入り切らなくて腐ってしまうではないか」
 と怒る。
 私も同じように思う。
 食べきれないほどの食料を買うなんて、バカげている。

 この人と結婚してもいいだろうか、と迷った時のチェックポイントは、「この人と年寄りになっても一緒にいられるか?」「相手の失敗やダメな部分を許せるか?」などいろいろあるが、やはり「お金の使い方や価値観に大きなズレがないか?」は重要なチェックポイントだ。
 
 これは友だち関係でも同じかもしれない。



 

 
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| 日比野こと | 結婚生活 | 10:38 | - |
すべてが正しいと認めると結婚生活がうまくいく
 
すべてが正しい。
とみな誰でも思っている。
自分はまちがっていない、と。

仕事で徹夜した朝、
具合が悪い朝、
機嫌の悪い朝など、
「いつまで寝てるんだ!」
などと大声を出されたら、だれでもキレたくなるだろう。

不思議なもので、
自分にはもっと寝ている権利と正当な理由があるので、
キレてしまったあとでも、罪悪感はまるでない。
まったく不思議なものだ。

でも、
起きてほしい理由が必ずある。
それもじつに正しい。
まちがっていない。

さて、どっちが正しいのだろう?
きっと、
どちらも正しい。
夫婦喧嘩はそのような思いがぶつかって起こるのだろう。

相手の立場になって物ごとを考える、
というのは、すごくわかる。
でも、じっさいなかなか実行できない。

なぜなら、
実行できない正当な理由があるから。

犯罪をくり返した凶暴な犯人も同じように言ったらしい。
自分には犯罪をせざるを得ない正当な理由があった、と。

それを読んだ時、
ハッとした。
きっとキレる人も同じように考えているんだ。

常識はずれなことをすると怒る人が多い。
自分にとっての「あり得ない」ことをする人には
どうしても腹が立つ。
イライラする。

でも、もう怒るのはやめよう、と思った。
イライラする方が損だ。
精神的に良くないし、カラダにだって悪い。

そんなふうに、正当な理由を互いに許容し合えるようになると、
結婚生活は少しうまくいくかもしれません(笑)。

仲がいいね、
喧嘩することあるの?
とよく言われる我が家だが、
結婚とは、
自分の「あり得ない」を
少しずつ「あり得る」状態まで受け入れていく作業かもしれない。

自分の「あり得ない」を
少しずつ「あり得る」状態にする作業は、
じつは、たいして今まで考えていた「損する」ことでもないんだ、
ということに気づきました。




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| 日比野こと | 結婚生活 | 10:05 | - |
「結婚」とは
いま結婚について、深く深〜く考えている。
結婚。
結婚とは?
結婚についての原稿を書いているからだ。

書いても書いても終わらない。
でも締め切りは今月末。
終わるだろうか?

不安なときに、必ずやること。
それは「やったー! 終わったぜ!!」
と終わった瞬間の喜びをイメージすること。
このイメージングさえできれば、たいていのことは出来る。

よく会社で上司が、
「それって、大丈夫なの? もう終わらせないとヤバいんじゃない?」
みたいな発言を部下にしがちだが、
うちのチビのように
「いいのいいの」
みたいに悠然とかまえていてくれたほうが、
部下は自信をもって仕事ができる。
いちばん不安なのは、実際に作業をしている部下本人。
上司はそれを見守ることが大事だ。

「失敗したら自分の責任」
という不安に押しつぶされて部下を責めるのは、ただの弱虫さっ!
それは子育てをしているとわかる。
不安を子供につぶけちゃいけない。

さて、結婚。
土曜日に長男の友だちの家を訪ねた。
たこ焼きを焼きながら、子供たちを勝手に遊ばせ、
親たちは井戸端会議。

話しているうちに、えっ? うそっ?!
みたいな自分との違い、我が家との違いが出てくる出てくる。
驚きの連続。

精米機があったり、勝手に掃除してくれる掃除機マシーンがあったり、
我が家ではまったく興味がないブツがたくさんある。
そして経済観念も思想もまったくちがう!

でも、わたしはこの違いに驚くことは、嫌いではない。
世界は広いなー、と思える楽しい瞬間だからだ。
知らない世界を旅する冒険旅行みたいなものだ。

さて、結婚。
結婚したら、生まれも育ちも全然違う人と生活する。
驚きの連続。
その冒険旅行を楽しめないと、結婚もうまくいかない。

今回、息子の友だちの家に遊びに行ってあらためて思ったのは、
お金の使い方、モノに対する価値観があまりにも違うのは、
これだけはちょっと耐えられないな、と感じた。
結婚とは、恋愛とは違い、どこが好きかよりも、
どこが嫌いか、耐えられないことを如何にやらない人かを見たほうが
きっとうまくいくのかもしれない。
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| | 結婚生活 | 03:43 | - |
夫婦の本質
いま依頼されている仕事で、
「夫婦の本質」をテーマとする大特集がある。
子育て雑誌なのだが、
面白いことにその編集部は既婚者が少なく、子育て経験もみんなゼロ。

話していると、みんなじつに初々しくて、
えっ!そんなふうに思っているの??
みたいな新鮮な驚きがたくさんあってハッとさせられる。
自分もそうだったかも…と。

今回の特集のテーマは、
子育てに大切なのは「夫婦円満」。
ところで、夫婦ってなんだろう??

私の古くからの友人の夫は、
「オレは子供の世話はいっさいやらない」
と断言し、どんなに妻が大変なときでも、
いっさい手出しはしない。
どういう男なんだろう!?
と不思議に思ったが、どうやらそのお父さんもそうだったらしい。
なるほど、それじゃぁ仕方ない。

だから友人も覚悟が決まり、
いままでいちいち腹を立てていたのをやめた、と言っていた。
我が家の場合は、だいたいすべてのことが終わってから帰宅するので、
休日以外、手伝えない。
だから、期待していない。
そんな流れで以前、「子育てに男はいらない」ブログを書いたのだが。

ところで夫婦ってなに?
いまここで、
もしダンナを失ってしまったことを想像してみよう。

すると見えてくる。
見えてくる。
ゴミ捨てなんてしなくてもいい。
子供の世話なんてしなくてもいい。
洗い物や風呂掃除なんて、そんなのやってくれなくったっていい。

あなたがいてくれたら、
あなたがいてくれたら、それでいい。
もしいなくなったら、
私自身をもっとも理解してくれている人がこの世にいなくなってしまう。
ああ、なんと恐ろしい世界であろうか。

1日にほんの数分、話すだけでいいんですよね、夫婦って。
今回の特集では、セックスのネタも入ってくるようだが、
ある編集者のお母さんが、
「夫婦円満の秘訣は、4日に1回よ!」
と教えてくれたらしい。

いやいや、回数ではありません。
自分をどれだけ大切に思ってくれているのか、
どれだけ相手を大切に思っているか、
体を通じて確認し合う瞬間なんですよ、
セックスって。

どんな特集になるのか、
乞うご期待!
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| | 結婚生活 | 13:35 | - |
パパのかわいいほうれんそう
ママが忙しい。
床そうじ、ごはんのしたく、風呂掃除、洗濯……。
ぜんぜん手が回らない。

なぜ忙しいか?
その理由をパパがよく知っている。
しかも、よく理解してくれている。
理解してくれているから、夕飯がなくても驚かない怒らない。
あー、幸せだな。

理解を示してくれるだけではなく、
洗濯をしてくれたり、お皿の洗い物までやってくれる。
うれしい。
しかも、この1週間で急激な進歩あり!

●初日 
やってくれたことを紙に書いて報告してくれた。
「皿洗いOK 風呂掃除OK……」(いわゆる「ほうれんそう」)

●1週間後 
ママが寝ほうけているとき、何も言わずそっと家事をしてくれる。
朝起きてびっくり! 家がキレイ! 台所もキレイ!!

家事をすることは、特別なことじゃなくあたりまえのこと、
と思えるようになった男は人間としてかなりの一人前である。

家事をすることを、自分は家族の犠牲になっている、
なんて思っている女はまだまだ一人前じゃない。

あー、もう出かけなきゃ。
今日もパパの夕飯はなしか!?
いやいや、なにか美味しいもの、作りましょ!
ありがとう、のかわりにね♪
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| | 結婚生活 | 12:18 | - |